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京都洛西の周山街道と呼ばれる国道162号線を、市内から車で走ること20分余り、自然豊かな清滝川のせせらぎに架かる高雄橋を渡った山の中腹に神護寺は位置しており、古来より京都でも有数の紅葉の名所として知られています。<br /><br />神護寺は、高雄山と号する高野山真言宗の別格本山で、和気清麻呂が延暦年間(782年〜806年)に建立した、愛宕五坊の一つ『高雄山寺』を前身とし、大同4年(809年)に弘法大師空海が入山以降、14年間に亘って真言宗立教の基礎を築かれた古刹です。<br /><br />ここは京都市内で最も早く紅葉が楽しめるところで、朱塗りの高雄橋を渡った先の、楼門に至る400段もの石段のそこかしこで、錦を身にまとったモミジが降りそそぎ、楼門をくぐって一歩境内に踏み入ると、木立の間に見え隠れする堂々たる伽藍を紅葉が染めています。<br /><br />中でも、飾り気のない山寺特有の風情あふれる金堂前の石段は、見る者心を虜にせずにおかない素晴らしさで、そんな風情あるたたずまいが演出家に好まれ、数々のテレビドラマの舞台として、ストーリーを奥深いものにしています。<br /><br />紅葉の時期には、どこもかしこも人の列で埋まる京都にあって、ここ神護寺は比較的訪れる人の少ない貴重な場所で、ゆったりと流れる時間の中で、じっくりと紅葉に浸ることができる穴場となっています。

2014 京の紅葉散歩 神護寺

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2014/11/08 - 2014/11/08

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nao

naoさん

京都洛西の周山街道と呼ばれる国道162号線を、市内から車で走ること20分余り、自然豊かな清滝川のせせらぎに架かる高雄橋を渡った山の中腹に神護寺は位置しており、古来より京都でも有数の紅葉の名所として知られています。

神護寺は、高雄山と号する高野山真言宗の別格本山で、和気清麻呂が延暦年間(782年〜806年)に建立した、愛宕五坊の一つ『高雄山寺』を前身とし、大同4年(809年)に弘法大師空海が入山以降、14年間に亘って真言宗立教の基礎を築かれた古刹です。

ここは京都市内で最も早く紅葉が楽しめるところで、朱塗りの高雄橋を渡った先の、楼門に至る400段もの石段のそこかしこで、錦を身にまとったモミジが降りそそぎ、楼門をくぐって一歩境内に踏み入ると、木立の間に見え隠れする堂々たる伽藍を紅葉が染めています。

中でも、飾り気のない山寺特有の風情あふれる金堂前の石段は、見る者心を虜にせずにおかない素晴らしさで、そんな風情あるたたずまいが演出家に好まれ、数々のテレビドラマの舞台として、ストーリーを奥深いものにしています。

紅葉の時期には、どこもかしこも人の列で埋まる京都にあって、ここ神護寺は比較的訪れる人の少ない貴重な場所で、ゆったりと流れる時間の中で、じっくりと紅葉に浸ることができる穴場となっています。

同行者
一人旅
交通手段
自家用車 徒歩
旅行の手配内容
個別手配

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  • 駐車場に車を停めて、松尾橋へやって来ました。<br /><br />この橋を渡ると神護寺への参道があります。

    駐車場に車を停めて、松尾橋へやって来ました。

    この橋を渡ると神護寺への参道があります。

  • 松尾橋からの清滝川の眺めです。

    松尾橋からの清滝川の眺めです。

  • ここが神護寺への石段の登り口です。<br /><br />って、勇んで登り始めたのはいいんですが・・・。

    ここが神護寺への石段の登り口です。

    って、勇んで登り始めたのはいいんですが・・・。

  • 楼門までの中間点辺りにあるこちらの茶店で、昼食にしました。<br /><br />ここまで石段を登って来るのに汗が滲んできていたので、冷たいざるそばをいただきました。<br /><br />冷たいざるそばが喉をとおるたびに汗が引いていくのが気持ちよかったです。

