2015/05/28 - 2015/06/07
6位(同エリア769件中)
hot chocolateさん
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地中海クルーズの毎日の楽しい寄港地での観光も、後半に入って来ました。
今日の寄港地観光は、マルタ共和国・・・
地中海に浮かぶ小さな国・マルタ共和国は、7000年もの長い歴史がありますが、何といっても海に浮かぶ中世の街ヴァレッタは、街全体が世界遺産であり、一度は行ってみたい憧れの国でした。
今日は、そのマルタ共和国のヴァレッタと古都イムディーナを訪れます。
クルーズ船:MSCファンタジア(イタリア船)137,936?
乗客定員: 3,959名
乗組員数: 1,325名
客室数:1,637室
日程
□5月28日(木)
成田空港 TK053 22:30発 ターキッシュ・エアラインズ
□5月29日(金) イスタンブール着4:40
イスタンブール発8:35 TK1853
バルセロナ着11:25 バルセロナ各自観光(2時間)
MSCファンタジア乗船、出港23:00
□5月30日(土) マルセイユ(フランス)入港12:00 出港19:00
エクス・アン・プロヴァンス観光
□5月31日(日) ジェノバ(イタリア)入港8:00 出港17:00
ジェノバ観光
□6月1日(月) ナポリ(イタリア)入港13:00 出港19:00
街歩き・ショッピング・観光
□6月2日(火) メッシーナ(イタリア)入港8:00 出港18:00
タオルミーナ観光・メッシーナ市内観光
■6月3日(水) バレッタ(マルタ)入港7:00 出港13:00
バレッタ・イムディーナ観光
□6月4日(木) パルマ・デ・マヨルカ(スペイン)入港21:00
□6月5日(金) パルマ・デ・マヨルカ(スペイン)出港5:00
バルセロナ(スペイン)入港14:00 下船15:00
エキスポ・ホテル泊
□6月6日(土) バルセロナ発 TK1852 6:00
イスタンブール着 10:20
イスタンブール発 TK 050 13:50
□6月7日(日) 成田空港着 7:20
Bon Voyage!! 憧れの地中海クルーズ♪/MSC ファンタジア
vol.1 序章 成田〜イスタンブール〜ガウディの街バルセロナへ
http://4travel.jp/travelogue/11019752
vol. 2 セザンヌの故郷 エクス・アン・プロヴァンスを歩く
http://4travel.jp/travelogue/11023555
vol. 3 目覚めの朝、中世の街はそこに・・・ ジェノヴァ/イタリア
http://4travel.jp/travelogue/11027313
vol.4 ナポリ王宮とサンタ・キアーラ教会&大満足のショッピング♪
http://4travel.jp/travelogue/11037083
vol. 5 グラン・ブルーの世界/タオルミーナと古代ギリシャの植民都市/メッシーナを歩く
http://4travel.jp/travelogue/11045300
- 旅行の満足度
- 5.0
- 航空会社
- ターキッシュ エアラインズ
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地中海に浮かぶ小さな国マルタ共和国、その首都ヴァレッタは、街全体が世界遺産となっており、1565年のトルコ軍によるマルタ攻略の「大包囲戦」の勝利の後、聖ヨハネ騎士団長ジャン・パリソ・ドゥ・ラ・ヴァレットによって築かれた要塞都市です。
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今日のマルタ観光は、クルーズ船のエクスカーションに参加しました。
ヴァレッタの街は、個人で歩いて回れるほどの小ささですが、首都がヴァレッタに移される前の都・イムディーナに行ってみたかったからです。 -
ヴァレッタ到着 7:00
「日本語ガイド案内のヴァレッタ&イムディーナ観光」の集合は8:00にスポーツバーで。
他にも「英語でのヴァレッタ&イムディーナ観光」、「ハーバークルーズ&ワインテイスティング」「ジープツアー」「島内パノラマツアー」等が催行されるので、集合場所を間違えないように。 -
「となりのトトロ」の「猫バス」のモデルになったといわれるバス。
猫の顔はついていないが、何となく似ている雰囲気・・・ -
まずは橋を渡って城塞の中へ。
街全体が要塞都市として築かれたヴァレッタの街を、完全に防備するための高い城壁が築かれている。 -
この街が建設されるのは1565年に行われたオスマントルコ軍による「マルタ大包囲戦」の経験から、難攻不落の都市となるよう設計され、建設された。
3万のトルコ軍に包囲されたが、4か月後、オスマンは諦め、ヴァレッタの大勝利となった。
この通りは「リパブリック通り」。
ヴァレッタのメインストリートで、大勢の観光客でにぎわっている。 -
「ロイヤル・オペラ・ハウス Royal Opera House」
1860年に建てられた歴史あるオペラ・ハウスだが、第二次世界大戦中、ドイツ軍の空爆により破壊されてしまった。
平和になった今も、あえて再建をせず、イベント会場として改装中だそうだ。 -
ヴァレッタという街の名前は、当時のマルタ騎士団長のジャン・パリゾ・ド・ラ・ヴァレットから来ている。
街の広場には彼の銅像が建っている。 -
大砲を備えた首相官邸
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首相官邸の前に大砲が備えられているなんて、信じがたい光景だ。
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色彩が美しい・・・
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中世の街並み、道の先には青々と広がる地中海♪
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「アッパー・バラッカ・ガーデン」(Upper Barracca Gardens)
花々が咲き乱れる美しい公園からは、中世の世界が・・・ -
地中海随一といわれるグランドハーバーとスリーシティを見渡せる、「これぞマルタ!」という景色。
海に向けられた、ずらりと並ぶ大砲が圧巻。 -
昼12時には、グランドハーバーを守るように構えられている大砲が発射され時報を知らせる。
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海に浮かぶような中世の建物、はちみつ色の建物はマルタストーンといわれる石灰石で出来ている。
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ゆったりと流れる時間・・・
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不用となった大砲のリサイクル。
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蜂蜜色の建物と優しい雰囲気の窓辺。
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かつては、日本にもこんなポストがあったな〜。
今でもある? -
インフォメーションでマルタの魅力を探ろう!
