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情熱の国と一言で表しますが,国土が日本の約1.3倍と広大で,地方によって郷土色のものすごく豊かな国,スペインに13泊17日で行ってきました.<br />とは言え国土が広大ゆえ訪れることが出来たのは,マドリードとその周辺,アンダルシアの1部,バルセロナとその周辺に過ぎません.バスク,ガリシアなどの北部スペインやアンダルシアでもセビージャやマラガ,地中海沿いでもバレンシア周辺などにも訪れたかったのですが,今回は日程が許しませんでした.また,サッカーファンとしてリーガ・エスパニョーラは観戦しましたが,闘牛やフラメンコは体感していないので,それらのザ・スペインともいえる文化にも触れてみたいものです.<br />スペインはイスラムの支配を受けていたという歴史があるため,特にアンダルシアでは他のヨーロッパ諸国とは違う文化を感じることができ,非常に興味深かったです.<br />また1つ再訪したい国が増えてしましました.<br />ちなみに国内移動には鉄道,バスおよび飛行機を,都市内移動には地下鉄およびバスを使用しました.<br />おまけとして復路のドバイでの乗継にて,ドバイに入国し観光してきました.<br />ルート概要は 関空→ドバイ(乗継のみ)→マドリード→セゴビア→トレド→コルドバ→ネルハ→フリヒリアナ→ネルハ→グラナダ★→タラゴナ→バルセロナ→ドバイ(入国観光)→関空 です.<br /><br />その10:グラナダ編② 10日目<br />10日目:(その9から続き)みゅうさんの日本語ガイド付きアルハンブラ宮殿ツアーでアルハンブラ宮殿,ヘネラリフェを観光します.アルカサバは今回は観光しません.アルハンブラ宮殿観光後は,アルハンブラ内パラドールのレストランでお茶した後,結局タクシーでグランダ空港へ向かいます.<br /><br />観光ルートは下記の通り.<br /><br />10日目:(その9から続き)→アルハンブラ宮殿→トリウンフォ公園→グラナダ空港.<br /><br />表紙はアルハンブラ宮殿内アラヤネスの中庭.<br /><br />その1:往路+マドリード編① 1,2日 http://4travel.jp/travelogue/11068499<br />その2:マドリード編② 3,4日目 http://4travel.jp/travelogue/11068801<br />その3:セゴビア編 5日目 http://4travel.jp/travelogue/11069200<br />その4:トレド編① 6日目 http://4travel.jp/travelogue/11069313<br />その5:トレド編② 6,7日目 http://4travel.jp/travelogue/11069315<br />その6:コルドバ編 7,8日目 http://4travel.jp/travelogue/11069609<br />その7:ネルハ編 8,9日目 http://4travel.jp/travelogue/11069895<br />その8:フリヒリアナ編 9日目 http://4travel.jp/travelogue/11070093<br />その9:グラナダ編① 9,10日目 http://4travel.jp/travelogue/11070155<br />その10:本旅行記<br />その11:タラゴナ編 10,11日目 http://4travel.jp/travelogue/11071138<br />その12:バルセロナ編① 11,12日目 http://4travel.jp/travelogue/11071565<br />その13:バルセロナ編② 12日目 http://4travel.jp/travelogue/11072064<br />その14:バルセロナ編③ 13日目 http://4travel.jp/travelogue/11072431<br />その15:モンセラット編 14日目 http://4travel.jp/travelogue/11072978<br />その16:バルセロナ編④ 15日目 http://4travel.jp/travelogue/11073086<br />その17:復路+ドバイ編 15,16,17日目 http://4travel.jp/travelogue/11073913

