カッパドキアの駱駝岩・三姉妹岩・鳩の谷

2015/10/08 - 2015/10/08

トルコきっての観光地カッパドキア。その気候は夏猛暑で、冬極寒。乾燥地域なので、朝晩と日中の寒暖の差が激しいとなっています。この気候が岩石の風雨の浸食風化を早めているのでしょう。カッパドキアといわれる地方の面積は、2500平方キロメートル。東京都がすっぽりと収まる広大な土地に、奇岩の風景が続いています。場所に寄って岩石の硬さが違うのでしょう、キノコの頭が大きい物、小さい物、無くなった物、大きいキノコ、小さいキノコと様々な形をしています。見様に寄っては色々の形に見えます。三姉妹と名前が付いていますが、親子３人家族でも良いでしょう。小さいのを入れれば四兄弟です。あまりこだわらずに自分で名前を付けて見たら良いでしょう。新しいスポットを発見出来るでしょう。この様な形に成るのは長年の火山活動の堆積の課程で、柔らかい岩の上に硬い岩が堆積した為で、長年の風雨の浸食の為柔らかい周りの岩が無くなり１０ｍから２０ｍのキノコ岩に成ります。頭の部分は硬い玄武岩で出来ています。

エリア カッパドキア(トルコ)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 観光バス
• 航空会社: ターキッシュ エアラインズ
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）
• 利用旅行会社: JTB

台形の山です。

前方にキノコの山が見えて来ました。

駱駝岩デヴレントに見えますか？
この様な形に成るのは長年の火山活動の堆積の課程で、柔らかい岩の上に硬い岩が堆積した為で、長年の風雨の浸食の為柔らかい周りの岩が無くなり１０ｍから２０ｍのキノコ岩に成ります。頭の部分は硬い玄武岩で出来ています。

周りにキノコ岩が一杯。

場所の寄って形が違います。

此方のキノコは頭が無くなっています。

此方のキノコは頭が小さく成ってます。

地質が違うのでしょう。浸食が速い。

山が丸くなってきました。

次へ移動します。

５本の指でネイルをしてます。勝手にネイル岩と名付けます。

頭が小さい、何千年か経ったら無くなります。

この地域のキノコは頭が小さい。

この地域のキノコは頭が小さい。

背の低いキノコ、しめじかな。

駱駝岩。

勝手に名前を付けて楽しんでいます。

此方の岩には洞窟があります。

鶏のトサカのようです

左は面白い形です。

此方の谷は皆、頭が小さい。

そろそろ飽きて来ました。

何万年かすると平らに成るでしょう。

バスで次の谷へ移動しました。

谷の名前も場所も良く解りません。

キノコは?あちこち″にあります。

あまり形の良い物はありません。

同じような景色です。

同じような景色です。

岩だらけで木が少ない。

展望台の傍には土産物屋があります。

下を走る道路。

３本建っているから三姉妹スリーシスターズ。

洞窟へはどのように行ったのでしょうか。

良く見ると登れるように岩を削っています。

土産物屋。洞窟ホテルへ帰ります。

途中「鳩の谷」を見て行きます。
岩に小さな穴を開けて鳩の巣を作り、沢山の鳩を住み着かせました。これはハトのフンを集めて葡萄畑の肥料にしたそうです。現在は他の肥料に変わりましたが今でもたくさんの鳩が住んでいます。

周りの景色。下が鳩の谷。

洞窟ホテルが見えてます。

山の上の方まで洞窟があります。

カッパドキアは広い。東京都と同じ2500平方キロメートルあります。

白くなった谷。