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市内観光用のバス?
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お茶もしたかったなぁ〜
マルタには猫がたくさんいるというので、それも楽しみだったが、私が行った時には全く見かけなかった。 残念!
そうそう、犬の「マルチーズ」はマルタ原産で、名前の由来はマルタから。 -
「聖ヨハネ准司教座聖堂(聖ヨハネ大聖堂)」
マルタ騎士団の守護聖人ヨハネに捧げられた教会。
簡素な外観で、ファサードは修復中だが、ここはヴァレッタ観光では必見。
聖堂内の礼拝堂は、騎士団を構成した騎士が8言語ごとの騎士館に分けられていたのにならい8つあり(イングランド及びバイエルン、フランス、プロヴァンス、オーヴェルニュ、イタリア、ドイツ、アラゴン、カスティーリャ)、それぞれの守護聖人に献堂されている。・・・資料より -
騎士団の富と力を結集した教会内部は豪華絢爛。
この天井画は、騎士の一員だったマッティア・プレーティ作で、フレスコ画ではなく、石灰岩に油絵の具で直接描いたもの。
小礼拝堂に展示されている絵画、カラヴァッジオ作「洗礼者ヨハネの斬首」は、教会内で最も有名な作品だ。
彼の傑作の一つで、画家本人の署名がされた唯一の作品でもある。 -
ところで、マルタのことを調べていると面白いことが分かってきた。
マルタ共和国がマルタ騎士団にルーツを持つという事は知っていましたが、「マルタ共和国」の他に「マルタ騎士団」という国?があるというのです。
通称「マルタ騎士団」は、キリスト教カトリックの騎士修道会で、正式名称は、「ロードス及びマルタにおけるエルサレムの聖ヨハネ病院独立騎士修道会」。 -
「聖ヨハネ騎士団」
12世紀、十字軍時代のエルサレムに発祥した聖ヨハネ騎士団は、十字軍勢力がパレスチナから追われた後はロードス島を根拠とし活躍していたが、1522年、オスマン帝国のスレイマン1世によりロードス島は陥落。
本拠をマルタ島に移して、マルタ騎士団と呼ばれるようになった。
その後の1798年、ナポレオンの侵攻によりマルタ島を奪われ、領土を失う。領土を失った後も伝統的に「主権を有している」とされている。
ロードス島及びマルタ島における旧来の領土を喪失しているため国土を持たないが、主権実体として承認し外交関係を有する国が104か国ある。
国際連合にオブザーバーとしても参加している。・・・ウィキペディアより。 -
修道会事務局(首都)はイタリア・ローマ・コンドッティ通り68に置かれており、建物内はイタリア当局から治外法権が認められているそうだ。
公用語はイタリア語。 -
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なぜ「マルタ共和国」と「マルタ騎士団」が異なる「国」なのでしょう。
それはマルタ騎士団が、1798年にナポレオンによってマルタ島を追われ、後年、マルタ島に住み着いた人々が、「マルタ騎士団」とは別の国家、「マルタ共和国」を設立したということです。
「マルタ共和国」の公用語は、マルタ語と英語。
エルサレムが発祥の地という事で、マルタ語はアラビア語に似ているそうだが、EU(欧州連合)の公式言語の1つだそうだ。
1964年、英連邦王国マルタ国としてイギリスから独立、さらに1974年12月13日には、イギリス連邦内のマルタ共和国となり、昨年独立50周年を迎えた。 -
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聖堂の床は騎士たちの墓所となっていて、イタリアから輸入した大理石の板にラテン語で墓碑銘や絵が描かれている。
その数およそ400枚とか。 -
さて、これからヴァレッタを出て、イムディーナに向かいます。
この土色のお二人は・・・? -
左の女性は多分人形。でも、右の人は人間・・・
ほら、目が開いたでしょ。 -
ヴァレッタの旧市街の外には観光用の馬車が客待ちをしている。
これからエクスカーションのバスで古都・イムディーナへ。 -
写真はイムディーナのメインゲート
イムディーナは、ヴァレッタに首都が移るまで都があった地だ。 -
ここにも大砲が・・・
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イムディーナは、ヴァレッタに都が移る前、2200年もの長い間都があったところ。
緑豊かな丘の上に建ち、中世の狭い静かな通りを持つ城塞都市であり、「静寂の町」の異名を持つ。
ゲートの内側にはマルタの守護聖人、聖パウロ、聖パプリウスそして聖アガタが彫られている。 -
右側の女性が4大殉教聖女の一人である聖アガタ。
彼女は右手に、拷問により切り取られた彼女の乳房を掲げている。
聖アガタはシチリアの裕福な貴族の家出身で美しく、当時迫害されていたキリスト教徒の信者だった。
シチリア総督クインティアノスが妾になるよう要求したが、その要求を拒んだ事と異教徒ということで捕えられ、乳房を切り落とすといった拷問を受け、改宗を迫られた。
しかし、決して信仰を捨てない彼女はついに炭火と焼けつく石の上を引きずられ、牢獄の中で息を引き取った。 -
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「静寂の街」イムディーナ。
中世の色濃く残る街を一歩路地に入ると、静寂が広がっていた。 -
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蜂蜜色の家々。
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路地の奥には、カフェやシアターなどがあり、中世の雰囲気に浸るのも楽しそうだ。