エミレーツで行く情熱の国スペイン 2大都市とアンダルシア おまけにドバイ 1人旅 その10:グラナダ編② イスラムの傑作アルハンブラ

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2015/10/05 - 2015/10/21

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旅行記グループ 2015年 スペイン・ドバイ

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ゆるりとらべらー

ゆるりとらべらーさん

情熱の国と一言で表しますが,国土が日本の約1.3倍と広大で,地方によって郷土色のものすごく豊かな国,スペインに13泊17日で行ってきました.
とは言え国土が広大ゆえ訪れることが出来たのは,マドリードとその周辺,アンダルシアの1部,バルセロナとその周辺に過ぎません.バスク,ガリシアなどの北部スペインやアンダルシアでもセビージャやマラガ,地中海沿いでもバレンシア周辺などにも訪れたかったのですが,今回は日程が許しませんでした.また,サッカーファンとしてリーガ・エスパニョーラは観戦しましたが,闘牛やフラメンコは体感していないので,それらのザ・スペインともいえる文化にも触れてみたいものです.
スペインはイスラムの支配を受けていたという歴史があるため,特にアンダルシアでは他のヨーロッパ諸国とは違う文化を感じることができ,非常に興味深かったです.
また1つ再訪したい国が増えてしましました.
ちなみに国内移動には鉄道,バスおよび飛行機を,都市内移動には地下鉄およびバスを使用しました.
おまけとして復路のドバイでの乗継にて,ドバイに入国し観光してきました.
ルート概要は 関空→ドバイ(乗継のみ)→マドリード→セゴビア→トレド→コルドバ→ネルハ→フリヒリアナ→ネルハ→グラナダ★→タラゴナ→バルセロナ→ドバイ(入国観光)→関空 です.

その10:グラナダ編② 10日目
10日目:(その9から続き)みゅうさんの日本語ガイド付きアルハンブラ宮殿ツアーでアルハンブラ宮殿,ヘネラリフェを観光します.アルカサバは今回は観光しません.アルハンブラ宮殿観光後は,アルハンブラ内パラドールのレストランでお茶した後,結局タクシーでグランダ空港へ向かいます.

観光ルートは下記の通り.

10日目:(その9から続き)→アルハンブラ宮殿→トリウンフォ公園→グラナダ空港.

表紙はアルハンブラ宮殿内アラヤネスの中庭.

その1:往路+マドリード編① 1,2日 http://4travel.jp/travelogue/11068499
その2:マドリード編② 3,4日目 http://4travel.jp/travelogue/11068801
その3:セゴビア編 5日目 http://4travel.jp/travelogue/11069200
その4:トレド編① 6日目 http://4travel.jp/travelogue/11069313
その5:トレド編② 6,7日目 http://4travel.jp/travelogue/11069315
その6:コルドバ編 7,8日目 http://4travel.jp/travelogue/11069609
その7:ネルハ編 8,9日目 http://4travel.jp/travelogue/11069895
その8:フリヒリアナ編 9日目 http://4travel.jp/travelogue/11070093
その9:グラナダ編① 9,10日目 http://4travel.jp/travelogue/11070155
その10:本旅行記
その11:タラゴナ編 10,11日目 http://4travel.jp/travelogue/11071138
その12:バルセロナ編① 11,12日目 http://4travel.jp/travelogue/11071565
その13:バルセロナ編② 12日目 http://4travel.jp/travelogue/11072064
その14:バルセロナ編③ 13日目 http://4travel.jp/travelogue/11072431
その15:モンセラット編 14日目 http://4travel.jp/travelogue/11072978
その16:バルセロナ編④ 15日目 http://4travel.jp/travelogue/11073086
その17:復路+ドバイ編 15,16,17日目 http://4travel.jp/travelogue/11073913

同行者
一人旅
交通手段
高速・路線バス 徒歩
旅行の手配内容
個別手配
  • グラナダ2日目(全行程10日目).<br />本旅行記はアルハンブラ宮殿からスタート.<br />昼食後,13時に迎えのバスによりピックアップ,13時半にアルハンブラ宮殿チケット売場前広場集合でツアースタート.メンバーは若いご夫婦,年配のご夫婦,自分の計5名でした.<br />

    グラナダ2日目(全行程10日目).
    本旅行記はアルハンブラ宮殿からスタート.
    昼食後,13時に迎えのバスによりピックアップ,13時半にアルハンブラ宮殿チケット売場前広場集合でツアースタート.メンバーは若いご夫婦,年配のご夫婦,自分の計5名でした.

  • アルハンブラ宮殿全体の模型です.

    アルハンブラ宮殿全体の模型です.

  • こちらがチケット売り場でしょうか?<br />まずはいきなり城壁外に出て,宮殿への入場口方向へ向かいます.