    楼門までの中間点辺りにあるこちらの茶店で、昼食にしました。

    ここまで石段を登って来るのに汗が滲んできていたので、冷たいざるそばをいただきました。

    冷たいざるそばが喉をとおるたびに汗が引いていくのが気持ちよかったです。

  • 茶店の野点傘がこの雰囲気にピッタリです。

    茶店の野点傘がこの雰囲気にピッタリです。

  • こちらはお隣の茶店の客席です。

    こちらはお隣の茶店の客席です。

  • 野点傘の上に舞い落ちているのは・・・

    野点傘の上に舞い落ちているのは・・・

  • 茶店の客席に植えられたモミジです。

    茶店の客席に植えられたモミジです。

  • 先ほどの茶店の角を曲がると、上の方に神護寺の楼門が見えてきました。

    先ほどの茶店の角を曲がると、上の方に神護寺の楼門が見えてきました。

  • 日頃の運動不足がたたってか、すでに膝はガクガク云っています。<br /><br />でも、もう少しで楼門なのでガンバルぞ〜。

    日頃の運動不足がたたってか、すでに膝はガクガク云っています。

    でも、もう少しで楼門なのでガンバルぞ〜。

  • 鄙びた石段に覆いかぶさるように・・・

    鄙びた石段に覆いかぶさるように・・・

  • 錦のモミジが降りそそぎます。

    錦のモミジが降りそそぎます。

  • 高雄橋から400段もの石段を登って、やっとの思いで楼門にたどり着きました。

    高雄橋から400段もの石段を登って、やっとの思いで楼門にたどり着きました。

  • この楼門は、元和9年(1623年)の建立で、両脇には持国天像と増長天像が安置されています。

    この楼門は、元和9年(1623年)の建立で、両脇には持国天像と増長天像が安置されています。

  • 境内のモミジは、若干緑葉が残ってはいるものの、ほぼ見ごろを迎えています。

    境内のモミジは、若干緑葉が残ってはいるものの、ほぼ見ごろを迎えています。

  • 境内から振り返って見た楼門。

    境内から振り返って見た楼門。

  • こちらは寺宝を収めてある宝蔵です。

    こちらは寺宝を収めてある宝蔵です。

  • 朱塗りの門があるのは、神護寺の開祖、和気清麻呂をお祀りしている霊廟です。

    朱塗りの門があるのは、神護寺の開祖、和気清麻呂をお祀りしている霊廟です。

  • 和気清麻呂の霊廟の奥にあるのは鐘楼です。

    和気清麻呂の霊廟の奥にあるのは鐘楼です。

  • 神護寺の梵鐘は平安時代に造られたもので、国宝になっているそうです。

    神護寺の梵鐘は平安時代に造られたもので、国宝になっているそうです。

  • 和気清麻呂の霊廟の隣にある明王堂。<br /><br />扁額の揮毫は、七代目市川団十郎さんがしたためたものだそうです。

    和気清麻呂の霊廟の隣にある明王堂。

    扁額の揮毫は、七代目市川団十郎さんがしたためたものだそうです。

  • こちらは五大堂。

    こちらは五大堂。

  • こちらの柿葺(こけらぶき)の大師堂は、弘法大師空海が『高雄山寺』で活動していた当時の「納涼坊」を模して、桃山時代に再建されたものです。

    こちらの柿葺(こけらぶき)の大師堂は、弘法大師空海が『高雄山寺』で活動していた当時の「納涼坊」を模して、桃山時代に再建されたものです。

  • 大師堂前の手水鉢に降りそそぐ紅葉。

    大師堂前の手水鉢に降りそそぐ紅葉。

  • 石灯籠の上にも・・・。

    石灯籠の上にも・・・。

  • 大師堂の斜め向かいに毘沙門堂があるんですが、その角を右に曲がって表れたのがこの景観です。<br /><br />下段には毘沙門堂の奥に五大堂が並んでおり、上段に見えるのは金堂です。

    大師堂の斜め向かいに毘沙門堂があるんですが、その角を右に曲がって表れたのがこの景観です。

    下段には毘沙門堂の奥に五大堂が並んでおり、上段に見えるのは金堂です。

  • この姿を一目見てお気づきになられた方もいると思いますが、ここは数々のテレビドラマのストーリーが展開された舞台です。

    この姿を一目見てお気づきになられた方もいると思いますが、ここは数々のテレビドラマのストーリーが展開された舞台です。

  • この石段で繰りひろげられた、数々のシーンが思い浮かびます。

    この石段で繰りひろげられた、数々のシーンが思い浮かびます。

  • この石段は、無言の演技で重要な役どころをこなしてしまう、いわば名脇役です。

    この石段は、無言の演技で重要な役どころをこなしてしまう、いわば名脇役です。

  • この日は朝から曇り空だったんですが、五大堂の屋根の上に薄っすらと青空が広がりはじめました。

    この日は朝から曇り空だったんですが、五大堂の屋根の上に薄っすらと青空が広がりはじめました。

  • 神護寺ではライトアップも行われるので、石段にも露地行燈が置かれています。

    神護寺ではライトアップも行われるので、石段にも露地行燈が置かれています。

  • この石段がライトアップされた姿を思い浮かべると、その美しさはいかばかりか想像に難くありません。

    この石段がライトアップされた姿を思い浮かべると、その美しさはいかばかりか想像に難くありません。

  • では、石段を登って金堂へ向かいます。<br /><br />楼門までの石段を思うと、「何だこれ如き」という気持ちになりますね〜。<br /><br />不思議なものです。

