2011/05/02 - 2011/05/03
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comestaiさん
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2011年 5月 2日(月)、3日(火)、晴れ
ドイツ、オーストリアの旅 #1 - まさかの仁川経由、フランクフルトです。この年は、3月11日に東北地方太平洋沖地震があった年です。福島原発事故の影響で、搭乗予定のルフトハンザ航空が韓国、仁川空港経由になるなど、いろいろとありましたが、何とか無事、旅行を楽しむことができました。当時は、115〜120円/ユーロの円高・ユーロ安で、お得でした。
写真はバロック様式のハウプトヴァッヘ、Hauptwache。1729年から1731年にかけて建設され、「Haupt(=中央)Wache(=衛兵所)」の名のとおり、衛兵所として使われ、1905年からはカフェとして使われています。
ドイツは、2008年に訪れて以来、3年振り。今回の目玉は、レンタカーでミュンヘンからリンダーホーフ城、それからオーストリアのザルツブルグからハルシュタットを訪れました。下記は、2008年の旅行記です。
2008年の旅行記: ヨーロッパ鉄道の旅 #1 - 旅の起点、フランクフルト
http://4travel.jp/travelogue/10496747
フランクフルト:真・善・美の博物館。
http://www.germany.travel/jp/towns-cities-culture/towns-cities/magic-cities/frankfurt.html
以下、ドイツ・オーストリアの旅の日程です。
■ 5月 2日(月)成田 12:30 →(仁川経由)→ミュンヘン経由→フランクフルト 19:55
■ 5月 3日(火)フランクフルト 15:58 →ハンブルグ 19:35
□ 5月 4日(水)ハンブルグ→リューネブルク→ハンブルグ
□ 5月 5日(木)ハンブルグ→ミュンヘン
□ 5月 6日(金)ミュンヘン、【南ドイツ・ドライブ】
□ 5月 7日(土)ミュンヘン→ザルツブルグ
□ 5月 8日(日)ザルツブルグ、【ザルツカンマングート・ドライブ】
□ 5月 9日(月)ザルツブルグ→フランクフルト
□ 5月10日(火)フランクフルト 13:40→成田
□ 5月11日(水)成田着 7:40
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 鉄道 徒歩 飛行機
- 航空会社
- ルフトハンザドイツ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
2011年 5月 2日(月)、成田空港
思い起こすと、搭乗予定のルフトハンザ航空が、福島原発事故の放射能汚染の影響で、成田便がキャンセル、関空か中部空港経由になる恐れがありましたが、何とか大丈夫でした。
(当時の記事)日本から外国人が撤退を始めた。ドイツの航空会社、ルフトハンザ航空は成田空港への発着を当面見合わせることを決めた。日本発着便は当面、関西空港や中部空港へ振り替えるという。 -
12:30発 LH715便 ミュンヘン往き
このときはお値段の関係で、ミュンヘン経由フランクフルトにしました。
驚いたのは、LH715便はドイツから来る途中、韓国の仁川空港に立ち寄り、女性の客室乗務員を全員、降ろして、男性クルーだけで、成田にやってきた事です。まるで決死隊!! ドイツは放射能汚染に凄い敏感、人命重視なのですねぇ! -
ルフトハンザ LH715便 @ 成田空港
男性クルーのみの決死隊は、着陸後、我々乗客だけ乗せて1時間以内に離陸しました。放射能汚染を最小限に抑えるため、成田での給油、食糧の積み込みはせず、韓国の仁川空港で全ての作業を行ったからです。したがって搭乗後の機内サービスは無し。仁川まで我慢。
韓国出張以来、久々に、仁川空港へ降り立ちました。仁川空港はガスって、視界が悪かったです。中国のPM2.5の影響なのかな? -
LH715便・機内
仁川空港に着陸すると、マスクをした女性客室乗務員が乗ってきて、頭上に放射能除けの薬剤?をスプレー散布しました。あー、なんか感じ悪ーい!
我々は汚染されていると思われているようです。仁川空港で給油と食糧の積み込みを行った後、ミュンヘンへ向けて離陸しました。 -
ドイツ上空
放射能汚染の心配が要らないので、帰国までちょっと安心! -
ミュンヘン空港
ここでフランクフルト往きの国内線へ乗換えです。 -
フランクフルト中央駅
やっと到着しました。長かったぁ〜!
