カッパドキアのベネッサセラミック

2015/10/08 - 2015/10/08

ブルーモスクのタイルの美しさは有名です。トルコの陶器の歴史はタイルから始まります。ブルーモスクのタイルは窓が多く外光をふんだんに取り込んでいます。ブルーモスクのタイルはこの外光に当るとキラキラと光り、一段と美しさが増すと言われています。これは石英の配合に秘訣があるそうです。カッパドキアのネベッサヒルにはトルコ一長い川、クズルウルマク川が流れており、この川から取れる赤土は陶器の原料となり、古くからこの町は陶器で有名だそうです。ベネッサセラミックに寄り、伝統のタイルの勉強をしました。

エリア トルコ

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ショッピング: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 観光バス
• 航空会社: ターキッシュ エアラインズ
• 利用旅行会社: JTB

セラミックです、陶器のお土産屋さん。ＶＥＮＥＳＳＡ　ＳＥＲＡＭＩＫ場所はネベッサヒル、カッパドキアの西です。トルコ一長い川、クズルウルマク川が流れており、この川から取れる赤土は陶器の原料となり、古くからこの町は陶器で有名だそうです。

表通りに面した建物。

ベネッサセラミックは陶器店、ブルーアートセンターは宝石店。同じ敷地で同じ形の建物です。

ベネッサセラミック。

細かい浮き彫りです。

日本語で説明してくれます。

蹴りロクロを回して実演してくれます。

トルコはモスクのブルーが好まれます。

トルコはモスクのブルーが好まれます。

青と赤の組み合わせ。

色付け、釉薬と過程の説明。

ブルーのタイル、この工場ではモスクのタイルも造っています。モスクのタイルは石英（ガラス質）を混ぜるらしい。

これは有名な柄です。

これはワインボトル、小さいのは穴に腕を通して注ぐ、大きいのは腕を肩まで通して注ぐそうです。

絵付けをしています。

絵付けをしています。

色々なタイルが飾ってあります。

お皿にティーカップ。

カップ。

額皿

トルコらしい器。

お皿にタイル。

置き物も有ります。

お皿が並ぶ。

お皿が並ぶ。

お皿の時計。

お皿が並ぶ

壺。

お皿にタイル。

トルコのワインボトル。

どんぶり見たい。

茶碗みたいな器。

茶碗みたいな器。

ベネッサセラミックの前の通り。

ベネッサセラミックの後は宝石店ブルーアートセンターです。

トルコと言えばトルコ石です。

ベネッサセラミックと同じ造りの建物は宝石店です。

ブルーアートセンター宝石店の入口。