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マルタストーンの建築物。
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聖パウロ大聖堂。
4世紀に聖パウロの祈りにより、病の床に伏した父を救われた事からキリスト教に改宗し、マルタ最初の司祭となった聖パブリウスの家の跡地に、聖母にささげるため建築されたマルタで最初の聖堂だそうです。 -
聖堂の大理石の床には、死者ゆかりの絵が描かれているのだが、死者の墓碑。
足で踏んで歩いてはいけないような雰囲気だった。 -
骸骨が描かれていることも多いのだが、この墓碑のは骸骨が考え事をしていたり、何かをしているようでユーモラスだ。
日本のおどろおどろしい幽霊とは違って、何か明るい・・・ -
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聖堂の周囲の窓はステンドグラス。
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聖堂の天井
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ステンドグラスの1つ1つには物語がある。
話の内容は分からないが、1枚の絵としてとても美しい。 -
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病人を治す奇跡の場面だろうか・・・
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天井画
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蜂蜜色のイムディーナの街並み
この街の落ち着いた雰囲気は、まさに大人の街歩きにふさわしい。 -
扉の向こうには何があるのだろう。
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マリア様の下では楽しそうな3人組。
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やはりこの街は日帰りなどではなく、何日も滞在してその雰囲気を楽しみたい。
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夜にはこんなお芝居を観、美味しいマルタのお料理も楽しみたい。
次回のマルタ訪問のお楽しみだな。 -
鮮やかな赤の木の扉。すごいセンスだ。
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高台の広場から見るイムディーナの景色。
のどかな田園風景が広がる。 -
マルタはワインの産地でもあるというので、ブドウ畑もあちこちにあるのだろう。
かつては戦闘の絶えなかったこの島も、今は世界遺産や観光の島として人気がある。 -
ナポレオンによって占領され、その後はイギリスの支配下にあったマルタは、ヨーロッパには珍しい英語が公用語の国だ。
そのため英語学校もあり、英語留学も人気がある。
しかも、費用はイギリスでの留学費用3か月分で、マルタには1年いられるという。 -
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「サロメ」と「カラヴァッジョ(ミケランジェロ・メリージ・ダ・カラヴァッジョ)」のお話
サロメは、1世紀頃の古代パレスチナに実在した女性で、義理の父は古代パレスチナの領主ヘロデ・アンティパス、実母はその妃ヘロディアだという。
サロメは、義理の父に、祝宴での舞踏の褒美として「好きなものを求めよ」と言われ、母ヘロディアの命により「洗礼者ヨハネの斬首」を求めた。 -
後にあらゆるバロック期の画家に多大な影響を与えたと言われる、イタリアバロック絵画最大の巨匠、光と影の魔術師といわれたカラヴァッジョ。
その最大の傑作がこの「洗礼者聖ヨハネの斬首」といわれる。
この画、左下の人物達にスポットライトがあたっているよう見える。
こういう描き方が、光と影の魔術師といわれる所以だろうか・・・
殺人を犯しローマから逃亡したカラヴァッジョが、逃亡先のマルタ共和国で、画家としての名声の高さから、サン・ジョヴァンニ大聖堂付属祈祷所の絵を依頼され、制作したのがこの作品。
これが認められ教皇より免罪される。
カラヴァッジョは、斬首される洗礼者聖ヨハネを描いたのだが、首からの流血で「F・ミケランジェロ」と彼の本名を書いている。(彼は普段、絵に署名をしなかったそうだ。彫刻家のミケランジェロではありません。) -
作品完成から数ヶ月後、マルタ共和国で再び殺人を犯し、逃亡するが間もなく逮捕され、その作品の前でカラヴァッジョ自身が斬首刑を言い渡されたという実話も残されている。享年38歳。
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いいなぁ、この扉・・・
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上を見上げれば、ランプが・・・
夜はほのかな明かりが街を照らすのだろう。 -
マルタでは日本車、特に「トヨタ」が人気とのこと。だが、新車で買うと日本の1.5倍もするそうだ。
中古でも、日本で買う新車位の価格とか。。
マルタの平均給料は日本の3分の2位なので、日本の車を買うのも大変だろうな・・・ -
病院の費用、学校は無料で、福祉が充実しているので、貯蓄をする人は少ないそうだ。
でも税金は30%。高っ!
