ヨーロッパ周遊'13 ひとり旅 ②ウィーンでのんびり街歩き編

2013/05/18 - 2013/05/19

旅の３日目はプラハを離れ3度目のウィーンへ。当初、プラハからリュブリャナまで鉄道で直行の予定でしたが、乗車時間が長いうえ、旅程に少し余裕があったので大好きなウィーンで観光と一泊することに。

前回までに行けず終いになっていた場所を中心にのんびりとした時間を過ごしました。

・旅程・
1日目：プラハ
2日目：プラハ
　http://4travel.jp/travelogue/10803093

3日目：プラハ→ウィーン
　http://4travel.jp/travelogue/10804056

4日目：ウィーン→リュブリャナ
5日目：リュブリャナ・ブレッド湖（日帰り）
　http://4travel.jp/travelogue/10804057

6日目：リュブリャナ→ザグレブ
　http://4travel.jp/travelogue/10805200

7日目：ザグレブ
　http://4travel.jp/travelogue/10805201

8日目：ザグレブ→ドゥブロヴニク（クロアチア航空で移動）
9日目：ドゥブロヴニク
　http://4travel.jp/travelogue/10805202

10日目：ドゥブロヴニク→ヘルシンキ
11日目：ヘルシンキ
12日目：ヘルシンキ→帰国
　http://4travel.jp/travelogue/10805203

※ウィーン、ヘルシンキ以外は初めて訪れる行き先です。
※クロアチア航空は別にネット予約しました。
※旅行の予算は12日間を表示しています。

エリア ウィーン(オーストリア)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 3.5
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 4.5
• 交通: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: 鉄道 徒歩 飛行機
• 航空会社: フィンランド航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

プラハ8時39分発のEC75便でウィーンへ。ウィーンへは定刻通りの13時24分に到着。

写真はWien Meidling駅にて。

まずは明日のリュブリャナ行きのチケットを購入してホテルへ荷物を置くためにWein Meidling駅からは地下鉄でWein Westbhanhof駅へ。

以前の2回は少しのんびりした下町のプラターシュッテルン駅の近くに宿泊しましたが、今回は予算の都合と利便性（次の日にWein Meidling駅へ再度行かなければならない）を優先しWein Westbhanhof駅に隣接するMotel One Wienに宿泊することに。

Wein Westbhanhof駅は中心部のStephan Platzへ一本で行け、本日最初のお目当てのシェーンブルン宮殿へも1回の乗り換えで行けるので私にとってこんなに好立地な場所はありません。また、駅に隣接するスーパーは飲料やちょっとした食料を安価に手に入れることができるのも大きなメリット。

ホテルの室内はシンプルで清潔な感じ。駅のホームに近い部屋でしたが、それほど外部の音も気になりませんでした。ホテルの受付では何をするにも待たされウンザリしてしまいましたが。。

モーテル ワン ウィーン - ヴェストバーンホフ ホテル

シェーンブルン宮殿へはWien Westbhanhof駅から15分ほど。

シェーンブルン駅 駅

駅からの通り道でパフォーマンスをやっていたおじさん。

初めてオーストリアを訪れた時から気になっていたものの、行けず終いだったシェーンブルン宮殿。やっとご対面です！

シェーンブルン宮殿と庭園群 城・宮殿

５月で肌寒い時間もありましたが、しっかりと晴れて太陽の光が眩しくポカポカ陽気。公園内をゆっくり散歩するにはもってこいの気候です。

シェーンブルン宮殿と庭園群 城・宮殿

宮殿内の室内は２種のコースを選んで見学できますが、結構な室数があり屋内だけでお腹いっぱいになることは想像がついたので、短めのコースを選択しました。
それでも、内容は十分。オーディオガイドを聞きながらだいたい１時間ぐらいで館内の見学を終了して庭園へ。とにかく、歩く歩く。。

シェーンブルン宮殿と庭園群 城・宮殿

５月はオンシーズンに入りかけだからか人は疎ら。のんびり散策できました。
地元の方はランニングや散歩道に利用されていて、こんな所な素晴らしい場所が身近にあるなんて羨ましいすぎる。。

シェーンブルン宮殿と庭園群 城・宮殿

噴水方面から宮殿に向かって撮影。

雲一つない青空。本当に晴れてくれて良かった。

シェーンブルン宮殿に到着してからずっと歩き続け、さすがに歩き疲れたのでベンチで一休み。17時半になったので、ガイドブックを観ながらディナーするレストランの確認と散策ルートを復習。