やっぱり直行便が良いですね。今回は、韓国・仁川、ミュンヘンの2回経由だったので、到着は大幅に遅れました。 -
フランクフルト中央駅
この日はホテルに泊まるだけで、何もできず。。 -
5月 3日(火)
翌朝、ホテル前を散策。泊まったホテルは、カイザー通り沿いのメルキュール ホテル カイザーホフ フランクフルト シティセンターでした。 -
メルキュール ホテル カイザーホフ フランクフルト シティセンター
初めて泊まったけど、古いホテルでした。1泊だから何とか我慢。 -
カイザー通り
フランクフルト中央駅前の通りで、ホテルのロケーションは良かったです。 -
カイザー通り
駅と反対側は、ビジネス街に向かう通りです。 -
カイザー通りとフランクフルト中央駅
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フランクフルト中央駅
駅前を市電が走っています。 -
中央駅前
-
フランクフルト中央駅
朝一番で、鉄道パスのヴァリデーションに来ました。朝の方が窓口は空いています。 -
フランクフルト駅構内
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フランクフルト駅構内
-
新旧のドイツの高速列車、ICEが停車していました。
-
ホテルの部屋から見たカイザー通り
並木道になっていて、右遠方に中央駅が見えます。 -
フランクフルト・アム・マイン
ヘッセン州最大の都市で、ベルリン、ハンブルク、ミュンヘン、ケルンに次ぐ第5の都市だそうです。 -
欧州中央銀行(右)とマイン・タワー(左)
マイン・タワーは、地上200メートル(54階)に展望台があります。 -
欧州中央銀行前の巨大ユーロ型のオブジェ
フランクフルトは、国際金融の中心地です。 -
フランクフルト歌劇場
1782年にフランクフルト初の歌劇場として「コメディエンハウス」(Comoedienhaus)が開場したそうです。 -
フランクフルト、ドイツの商業、金融の中心地
町の中心に建ち並ぶ高層ビルは、ほとんどが銀行や保険会社の建物だそうです。 -
ゲーテ博物館
1749年8月28日、ゲーテはフランクフルトに生まれました。ゲーテハウスへの入場は、この博物館からとなっています。 -
ゲーテハウス
前回、行ったので、今回は入館せず。
2008年の旅行記: ヨーロッパ鉄道の旅 #1 - 旅の起点、フランクフルト
http://4travel.jp/travelogue/10496747 -
パウルス教会脇の石碑
ユダヤ人のホロコースト記念碑だそうです。 -
ホロコースト記念碑、石碑の土台部分の拡大図
ユダヤ人が送られた強制収容所の名前が書いてあるそうです。花輪が捧げられていました。 -
Kassen- und Steueramt、市庁舎
ベートマン通りにあります。 -
ベートマン通り
-
パウルス教会
1786年に取り壊された中世の跣足教会に替えて、1789年から1833年に建設された教会で、1944年までプロテスタントの中央教会として使用されたそうです。 -
パウルス教会
ヨハン・ゲオルク・クリスティアン・ヘスによるこの古典主義様式の円形建造物内で、1848 / 49年のフランクフルト国民議会が開催されたそうです。 -
パウルス広場
オープンカフェで賑わいます。 -
レーマー広場(レーマベルク) / Römerberg
広場の南には、初期ゴシック様式の旧ニコライ教会が建っています。1290年に宮廷の礼拝堂として建てられたプロテスタント教会で、第2次世界大戦の爆撃を免れた数少ない建物で、建築当時の姿を今に伝える稀少な存在だそうです。 -
14世紀の旧市庁舎(レーマー) / Römer
都市貴族の3軒の館を15世紀初めに市が買収し市庁舎とした建物です。階段状の切妻屋根が美しいですね。 -
旧市庁舎(レーマー)、Römer
ここは、1405年からフランクフルト市庁舎として使われている建物で、階段状の切妻屋根が特徴的です。2階には、神聖ローマ帝国の戴冠式後の祝賀会が行われていた「皇帝の間」があります。 -
イチオシ
旧市庁舎(レーマー)、Römer
中央の建物の2階には、神聖ローマ帝国皇帝の戴冠式後の祝宴が開かれた皇帝の広間カイザーザールKaisersaalがあり、神聖ローマ皇帝52人の等身大の肖像画が壁面を飾っているそうです。 -
レーマー広場、Römerberg
旧市庁舎(レーマー)の向かい側に建ち並ぶ大きな木組みの館も旧市街の美観地区として戦後復元されたそうです。 -
銅像部分の拡大図
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レーマー広場、Römerberg
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レーマー広場、Römerberg
お洒落な看板。ドイツはこのような看板が素敵ですねぇ! -
初期ゴシック様式の旧ニコライ教会
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正義の女神の噴水
中央に天秤を持った女神の像があります。後ろ(広場東側)の一連の木組みの館は、戦争で破壊された後に再建されたものだそうです。 -
正義の女神ユスティシア(拡大図)
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ケーニヒスヴェーク(王の径)
大聖堂から手前のレーマー(市庁舎)に通じる道は、ケーニヒスヴェーク(王の径)と名付けられていて、新たに戴冠した皇帝が、市庁舎への宴のために行列を連ねた通りだそうです。 -
カイザードーム(大聖堂)
高さ95mの塔が目印の聖バルトロメウス大聖堂。特徴的な後期ゴシック様式の西塔を持つカトリックの大聖堂は、皇帝の選挙と戴冠が行われた場所だそうです。 -
ドーム中央の祭壇
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四組祭壇
ドーム中央の祭壇前にあります。 -
ドーム中央の祭壇
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大聖堂内
パイプオルガンが見えます。 -
大聖堂内・パイプオルガン
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7人の預言者
大聖堂の南正門を飾っています。 -
カイザードーム(大聖堂)・南側
ガイドブックによると、螺旋階段で大聖堂に上ることができるらしく、景色が素晴らしそうです。 -
カイザードーム(大聖堂)
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大聖堂・南側
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大聖堂内
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大聖堂内
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大聖堂内
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大聖堂内
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大聖堂内
何度かフランクフルトを訪れていますが、今回ほど念入りに見たのは初めてでした。 -
青空にお洒落な看板
素敵ですねぇ!
