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アラゴン州 サラゴサ県北部、ナバーラ州との境に近い Sos Del Rey Catolico ソス デル レイ カトリコへ、マドリードから週末旅行で行ってきました。<br /><br />パラドール泊、今回は溜まったポイントを利用するので、宿泊費はタダです。<br /><br />マドリードから車で4時間かかって到着。途中、サラゴサを過ぎるまでは国道でスイスイ来られるのですが、その後、一車線の県道をおっちらおっちら、それで時間がかかりました。<br /><br />チェックインして、楽しみのランチを取り、食後の休憩をし(シエスタとも言う…)、17時過ぎに町歩きに出て、20時パラドールのカフェテリアでのんびりと寛ぎながら、この旅行記のアップを始めました。<br /><br /><br />**********************************<br />今までのパラドール旅行記リスト ↓  (パラドール = スペイン国営ホテル)<br /><br />サフラ<br />(2004年)<br />http://4travel.jp/travelogue/10156934<br />(2011年)<br />http://4travel.jp/travelogue/10598368<br />アビラ<br />http://4travel.jp/travelogue/10260552<br />レオン<br />http://4travel.jp/travelogue/10262580<br />トレド(食事のみ)<br />http://4travel.jp/travelogue/10325154<br />プラセンシア<br />http://4travel.jp/travelogue/10374581<br />モンフォルテ<br />http://4travel.jp/travelogue/10412568<br />サント エステボ<br />http://4travel.jp/travelogue/10417085<br />カルモナ<br />http://4travel.jp/travelogue/10467976<br />グアダルーペ<br />http://4travel.jp/travelogue/10475669<br />オロペサ(食事のみ)<br />http://4travel.jp/travelogue/10482557<br />グラン カナリア島 クルス デ テヘダ<br />http://4travel.jp/travelogue/10494712<br />テネリフェ島 テイデ国立公園<br />http://4travel.jp/travelogue/10501539<br />モンテ ペルディド (ビエルサ)<br />http://4travel.jp/travelogue/10537892<br />レルマ<br />http://4travel.jp/travelogue/10541936<br />グレドス<br />http://4travel.jp/travelogue/10551205<br />オリテ<br />http://4travel.jp/travelogue/10559279<br />トゥルヒージョ<br />http://4travel.jp/travelogue/10563295<br />ビジャフランカ デル ビエルソ<br />http://4travel.jp/travelogue/10570984<br />リンピアス<br />http://4travel.jp/travelogue/10577187<br />エル サレール<br />http://4travel.jp/travelogue/10580428<br />アルマグロ<br />http://4travel.jp/travelogue/10610389<br />セゴビア<br />http://4travel.jp/travelogue/10659070<br />シグエンサ<br />http://4travel.jp/travelogue/10670681<br />クエンカ<br />http://4travel.jp/travelogue/10689484<br />サモーラ<br />http://4travel.jp/travelogue/10723899<br />アルカラ デ エナーレス<br />http://4travel.jp/travelogue/10737569<br />チンチョン(食事のみ)<br />http://4travel.jp/travelogue/10833774<br />ロルカ<br />http://4travel.jp/travelogue/10869960<br />メリダ<br />http://4travel.jp/travelogue/10941774

アラゴン王フェルナンド2世(カトリック王)の生誕地 ソス デル レイ カトリコ = パラドール泊

17いいね!

2014/10/04 - 2014/10/05

38位(同エリア128件中)

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MILFLORES

MILFLORESさん

アラゴン州 サラゴサ県北部、ナバーラ州との境に近い Sos Del Rey Catolico ソス デル レイ カトリコへ、マドリードから週末旅行で行ってきました。

パラドール泊、今回は溜まったポイントを利用するので、宿泊費はタダです。

マドリードから車で4時間かかって到着。途中、サラゴサを過ぎるまでは国道でスイスイ来られるのですが、その後、一車線の県道をおっちらおっちら、それで時間がかかりました。

チェックインして、楽しみのランチを取り、食後の休憩をし(シエスタとも言う…)、17時過ぎに町歩きに出て、20時パラドールのカフェテリアでのんびりと寛ぎながら、この旅行記のアップを始めました。


