2016/02/19 - 2016/02/21
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くに・クマさん
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いつもの早朝大浴場突入。
無事に夜の雰囲気をゲットした後は、お楽しみの朝食。
お魚のおいしい境港、メニューには気合が入ってました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.5
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-
起きたら4時でした。
早速大浴場へ。
女性用は暗証番号で入ります。
初日は覚えやすい番号だから助かりました。
翌日は何度間違えたことやら。 -
今回は全館畳敷きで、スリッパで人の有無を確認できないので、しっかり確認します。
まあ、この時間帯で人に会うのは相当まれです。
早朝利用は男性が多いと、後でホテルの人と話してたらそういう話題になりました。 -
洗面台とかはそこそこに、洗濯処は見学編で紹介するとしまして
-
大浴場。
あっさり夜の雰囲気ゲットです。
あんまり夜間に利用する人がいなかったのか、床はしっかり乾いています。 -
最近は洗い場の数も増えてきたような。
女性は滞留時間が長いから、多いのに越したことはありません。 -
いつもと容器は違うけど中身は定番のポーラと、女性用はツバキも置いてあります。
個人的には洗顔フォームも置いてほしいけど(更衣室の洗面台には設置)、普通の人はこっちでクレンジングはしませんものねえ。 -
水風呂にサウナ。
割と広めなサウナはテレビ付でした。 -
露天風呂〜。
右の奥側には覗き窓がありました。
そういえば覗き窓を設置していた姫路は、その後ビルが建って姫路城が見えなくなったという情報をネット仲間さんからいただいたけど、多分境港だったらそんなことはないでしょう。 -
寒いから熱めの温度設定の露天風呂。
湯気が中々いい感じ。
まともに撮れるまでにぶれまくりましたけれど。 -
外から室内。
丁度クマの手の先にありますのは、京都あたりからドーミーインプレミアムタイプに設置されてる水冷枕。
頭寒足熱ってことで、湯あたり予防にはよいです。
今イチ用途は分かりにくいようで、置いてるどこの系列でも使ってる人をほとんど見かけないもので、入ってる時は極力見本代わりに利用してました。 -
さて、撮り始めてしばらくしたら人が来ました。
お宿の従業員さんです。
現地採用というお姉さん、4時半過ぎからせっせとお仕事です。
露天は温度チェックだろうなあ、と見ていたら、露天の床にお湯を撒かれています。
聞いてみたら、寒い時期には凍っちゃうことがあるんだそうです。
海沿いの日本海だから冷え込みますものねえ。
北海道(会長さんが思い入れがあるとかでかなり系列が建ってますというか建て過ぎ)とかでは滑った方もいるとのことで凍結防止対策だそうです。
大変です。
これは後で入った時にも撒いときましょう。
と思ってバシャバシャ撒いたら分かりました。
寒いからすぐ冷たくなるし、ちょっと床の水はけが悪くて、下手すると残った水のせいで凍結しそうです。
お湯を撒くより、歩くところは室内みたいなカラリ床タイプにして水を残さないとか、ロードヒーティングみたいにするとか、定期的に湯船のお湯があふれる仕様にするとか、いっそ凍結しそうな日の朝は露天風呂は使用禁止にするとか、違う対策をしたほうがよさそうです。
そういえば、嵐山の花伝抄の貸切露天の一つも妙に水はけ悪かったなあ、とちょっと思い出したりして。 -
写真撮った後は貸切状態で大浴場堪能。
上がった直後にやってきた関西からのお姉さんとしばらく雑談し、コーヒー牛乳いただいて、そういえばテレビのモーニングコール(勝手にテレビがオンになって癒し系映像&音楽が流れる)をセットしてたと合わせてもどって内容が今までと変わりないことを確認して、と時間つぶして、6時過ぎに下におります。