    では、石段を登って金堂へ向かいます。

    楼門までの石段を思うと、「何だこれ如き」という気持ちになりますね〜。

    不思議なものです。

  • 鄙びた石段に覆いかぶさるモミジは、完全に紅葉するまでには至っていないので・・・

    鄙びた石段に覆いかぶさるモミジは、完全に紅葉するまでには至っていないので・・・

  • 赤と緑が入り混じった、グラデーションを描いています。

    赤と緑が入り混じった、グラデーションを描いています。

  • 上段の金堂の前まで登って来ました。

    上段の金堂の前まで登って来ました。

  • ここから見下ろす景観も素晴らしいものです。

    ここから見下ろす景観も素晴らしいものです。

  • 紅葉と関係ないことを云って申し訳ありませんが、ここから見ると五大堂と毘沙門堂の伽藍配置がよくわかります。

    紅葉と関係ないことを云って申し訳ありませんが、ここから見ると五大堂と毘沙門堂の伽藍配置がよくわかります。

  • 真っ赤なモミジと露地行燈。

    真っ赤なモミジと露地行燈。

  • 五大堂の屋根の前に横たわるモミジ。

    五大堂の屋根の前に横たわるモミジ。

  • この石段ひとつで、いろんな趣のある景観を見ることができました。

    この石段ひとつで、いろんな趣のある景観を見ることができました。

  • 近代和風建築として評価の高い金堂は、文久3年(1863年)に尾道で生まれ、大阪に出て洋反物の商いで財をなした後、信仰生活に入った山口玄洞氏が、昭和9年に寄進したものです。

    近代和風建築として評価の高い金堂は、文久3年(1863年)に尾道で生まれ、大阪に出て洋反物の商いで財をなした後、信仰生活に入った山口玄洞氏が、昭和9年に寄進したものです。

  • 独特の宗教的信条から、①寺の由緒正しいこと、②景勝の地にあること、③住職の人品優れていること、を条件として、文化財に指定されていないため、公の援助が出ない寺院に積極的に援助したと云われる山口氏ですが、一民間人が寄進したものとは到底思えない、堂々とした建物です。

    独特の宗教的信条から、①寺の由緒正しいこと、②景勝の地にあること、③住職の人品優れていること、を条件として、文化財に指定されていないため、公の援助が出ない寺院に積極的に援助したと云われる山口氏ですが、一民間人が寄進したものとは到底思えない、堂々とした建物です。

  • 金堂の裏手に廻ると、高台にある多宝塔が見えています。

    金堂の裏手に廻ると、高台にある多宝塔が見えています。

  • 金堂前のモミジは、一本の木でも鮮やかに赤と緑のグラデーションを織りなしています。<br /><br />では、多宝塔へ行ってみます。

    金堂前のモミジは、一本の木でも鮮やかに赤と緑のグラデーションを織りなしています。

    では、多宝塔へ行ってみます。

  • 多宝塔です。<br /><br />モミジに邪魔されて、塔の部分がはっきりと見えません。<br /><br />この多宝塔も山口氏の寄進により建てられました。