税金が30%でも、教育費や老後や病気の治療費の心配がないのなら、日本よりずっと暮らしやすそうだ。
日本は、学費も高いし、老後の心配もあり、貯蓄をしないと不安ですからね〜。 はぁ〜 -
マルタの人達は、フェニキア人の末裔なのでラテン系ではない。
イギリスの統治下にあったせいもあって、律義で、時間や約束事を守り、働き者だそうだ。でも、残業はない。
日本は経済大国ではあるが、その生活は???な所もあるな。
残業は多いし、休暇は少ない。ブラック企業などというものも存在する。
仕事のために家族との生活を犠牲にすることも多々ある・・・? -
はっと気がつくと、そこには中世の世界に戻ったかのような光景があった。
-
マルタの記念に、ミュージアム・ショップで「マルタ十字」の飾りのあるペーパーナイフを購入。
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街のショップでも、マルタ産のワインを買った。
お店の人に勧められたワインだが、、家に帰ってラベルをよく見ると、光と影の魔術師カラヴァッジョの「洗礼者聖ヨハネの斬首」(右)だった。 -
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ヴァレッタ&イムディーナの旅は終わった。
また来よう・・・そう思わせる街だった。 -
船に戻り、これからランチに行こう。
いつもは寄港地の街でランチを食べていたが、今日は、船のブッフェではなく、コースでいただけるランチにしよう。
ディナーと同じレストラン、「Il Cerchio D'Oro」でコース料理をゆっくりと頂くことに。 -
で、「Il Cerchio D'Oro」に行くと、もうクローズになっていて、スタッフが別のレストラン「Red Velvet」に案内してくれた。
レストランの入り口で出会った、日本からのTご夫妻も一緒に行くことになった。 -
スタッフが案内してくれた席には外国人(私たちも外国人ですけどね)のファミリーの先客がいて相席になった。
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私の横には15歳くらいの少年がいて、どこから来たのか聞くと話にのって来た。
聞けば2週間の休暇があるので、父母と姉の4人でドイツから車で5時間かけてバルセロナまで来て、クルーズ船に乗ったのだという。
しかもこのMSCクルーズは、18歳以下は無料なので、今年が最後の機会になるらしい。(お姉さんが17歳なので) -
この少年、かなりフレンドリーで、外国人と(英語で)話すことが楽しいらしい。
ドイツ人だけど英語ぺらぺら!
ドイツから来たというので、ドイツのどの辺りか聞くと、南ドイツのツェッペリンが飛行船を飛ばした所の近くだという。
う〜ん、ツェッペリンは知ってるけど、飛行船を飛ばしたところは知らないなぁ〜。 -
-
また、このファミリーは音楽が好きで、お父さんはドラム、少年(14歳)はフレンチホルン、お姉さんはサキソフォンを演奏し、(お母さんは無し・笑)家族で楽しんでいるとのこと。
会話は少年だけでなく、私たちのテーブル計8人で大いに盛り上がった。
しばらくして、お父さんが、これから「バックヤード・ツアー」に行くので失礼すると席を立った。ちょっとしたプチ国際交流でした。
ドイツ人の家族が去った後、Tさんご夫妻と、私達も船のキッチンのバックヤードを見学するツアーに参加しようと話し合った。
ところが、船のインフォメーションに行って聞くと、どうも分からないらしい。
たしか○時からといっていたが・・・
おかしいなと思って、日本語の「DAILY program」を見ても載っていない・・・
オカシイな、オカシイなと、今度はドイツ語の「DAILY program」見るとそこにはに載っていたのだ。
言語別のツアーだったのですね。納得。 -
そんなこんなで、しばらく船内を散策してもうディナーの時間。
本日のドレスコードは「イタリアンカラー」
緑、白、赤の何かを身につけていきましょう。
いつものスタッフもご覧の通り、イタリアンカラーのベスト着用です。 -
ゲスト達も、イタリアンカラーのナプキンを振って応えます。
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本日のディナーはサーモンと生ハムの前菜をチョイス。
サラダとスープ、リゾットの写真は省略。 -
チキンのカッチャトーラ。
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シーフードのグリル
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食事を終えて中央ロビーにやって来ると、なにこれ?
こんな混雑初めてですよ。 -
ピアノ演奏を聴いているのかしら・・・?
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食後はいつものようにシアターへ。
本日のエンターテインメントは「SOGNO ITALIANO」、大ヒットイタリアンミュージックを華やかに再演という事で、本日も素晴らしい歌を堪能しました。 -
明日は終日クルーズなので、久しぶりに船上でゆっくり過ごします。
最後までご覧いただきありがとうございました。
つづく
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この旅行記へのコメント (20)
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- わんぱく大将さん 2016/02/04 07:37:15
- イギリスの支配下
- hot chocolateさん
前より忙しくなり、4トラもちょっとずつ返信してる今日この頃。
説明にも書かれていた通り、イギリスの支配下。ポストがそれを現わしてますよね。 スーパーなどもイギリス資本のものも多いと言うのは聞いたことがあります。
大将
- hot chocolateさん からの返信 2016/02/08 01:31:23
- RE: イギリスの支配下
- 大将さま
こんばんは。
お忙しいなかのご訪問、ありがとうございます。
マルタはつい50年前にイギリスから独立、今でも英連邦の一員なので、ポストの色と形がイギリスと同じなのは納得ですね。
日本もイギリスの郵便制度を取り入れているので、やはり色と形が同じなのかな。
あまり気にもしていなかった外国のポストですが、注意して見ると面白いですね。
世界の国々のポストの色・形も調べると面白いかも。
hot chocolate
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- ラクパグさん 2016/01/29 10:14:55
- いつもありがとうございます! ラクパグです
はじめまして ラクパグです。
クルーズでの マルタ ステキです。
街の教会も 本当に見事ですね!
マルタのバス 綺麗になっていますね。
私の時は 黄色で 途中 エンストしたりで
おじさんは マルタ語で怒っていて 懐かしいです。
クルーズは楽でいいですね。
勝手に フォローさせていただきました。
今年もよろしくお願いします。ラクパグ
- hot chocolateさん からの返信 2016/01/30 09:17:50
- RE: いつもありがとうございます! ラクパグです
- ラクパグさま
おはようございます。
ご投票&メッセージ、ありがとうございました。
> クルーズでの マルタ ステキです。
> 街の教会も 本当に見事ですね!