朝食は6時半から。
やっぱりまだまだ準備中。
まあ、元々周辺も撮りたいから早く降りてきているわけで、 -
早朝の玄関で目当てのものを撮りましょう。
天気予報どおり、朝から雨が降ってます、ってお風呂に入ってる時点からでしたが。
最初から降ってると、ホテルの傘も借りやすいってものです。
事前準備と見えて、玄関の傘入れにはホテルの傘もずいぶん置いてありました。 -
買い替えたばかりのカメラに苦戦しながら、ようやく撮れました。
ライトが灯った目玉おやじ電燈。
やっぱり点いている方が迫力ありますね。 -
うろうろ写真を撮ってるうちに、他のお客さんに先に並ばれちゃいました。
取るより撮るのが主なので支障はありません。
並んでいただいたおかげで心持ち早めにオープンしたところで、一応レストランの従業員さんにお断り入れて、撮れるとこから撮っていきます。
ひととおり終わったら、いい感じに第一陣のお客さん方はいなくなってたので、入口付近も撮れます。 -
最初は小鉢類。
定番の納豆とかに交じって -
里芋のピーナッツ和えやら〆小鯖やら、昨日のレストランの単品メニューにあった酒菜が並んでます。
三食兼用とは中々合理的ですね。
多分有料注文の時には量が増えるんでしょう。 -
ホウレンソウの胡麻和えは海つばき御膳の選べる前菜にも入ってたような。
表示が多国籍化してるのも最近の傾向です。 -
煮物系というか和食系。
だし巻きたまご以外のぶり大根やら卯の花のいり煮や烏賊の煮物もメニューに入ってます。
朝食で結構味が確認できるなあ。 -
蒸し物。
シュウマイ3種にサツマイモ。 -
炙り焼き。
大山鶏がありました。
昨日の夕食、鳥取牛にしといてよかった。
テレビのインフォメで紹介されていた「あごの焼き」は多分左のアゴ天でしょう。
アゴはトビウオ、お昼に食べた出雲そばについてきてたのもアゴチクワでした。
長芋は砂丘名産、長ネギは米子特産だそうで、全部鳥取の特産品づくしだったようです。 -
気のせいか、よそより魚の炙りの種類が多いです。
めざしに紅鮭に鰈、そしてカニ。
炙り焼きにズワイガニがあるとテンション上がります。 -
エッグコート。
目玉焼きが片面と両面と2種になってるのは海外対応かな?
ドーミーインによくあるオーダーうけてのオムレツはないようですが、代わりにスパニッシュオムレツがありました。 -
洋食系も色々と。
カニクリームコロッケがありました。 -
オードブル系がたくさんあると、プレミアムタイプだなあと思えます。
-
サラダも
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色々と
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お味噌汁は鱈
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個人的にはこちらの方が好みにあったかな?
根菜たっぷりのケンチン汁。 -
大山おこわ。
山菜に大山鶏でしょう。
痛恨のミスは、横にあった炊飯器の中身を撮ってなかったこと。
なたまめ茶がゆが入ってるのは把握していて「2泊目にたべよう」と思ってたのに、種類多すぎ忘れておりました。 -
朝食のウリはこれでしょうねえ。
自分で作って食べるお好み漁師丼。
境港は日本有数の水産港です。 -
系列のラビスタ函館(いまだに行ってない)は海鮮丼が売りでホテルのおいしい朝食全国第2位を長らく続けてますが、こちらもカニ、甘エビ、寒ブリ、いくらにマグロにイカとかなりの種類です。
両側に盛られて、でも種類は一緒なんですが、並びはバラバラです。
同じものを左右に並べといた方がどっちをとっても同じと分かって人がばらけるんじゃないかなあ、と後で知り合いのヘルプの支配人さんにお伝えしたけれど、翌日も置き場所バラバラでした。
まあ、色々思惑もある・・・のかな?