**********************************
今までのパラドール旅行記リスト ↓  (パラドール = スペイン国営ホテル)

サフラ
(2004年)
http://4travel.jp/travelogue/10156934
(2011年)
http://4travel.jp/travelogue/10598368
アビラ
http://4travel.jp/travelogue/10260552
レオン
http://4travel.jp/travelogue/10262580
トレド(食事のみ)
http://4travel.jp/travelogue/10325154
プラセンシア
http://4travel.jp/travelogue/10374581
モンフォルテ
http://4travel.jp/travelogue/10412568
サント エステボ
http://4travel.jp/travelogue/10417085
カルモナ
http://4travel.jp/travelogue/10467976
グアダルーペ
http://4travel.jp/travelogue/10475669
オロペサ(食事のみ)
http://4travel.jp/travelogue/10482557
グラン カナリア島 クルス デ テヘダ
http://4travel.jp/travelogue/10494712
テネリフェ島 テイデ国立公園
http://4travel.jp/travelogue/10501539
モンテ ペルディド (ビエルサ)
http://4travel.jp/travelogue/10537892
レルマ
http://4travel.jp/travelogue/10541936
グレドス
http://4travel.jp/travelogue/10551205
オリテ
http://4travel.jp/travelogue/10559279
トゥルヒージョ
http://4travel.jp/travelogue/10563295
ビジャフランカ デル ビエルソ
http://4travel.jp/travelogue/10570984
リンピアス
http://4travel.jp/travelogue/10577187
エル サレール
http://4travel.jp/travelogue/10580428
アルマグロ
http://4travel.jp/travelogue/10610389
セゴビア
http://4travel.jp/travelogue/10659070
シグエンサ
http://4travel.jp/travelogue/10670681
クエンカ
http://4travel.jp/travelogue/10689484
サモーラ
http://4travel.jp/travelogue/10723899
アルカラ デ エナーレス
http://4travel.jp/travelogue/10737569
チンチョン(食事のみ)
http://4travel.jp/travelogue/10833774
ロルカ
http://4travel.jp/travelogue/10869960
メリダ
http://4travel.jp/travelogue/10941774

旅行の満足度
4.5
ホテル
4.0
グルメ
4.5
同行者
カップル・夫婦
旅行の手配内容
個別手配

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  • このパラドールは歴史的建造物ではありませんが、アラゴン様式の石造りで、高貴な雰囲気があり、中世の面影を残すソスの街並みにしっくりと馴染んでいます。

    このパラドールは歴史的建造物ではありませんが、アラゴン様式の石造りで、高貴な雰囲気があり、中世の面影を残すソスの街並みにしっくりと馴染んでいます。

  • 入口のプレート

    入口のプレート

  • 幼いフェルナンドと母フアナ エンリケスが出迎えてくれます。臨月のフアナ女王は隣国ナバーラ王国にいたのですが(当時、アラゴン王国と戦争中)、息子をアラゴン王国で産みたいと、両王国境に近いソスまで移動して、1452年3月10日 フェルナンドを産みました。<br />

    幼いフェルナンドと母フアナ エンリケスが出迎えてくれます。臨月のフアナ女王は隣国ナバーラ王国にいたのですが(当時、アラゴン王国と戦争中)、息子をアラゴン王国で産みたいと、両王国境に近いソスまで移動して、1452年3月10日 フェルナンドを産みました。

  • レセプション<br />ちょうど我々が入って来る時にフランスナンバーの大型バスがパラドール前に駐車して、グループが降りて来た。こりゃ、レストランいっぱいになるな〜と思ったので、チェックインの際にレストランの予約も頼みました。<br />

    レセプション
    ちょうど我々が入って来る時にフランスナンバーの大型バスがパラドール前に駐車して、グループが降りて来た。こりゃ、レストランいっぱいになるな〜と思ったので、チェックインの際にレストランの予約も頼みました。

  • レセプション脇のホール

    レセプション脇のホール

  • 歴代ルームキー。一番左の大きいのすごい!1995年とあるタイプのは、現在でも時々見かけます。

    歴代ルームキー。一番左の大きいのすごい!1995年とあるタイプのは、現在でも時々見かけます。

  • ダブルベッドの部屋を予約しました。「ツインベッドとソファーの部屋にもできますが」、とレセプションで言われたのですが、こっちでいいですと。家具が小さい分、部屋が大きく感じるはず。

    ダブルベッドの部屋を予約しました。「ツインベッドとソファーの部屋にもできますが」、とレセプションで言われたのですが、こっちでいいですと。家具が小さい分、部屋が大きく感じるはず。

  • バスルーム

    バスルーム

  • そして、いつものアメニティー

    そして、いつものアメニティー

  • 部屋からの眺め。町を囲む中世の城壁が所々残ってい、その一部がパラドール敷地内にあります。登れるようなので、食後に行ってみましょう。この右側には、パラドールのカフェテリアとレストランが入っている棟があります。