シェーンブルン宮殿と庭園群 城・宮殿

夜ご飯を食べるには少し早すぎるので、公園内を遠回りして駅に向かいます。

鴨ものんびり。

シェーンブルン宮殿と庭園群 城・宮殿

木漏れ日が漏れる並木道が延々と続き、人とすれ違うこともほとんどなく並木道を抜け、公園の出口へ。

絶対に、良いデートスポットです（笑）

シェーンブルン宮殿と庭園群 城・宮殿

シェーンブルン宮殿を出て、次はシュテファン寺院へ。

シュテファン大聖堂 寺院・教会

教会内で旅の健闘を祈りつつ、寺院の内外を撮影。

今回3度目のシュテファン寺院ですが、過去2回は旅の安全を祈念した後、電車が絡むトラブルに見舞われてきました。今回、3度目の正直を信じたのですが、この時点では次の日起こる出来事は知る由もありません。

シュテファン大聖堂 寺院・教会

ラッキーなことに、春の音楽祭の関係もあってかシュテファン寺院の周辺にマーケットが出現。

写真は移動式メリーゴーランド。年期が入って歴史を感じますが、味があって素晴らしい。

かわいいお土産物も並びます。

今回の旅でプラハの市民会館前近くで行われていたマーケットに出店していたポーランド陶器を売るお店を見てからポーランド製の食器も気になっていたのですが、ウィーンでもポーランド製の食器を売るお店を発見。
小さな工房の様でしたが、絵付けのクオリティーも高くとても丁寧な仕上がりだったのでマグカップを購入。

日本ではこのような露天ではクレジットカードが使えないことが多いですが、こちらのお店ではクレジットカード決済も受け付けてくれました。

ウィーンでの２つ目の目標、路地裏の街歩き。

ディーナー前でエネルギー不足のため手短かに済ませ、ディナーを予定しているグヤーシュミュージアムへ。

今までオーストリアらしいものを食べてこなかったので友人に聞いてみたところ、グヤーシュがおすすめとのこと。チェコから少し肌寒く暖かいものも食べたかったので食べてみることに。

グヤーシュはもとはハンガリーからやってきたシチューのようなお料理ですが、ウィーンでも昔から人気で写真はウィーン風にアレンジされたウィーン風グヤーシュ。
店員さんもおすすめの一品で牛肉、ソーセージ、ピクルス、半熟の目玉焼き、クヌーデルが入っていて、特に牛肉が柔らかくて美味しかった。クヌーデルは重過ぎたので半分ほど残す。。。どうもこれだけは好きになれません。。

グラッシュムゼウム 地元の料理

車やアスファルトの道路がなければタイムスリップしたかのような風景。シュテファン寺院近辺の通りは観光用の馬車もちょくちょく通ります。

お腹もいっぱいになったので、再度撮影開始。どんどん街歩きします。

20時も過ぎやっと日が落ちてきて写真を撮るには良い時間に。

路地裏のバーやレストランはどこもこぢんまりとしていて味のある雰囲気のお店がたくさん。

街歩きと撮影を続け、もはや22時過ぎ。少し小腹が減ってきたのでペーター教会周辺でガイドブックを開き、最も近くて歴史のありそうなカフェ ハヴェルカに入店。外観の見た目はあまり古く感じません。

カフェ ハヴェルカ カフェ

しかし、中に入ると雰囲気は一変。こちらのカフェは政治家から文化人までが議論を交わす場として使われた歴史あるカフェです。

カフェ ハヴェルカ カフェ

1時間ほど滞在しましたが、予約席として札が置かれているものの使用することなく放置されていた席。きっと有名な方がよく座られていたのかな。と想像してみました（すみません、不確かな情報で。。）。

カフェ ハヴェルカ カフェ

フィーリングで決めたお店なので、当然のことながら何を注文すれば良いか分かりません。とにかく、甘いものが食べたくなったのでおすすめのスイーツを食べたいことを店員さんに伝え、勧めてくれたのが写真のこちら。プフテルンというプラムジャム入りの揚げパン。

店員さんの説明を聞く限りではかなり重めのスイーツに違いないと思い、食べられるかな？大丈夫？大丈夫？と確認したら余裕でいけるよー。と言われ、根拠が無いまま思い切って注文。

案の定、3つ目あたりでお腹いっぱいでしたが、本当に美味しい。
この後も引き続き写真撮影に備えてエネルギーチャージ完了（苦笑）

帰国して分かったことですが、こちらのプフテルンは22時以降限定メニューとのこと。このスイーツを求めてこちらのお店に来る方も多いらしく、レアなメニューを頂けたのでラッキーだった。

カフェ ハヴェルカ カフェ

プフテルンで食欲も満たされたので、Westbahnhof駅にて撮影開始。大規模な駅とあって23時でも発着が止みません。写真を撮るにはもってこい。
１時間ほど撮影したあとホテルへ。