    こちらがチケット売り場でしょうか?
    まずはいきなり城壁外に出て,宮殿への入場口方向へ向かいます.

  • 城壁外の森の小道を歩いていきます.右手に城壁が見えます.

    城壁外の森の小道を歩いていきます.右手に城壁が見えます.

  • 城壁に設けられた4つの門のうちの1つ,7層の門.<br />現在は閉じられています.

    城壁に設けられた4つの門のうちの1つ,7層の門.
    現在は閉じられています.

  • 後世に造られた出入り口から城壁内に入っていきます.

    後世に造られた出入り口から城壁内に入っていきます.

    アルハンブラ宮殿 城・宮殿

  • 入口を入るとすぐにあるのが,サンタ・マリア教会.<br />少しイスラムの香りを感じさせる教会です.元々はモスクだったものを教会に作り変えたそうです.

    入口を入るとすぐにあるのが,サンタ・マリア教会.
    少しイスラムの香りを感じさせる教会です.元々はモスクだったものを教会に作り変えたそうです.

    サンタ マリア教会 (グラナダ) 寺院・教会

  • こちらはカルロス5世宮殿です.<br />この宮殿は正方形の建物の内部が円形の中庭という珍しい形をしています.<br />この宮殿はその名の通りカルロス5世が建設を始めたものですが,資金難から建設は中断され,現在も未完成とのことです.<br />現在は1Fはアルハンブラ博物館,2Fは現代美術館となっており,無料で入場可能だそうです.

    こちらはカルロス5世宮殿です.
    この宮殿は正方形の建物の内部が円形の中庭という珍しい形をしています.
    この宮殿はその名の通りカルロス5世が建設を始めたものですが,資金難から建設は中断され,現在も未完成とのことです.
    現在は1Fはアルハンブラ博物館,2Fは現代美術館となっており,無料で入場可能だそうです.

  • 正方形の角から2ヶ所,計16ヶ所の金具はワシをかたどっています.

    正方形の角から2ヶ所,計16ヶ所の金具はワシをかたどっています.

  • それ以外はライオンをかたどっています.<br />午前中は入りませんでしたが,今回は中庭に入ります.

    それ以外はライオンをかたどっています.
    午前中は入りませんでしたが,今回は中庭に入ります.

  • 内部の中庭は円形となり,中々異質の建物となっています.

    内部の中庭は円形となり,中々異質の建物となっています.

  • このようなロウソク立ても残っています.<br />カルロス5世宮殿を出て,ナスル宮方面へ.

    このようなロウソク立ても残っています.
    カルロス5世宮殿を出て,ナスル宮方面へ.

  • 午前中も見たワインの門.<br />馬蹄形のアーチがキレイに残っています.

    午前中も見たワインの門.
    馬蹄形のアーチがキレイに残っています.

    ブドウ酒の門 建造物

  • 午前中も見た貯水槽の広場から見たアルカサバ.

    午前中も見た貯水槽の広場から見たアルカサバ.

  • こちらがアルハンブラ宮殿の有料部分,ナスル宮への入口です.<br />何人かを入場させて,しばらく待つというのを繰り返すため,15分位は待ったと思います.

    こちらがアルハンブラ宮殿の有料部分,ナスル宮への入口です.
    何人かを入場させて,しばらく待つというのを繰り返すため,15分位は待ったと思います.

  • 入ってすぐのところが,マチューカの中庭です.<br />こちらの生垣は糸杉を剪定して造ったものだそうです.

    入ってすぐのところが,マチューカの中庭です.
    こちらの生垣は糸杉を剪定して造ったものだそうです.

  • この中庭には9つのアーチを持つ広い柱廊があります.

    この中庭には9つのアーチを持つ広い柱廊があります.

  • アーチ上の彫り込みが見事です.<br />この柱廊の奥には城壁上にテラスが四角形に張りだしており,短剣の塔と呼ばれています.

    アーチ上の彫り込みが見事です.
    この柱廊の奥には城壁上にテラスが四角形に張りだしており,短剣の塔と呼ばれています.

  • このメスアール宮に入っていくのですが,ナスル宮全体に入るのに待たされ,ここでも再度待たされます.

    このメスアール宮に入っていくのですが,ナスル宮全体に入るのに待たされ,ここでも再度待たされます.

