2014/08/30 - 2014/08/31
492位(同エリア1088件中)
はまなすさん
夏でも涼しい長野県の志賀高原に行って来ました。
志賀高原は、スキーで有名ですが、今まで行ったことがなく楽しみにしていました。夏は、トレッキングが楽しめるようです。
また、様々な特徴のある温泉もあり、今回は緑色をした硫黄泉を持つ熊の湯に宿泊してみました。
- 旅行の満足度
- 3.5
- ホテル
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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熊の湯ホテルは、志賀高原・硯川にあります。
夏から秋にかけて、軽井沢駅から万座を経由して行ける直通の路線バスがあり、今回はこれを利用してみました。
全席指定席で事前にネット予約する必要があります。 -
バスは、軽井沢駅12時に出発します。
旧軽井沢行きのバスが盛況で臨時バスの運行もしていました。
今日のお客様は、私ひとりの貸切のようです。 -
このバスは、通常万座経由で運行するのですが、ルート上で土砂崩れがあったため、上信越道経由に変更して目的地に行くとの説明がありました。
途中、トイレ休憩があるのですが、ルート上ならどこでも構わないとのことでした。 -
上信越自動車道・小布施PAでトイレ休憩。
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私のためだけにバスは、硯川バス停まで行ってくれました。
なんか申し訳ないですね。 -
硯川バス停から歩いて5分ほどで熊の湯ホテルに到着。
スキー場にある大型ホテルですね。 -
4階の部屋を案内されました。
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本当に昔ながらの観光旅館の部屋です。
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和室10畳。
エアコンがついていませんでした。 -
タオルや浴衣などのアメニティもありました。
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トイレはユニット。
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閉鎖された大型ホテルなどが立ち並んでいました。
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各フロアには、自動販売機もあります。
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1階にはロビーもあります。
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このホテル、温泉が非常に有名で以前から行ってみたいと思っており、今回宿泊できて大感激です。
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脱衣場です。
温泉の硫黄を意識し建物に金属などを使っていないそうです。
この雰囲気は、湯治場のようです。 -
一応、シンクもあります。
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日帰り入浴のお客様が非常に多いですね。
たまたま誰もいなくなったため、撮影しました。 -
温泉雑誌などで見かけた光景がありました。
すばらしいです。 -
洗い場は少ないですね。
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バスクリンを入れたようなグリーンの温泉。
こんな温泉、初めて。 -
温泉は、かけ流し。
思っていたような力強い硫黄泉ではなく、やわらかい温泉で意外でした。
本当に良い温泉です。 -
温泉から部屋に戻ってくると外は雨。
エアコンがなくても風が部屋に入ってくるため暑苦しいことはありませんでした。 -
夕食は、18時から1階レストランでいただきます。
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大きなテーブルに部屋毎に席を割り振っているようでした。
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量が多くて食べきれませんでした。
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新サンマの塩焼きは、焼き立てを持ってきてくれます。
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夜のフロント。
「熊の湯」の看板が立派でした。 -
歴史ある旅館?のようで昔の宿帳などが展示されていました。
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少し早いのですが10時ごろ就寝。
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朝になりました。
朝はひんやりと涼しいですね。 -
朝食は、レストランでバイキング。
いろいろと -
メニューは
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あるのですが、中学時代のスキー合宿で宿泊したロッジを思い出してしまいました。
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窓からは、熊の湯の源泉口を眺められます。
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こんな感じでいただきました。
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食後、こちらの喫茶に立ち寄り、
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チェックインのときに貰ったサービスのコーヒー券を使いました。
こちらのコーヒーは香りがいいですね。 -
チェックアウト前にもう一度温泉に入ります。
こちらは、露天風呂。 -
露天風呂にも源泉が注がれていましたが温かったですね。
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湯治湯のような雰囲気。
大型ホテルの温泉とは思えませんね。 -
本当にいいお湯です。
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夏は閑散としていますが冬はスキーで盛況なんでしょうね。
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時間があったため、リフトに乗りました。
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志賀高原の前山山頂です。
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涼しくて快適でした。
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