２０１７夏・奄美大島滞在記１日目

2017/08/07 - 2017/08/09

編集中

エリア 奄美大島(鹿児島)

奄美大島へは、大阪から飛行機でアクセス。

到着後、早速レンタカーで散策開始します。

空港近くにあるあやまる岬。
サンゴ礁の広がりがよく分かります。

反対側にもずーっと広がっています。

あやまる岬のすぐ近くには特徴的な教会があります。

横から見るとこんな感じ。

聖母マリアさま？

奄美大島最北端の笠利崎。

海岸線はちょっとゴツゴツしています。

夢をかなえる「カメ」さんだそうです。

続いては、奄美パークへ。

内部は、奄美大島のことが知れる博物館となっています。

奄美大島の伝統的な民家の再現。

大島紬の作業の様子かな。

蘇鉄を食べる文化があるらしく、その身を取り出す作業になります。

リアルに再現されてますね。

神様が宿っているのでしょうか。

こちらもリアル。

続いては、ちょっと南に下り、ハートロックに行きます。
入り口がちょっと分かりづらいです。

茂みを抜けきると、砂浜海岸に着きます。

そして、すぐに右手にハートロックがあります。

海に張り出していて、干潮時しか見えません。

ここでお昼ごはん。
「てっちゃん」という鶏料理のお店です。

もちろん、食べるのは鶏飯。
鶏だしがしっかり効いていて、おいしかったです。

龍郷町のシンボルの南洲流鏑跡。

あの西郷隆盛が滞在した屋敷だったようですね。

大島紬村

スタッフガイドにより説明をしてくれます。
まずは染めの作業ですね。

ここで丹念に染めの作業が何度も繰り返されます。

そして、20回に一度、泥染めの作業も入ります。
ここがあの鮮やかな色を出すポイントのようです。

ちょっと引いてもう一枚。

そして、織りの作業に入ります。

ここで緻密に織っていきあの華麗な大島紬ができるんですね。

敷地内には、大きな高倉も存在感を放っていました。

名瀬市街に行きます。
途中、大きな焼酎の瓶が勢揃い？

この日は名瀬市街に泊まります。
夜は屋仁川通りで、夕食にします。

『吟亭』という居酒屋に入りました。
3000円のコースは、郷土料理でいっぱい。

豚と野菜の煮物もおいしいです。

油ソーメンは、ほのかに魚介系の味

そして、ここの名物が、奄美民謡の生演奏。

30分、素晴らしい歌声が聞けました。
最後はもちろん、躍りもあります。

〆は、イカ墨汁！
パッションフルーツサワーもまた名物。
満足です！