  • 15分ほど待って,ようやく入場.

    15分ほど待って,ようやく入場.

    メスアール宮 城・宮殿

  • こちらはメスアール(裁き)の間.<br />現存する中で宮殿最古の部分で,行政と司法が執り行われていました.

    こちらはメスアール(裁き)の間.
    現存する中で宮殿最古の部分で,行政と司法が執り行われていました.

  • 4本の柱の柱頭の漆喰細工が見事です.

    4本の柱の柱頭の漆喰細工が見事です.

  • 天井の嵌木細工も美しいです.

    天井の嵌木細工も美しいです.

  • メスアールの間の奥には,礼拝室があります.<br />アルバイシンの丘を一望することができ,上部の透かし彫りも素晴らしいです.

    メスアールの間の奥には,礼拝室があります.
    アルバイシンの丘を一望することができ,上部の透かし彫りも素晴らしいです.

  • 続いてメスアールの中庭.<br />漆喰細工による壁面の装飾が美しいです.また,当時は漆喰に彩色が施され,上に行くほど色が濃くなっていたそうです.

    続いてメスアールの中庭.
    漆喰細工による壁面の装飾が美しいです.また,当時は漆喰に彩色が施され,上に行くほど色が濃くなっていたそうです.

  • アーチ上部の透かし彫り.<br />精緻すぎて言葉が出ません.<br />メスアールの中庭から宮殿の中心部であるコマレス宮へ入っていきます.

    アーチ上部の透かし彫り.
    精緻すぎて言葉が出ません.
    メスアールの中庭から宮殿の中心部であるコマレス宮へ入っていきます.

  • 有名なアラヤネスの中庭は一旦スルーして,北側の柱廊から奥へ.

    有名なアラヤネスの中庭は一旦スルーして,北側の柱廊から奥へ.

  • こちらバルカの間.<br />バルカとはスペイン語で小型の船を意味し,この部屋の天井が船底状になっているためこの名が付いたと言われていましたが,現在ではアラビア語で霊力を意味するバラカがなまったものという説が有力だそうです.新たに即位した王はこの部屋でアッラーから霊力を授かるための儀式を行ったとのこと.

    こちらバルカの間.
    バルカとはスペイン語で小型の船を意味し,この部屋の天井が船底状になっているためこの名が付いたと言われていましたが,現在ではアラビア語で霊力を意味するバラカがなまったものという説が有力だそうです.新たに即位した王はこの部屋でアッラーから霊力を授かるための儀式を行ったとのこと.

  • そして奥には,こちら大使の間.<br />諸国からの使節との謁見など重要な儀式がここで行われたそうです.<br />嵌木細工の天井,漆喰細工の壁,タイルを貼った腰壁など見事な装飾が施されています.

    そして奥には,こちら大使の間.
    諸国からの使節との謁見など重要な儀式がここで行われたそうです.
    嵌木細工の天井,漆喰細工の壁,タイルを貼った腰壁など見事な装飾が施されています.

    大使の間 建造物

  • 床にはロープが張られた部分があり,ここは当時のままだそうです.

    床にはロープが張られた部分があり,ここは当時のままだそうです.

  • 美しい天井の嵌木細工.

    美しい天井の嵌木細工.

  • この部屋だけではなくアルハンブラ全体に「アッラーだけが唯一の勝者」というアラビア語の文言が何度も反復して使われています.これは勝った負けたと一喜一憂するのは人間の浅はかさで,すべてはアッラーが定めることである,という意味だそうです.

    この部屋だけではなくアルハンブラ全体に「アッラーだけが唯一の勝者」というアラビア語の文言が何度も反復して使われています.これは勝った負けたと一喜一憂するのは人間の浅はかさで,すべてはアッラーが定めることである,という意味だそうです.

  • 謁見などの際に宰相が座った場所.

    謁見などの際に宰相が座った場所.

  • こちらは王が座った場所.<br />やはり王の場所のほうが宰相のそれよりも装飾が豪華になっています.

    こちらは王が座った場所.
    やはり王の場所のほうが宰相のそれよりも装飾が豪華になっています.

  • 大使の間を出てアラヤネスの間へ.

    大使の間を出てアラヤネスの間へ.