    多宝塔です。

    モミジに邪魔されて、塔の部分がはっきりと見えません。

    この多宝塔も山口氏の寄進により建てられました。

  • アングルを変えて、やっと塔が見えるようになりました。

    アングルを変えて、やっと塔が見えるようになりました。

  • モミジの間から顔を出した相輪。

    モミジの間から顔を出した相輪。

  • では、多宝塔はこれくらいにして金堂へ戻ります。

    では、多宝塔はこれくらいにして金堂へ戻ります。

  • さて、金堂に戻って来たところで、ここからはマクロレンズに付け替えて、違った視線で神護寺に挑戦します。

    さて、金堂に戻って来たところで、ここからはマクロレンズに付け替えて、違った視線で神護寺に挑戦します。

  • カエデの黄葉が水苔の上に舞い落ちています。

    カエデの黄葉が水苔の上に舞い落ちています。

  • 紅葉したモミジ。

    紅葉したモミジ。

  • 幾重にも重なって、赤と緑のグラデーションを織りなすモミジ。

    幾重にも重なって、赤と緑のグラデーションを織りなすモミジ。

  • まだ完全に紅葉していない時期なので、一本の木で赤と緑のグラデーションを見せています。

    まだ完全に紅葉していない時期なので、一本の木で赤と緑のグラデーションを見せています。

  • これはこれで、この時期にしか見ることが出来ない良い光景ですね。

    これはこれで、この時期にしか見ることが出来ない良い光景ですね。

  • 一枚の葉でも、場所によって色付き方が違うんですね。<br /><br />お日さまの光の当たり方によるんでしょうか・・・。

    一枚の葉でも、場所によって色付き方が違うんですね。

    お日さまの光の当たり方によるんでしょうか・・・。

  • さて、そろそろ石段を下りるとしますか。

    さて、そろそろ石段を下りるとしますか。

  • 五大堂がモミジを透かして見えています。

    五大堂がモミジを透かして見えています。

  • 五大堂の蔀戸。

    五大堂の蔀戸。

  • 「紅葉の中のモミジ」とでも形容しておきましょうか・・・。

    「紅葉の中のモミジ」とでも形容しておきましょうか・・・。

  • 境内ではモミジにばかり目が行っていましたが・・・

    境内ではモミジにばかり目が行っていましたが・・・

  • よく見ると松の枝がこんなにも延びています。

    よく見ると松の枝がこんなにも延びています。

  • こんなに大きな松が植わっていたんですね。

    こんなに大きな松が植わっていたんですね。

  • 大師堂の前の台杉。<br /><br />台杉は、幹を切って出た脇芽を仕立てるんですね。

    大師堂の前の台杉。

    台杉は、幹を切って出た脇芽を仕立てるんですね。

  • では、この石段ともお別れです。

    では、この石段ともお別れです。

  • 五大堂の前に置かれた鬼瓦。<br /><br />牙をむいた恐ろしい顔をしています。

    五大堂の前に置かれた鬼瓦。

    牙をむいた恐ろしい顔をしています。

  • 五大堂の横から石段を見たところです。

    五大堂の横から石段を見たところです。

  • 明王堂の後ろの森の中に鐘楼が見えます。

    明王堂の後ろの森の中に鐘楼が見えます。

  • 明王堂の扁額を見つめるモミジ。

    明王堂の扁額を見つめるモミジ。

  • 和気清麻呂の霊廟の門を境に・・・

    和気清麻呂の霊廟の門を境に・・・

  • モミジの紅葉が美しさを競い合っています。

    モミジの紅葉が美しさを競い合っています。

  • 和気清麻呂の霊廟の塀を従えたモミジ。

    和気清麻呂の霊廟の塀を従えたモミジ。

  • すぐそこに楼門が見える所まで戻って来ました。

    すぐそこに楼門が見える所まで戻って来ました。

  • この楼門の上にも登れるんでしょうか・・・。

    この楼門の上にも登れるんでしょうか・・・。

  • お日さまの光が、モミジの葉を突き抜いています。

    お日さまの光が、モミジの葉を突き抜いています。

  • 楼門の辺りの人通りは、絶えまなく続いているようです。

    楼門の辺りの人通りは、絶えまなく続いているようです。

  • 塀の内外のモミジが、一体になって燃えています。

    塀の内外のモミジが、一体になって燃えています。

  • 楼門が額縁の効果を発揮して・・・

    楼門が額縁の効果を発揮して・・・

  • まるで一服の絵のようです。<br /><br />楼門をくぐった所にも良い被写体が沢山あったので、この辺りで境内を出ます。

    まるで一服の絵のようです。

    楼門をくぐった所にも良い被写体が沢山あったので、この辺りで境内を出ます。

  • 楼門に向かって右手には本坊があります。

    楼門に向かって右手には本坊があります。

  • この塀のしつらえは寺院でよく見かけるものです。

    この塀のしつらえは寺院でよく見かけるものです。

  • お日さまの光に照らされてモミジが透けて見えます。

    お日さまの光に照らされてモミジが透けて見えます。

  • 門の中のモミジは、お日さまの光を受けて輝いています。

    門の中のモミジは、お日さまの光を受けて輝いています。