> マルタのバス 綺麗になっていますね。
> 私の時は 黄色で 途中 エンストしたりで
> おじさんは マルタ語で怒っていて 懐かしいです。
> クルーズは楽でいいですね。
☆クルーズでしたので、観光は半日でした。
本当はゴゾ島の方まで足を延ばしたかったのですが、半日では無理と次回(があれば)としました。
でも、もう1度行きたい国です。
マルタ語はアラビア語に近いとか、聞いてみたいですね。
> 勝手に フォローさせていただきました。
☆フォローいただき、ありがとうございました。
私もフォローさせていただきますので、これからもよろしくお願いします。
hot chocolate
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- mistralさん 2015/11/24 21:51:12
- 憧れのクルーズに!
- hot chocolateさん
mistralです。
今度は私がお邪魔しております。
クルーズに参加されたんですね〜
憧れています。
その中の旅行記のマルタ、
mistralもずっと行きたいと想っていて、
やっと実現した所でした。
良い街でした。
マルタ騎士団の遺構を訪れたかったのですが、
行ってみておどろきました。
古代の遺跡も沢山点在した島でした。
chololateさんも精力的に多くの
スポットを歩かれたご様子でしたね。
mistral
- hot chocolateさん からの返信 2015/11/27 18:49:05
- RE: 憧れのクルーズに!
- mistralさま
こんばんは。
メッセージ、ありがとうございました。
> クルーズに参加されたんですね〜
> 憧れています。
> その中の旅行記のマルタ、
> mistralもずっと行きたいと想っていて、
> やっと実現した所でした。
> 良い街でした。
☆海風を受けてのクルーズの旅、結構楽しいですよ。
船上の生活や、エンターテインメント、寄港地観光など、毎日が充実しています。
マルタにいらっしゃったのですね。
魅力的な国でした。
今度はもっと長く滞在して、ゆっくり街歩きを楽しみたいです。
> マルタ騎士団の遺構を訪れたかったのですが、
> 行ってみておどろきました。
> 古代の遺跡も沢山点在した島でした。
> chololateさんも精力的に多くの
> スポットを歩かれたご様子でしたね。
☆マルタは7000年もの歴史があるという事で、古代遺跡見学も興味深いですね。
クルーズの半日観光という事で、じっくりとは見学できませんでしたが、再訪したい国です。
hot chocolate
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- ムロろ~んさん 2015/10/23 14:34:13
- マルタの雰囲気拝見!
- hot chocoさん
こんにちは、ムロろ〜んです。
マルタ島に行かれた旅行記を拝見しました。
しばらく、修行の方をしていた関係でこちらの方は久しぶりの訪問となってしまいましたf^_^;。
街の雰囲気が本当に歩きやすそうで行ってみたいなぁと思ってしまいました。
英語が通じるって私らにとってはとっても嬉しい点ですね。
そうそう、マリア様の下でのお三方さま、合掌に笑ってしまいました(´艸`*)。
ムロろ〜ん(-人-)
- hot chocolateさん からの返信 2015/10/29 20:24:49
- RE: マルタの雰囲気拝見!
- ムロたん、こんばんは〜
いつもありがとうございます。
お返事が遅くなってすみませんでした。
> しばらく、修行の方をしていた関係でこちらの方は久しぶりの訪問となってしまいましたf^_^;。
☆修行お疲れ様でした。(飛行機の修行ではないですよね。)(汗)
> 街の雰囲気が本当に歩きやすそうで行ってみたいなぁと思ってしまいました。
> 英語が通じるって私らにとってはとっても嬉しい点ですね。
☆蜂蜜色の街並みがとても美しく、次回はゆっくりと滞在したい街でした。
マルタで英語留学もいいな。
> そうそう、マリア様の下でのお三方さま、合掌に笑ってしまいました(´艸`*)。
☆マリア様の下で合掌って、意味不明ですよね。(笑)
hot chocolate
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- るなさん 2015/10/15 11:26:35
- マルタ!!!!!
- hot chocolateさん、こんにちは♪
クルーズもいよいよ終盤。あちこちの街に立ち寄れていいですが、かなり時間が限られてしまうのはなかなか辛いですね。
マルタには再来年行くつもり(そんな先かい???笑)です。
来年はもうイタリア行きを取ってしまったので、再来年GWに予定しています*^^*
ヴァレッタ、いい街ですねぇ〜でも、どこかシチリアに似てるような気もします。近いしね。
ツェッペリンって飛行船って意味もありませんでしたっけ?
先日のバルトでこのツェッペリンってネーミングのお料理がありました。私はたぶん苦手だろうなと思い口にはしませんでしたが、飛行船のような形のひし形なんだそうな?
私にとって船旅は一生ないような気もしていますが、今のところhot chocolateさんの旅行記で楽しませて頂いていますので♪
そうそう、先週、チェンマイに行って来ました。雨女の娘と一緒だったので、ほぼ雨でしたがそれなりに楽しんできました(;'∀')
hot chocolateさんが滞在された、雑誌に載っていた豪華なホテルには泊まれませんでしたが、こじんまりとした瀟洒なランナーコロニアルの素敵なホテルでした!
まだバルトの旅行記も仕上げ中ですが、チェンマイも取り掛からないとだ(苦笑)また遊びに来て下さいねっ!
るな
- hot chocolateさん からの返信 2015/10/17 18:53:59
- RE: マルタ!!!!!