  • アラヤネスの中庭.<br />長さ34.7m,幅7.15mという泉池の両側にアラヤン(天人花)の植え込みがあるため,その名前が付いたとのこと.<br />柱廊と大使の間のあるコマレスの塔が泉池に映っています.ガイドブックでもよく見る景色です.<br />この時はタイミングよく風が止んでいました.

    アラヤネスの中庭.
    長さ34.7m,幅7.15mという泉池の両側にアラヤン(天人花)の植え込みがあるため,その名前が付いたとのこと.
    柱廊と大使の間のあるコマレスの塔が泉池に映っています.ガイドブックでもよく見る景色です.
    この時はタイミングよく風が止んでいました.

    アラヤネスの中庭 建造物

  • 噴水用の円形の水盤も含め,柱廊とコマレスの塔が映っています.

    噴水用の円形の水盤も含め,柱廊とコマレスの塔が映っています.

  • アラヤネスの中庭を出てライオン宮へ.<br />ライオン宮は王の私的な生活空間だったそうです.

    アラヤネスの中庭を出てライオン宮へ.
    ライオン宮は王の私的な生活空間だったそうです.

  • ライオン宮最初の部屋は中庭の西側にあるモカラべの間.<br />モカラべとは鍾乳石を垂れ下がらせたようなイスラム建築独特の装飾のこと.元々この部屋の天井は素晴らしいモカラべで飾られていたそうですが,現在は改変されてしまっています.<br />当時のままのモカラべは二姉妹の間や,アベンセラッヘスの間などで見られます.

    ライオン宮最初の部屋は中庭の西側にあるモカラべの間.
    モカラべとは鍾乳石を垂れ下がらせたようなイスラム建築独特の装飾のこと.元々この部屋の天井は素晴らしいモカラべで飾られていたそうですが,現在は改変されてしまっています.
    当時のままのモカラべは二姉妹の間や,アベンセラッヘスの間などで見られます.

  • ライオンの中庭は一旦スルーして,南側のアベンセラッヘスの間へ.

    ライオンの中庭は一旦スルーして,南側のアベンセラッヘスの間へ.

  • こちらがアベンセラッヘスの間.<br />伝説ではある王が豪族アベンセラッヘスの主だったものを惨殺させ,その一族の首が部屋の真ん中の水盤に積み上げられたとのこと.

    こちらがアベンセラッヘスの間.
    伝説ではある王が豪族アベンセラッヘスの主だったものを惨殺させ,その一族の首が部屋の真ん中の水盤に積み上げられたとのこと.

  • そして水盤には血痕がなお残っているという伝説です.

    そして水盤には血痕がなお残っているという伝説です.

  • 天井には見事なモカラべが.

    天井には見事なモカラべが.

  • 中庭に出ますがサイドスルーして東側の諸王の間へ.

    中庭に出ますがサイドスルーして東側の諸王の間へ.

  • こちらが諸王の間.<br />漆喰細工もこれまで以上に精緻で美しく,腰壁のタイルも素晴らしいです.<br />諸王の間はいくつも部屋に別れており,船底型の天井に皮を張り,皮上にナスル朝の10人の王たちが描かれているためそう呼ばれるのですが,その部屋は改装中です.

    こちらが諸王の間.
    漆喰細工もこれまで以上に精緻で美しく,腰壁のタイルも素晴らしいです.
    諸王の間はいくつも部屋に別れており,船底型の天井に皮を張り,皮上にナスル朝の10人の王たちが描かれているためそう呼ばれるのですが,その部屋は改装中です.

  • この通り.日本語でも改装中と書いてあります.

    この通り.日本語でも改装中と書いてあります.

  • しかしながら天井の装飾は美しく,彩色が残っている部分もあります.

    しかしながら天井の装飾は美しく,彩色が残っている部分もあります.

  • 今度こそライオンの中庭へ.<br />中庭の中心にはライオンの泉があり,中庭の四方の部屋にある水盤に十字型の水路でつながっています.また東西の柱廊からはパベヨーンと呼ばれる一画が張り出しています.

    今度こそライオンの中庭へ.
    中庭の中心にはライオンの泉があり,中庭の四方の部屋にある水盤に十字型の水路でつながっています.また東西の柱廊からはパベヨーンと呼ばれる一画が張り出しています.

