2016/02/22 - 2016/02/22
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ジェラードさん
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沖縄の旅3日目は、石垣島から行く離島観光クルーズに参加してきました。
ちょっと欲張りに、日本最南端有人島の波照間島、水牛で行く由布島、亜熱帯気候に自生するマングローブクルーズがある西表島と3島めぐりをしました。
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那覇から一時間弱で、石垣空港に到着。
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とりあえず、この日は石垣市内のホテルに直行。
マラソンも走ったことですし、この日はすぐに寝てしまいました。 -
翌朝、石垣フェリーターミナルから、波照間島を目指します。
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高速船で、一時間ほどで、波照間港に到着。
かなり揺れて気持ち悪くなりそうでした。 -
島内は、ツアーバスに乗り巡っていきます。
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サトウキビ畑が広がる沖縄の島らしい風景です。
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島で唯一の総合商店らしいです。
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オリオンビールのポスターは時代物ですね。
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商品は乾物や缶詰めが中心みたいです。
高速船は度々欠航になるみたいですから、仕方ないのかな。 -
商店の回りの風景です。
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大型台風が通る土地柄でしょうか。
防風林の役割をする木々が多いように見受けられます。 -
家の回りの塀は珊瑚でできた石になります。
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地元の英雄を称える碑。
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村では数少ない自動販売機が見受けられます。
ちなみに、信号はないようでしたが、交通事故はないみたいです。島のみんながゴールド免許で、一人しかいないお巡りさんもあまり仕事がなくある意味困っているみたいです。 -
相変わらず、サトウキビ畑が広がっています。
ちなみに、波照間島の水は、雨水や海水を淡水化して利用されているようです。
そのため、水は貴重な資源になりますので、用水には気をつかっているみたいです。 -
高那崎
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回りの岩場はすべて珊瑚だった場所です。
足を切らないように気を付けないと。 -
日本最南端の碑の近くにありました。
ちょっとややこしい。 -
手作り感溢れていますね。
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有人島としては、日本最南端の場所になります!
ちなみに、最南端訪問証明書は、波照間港の売店などで発行してくれます。 -
そして、これが本物の日本最南端の碑です。
思ったより、あっさりしているかもしれません。 -
島のあちらこちらにはヤギが成育されていました。
右側は子ヤギかな。 -
島の北部にある「ニシ浜」です。
ちょっとややこしいですね。 -
晴れていたら、ものすごくきれいに海と砂浜を見れるようです。
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島の中心街と言ったところか。
狭い島ですが、ガソリンスタンドが一応ありました。 -
島唯一の郵便局です。
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もちろん、日本最南端の郵便局ですが、ここの郵便局の消印を求めて、島有数の観光地となっています。
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これは、小中学校です。
高校はもちろんありません。 -
共同売店
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沖縄らしい赤瓦のお家ですね。
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マンホールは、南十字星と天文台。
季節になると、星空観察も人気だとか。 -
泡盛製造所なんかもありました。
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お昼は「居酒屋あがん」を利用しました。
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典型的な八重山料理が味わえます。
自家製の黒蜜を使ったアイスクリームも名物みたい。 -
続いて、高速船で40分進み、西表島へ。
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イリオモテヤマネコとともに、国の天然記念物にもなっているカンムリワシですね!
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まずは、由布島に行きます。
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たった、400メートルほどなんですが、水牛車に乗り込みます。
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車頭さんが、琉球三線を弾いてくれる水牛車もありました。
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旅情を誘われますな。
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あっという間の時間でした。
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運んでくれてありがとね。
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対岸に着き、簡単な説明を受け、観光商売用の写真をひきつった笑顔で撮られることを強制されたら、後は自由散策です。
蝶々園に入ってみました。 -
ここの蝶々は、観光客慣れしているので、じっくり観察できます。
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黄金のサナギのようです。
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南国ムードが満点です。
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ビーチまで出てきました。
奥に見えるのは、小浜島かな。 -
穏やかな景色ですね。
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かつては、集落を形成し、学校もありました。
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島全体が植物園なんて、なんても素敵ですね。
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すでに今日の勤務が終わった水牛たち。
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続いては、仲間川クルーズへ。
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約一時間のクルーズが始まります!
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亜熱帯気候の西表島に植生するマングローブを楽しむツアーになります。
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これがマングローブの群生。
意外だったのは、海水と入り交じる河口付近でもたくさん植生しているということ。 -
ひとえにマングローブと言っても、種類は様々のようです。
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次第に川幅が狭くなってきました。
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途中、トレッキングをできる入り口用の波止場があったりもします。
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日本最大のサキシマスオウノキです。
近づいたら、その迫力にびっくり。 -
さらに奥にも川の流れが続いていますが、
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ここで折り返しとなります。
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方向が変わると見えるマングローブの雰囲気もまた変わってきます。
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枝の向きが複雑すぎて独特ですね。
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楽しいクルーズはこんな感じで終わりです。
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石垣島に戻ってきました。
夕食は、「うさぎ屋本店」に寄ってみます。 -
お通し
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アグー豚のサラダとジーマーミー豆腐
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石垣牛のにぎりとグルクンの唐揚げ
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島らっきょうは、パイナップルの泡盛割りで。
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ふチャンプル
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タコライスが出てきた時には、もうお腹がパンパンでした。
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そして、夜19時から島唄ライブが開始。
「涙そうそう」や「海の声」など琉球ソングをたくさん歌ってくれました。 -
エイサーを合間に披露してくれたりもしました。
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やっぱり最後はこうなる(笑)
沖縄の夜は長そうです。
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