- るなさま
こんばんは〜
いつもありがとうございます。
> クルーズもいよいよ終盤。あちこちの街に立ち寄れていいですが、かなり時間が限られてしまうのはなかなか辛いですね。
☆クルーズは荷物の移動もなく、ゆったりと過ごせるのですが、寄港地での観光時間が短いという難点があり、そこが残念な所です。
> マルタには再来年行くつもり(そんな先かい???笑)です。
> 来年はもうイタリア行きを取ってしまったので、再来年GWに予定しています*^^*
> ヴァレッタ、いい街ですねぇ〜でも、どこかシチリアに似てるような気もします。近いしね。
☆再来年はマルタですか・・いいな。
私も、再来年ぐらいまでの計画を考えていますよ。大体ですけどね。
来年は、モロッコのカサブランカでの休日とスペインのアンダルシア地方の旅を考えています。
ヴァレッタは、優しい雰囲気の街で、ゆったりと過ごしたいところです。
> ツェッペリンって飛行船って意味もありませんでしたっけ?
> 先日のバルトでこのツェッペリンってネーミングのお料理がありました。私はたぶん苦手だろうなと思い口にはしませんでしたが、飛行船のような形のひし形なんだそうな?
☆ツェッペリンが開発した飛行船ということで、今では飛行船そのものをツェッペリンというようです。
「ツェッペリン」というお料理、どんなお味なのでしょうね。
興味津々・・・
> 私にとって船旅は一生ないような気もしていますが、今のところhot chocolateさんの旅行記で楽しませて頂いていますので♪
☆私は、カリブ海のクルーズも楽しみたいと思っていますが、いつになるやら・・・
> そうそう、先週、チェンマイに行って来ました。雨女の娘と一緒だったので、ほぼ雨でしたがそれなりに楽しんできました(;'∀')
> hot chocolateさんが滞在された、雑誌に載っていた豪華なホテルには泊まれませんでしたが、こじんまりとした瀟洒なランナーコロニアルの素敵なホテルでした!
☆先週というと、チェンマイは雨季ですね。
私も、今度はチェンマイと首長族やゴールデン・トライアングル近くのチェンライにも行ってみたいと思っています。
> まだバルトの旅行記も仕上げ中ですが、チェンマイも取り掛からないとだ(苦笑)また遊びに来て下さいねっ!
☆バルトにチェンマイの旅行記・・・
楽しみしていますね。
私の地中海クルーズはあと1つ、マヨルカ島とバルセロナで終わらせようと思っています。
hot chocolate
-
- kaz-ykさん 2015/10/13 00:19:33
- 今晩は
- hot chocolateさん
小生のブログにお越し願い、投票頂き感謝します。
足跡を辿りマルタ島に、お邪魔しました。
十字軍の遺跡があると、聞いて居ましたが
こんな立派な遺跡が残っているとは驚きです。
綺麗な写真と軽妙なご説明頂きよく理解出来ました。Thanks
御礼のご挨拶まで
- hot chocolateさん からの返信 2015/10/17 18:31:25
- RE: 今晩は
- kaz-ykさま
こんばんは。
こちらこそ、投票&メッセージをいただきありがとうございました。
クルーズの旅行記を検索していた所、kaz-ykさんの旅行記にたどり着きました。
> 十字軍の遺跡があると、聞いて居ましたが
> こんな立派な遺跡が残っているとは驚きです。
☆警固な城塞都市と豪華絢爛な聖ヨハネ大聖堂は、じっくりと時間をかけて見学をしたい見事な遺跡でした。
> 綺麗な写真と軽妙なご説明頂きよく理解出来ました。Thanks
☆わずか半日でしたので、次回は中世の雰囲気にゆったりと浸って過ごしたいと思っています。
ありがとうございました。
hot chocolate
-
- 旅猫さん 2015/10/12 20:52:20
- 難攻不落の城塞都市
- hot chocoさん、こんばんは。
今度はマルタですね。
名前は聞いたことがありますが、どんなところかは知りませんでした。
蜂蜜色の町、いい響きですね。
確かに、淡い蜂蜜色のような色ですね。
朝夕とか、もっと綺麗な感じなのかも。
今は平和な街も、昔は戦争があったのですね。
この城壁なら、難攻不落も頷けます。
大分の臼杵城を思い出しました。
あそこも海に飛び出た場所に造られた難攻不落の城です。
実際に落ちませんでしたし。
白いパラソルと海の写真が素敵ですねぇ
地中海って感じです。
でも、猫さんに会えなくて残念でしたね。
イムディーナの街も蜂蜜色。
そこに、赤や青の扉とかがあって、とてお印象的な街並みですね。
そぞろ歩きが似合いそうです。
馬車なんかが通ると、中世にタイムスリップしたようですね!
マルタ産のワインはいかがでしたか?
