アンカラからイスタンブールまで２/２

2015/10/10 - 2015/10/10

トルコの高速道路はイスタンブールから首都アンカラまで４５０?が完成、今後拡大を図って行きます。高速鉄道も遅れていてアンカラからコンヤまでが完成、イスタンブールからアンカラを工事中です。現在2023年までに高速道路と高速鉄道を整備する計画に成っています。大きな問題はイスタンブールを分けているボスポラス海峡です。1973年第1ボスポラス大橋、1988年に第2ボスポラス大橋、現在第3ボスポラス大橋建設中、トンネルも工事中です。橋とトンネルが開通するまでは大渋滞が続きます。今回はアンカラからイスタンブールまでの高速道路を体験し、ボスポラス大橋の大渋滞も経験しました。ツアーバスは一般道路、高速道路関係なく運転手は２人で交代で運転します。
日本経済新　【イスタンブール＝花房良祐】トルコ政府は2015月10月29日、イスタンブールを東（アジア）と西（欧州）に分けるボスポラス海峡の海底トンネルの開通式典を開いた。大成建設が手掛け、日本政府が円借款を供与しており、日本の技術と資金の支援で実現した。トルコ国鉄の電車が運行し、政府によると毎日150万人を運ぶ見通し。欧州とアジア間の渋滞を緩和し、都市機能が高まると期待される。

エリア イスタンブール(トルコ)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 5.0
• 交通: 3.0

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 観光バス
• 航空会社: ターキッシュ エアラインズ
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）
• 利用旅行会社: JTB

ボスポラス大橋の橋脚が見えて来ました。

間も無くイスタンブール。ここまでは順調に来ました。

マルマラ海を見ながら進みます。

交通量も増えて来ました。

大型トレーラーが多い。輸送は鉄道よりトラックに偏っています。

ＨＯＮＤＡの自動車工場。

渋滞が見えて来ました。

ＯＹＯＴＡの自動車工場。トルコにはヨーロッパ車に水を明けられています。

渋滞前にトイレ休憩。

渋滞前にトイレ休憩。

またチャイを飲みます

サービスエリアを後にします。

車が多くなりました。

遂に大渋滞です。

高層ビルが見えてます。

イスタンブールの街並み。アジア側。

イスタンブールの街並み。

イスタンブールの街並み。東京と同じ人口です。

イスタンブールの街並み。

イスタンブールの街並み。

動かなくなりました。

シリア難民の乞食が歩いてます。動かない車から小銭を貰います。トルコ人は優しいから１日の稼ぎがサラリーマンより多いそうです。日本でも「乞食を３日やったら止められない」言います。

専用バスライン、ここは渋滞関係なしです。

間隔を明けないでバスが来ます。

ボスポラス大橋が近づいて来ました。

橋を渡るまで渋滞が続きます。

ボスポラス海峡が見えて来ました。１０本ぐらい橋を架けないと間に合いません。日本からの円借款がより一層必要です。今度安倍さんと天皇陛下が行ったら新幹線を受注しなければ、現在日本が原子力発電所の建設を請け負っているそうです。

いよいよボスポラス大橋を渡ります。

いよいよボスポラス大橋を渡ります。あと少しです。

ボスポラス海峡です。奥にもう１本の橋が見えます。

ボスポラス大橋の上です。亜細亜とヨーロッパの架け橋を渡れて感激です。

ボスポラス海峡。

ボスポラス海峡とイスタンブールの街並み。

イスタンブールの街並みの中にモスクが見えます。

イスタンブールの街並みの中にモスクが見えます。

渡ってヨーロッパ側少し空いて来ました。逆方向は大渋滞です。

今渡ったボスポラス大橋。

イスタンブールの旧市街へ、旧市街も混雑しています。

並木道の旧市街。

旧市街にはブルーモスク、トプカプ宮殿、アヤソフィアを観光します。

宮殿前を通ります。

モスクの隣はモスク

金角湾の船着き場

旧市街は市電が走っていて道が狭い。

モスク。

豪華客船が見えます。地中海へ行くのでしょうか。

旧市街は歴史建物が多いです。

金角湾のガラタ橋。

真中に市電

ガラタ橋から釣りをする人

モスクが見えます

フェリー乗場

旧市街の海辺。

目の前が海です。

マルマラ海の見えるBALIK レストランで昼食。初日夕食を食べたレストランです。

BALIK レストランの看板。

レストラン入口。

階段。

レストランから海が見えます。

レストランから海が見えます。

スープ、飲み物はビール。

ビールはＥＦＦＳ

今日はシ−フード料理です。

デザート。

アイスクリーム。