    部屋からの眺め。町を囲む中世の城壁が所々残ってい、その一部がパラドール敷地内にあります。登れるようなので、食後に行ってみましょう。この右側には、パラドールのカフェテリアとレストランが入っている棟があります。

  • お腹空いた! パラドールのレストランへ上がりました。<br />部屋は2階、レストランは4階にあります。<br />レセプションですれ違ったフランス人グループは、食事前にテラスでサングリアを飲んでいます。

    お腹空いた! パラドールのレストランへ上がりました。
    部屋は2階、レストランは4階にあります。
    レセプションですれ違ったフランス人グループは、食事前にテラスでサングリアを飲んでいます。

  • パンが可愛いバスケットに入れられてきました。

    パンが可愛いバスケットに入れられてきました。

  • ワインは、お隣ナバーラのものを夫が選びました。飲みやすいワインでした。

    ワインは、お隣ナバーラのものを夫が選びました。飲みやすいワインでした。

  • お通しのキュウリの冷スープ<br />あっさりとして、もう少し量多く頂きたいようでした。

    お通しのキュウリの冷スープ
    あっさりとして、もう少し量多く頂きたいようでした。

  • 前菜+メイン+デザートで、29ユーロのパラドールメニューにすることにしました。パラドールによって、メニューの指定は様々。ここでは、通常のメニューの中から選ぶシステムになっています。だから、かなりお得です。どのパラドールでも、その地域の郷土料理を豊富に提供しているので、旅行者には非常に嬉しい。<br /><br />写真は私の前菜 Cardos de Muel salteados con jamon de Teruel y Almendras.<br />スペイン語で cardo、日本語では英語名のカルドンで通ってるようですが、アザミの一種で、茎を食べます。セロリのお化けのような茎ですが、セロリのような独特の風味はないので、誰にでも食べやすいです。<br />茹でたカルドを、細切りにしたテルエルの生ハムと砕いたアーモンド共にソテーしています。<br />カルドがとても柔らかくて、美味しかった! 繊維たっぷりのひと皿。

    前菜+メイン+デザートで、29ユーロのパラドールメニューにすることにしました。パラドールによって、メニューの指定は様々。ここでは、通常のメニューの中から選ぶシステムになっています。だから、かなりお得です。どのパラドールでも、その地域の郷土料理を豊富に提供しているので、旅行者には非常に嬉しい。

    写真は私の前菜 Cardos de Muel salteados con jamon de Teruel y Almendras.
    スペイン語で cardo、日本語では英語名のカルドンで通ってるようですが、アザミの一種で、茎を食べます。セロリのお化けのような茎ですが、セロリのような独特の風味はないので、誰にでも食べやすいです。
    茹でたカルドを、細切りにしたテルエルの生ハムと砕いたアーモンド共にソテーしています。
    カルドがとても柔らかくて、美味しかった! 繊維たっぷりのひと皿。

  • 夫の前菜は、これが前菜なの?と目を疑いたくなるようなひと皿でした。<br />Huevos Fritos del Monasterio de Leyre con Magras y Pisto<br />ソスから28kmの距離にあるレイレ修道院の目玉焼き(フライ)、とあるのですが、目玉焼きがどう修道院と関係あるのか分からない。(修道士の朝食なのか?修道院で養鶏しているのか?夫と色々と説を立ててみました。)<br />焼いたマグラ(生ハムの塩っ気が強くなく厚めのもの)3切れ、ポテトとピストと呼ばれる野菜炒めが付いています。<br />これだけで、ボリュームたっぷりの朝食になりそう。<br /><br />レイレ修道院には過去に行ったことがあります。http://4travel.jp/travelogue/10561397<br />

    夫の前菜は、これが前菜なの?と目を疑いたくなるようなひと皿でした。
    Huevos Fritos del Monasterio de Leyre con Magras y Pisto
    ソスから28kmの距離にあるレイレ修道院の目玉焼き(フライ)、とあるのですが、目玉焼きがどう修道院と関係あるのか分からない。(修道士の朝食なのか?修道院で養鶏しているのか?夫と色々と説を立ててみました。)
    焼いたマグラ(生ハムの塩っ気が強くなく厚めのもの)3切れ、ポテトとピストと呼ばれる野菜炒めが付いています。
    これだけで、ボリュームたっぷりの朝食になりそう。