旅猫
- hot chocolateさん からの返信 2015/10/16 01:23:11
- RE: 難攻不落の城塞都市
- 旅猫さま
こんばんは〜
いつもありがとうございます。
> 今度はマルタですね。
> 名前は聞いたことがありますが、どんなところかは知りませんでした。
> 蜂蜜色の町、いい響きですね。
> 確かに、淡い蜂蜜色のような色ですね。
> 朝夕とか、もっと綺麗な感じなのかも。
☆マルタのヴァレッタは街全体が城塞都市という事で、もっとごっついイメージだったのですが、旧市街の街そのものは優しい色合いの素敵な街でした。
> 今は平和な街も、昔は戦争があったのですね。
> この城壁なら、難攻不落も頷けます。
> 大分の臼杵城を思い出しました。
> あそこも海に飛び出た場所に造られた難攻不落の城です。
> 実際に落ちませんでしたし。
☆大分の臼杵城…海に飛び出だした難攻不落の城なのですね。
ちょっと調べてみたら、大友宗麟が造った城なのですね。
いかにも難攻不落の城ようです。
> 白いパラソルと海の写真が素敵ですねぇ
> 地中海って感じです。
> でも、猫さんに会えなくて残念でしたね。
☆昔の城塞都市も、今ではお洒落なリゾートとなっています。
とても素敵な街でしたよ。
猫がたくさんいると聞いていたのですが、残念ながら私が行った時は1匹も見かけませんでした。
> イムディーナの街も蜂蜜色。
> そこに、赤や青の扉とかがあって、とてお印象的な街並みですね。
> そぞろ歩きが似合いそうです。
> 馬車なんかが通ると、中世にタイムスリップしたようですね!
☆イムディーナは、落ち着いた静かな雰囲気の街でした。
蜂蜜色の建物に、ところどころに真っ赤や青の扉がお洒落でした。
まさに中世の街の雰囲気で、現在でもこんな町が現実にあるのだと感動しました。
> マルタ産のワインはいかがでしたか?
☆あ、まだ開けてなかった・・・
でも、私はアルコールがダメだし、ワインの味も分よくからないので・・・(汗)
hot chocolaate
-
- pedaruさん 2015/10/08 05:42:37
- 憧れの・・・
- hot chocolateさん お早うございます。
憧れの・・と言うのはこんな旅行に使う言葉でしょうね。 素晴らしい旅をなさっています。
歴史を冷凍保存したような町、そこを走る馬車・・タイムスリップですね。
ドイツ人家族との交流、盛り上がりましたね〜 それも語学が堪能だからこそですね。
大砲のリサイクル、笑いました。平和は尊いですねぇ〜
はちみつ色の家々、pedaruははちみつ色といえば、キャッツアイしか思い浮かびませんが・・・
立派な図鑑のような旅行記です。
pedaru
- hot chocolateさん からの返信 2015/10/12 17:01:53
- RE: 憧れの・・・
- pedaruさま
こんにちは〜
いつもありがとうございます。
> 憧れの・・と言うのはこんな旅行に使う言葉でしょうね。 素晴らしい旅をなさっています。
> 歴史を冷凍保存したような町、そこを走る馬車・・タイムスリップですね。
☆寄港地での観光は、時間が短くて残念でしたが、歴史ある素敵な街を楽しめました。
まさにタイムスリップしたかのような街で、こんな素敵な所があるとは、と感動しました。
> ドイツ人家族との交流、盛り上がりましたね〜 それも語学が堪能だからこそですね。
☆短い間の交流でしたが、とても楽しかったです。
同じ船に乗っているということで、話しやすいですよね。
> 大砲のリサイクル、笑いました。平和は尊いですねぇ〜
☆あの国は、どれだけの大砲を使ったのでしょうね。
第2次世界大戦では、イタリア空軍、ドイツ空軍から、激しい空襲を受けたそうです。
> はちみつ色の家々、pedaruははちみつ色といえば、キャッツアイしか思い浮かびませんが・・
☆さすが宝石デザイナー!
あ、そういえば、最近「おまけ」がなくなりましたね。
> 立派な図鑑のような旅行記です。
☆旅行記を書く際にいろいろ調べるのですが、なるほど〜と思うこともたくさんあって楽しいです。
hot chocolate
-
- aoitomoさん 2015/10/07 23:01:11
- イムディーナの狭い路地にも釘付けです〜
- hot chocolateさま こんばんは〜
『ヴァレッタ』
街全体が難攻不落の要塞都市をつくり、マルタ包囲戦をマルタ騎士団が撃退したことが、西地中海の制海権をオスマントルコから奪い返していくきっかけにもなったわけですね。
それを納得させる見事な高い城壁がつななる景観は、見ていてその時代に引きこまれそうです。
大砲が随所にあるのはそのイメージ造りでしょうか?
首相官邸の前に大砲も面白いです。
不用となった大砲をリサイクルで使用するぐらいですから、大砲の数も多かったのでしょうね。
『聖ヨハネ准司教座聖堂』
石灰岩でできた天井に、油絵の具で直接描いた天井画が凄すぎます。
内部も豪華ですね。
『マルタ共和国』と『マルタ騎士団』の話も興味深いです。
『イムディーナ』
イムディーナの狭い路地の景観も中世の世界にトリップしたような気持ちにさせてくれます。
観光地なのに観光地らしくない静寂さが本当に素敵です。
『聖パウロ大聖堂』
ここも聖堂の内部が凄いことになってますね。
天井のや壁面の絵も柔らかいタッチで癒されます。
ここも、上も下も見るところが多すぎて撮影の手が休まりそうにないのでは?(笑)
ステンドグラスも、絵のようなタッチで美しいです。
実物が見たくなります。
この日もお天気がよくて最高の一日ですね。
美味しそうなディナー、そしてエンターテインメントのイタリアンミュージックも楽しめて夢のような1日を拝見させていただいた気分です。
aoitomo
- hot chocolateさん からの返信 2015/10/11 01:59:39
- RE: イムディーナの狭い路地にも釘付けです〜
- aoitomoさま
こんばんは〜
いつもありがとうございます。
> 『ヴァレッタ』
> 街全体が難攻不落の要塞都市をつくり、マルタ包囲戦をマルタ騎士団が撃退したことが、西地中海の制海権をオスマントルコから奪い返していくきっかけにもなったわけですね。
>
> それを納得させる見事な高い城壁がつななる景観は、見ていてその時代に引きこまれそうです。
>
> 大砲が随所にあるのはそのイメージ造りでしょうか?
