奥の細道を訪ねて；付録２・芭蕉最期の行程を辿る旅 ２．芭蕉が最期の大阪への旅直前にも訪れた去来の庵・落柿舎がある京都嵯峨野　(目次)　

2013/12/01 - 2013/12/01

落柿舎は芭蕉が最も信頼した門弟と云われる向井去来の別荘であり、去来が芭蕉を招いたことがきっかけとなった。

2度目に訪れた時編んだのが「嵯峨日記」。

そして3度目は大阪で客死する5か月前、元禄7年(1964年)5月であった。

芭蕉が京都で落柿舎以外どこを訪れたか良くわからないが、それでも3度京都に足を踏み入れているからには、少なくとも去来の案内で嵯峨野の辺りは周遊したのではなかろうか。

私も30年振りの嵯峨野で、記憶も定かでないが、少し紅葉の嵯峨野を味わうことにした。

今回も京都在住のMさん親子に案内役をお願いした。

２．芭蕉が最期の大阪への旅直前にも訪れた去来の庵・落柿舎がある京都嵯峨野　目次

2-1向井去来の別荘だった落柿舎
2-2向井去来翁の墓
2-3嵯峨野の紅葉その1二尊院
2-4嵯峨野の紅葉その2祇王寺
2-5嵯峨野の紅葉その3化野念仏寺
2-6嵯峨野の紅葉その4清凉寺

エリア 嵐山・嵯峨野・太秦・桂(京都)

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 新幹線 JRローカル 私鉄
• 旅行の手配内容: 個別手配

2-1向井去来の別荘だった落柿舎

2-2向井去来翁の墓

2-3嵯峨野の紅葉その1二尊院

2-4嵯峨野の紅葉その2祇王寺

2-5嵯峨野の紅葉その3化野念仏寺

2-6嵯峨野の紅葉その4清凉寺