    レイレ修道院には過去に行ったことがあります。http://4travel.jp/travelogue/10561397

  • メインには2人ともアラゴンの伝統郷土料理テルナスコを頂きました。<br />(これを選ぶと、3ユーロの追加料金がかかった)<br />テルナスコとは、生後70〜100日、体重10〜13キロの若い羊です。Ternasco de Aragon と肉の原産地呼称があり、品質のコントロールがされています。<br />一番代表的な料理法は、足の部分のローストです。<br /><br />因に、カスティージャ イ レオン地方で有名な Lechazo レチャーソは、母羊の乳しか飲んでいない内に食用にしてしまいます。最大で35日まで、体重は9〜12キロ。<br /><br />肉の味は、アラゴンのテルナスコの方がしっかりとしています。肉の柔らかさは、断然レチャーソの勝ち。<br /><br />我々は、テルナスコもレチャーソも大好きです。<br />パラドールのテルナスコ、とても美味しかった!

    メインには2人ともアラゴンの伝統郷土料理テルナスコを頂きました。
    (これを選ぶと、3ユーロの追加料金がかかった)
    テルナスコとは、生後70〜100日、体重10〜13キロの若い羊です。Ternasco de Aragon と肉の原産地呼称があり、品質のコントロールがされています。
    一番代表的な料理法は、足の部分のローストです。

    因に、カスティージャ イ レオン地方で有名な Lechazo レチャーソは、母羊の乳しか飲んでいない内に食用にしてしまいます。最大で35日まで、体重は9〜12キロ。

    肉の味は、アラゴンのテルナスコの方がしっかりとしています。肉の柔らかさは、断然レチャーソの勝ち。

    我々は、テルナスコもレチャーソも大好きです。
    パラドールのテルナスコ、とても美味しかった!

  • お料理だけでかなりお腹いっぱいになったのですが、メニューにはデザートも付いてくるので、あっさり系のものを注文しました。<br />Melocotones al Vino con Helado 黄桃のワイン付けとバニラアイスです。

    お料理だけでかなりお腹いっぱいになったのですが、メニューにはデザートも付いてくるので、あっさり系のものを注文しました。
    Melocotones al Vino con Helado 黄桃のワイン付けとバニラアイスです。

  • 夫はアイスにビスキュイが入ったもの。 <br />なかなか満足のいく昼食でした。   (夫撮影)

    夫はアイスにビスキュイが入ったもの。 
    なかなか満足のいく昼食でした。   (夫撮影)

  • こっちは、カフェテリア。

    こっちは、カフェテリア。

  • カフェテリアのテラス席。

    カフェテリアのテラス席。

  • テラスからそのまま城壁の方へ行けます。そこから撮ったパラドール。

    テラスからそのまま城壁の方へ行けます。そこから撮ったパラドール。

  • 右下に見えるのがメインエントランス。我々の部屋の窓は2階(日本の3階)の左側の窓。

    右下に見えるのがメインエントランス。我々の部屋の窓は2階(日本の3階)の左側の窓。

  • レストランの裏側に行ってみたら、ソスの町並が見渡せました。 (夫撮影)

    レストランの裏側に行ってみたら、ソスの町並が見渡せました。 (夫撮影)

  • 周りには他に町はない。畑と台地が続くのみ。<br />この後1時間ほど休憩してから、町へ出ましたが、それは次の旅行記で。

    周りには他に町はない。畑と台地が続くのみ。
    この後1時間ほど休憩してから、町へ出ましたが、それは次の旅行記で。

  • 部屋から地上階に階段で降りて来たら、一角にこんな瓶を利用したライトが置いてあった。<br />良いアイデア! 素敵なインテリア!

    部屋から地上階に階段で降りて来たら、一角にこんな瓶を利用したライトが置いてあった。
    良いアイデア! 素敵なインテリア!

