2014/12/19 - 2014/12/21
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ミルクティ男子さん
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一週間前に思い立って決めた北海道行き。
天候不順な最近の地球、そして全国的に一週間続いた大寒波とドカ雪。
ノープランで出かけた北海道行きは一体どうなることやら?
「次の行動は、着いた場所で検討する」事を基本にしています。まるで「サイコロの旅」のようでございます。
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朝の目覚めはなぜか4:00
テレビをつけると、HTBが終了する(始まる?)時間。
始めて「onちゃん」「noちゃん」のアニメをみました。
onちゃんが起こしてくれたのかもしれません。 -
6:00に正式に起床。(正式に起床って何だ?)
ホテル自慢の温泉へ。
ここから先は撮影禁止です。
ゴルフクラブのように、一個一個のロッカーが大きいです。 -
お風呂上がりにミルクティー
セイコーマートのプライベートブランドです。 -
世界の稲本が、コンサドーレSAPPOROに入団する事が決定したそうです。
札幌ローカルだなぁ -
北海道といえば、旬はマッサン!
マッサンをオンエアで見ます。 -
ホテルから見た札幌市内。
札幌市内は碁盤の目と云われていますが、そうでもなさそうな区画割です。
日のあたらなさそうなアパートも見えます。 -
マッサンが終わってからの朝食!
会場やメニューは三箇所から選べるようです。 -
宴会場の朝食会場。
相変わらず狭い。 -
和洋中韓とバランスの取れた朝食です。
朝から天ぷらと、海鮮丼と石臼挽き蕎麦とスープカレーは嬉しかったな。
(全部主食系やね) -
チェックアウト後、中島公園を散策。
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豊平館まで行きました。
長い間修復を行っていたように記憶していますが、ようやく足場がバレてきたようです。 -
中島公園から地下鉄南北線に乗車します。
いつの間にかホームドアが設置されたようです。 -
さっぽろ駅で下車します。
JRは「札幌」ですが、地下鉄は「さっぽろ」なので注意が必要です。
それにしても土日の午前中でもエライ混みようです。 -
大丸のデパ地下へ寄り道。
東京ラスクの、大丸限定版「スープカレーラスク」要チェックです! -
続いて「どさんこプラザ」へ寄り道。
相談所は、いろいろ相談する海外の方で大混雑。
地元のサンドウィッチ屋さんのサーモンサンドを昼食に買いました。 -
11:40 札幌駅北口 鐘の広場
今日は、ここからバスツアーに参加します。
久しぶりの、クラブツーリズム。
ビックリなのは、定期観光バスのように、外国語対応でもないのに、海外の方の参加が2組もあった事。
キャンセルとかどうするんだろう? -
バス乗り場には、日ハムのバスが止まっていました。こちらは何処かの温泉への無料送迎バスのよう。
我々が乗るのは手前のバスです。 -
バス車中でサンドウィッチのお昼。
サーモンもベーコンも背中側まで入っていてよかった。
コンビニサンドウィッチとはエライ違いでした。 -
バスは国道5号線を通って一路小樽へ向かいます。
今日は雨の天気予報でしたが、雲の合間から、晴れ間も伺えますね。 -
まずは小樽ワインの見学と試飲です。
思ったより山の中で、望洋台からも山道を走り、ほとんどキロロに近い場所です。
また、途中、かなり長い区間の片側交互通行があり、5-10分のロスになりました。 -
小樽ワインの試飲会場。
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ワインのうんちくが書かれた説明書。
(見てのとおり使い回しらしいです)
チーズは自腹で購入です。
最初にロゼワイン。
よく冷えて甘さが心地よく美味しい。
食前酒でアルコール度数は8%だそうです。 -
左が新人君。右がベテランさん。
陽気な人で、外国の方がいらっしゃるのをいいことに、一番高いワイン(約5500円)を開けてしまいました。 -
話が長く、工場見学の事は忘れられてしまいました。
自分で見学に行きます。 -
次は日本海に沿って、余市へ向かいます。
雨の天気予報でしたが、今のところは大丈夫です。 -
ニッカウイスキー余市工場に到着です。
団体用駐車場からの見学で時間も、さっきの工事渋滞で遅れ気味で時間がカットされました。
トリップアドバイザーで、行って良かった工場見学で一位だそうです。 -
前回、修復中だったリタの家は、ドラマの放映に合わせて終了したようです。
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リタの家の模型です。
洋館でありながら、障子があったりと和洋折衷になっています。 -
今日は始めてウイスキーチョコレートが買えました。