    ライオンの中庭 建造物

  • ライオンの泉を支える12頭のライオンは,よく見るとそれぞれ顔が違うそうです.

    ライオンの泉を支える12頭のライオンは,よく見るとそれぞれ顔が違うそうです.

  • 東のパベヨーン前から西のパベヨーンを見たところ.

    東のパベヨーン前から西のパベヨーンを見たところ.

  • ちなみに東のパベヨーンは修復中でした.これは諸王の間から見たところ.

    ちなみに東のパベヨーンは修復中でした.これは諸王の間から見たところ.

  • ライオンの中庭から北側の二姉妹の間へ.

    ライオンの中庭から北側の二姉妹の間へ.

  • 二姉妹の間へ入っていきます.

    二姉妹の間へ入っていきます.

  • 二姉妹の間から見たライオンの中庭.

    二姉妹の間から見たライオンの中庭.

  • 二姉妹の間とは,ライオンの泉からつながる水盤の両側の床に用いられた大きな大理石に由来します.

    二姉妹の間とは,ライオンの泉からつながる水盤の両側の床に用いられた大きな大理石に由来します.

  • 非常に美しい二姉妹の間のモカラべで装飾された天井.<br />

    非常に美しい二姉妹の間のモカラべで装飾された天井.

  • 二姉妹の間からアヒメセスの間へ続くアーチの上部.<br />漆喰細工が比類ないほどに精緻で素晴らしいです.

    二姉妹の間からアヒメセスの間へ続くアーチの上部.
    漆喰細工が比類ないほどに精緻で素晴らしいです.

  • 二姉妹の間のさらに奥のリンダラハの出窓の上には,当時のままのステンドグラスが残っています.

    二姉妹の間のさらに奥のリンダラハの出窓の上には,当時のままのステンドグラスが残っています.

  • 二姉妹の間を出ると次の見学コースは王の浴場ですが,今回は修復中のため見学不可でした.

    二姉妹の間を出ると次の見学コースは王の浴場ですが,今回は修復中のため見学不可でした.

  • さらに進むと,ワシントン・アービングが「アルハンブラ物語」を執筆した部屋があります.

    さらに進むと,ワシントン・アービングが「アルハンブラ物語」を執筆した部屋があります.

  • さらに進むとアルバイシン地区の展望が開けます.

    さらに進むとアルバイシン地区の展望が開けます.

  • 真ん中にあるのが前日にこのアルハンブラを撮影していたサン・ニコラス教会および展望台です.

    真ん中にあるのが前日にこのアルハンブラを撮影していたサン・ニコラス教会および展望台です.

  • そしてリンダラハの庭に出ます.

    そしてリンダラハの庭に出ます.

  • さらに進むとパルタル庭園へ.

    さらに進むとパルタル庭園へ.

    パルタル庭園 広場・公園

  • パルタル庭園は元々は宮殿があったそうですが,現在は基礎と庭園だけしか残っていません.

    パルタル庭園は元々は宮殿があったそうですが,現在は基礎と庭園だけしか残っていません.

  • パルタル庭園の北側には貴婦人の塔.

    パルタル庭園の北側には貴婦人の塔.

  • この後は庭園を通り,一度城壁外に出て,王の夏の離宮ヘネラリフェへ向かいます.<br />ゆっくり歩いて15分くらいかかります.当時王様は馬で向かったとのことです.

    この後は庭園を通り,一度城壁外に出て,王の夏の離宮ヘネラリフェへ向かいます.
    ゆっくり歩いて15分くらいかかります.当時王様は馬で向かったとのことです.

  • アルハンブラには竹も植えられています.

    アルハンブラには竹も植えられています.

  • 一旦,城壁外へ出ます.

    一旦,城壁外へ出ます.

  • 城壁外の通路?では,ウェディングフォトの撮影が行われていました.

    城壁外の通路?では,ウェディングフォトの撮影が行われていました.

  • アルハンブラには柿も植えられています.ちなみに渋柿だそうです.

    アルハンブラには柿も植えられています.ちなみに渋柿だそうです.

  • このあたりからヘネラリフェ前の庭園,糸杉は刈り整えられています.