日本も景観が悪くなるような土派手な宣伝看板ではなく、お洒落なものにすれば良いのにと思います。 -
レーマー広場(レーマベルク) / Römerberg
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初期ゴシック様式の旧ニコライ教会
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リープフラウエンベルク
レーマーベルクとリープフラウエンベルクを結ぶノイエ・クレーメ通りを歩いて来ると、14世紀建立のリープフラウエン教会(聖母教会)があります。 -
1770年建造のリープフラウエンブルネン(聖母の泉)
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カタリーナ教会
ゲーテが洗礼を受けた教会で、ステンドグラスが美しいそうです。 -
イチオシ
ハウプトヴァッヘ
この建物は現在ではカフェになっています。 -
ゲーテ広場
フランクフルトは文豪ゲーテが生まれた町で、今回、行きませんでしたが、ゲーテハウス(生家)が町の中心に建っています。前回の旅行記を参照下さい。
2008年の旅行記: ヨーロッパ鉄道の旅 #1 - 旅の起点、フランクフルト
http://4travel.jp/travelogue/10496747 -
ゲーテ通り
ブランド・ショップがたくさんあります。 -
イチオシ
アルテ・オーパー
歴史を今に伝える旧オペラ座。1880年、オペラハウスとして完成しましたが、戦禍で廃墟となり、1981年に創建当時の形に再建されました。 -
アルテ・オーパー
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カタリーナ教会(左)、ハウプトヴァッヘ(中)とマイン・タワー(右)
マイン・タワーは、コメルツ銀行のビルのようです。 -
ガレリア・カウフホーフ・フランクフルト・アン・デア・ハウプトヴァッヘ
GALERIA Kaufhof Frankfurt An der Hauptwache
ドイツ国内に多数の支店を持つ大型デパートで、最上階には眺めの良いレストランがあります。 -
ハウプトヴァッヘ、Hauptwache
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GALERIA Kaufhof Frankfurt An der Hauptwache
ガレリア・カウフホーフ、大型デパートならここが一番便利。 -
Café Hauptwache
遅い昼食です。日中観光した後、ホテルに戻り、スーツケースをピックアップして、ICE でフランクフルトからハンブルクへ向かいました。
Frankfurt(Main)Hbf 15:58 → Hamburg Hbf 19:35
ドイツ、オーストリアの旅 #2 - 再訪、北ドイツの港町ハンブルク
http://4travel.jp/travelogue/11084257
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この旅行記へのコメント (2)
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- しょうちゃんさん 2015/12/19 18:19:18
- RE: パゥルス教会前の石像
- 前略 「道端の彫刻」は、フランクフルト・アム・マインのユダヤ人に関するホロコースト記念碑(石像)です。
下のプレートにアウシュビッツ,ルブリン、など強制収容所に送られた先が書かれております。
フランクフルトにはユダヤ人が多く住み、金融業(例、ロスチャイルド)などを営んでいました。欧州中央銀行のあたりにユダヤ系銀行がありました。
第一次大戦後のドイツ経済(GDP)の約40%近くがユダヤ系企業で占めていました。
また、今年2015年6月はワーテルローの戦い200年にあたります。このときも、連合軍(英・蘭・普)の勝利をいち早く知り、ロンドンにあるユダヤ系銀行(例、ロスチャイルド)が大もうけしました。
- comestaiさん からの返信 2015/12/20 21:47:37
- RE: RE: パゥルス教会前の石像
- しょうちゃんさん、
comestai です。こんばんは!
「道端の石像」の由来について、教えて頂き、ありがとうございました。
ユダヤ人に関するホロコースト記念碑だったのですね。
旅行中、分からなかったことが、旅行記をまとめる際にいろいろと調べて分かることが多々あります。次回、訪れる機会に改めて見てみます。
今後ともよろしくお願い致します。
comestai
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