  • パラドールってどこも、赴きある家具をあちこちに置いていますが、こんなのは初めて見ました。壷が置いてある板(テーブル)はソファー備え付けで、折り畳んで収納できるようになっています。いつの時代のだか知りませんが、面白い。

    パラドールってどこも、赴きある家具をあちこちに置いていますが、こんなのは初めて見ました。壷が置いてある板(テーブル)はソファー備え付けで、折り畳んで収納できるようになっています。いつの時代のだか知りませんが、面白い。

  • ソス デル レイ カトリコの町章。

    ソス デル レイ カトリコの町章。

  • 散策から帰って来てから、パラドール内の他のフロアの探検をしました。<br />7階の図書室。冬は暖炉に当たって、ここで読書。いいですね〜

    散策から帰って来てから、パラドール内の他のフロアの探検をしました。
    7階の図書室。冬は暖炉に当たって、ここで読書。いいですね〜

  • 図書室からカフェテリア・レストランのある棟を見下ろす。

    図書室からカフェテリア・レストランのある棟を見下ろす。

  • 6階の廊下には、何故か窓に向いてこうしてベンチが並んでいる。

    6階の廊下には、何故か窓に向いてこうしてベンチが並んでいる。

  • 窓からはソスの町並が見えますが、それだけではないような・・・

    窓からはソスの町並が見えますが、それだけではないような・・・

  • 窓際に、こんな野鳥の説明書きが置かれていました。「気長に座って待っていれば、野鳥がやってくるのかな?」と言うと、夫は「うん、水槽の中の人間を野鳥が見にくるんだよ」と。あのねぇ〜

    窓際に、こんな野鳥の説明書きが置かれていました。「気長に座って待っていれば、野鳥がやってくるのかな?」と言うと、夫は「うん、水槽の中の人間を野鳥が見にくるんだよ」と。あのねぇ〜

  • カフェテリアとレストランの近くにある広いラウンジは、人通りの多い所にある割のに、全然利用客いず。ちょっと肌寒いけれど、まだテラス席の方が人気です。

    カフェテリアとレストランの近くにある広いラウンジは、人通りの多い所にある割のに、全然利用客いず。ちょっと肌寒いけれど、まだテラス席の方が人気です。

  • カフェテリアで、アミーゴ特典のドリンク券利用して、のんびりします。夫は新聞よんだり、私は4トラアップしたり。

    カフェテリアで、アミーゴ特典のドリンク券利用して、のんびりします。夫は新聞よんだり、私は4トラアップしたり。

  • 泊まり客にはフランス人とドイツ人の年配夫婦がとても多かった。フランス国境に近いから、フランス人はバスツアーでやってくるようです。20時半にレストランが開くと、ドサドサドサっと中へ入っていきました。20時半って、スペイン人にはディナーには早すぎるけど、他の国の人には遅いくらいよね。<br /><br />夫は2杯目、アラゴン地方のビール AMBAR を注文。

    泊まり客にはフランス人とドイツ人の年配夫婦がとても多かった。フランス国境に近いから、フランス人はバスツアーでやってくるようです。20時半にレストランが開くと、ドサドサドサっと中へ入っていきました。20時半って、スペイン人にはディナーには早すぎるけど、他の国の人には遅いくらいよね。

    夫は2杯目、アラゴン地方のビール AMBAR を注文。

  • ディナーはお昼重かったから、ほとんどいらない。カフェテリアで軽く摘むことにしました。<br />私は、caldo (出汁スープ)とチーズフライ。(共に2ユーロ)

    ディナーはお昼重かったから、ほとんどいらない。カフェテリアで軽く摘むことにしました。
    私は、caldo (出汁スープ)とチーズフライ。(共に2ユーロ)

  • 夫はサーモンサンド。

    夫はサーモンサンド。

  • 日曜日の朝。宿泊費はポイント利用で無料ですが、朝食込みではない。パラドールではどこも朝食が充実しているので、ちょっと高めでも(ここはひとり16ユーロ)いつもとっています。<br />オレンジジュースは生絞りですが、まだ時期でないからか酸っぱかった。<br />手前のクリームロールパンがフワフワで美味しかった!

    日曜日の朝。宿泊費はポイント利用で無料ですが、朝食込みではない。パラドールではどこも朝食が充実しているので、ちょっと高めでも(ここはひとり16ユーロ)いつもとっています。
    オレンジジュースは生絞りですが、まだ時期でないからか酸っぱかった。
    手前のクリームロールパンがフワフワで美味しかった!

  • 夫は、また目玉焼きとってるし、しかもトルティージャも。<br />ちょっと、またコレステロール上がるよ!  (夫撮影)

    夫は、また目玉焼きとってるし、しかもトルティージャも。
    ちょっと、またコレステロール上がるよ!  (夫撮影)

  • 私は、2度目のソスのパラドールでした(前回は20年以上前)。<br /><br />この次の旅行記では、素敵なソスの町並をご紹介します。

    私は、2度目のソスのパラドールでした(前回は20年以上前)。

    この次の旅行記では、素敵なソスの町並をご紹介します。

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