    このあたりからヘネラリフェ前の庭園,糸杉は刈り整えられています.

  • 噴水などもあります.

    噴水などもあります.

  • そして眺めも良いです.<br />こちらはアルバイシン.

    そして眺めも良いです.
    こちらはアルバイシン.

  • こちらはアルハンブラ宮殿.

    こちらはアルハンブラ宮殿.

  • 庭園としてきっちり整地されています.<br />しかしこのヘネラリフェ前の糸杉や花壇と植え込みを配した庭園などは後世に造られたものだそうです.

    庭園としてきっちり整地されています.
    しかしこのヘネラリフェ前の糸杉や花壇と植え込みを配した庭園などは後世に造られたものだそうです.

  • そして夏の離宮ヘネラリフェへ到着.

    そして夏の離宮ヘネラリフェへ到着.

    ヘネラリーフェ庭園 自然・景勝地

  • ヘネラリフェはアルハンブラ場外,チノス坂を挟んだ太陽の丘にある,14世紀に建設されたナスル朝の夏の離宮です.

    ヘネラリフェはアルハンブラ場外,チノス坂を挟んだ太陽の丘にある,14世紀に建設されたナスル朝の夏の離宮です.

  • いたるところにシエラネバダ山脈からの雪解け水を利用した水路や噴水が設けられた,水の宮殿です.

    いたるところにシエラネバダ山脈からの雪解け水を利用した水路や噴水が設けられた,水の宮殿です.

  • アセキアの中庭に入ります.<br />中庭の真ん中には細長い泉池があり,両側の噴水が軽やかに水しぶきをあげています.<br />こちらは南側から北向きに写真を撮っています.

    アセキアの中庭に入ります.
    中庭の真ん中には細長い泉池があり,両側の噴水が軽やかに水しぶきをあげています.
    こちらは南側から北向きに写真を撮っています.

    アセキアの中庭 建造物

  • 中庭北側の建物内には細やかな漆喰細工が.

    中庭北側の建物内には細やかな漆喰細工が.

  • また見晴らしも素晴らしいです.<br />アルハンブラ宮殿が見えます.

    また見晴らしも素晴らしいです.
    アルハンブラ宮殿が見えます.

  • 北側から撮ったアセキアの中庭.

    北側から撮ったアセキアの中庭.

  • 北側の建物を抜けていきます.

    北側の建物を抜けていきます.

  • そこにはスルタナの糸杉の中庭.<br />スルタナとは王妃を意味し,王妃がここで若い騎士と密会していたという言い伝えがあります.

    そこにはスルタナの糸杉の中庭.
    スルタナとは王妃を意味し,王妃がここで若い騎士と密会していたという言い伝えがあります.

  • スルタナの糸杉の中庭から少し高台に上ったところからのアルハンブラ宮殿の風景です.<br />写真下の柱廊はアセキアの中庭のものです.<br />おそらくここに登る階段に,有名な水の階段があると思うのですが,写真を撮っていませんでした.というよりも,この時は気付いていませんでした.残念!

    スルタナの糸杉の中庭から少し高台に上ったところからのアルハンブラ宮殿の風景です.
    写真下の柱廊はアセキアの中庭のものです.
    おそらくここに登る階段に,有名な水の階段があると思うのですが,写真を撮っていませんでした.というよりも,この時は気付いていませんでした.残念!

  • ヘネラフェから退場します.

    ヘネラフェから退場します.

  • 緑のトンネルの遊歩道ぞいに宮殿側へ戻っていきます.

    緑のトンネルの遊歩道ぞいに宮殿側へ戻っていきます.

  • ヘネラリフェ前の庭園を少し高台から見たところ.<br />糸杉が見事に刈り整えられています.

    ヘネラリフェ前の庭園を少し高台から見たところ.
    糸杉が見事に刈り整えられています.

  • ヘネラリフェへの行きでは撮り忘れていましたが,宮殿からヘネラリフェへの途中にはこの野外劇場もあります.<br />こちら現在もダンスコンクールなどで使用されるそうです.

    ヘネラリフェへの行きでは撮り忘れていましたが,宮殿からヘネラリフェへの途中にはこの野外劇場もあります.
    こちら現在もダンスコンクールなどで使用されるそうです.