> 首相官邸の前に大砲も面白いです。
> 不用となった大砲をリサイクルで使用するぐらいですから、大砲の数も多かったのでしょうね。
☆難攻不落の要塞都市・ヴァレッタは、あのオスマン軍を追い払ったのですが、結局はナポレオンに滅ぼされてしまいました。
今でも大砲を備えているなんてすごいですよね。
> 『聖ヨハネ准司教座聖堂』
> 石灰岩でできた天井に、油絵の具で直接描いた天井画が凄すぎます。
> 内部も豪華ですね。
> 『マルタ共和国』と『マルタ騎士団』の話も興味深いです。
☆マルタ騎士団のメンバーたちは、裕福な貴族たちの次男以下だったそうで、実家の富がふんだんに使われたそうです。
『マルタ共和国』と『マルタ騎士団』の話は興味深かったです。
> 『イムディーナ』
> イムディーナの狭い路地の景観も中世の世界にトリップしたような気持ちにさせてくれます。
> 観光地なのに観光地らしくない静寂さが本当に素敵です。
☆イムディーナは、今では静寂の街となってしまいましたが、2200年もの間、都だっただけあって、落ち着いた雰囲気を湛えていました。
> 『聖パウロ大聖堂』
> ここも聖堂の内部が凄いことになってますね。
> 天井のや壁面の絵も柔らかいタッチで癒されます。
> ここも、上も下も見るところが多すぎて撮影の手が休まりそうにないのでは?(笑)
> ステンドグラスも、絵のようなタッチで美しいです。
> 実物が見たくなります。
☆ここも聖堂内部は豪華でした。天井もステンドグラスも足元の墓碑も、見どころ満載でした。
いいお天気だったせいか、ステンドグラスの色彩がとてもきれいでした。
> この日もお天気がよくて最高の一日ですね。
> 美味しそうなディナー、そしてエンターテインメントのイタリアンミュージックも楽しめて夢のような1日を拝見させていただいた気分です。
☆1日の〆は、美味しいディナーとエンターテインメントで♪
毎日が忙しいくらいに早く過ぎてしまいます。
hot chocolate
-
- norisaさん 2015/10/07 21:41:01
- マルタストーン!
- hot chocolateさん
こんばんわ。
いよいよ、さらにクルーズの豪華な日々が過ぎていきますね!
今回のマルタ。
さすがにここは鉄道では来れない憧れの地(笑)
ヴァレッタのお城はすごく堅そうですね。
これだけ高い城壁と多数の大砲ではイスラム教徒も難渋したことでしょう。
至る所に大砲。
我が国の国会の前にあったら早速デモの嵐でしょう(苦笑)
そして、マルタストーン!
素晴らしい色合いの石です。
ありそうでなさそうな色合いの城壁や民家の壁。
これは落ち着きます。
イムディーナというところもステキな古都ですね。
ここも絵になる風景が続きます。
素晴らしい画像の数々。
難を言えば(いつものことですが(苦笑))美食がスギて健康に悪そう?
(これ、庶民のヒガミです(笑))
norisa
- hot chocolateさん からの返信 2015/10/11 01:38:08
- RE: マルタストーン!
- norisaさま
こんばんは〜
いつもありがとうございます。
> いよいよ、さらにクルーズの豪華な日々が過ぎていきますね!
> 今回のマルタ。
> さすがにここは鉄道では来れない憧れの地(笑)
☆楽しいクルーズの旅もそろそろ終わりに近づいてきました。
マルタは鉄道は無理ですね。今のところ・・・
やはり船か飛行機で。
> ヴァレッタのお城はすごく堅そうですね。
> これだけ高い城壁と多数の大砲ではイスラム教徒も難渋したことでしょう。
> 至る所に大砲。
> 我が国の国会の前にあったら早速デモの嵐でしょう(苦笑)
☆優しい色合いの島なのに、堅固な城塞都市ですね。
オスマン軍は追い払っても、結局はナポレオンに追い払われてしまいましたけどね。
首相官邸に大砲ってすごいですよね。しかも海に向かってたくさんの大砲が向けられている。
平和ボケしている日本では考えられません。
> そして、マルタストーン!
> 素晴らしい色合いの石です。
> ありそうでなさそうな色合いの城壁や民家の壁。
> これは落ち着きます。
☆以前、サントリーニ島に行った時、真っ白な家々と青い海のコントラストが美しく感動したものでしたが、マルタのこの優しい色合いには心癒されました。
> イムディーナというところもステキな古都ですね。
> ここも絵になる風景が続きます。
☆イムディーナはヴァレッタより気に入りました。
さすがに2200年もの長い間、都だっただけあって、落ち着いた雰囲気が漂っていました。
> 素晴らしい画像の数々。
> 難を言えば(いつものことですが(苦笑))美食がスギて健康に悪そう?
> (これ、庶民のヒガミです(笑))
☆普段の朝食は簡単な物なのに、クルーズ船では朝から食べ放題のブッフェ。
後半は昼も夜もフルコースの食事をしてしまいました。
運動不足の上に、食べ過ぎ・・・
10月からプールに泳ぎに行き始めました。(汗)
hot chocolate
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