２０１６冬・久々の沖縄上陸の旅～中城・北谷・那覇編～

2016/02/21 - 2016/02/23

沖縄の旅２日目は中城城跡と北谷のアメリカンビレッジ、最終日の飛行機までの時間は首里城と国際通りなどを散策してきました。

エリア 那覇(沖縄)

沖縄２日目の観光のスタートは、世界遺産の中城城跡です。

裏門から入場します。

沖縄のお城ってこういう門構えが本当に多いような気がします。

門をくぐって、城郭の風景を堪能します。

南の郭

神が祀られる場所といった感じですかね。

正門はちょっと控えめな雰囲気です。

うん？あれは何？？
どうやら１９７５年開業予定だったホテルがオープンできずにそのまま放置されたようです。

沖縄の海が一望できます。

さて、メインの城郭の方に戻ります。

一の郭はもっとも広い敷地となります。

今帰仁でもそうでしたが、こういう場所がいたるところにありました。

二の郭へ入ります。

二の郭はこんな感じ

城壁沿いは登って散策することもできます。

真下には三の郭も見えます。

次に北谷アメリカンビレッジに立ち寄りました。

カリブの海賊？

ビレッジ内は、アメリカの町並みを模したような建物に、飲食店や雑貨店、衣服店などが入っています。

確かに異国情緒のようなものを感じます。

なんかちょっとワクワク感を感じちゃいます。

大きなタワーはシンボル的な存在ですが、寿司屋が入っているんですね。

なんだかちょっと不思議な形をした建物です。

なんか「バックトゥーザヒューチャー」のような世界に見えてきました。

このエリアはちょっと漁師町っぽい。

まだお店が続きます。

そろそろお腹すいてきたな。

観覧車が存在感を放っています。

バーガーの種類がありすぎて悩みます。

バーガーの大きさはやはりアメリカンサイズ。パティの厚みがきちんとあって、食べごたえがありました。

日が変わって最終日の夕方に首里城に立ち寄りました。
最初に見えてきたのが２０００円札でもおなじみの守礼門です。

園比屋武御嶽石門

歓会門

漏刻門

この辺まで登ってくると、那覇市街を一望できます。

広福門

奉神門

正殿

南殿・番所側から中に入ることができます。

内部も琉球王朝の時代の雰囲気が残されています。

「御差床」という、琉球国王が座る椅子になります。

ここに座って執政していたのかな。

国王自らが政治や儀式を執り行う場はそのすぐ下の１階にあります。

淑順門

久慶門

あっという間の首里城散策でした。
隣接する学校はいかにも沖縄らしい屋根や構えですね。

こちらは大学です。

那覇の町並みが一望できます。

帰りは安里駅で降りて、国際通りを散策します。

全長約1.6キロになります。

途中、大きなショッピング拠点があったり。

カルビーの沖縄限定店です。

ところどころ、国際通りに接する脇道もありますが、こちらはちょっと地元民向けのローカルな雰囲気があります。

沖縄といえば、やっぱりステーキ屋を外せませんね。

うーん、めちゃくちゃボリュームがあるです。食べごたえがありました。

食事の後は、おみやげ選びをしました。
「おきなわ屋」をはじめ、安い値段のお店が多かったです。

小さなパイナップル！

派手な雰囲気のお店が多いですね。

那覇市役所や沖縄県庁が見えてきたら、通りは終わります。

こんな感じで沖縄の旅も終了します。