  • このあたりでツアーは終了.<br />ホテルへの送迎もついていたのですが,ツアー参加者はみなアルハンブラに残ることに.<br />さらにブラブラと歩いて宮殿側へ.

    このあたりでツアーは終了.
    ホテルへの送迎もついていたのですが,ツアー参加者はみなアルハンブラに残ることに.
    さらにブラブラと歩いて宮殿側へ.

  • 途中には城壁内から見た7層の門もあります.

    途中には城壁内から見た7層の門もあります.

  • アベンセラッヘスの宮殿跡地もあります.

    アベンセラッヘスの宮殿跡地もあります.

  • 空港バスの時間にはまだまだ余裕があったので,パラドールのカフェへ.

    空港バスの時間にはまだまだ余裕があったので,パラドールのカフェへ.

    パラドールのレストラン 地元の料理

  • カフェへはこちらのドアを入り,下へ降りていきます.

    カフェへはこちらのドアを入り,下へ降りていきます.

  • カフェではツアーでいっしょだった年配のご夫婦に出会い,せっかくなのでご一緒しました.<br />注文したのはカフェラテとIce cream without sugarという謎の食べ物.

    カフェではツアーでいっしょだった年配のご夫婦に出会い,せっかくなのでご一緒しました.
    注文したのはカフェラテとIce cream without sugarという謎の食べ物.

  • 結論から言うと普通に甘いアイスでした.おそらく甘味料が使われているのでしょう.<br />ご夫婦と今回の旅の話やこれまでの旅の話で,思いの外話が盛り上がりました.その結果,空港バスの時間がヤバイことに.<br />ということで,アルハンブラ宮殿から急いで退散.

    結論から言うと普通に甘いアイスでした.おそらく甘味料が使われているのでしょう.
    ご夫婦と今回の旅の話やこれまでの旅の話で,思いの外話が盛り上がりました.その結果,空港バスの時間がヤバイことに.
    ということで,アルハンブラ宮殿から急いで退散.

  • 裁きの門から出て,ザクロの門経由でゴメレス坂を下り,ヌエバ広場からグランビア通りと急いだのですが….<br />結局,グランビア通りの途中で空港バスに抜かされました.

    裁きの門から出て,ザクロの門経由でゴメレス坂を下り,ヌエバ広場からグランビア通りと急いだのですが….
    結局,グランビア通りの途中で空港バスに抜かされました.

    ザクロ門 史跡・遺跡

  • 元々空港バスに乗れば,出発3時間ほど前に空港に着くので早すぎたんだと思い,とりあえずホテルの近くのカフェへ.

    元々空港バスに乗れば,出発3時間ほど前に空港に着くので早すぎたんだと思い,とりあえずホテルの近くのカフェへ.

  • こちらカフェラテ.

    こちらカフェラテ.

  • そしてチュロス3本をいただきました.<br />相変わらずチュロスは塩が程よく効いていて,スナック感覚で美味いかったです.

    そしてチュロス3本をいただきました.
    相変わらずチュロスは塩が程よく効いていて,スナック感覚で美味いかったです.

  • まだもう少し時間を潰したかったので,ホテルからちょっと行ったところにあるトリウンフォ公園へ.

    まだもう少し時間を潰したかったので,ホテルからちょっと行ったところにあるトリウンフォ公園へ.

  • 特にこれといったものはない公園です.

    特にこれといったものはない公園です.

  • 謎の記念碑があります.

    謎の記念碑があります.

  • 謎の銅像もあります.<br />地元の人の憩いの場,といった感じでしょうか.

    謎の銅像もあります.
    地元の人の憩いの場,といった感じでしょうか.

  • トリウンフォ公演前のロータリにある謎のスペイン国旗と顔面像.<br />いい時間になったので,この後,ホテルからスーツケースをピックアップしてタクシーでグラナダ空港へ向かいます.<br /><br />本旅行記はここまで.続きは↓<br />次→その11:作成中

    トリウンフォ公演前のロータリにある謎のスペイン国旗と顔面像.
    いい時間になったので,この後,ホテルからスーツケースをピックアップしてタクシーでグラナダ空港へ向かいます.

    本旅行記はここまで.続きは↓
    次→その11:作成中

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2015年 スペイン・ドバイ

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