それに寒ブリに関していえば、部位(切り方?)が違うようで右と左と中身の見ためが違ってました。 -
盛り付けるごはんも2種類。
奥側にあるってことは、外側のおかずをとってから、ここでごはんよそって魚を盛り付けってことなんでしょう。 -
普通のごはんでも酢飯でも好きな方を選べます。
色々味わえるよう、両方盛り付けます。 -
個人的好みとしては一面カニ身にしたいところですが、写すの前提なのであんまり好きではないイクラもマグロも載せちゃいます。ちょっとワサビの盛り付けに失敗。
-
ごはんのお供の数々に、卵3種。
鳥取砂丘名物のラッキョウが目立ってます。
卵かけごはんまで選べるタイプになってます。
ブランド卵が3種類。
翌日、さすがに3杯は無理だからどの卵にしよう?と食事処の従業員さんに卵の違いを訪ねたけれど誰も分からず。
ビタミンEが豊富とか、色々違いはあるらしいので、卵の名称の札の下にでも特徴を書いといた方がいいんじゃないかな? -
ごはん系が充実してますが、パンの方も
-
ちょこまかと色々あります。
数年前はウリだったワッフル、普通にパンの一部と化してます。
そういえば、昨年あたりからドーミーインの朝食でめだってたフレンチトーストは見当たらず。 -
スープはクリームシチュー。わりと具だくさん。
もう一つの鍋は?と見てみたらお汁粉でした。
お餅が入ってないのが惜しいところだけど、朝食の時間中置いてたら、溶けちゃいそうですね。 -
お汁粉からデザート&飲み物ゾーン。
マンゴーゼリー、パンナコッタ、プリンにコーヒーゼリー。 -
果物。
リンゴにミカンと季節もの。
ヨーグルトはドライフルーツ入り。
シリアル系も2種。 -
ジュース類。
牛乳の後ろにコーヒー牛乳は初めてかな。
ヤクルト風飲み物のほか、青汁の粉パックに、お茶もありました。 -
隅っこ席ゲット。
こちらは食べ終わったらそのまま置いておいてということでしたが、返却コーナー用意してもらってた方が個人的には終わったところが分かりやすくていいような。
なにせこのあと、追加求めて何往復かしちゃいましたから、いないときに帰ったと思われて下げられるとちょっと大変。 -
この日の朝食(第1弾)。
連泊なのでそれなりに控えめに。
2日目は洋食系中心にする予定なので、洋物はカニクリームコロッケだけ。
で、2日かけても全メニューは無理でした。 -
この後デザートとパンで第2弾。
トースターは最近あちらこちらで見るようになった流れながら焼くタイプ。
焼くと言うより温めるって感じでした。 -
コーヒーは、1杯ずつ豆挽いていれたりココアもある抽出機がありましたが、朝食時は時間がかかって混雑しちゃいますねえ。
コーヒーだけなら、用意してある右の方が手間がかかりません。
持ち帰り用コップがありましたので、 -
食後のコーヒーは部屋にお持ち帰り。
テレビは朝モード。
出かける前にチェック入れときましょう。 -
本日の観光は、午前中に水木しげるロードのスタンプラリーをリベンジして、午後からは野乃のショールームと男性用大浴場を見せてもらうこと。
どちらがメインかは、いうまでもありません。
水木しげる記念館の開館時間が書いてないはチェック済みだったので、朝フロントで聞いてみたら把握されてませんでした。
意外と地元の人の方が地元情報には疎いんですよねえ。
とはいえ、食事するところと主要な観光地の情報は即答できるように把握しといた方がいいでしょうねえ。
ちなみに水木しげる記念館は、
年中無休 9時半から17時(夏休みは18時)までです。
予定では開館直後に入ってスタンプゲットの予定でしたが、このあと観光案内所とスタンプラリーの寄り道が多すぎて、だいぶ午前の予定がずれこんでしまいました。 -
連泊するけど、見学のため部屋は別タイプにしています。
ということで、こちらの部屋とは朝でお別れ。
2日目の部屋番号は聞いていたのでチェックしたら、窓の向きが反対になるんですよね。
モデレートツインと和洋室(スーペリアツイン)はみんなこっち側。
最後の最後で窓の外チェック。
港が見えます。
下の駐車場は、ホテル専用と市営の駐車場とかなり数があります。
たしか前回来たときは夏休み時期なうえにお祭りやってたので(まだ野乃の影も形もなし)、商店街の駐車場に停めましたねえ。
向こう側が美保関になるのかな。 -
今頃になって気付く。
障子が二重構造。
寒さ対策かと思ったら、後で聞いたら遮光だそうです。
そういえば、よそにもありましたっけ。
日が昇る前に起きるから、全然閉める発想がなかったのでした。
この後はいったんチェックアウトということでカードキーをお返しして荷物を預かっていただき、スタンプラリー帳をゲットすべく、ご近所の観光案内所にむかったのでした。
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