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石炭焚きのポットスチル。
今のシーズンは、蒸溜工程はやっていません。
(春と秋だけです) -
余市工場の外へ出てみました。
受付でパンフレットをもらって再入場です。
(以前は、駐車場側にもパンフレットがありましたが、今は受付で申請しないと貰えません) -
工場全景です。
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ウイスキー博物館の一角にある、ウイスキーバーで試飲を楽しみます。
無料試飲もあるのですが、珍しいものを頼もうと、今回は、1990-1999年の余市のブレンドを楽しみます。エイジとしては15年ものということになります。
15mlで700円でした。ちなみにボトルを買って帰ろうとすると16000円するそうです。
マッサンが始まる前に売っていた「原酒(シングルカスク)」は15年で10000円でしたから、御祝儀相場と言えるでしょう。 -
小樽に戻り、キャンドル工房の見学とショッピングです。
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キャンドル工房の2回から。
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小樽運河のライトアップ
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小樽運河で行われるミニコンサートのリハーサルをちゃっかり聴かせていただきました。
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添乗員さんからオススメされた、浮き球のツリーを見に行きます。
漁船の浮き球をもじったガラス玉200個で出来ているそうです。 -
かま栄に寄り道。
「夕飯が食べられるなくなるので、散策中のおやつは控えて下さい」と言われていましたが、「クラブツーリズムの旅行でお腹一杯になるほど食事が出る訳がない」と、あったかいかまぼこ購入。 -
北海道三代夜景の一つである、小樽天狗山へ到着。
ここまでは、大昔に、ある女性と来たことがありましたが、ロープウェイには乗りませんでした。
という事で初ロープウェイです。 -
ロープウェイで山頂駅へ向かいます。
スキー場のロープウェイを兼ねているのでお客の半分はボーダー、スキーヤーです。
そのため、2台に分かれての乗車となりました。
臨時便を出してくれてはいましたが。 -
ロープウェイから見た夜景です。
スキー場は結構急斜面です -
夕食は、サラダがすでに置いてあり、ついでスープが出てきました。
テーブルの配置が秀逸でした。
私以外全員が2名参加で12組24名。
OOOOOO
DDDDDD
OOOOOO
OOOOOO
DDDDDD
OOOOOO
DDDDDD
O
私は一人で12名用のテーブルを占領しました。
こんな感じでした。 -
メインは、ハンバーグ。
付け合わせの豆が、ネチョとしていておいしかった。 -
添乗員さんからは、山頂には無料の博物館もあるので見て下さいと言われており、少し見学します。
まずはデッカい天狗のお面。
鼻撫で天狗さん。 -
天狗さんがお願いも聞いてくれるようです。
上の「知幸と結構したい」お幸せに!
下の「明るい終活したい」コメントできやせん! -
スキー博物館。
小樽天狗山は知る人ぞ知るジャンプ競技の発祥の地 -
天狗の館という資料館。
天狗の面など700点を展示。
女性も怖がりつつ興味津々で見ていらっしゃいました。 -
ロープウェイ駅の屋上の展望台から見た夜景です。
場所がわかりにくいのか、誰も来ていませんでした。 -
今日は、ネットカフェでいいかなと思っていましたが、サイトをいろいろ見ると、3000円台で泊まれそうなので、急遽予約をしました。
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途中の道路工事による片側交互通行や、車椅子でご参加の方の乗り降りなどもあり、30分遅れて札幌駅に到着。
それでも、運転手さんは、車椅子が乗り降りしやすそうな場所を選んで停車させたりと色々と気を配って下さいました。 -
エスタ10階のらーめん共和国で腹ごしらえ。
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資生館小学校の近くにある「空」が出店していたので、こちらで食べます。
味噌ラーメンは、わりとがっつりしたイメージだったのですが、今日のはカレーラーメンみたいな味でした。
まかない丼も、資生館小学校のそれよりも、具も飯も少なめでした。
客層に合わせて調整しているのかもしれません。 -
再び、地下鉄で中島公園へ。
水曜どうでしょう祭カードを使いました。 -
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