  • 楼門に安置されている増長天像と・・・

    楼門に安置されている増長天像と・・・

  • 持国天像。

    持国天像。

  • 萌黄色の塀で揺れるモミジのシルエット。

    萌黄色の塀で揺れるモミジのシルエット。

  • いい時間になったので、そろそろ失礼します。

    いい時間になったので、そろそろ失礼します。

  • 高雄橋まで、この石段を下ります。<br /><br />登ってくる時は膝がガクガクになった石段も、下りは楽チンです。

    高雄橋まで、この石段を下ります。

    登ってくる時は膝がガクガクになった石段も、下りは楽チンです。

  • そんな気楽なことを思っていると、歩きにくい筈のこの二人に追い抜かれてしまいました。

    そんな気楽なことを思っていると、歩きにくい筈のこの二人に追い抜かれてしまいました。

  • これはチャンスと、慌てて声をかけて写させていただきました。<br /><br />とてもお似合いのお二人でした。

    これはチャンスと、慌てて声をかけて写させていただきました。

    とてもお似合いのお二人でした。

  • 茶店の緋毛氈が鮮やかです。

    茶店の緋毛氈が鮮やかです。

  • 客席の軒先に吊られた提灯も、より赤く見えるようです。

    客席の軒先に吊られた提灯も、より赤く見えるようです。

  • こちらのお二人も、このシチュエーションにピッタリはまっています。

    こちらのお二人も、このシチュエーションにピッタリはまっています。

  • 高雄橋までもう一息です。

    高雄橋までもう一息です。

  • 高雄橋が見えてきました。

    高雄橋が見えてきました。

  • 清滝川沿いに設けられた茶店の屋根は、一面に苔が生しています。

    清滝川沿いに設けられた茶店の屋根は、一面に苔が生しています。

  • 清滝川の流れ。

    清滝川の流れ。

  • すでに、ほとんどのお客さんは捌けてしまったようです。

    すでに、ほとんどのお客さんは捌けてしまったようです。

  • 高雄橋の上から撮ってるんですが、ついつい赤い所にピントを合わせてしまいます。

    高雄橋の上から撮ってるんですが、ついつい赤い所にピントを合わせてしまいます。

  • 駐車場への階段から、茶屋の灯りが見えています。<br /><br />この後の、駐車場への階段が長かったんで、またまた膝がガクガクになりました。<br /><br />明日あたり筋肉痛になりそうです・・・。

    駐車場への階段から、茶屋の灯りが見えています。

    この後の、駐車場への階段が長かったんで、またまた膝がガクガクになりました。

    明日あたり筋肉痛になりそうです・・・。

  • 道路脇では、ススキの穂が揺れています。

    道路脇では、ススキの穂が揺れています。

  • 高雄の民家の庭先に、とても良い秋を見つけました。<br /><br />では、余韻を胸に家路につくことにします。

    高雄の民家の庭先に、とても良い秋を見つけました。

    では、余韻を胸に家路につくことにします。

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この旅行記へのコメント (2)

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  • hiro3さん 2014/11/11 04:55:34
    雨の翌日に行きました〜(涙)
    naoさん、おはようございます。

    神護寺、天気予報は雨!わかっていたのですが、動けるのは日曜日しか・・・ありません。雨の紅葉もキレイでしたよ(強がり)お天気がイイ方が余裕を持って動けるから楽しいですよね。この日は傘を差しつつカメラ片手にウロウロ。

    今日あたり、足にくるのでしょうか?歳ですから・・・。
    パークウェイの駐車場を利用されたのですね?
    神護寺とほぼ変わらない高さにあるので、ほぼ2往復!自分は最後ヘロヘロで到着?少しオーバーかな!

    旅行記は、もう少し先になります。まだまだ、残っている分がありますので・・・
    紅葉の時期が終るまでにはアップします(笑)

             hiro3

    nao

    naoさん からの返信 2014/11/11 18:31:16
    雨もまた楽し!?
    hiro3さん、こんばんは。

    いつも投票ありがとうございます。

    日曜日に行かれたんですか。
    あの参道の石段を、傘を差しながら登るのは大変だったでしょう?
    滑って危なそうですからね・・・。

    良いお天気の日の紅葉はもちろん素晴らしいんですが、雨の日はまた違った姿を見せてくれるので、それはそれで良いんじゃないですか。(慰めてま〜す)
    葉先でキラリと光る水滴なんか、良い絵になりますよ。

    それにしても、駐車場との往復はきつかった〜。
    膝はガクガク、息はゼーゼーでしたよ。
    しかも、昨日あたりからふとももが・・・!(涙)

    では、雨の(笑)旅行記、楽しみにしていま〜す。

    nao

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