ウィーン西駅 駅

こちらは23時半頃のWein Westbahnhof駅。

ウィーン西駅 駅

ウィーン2日目は朝からミュージアムクオーターにあるレオポルド美術館へ。

前回は休館日で入場できなかったため、お待ちかね。

ミュージアム クォーター 散歩・街歩き

内部は写真撮影可能でしたが、やはり肉眼で楽しむものなので収蔵品はぜひ入場して観てみてください。

クリムトやシーレを中心に印象派の画家の作品も多数収蔵されており、見応えたっぷりでした。

レオポルト美術館 博物館・美術館・ギャラリー

その後、シュテファンプラッツに戻り、再度マーケットを散策。昨日とは少し店の位置が変わっていた。

移動式の釜のようなもので美味しい香りのするものを作っていたので聞いてみると、プレッツェルを焼いているとのこと。さすが本場！！

アンカー時計。

この日はからくりがお休みな日。。。残念。

アンカー時計 建造物

シュテファン寺院からほど近くのFiglmuellerでシュニッツェルをいただきます。
こちらのお店はワイナリーも持っていて有名なのですが、お酒が飲めないためワイナリーで作ったグレープジュースをいただくことに（笑）ジュースはさっぱりとした味でした。

肝心なシュニッツェルの方はというと、昨夜のプフテルンが響き昼食を取ってないにもかかわらず、間食できず。。。次のお店（え？ハシゴ？）のことも考えて袋を貰って電車での夕食にすることに。

フィグルミュラー (ベッカーシュトラーセ) 地元の料理

その後、前回は行けなかったゲルンストナーへ。

ここのケーキが好きなんです。
もちろん、ホテルザッハーの方も美味しいのは知ってますが、個人的にはウィーンといえばここ！だいたい10ユーロもあればケーキとコーヒーがいただけます。

ゲルストナー カフェ

やっぱり、５分ほど悩んでエスターハージートルテを注文。

日本では少ないシンプルなケーキが大好きなんです。

かなり甘めのケーキなので、おかわりは断念。。

次回の楽しみに置いておきます。

ゲルストナー カフェ

ゲルンストナーを出て、ホテルに直行し荷物を持ってWein Meidlingへ。

ウィーン マイドリング駅 駅

Wein Meidlingでは夕食用のパンを購入してLjubljanaへの最終となるWein Meidling16時3分発ザグレブ行きのEC159に乗車し乗り換え駅のMariborへ。

初のスロベニア。わくわく。

つづく。

ウィーン マイドリング駅 駅

この旅行記へのコメント （8）

• SEUNGMIさん 2015/10/08 12:16:34

  こんにちは、Takashiさん

  素敵な旅行記でした。
  少し夢中になって読んで しまいました。
  Takashiさんは、2013年の時点で３度目のウィーンと言う事は、翌年の家族旅行で4度もウィーンに行かれているのですね❗?
  きっと、ウィーンは素敵な場所なのでしょうね😊
  
  カフェ ハヴェルカに行かれたんですね❕
  どんな雰囲気でした...？
  カフェハヴェルカは、大好きな番組:ヨーロッパ路地裏紀行 と NHK の グレーテルのかまどでウィーン特集をしていた時に紹介していたお店。
  
  ウィーンに行ったら行ってみたいな〜ぁと思っていたお店です。
  ただ、地元の人が利用するお店のようなので、少し入り難いかな〜ぁ なんて思ったり（笑う）
  
  Takashiさんが食べた甘いパンは、ハヴェルカの初代オーナーの奥様、現オーナーのお母様が作りだしたお店の看板メニューで、常連のお客様に人気の一品の様です。
  私も、もしお店に行けたら食べてみたいパンです。
  
  余計な事を書いて長くなってしまいました...ゴメンなさい。
  Takashiさんがおススメのケーキ屋さんの事や、質問したいな〜ぁと思う事もあるのですが、またの機会にします。（長くなってしまったから ...😥）
  
  それでは......
  
  Seungmi

  Takashiさん からの返信 2015/10/08 16:21:53

  RE: こんにちは、Takashiさん

  Seungumiさん、
  
  こんにちは。
  旅行記を読んでくださり、ありがとうございます。
  
  私がウィーンを訪れたのは10、12、13年の3回ですよ^^
  それぞれの滞在期間が短いこともあり、少しずつしか見られていないこともありますが、見どころ、食べるものも沢山あり素敵な場所であることは間違いありません^^
  
  カフェ ハヴェルカは他のウィーンのカフェと違って、少し質素で濃い雰囲気でした。というと、伝わりにくいですが、写真のとおり少し薄暗く、歴史を感じさせる趣があります。椅子のサイズは他のお店よりも小さいしテーブルとの間隔も狭い気がしましたが、それはこのハヴェルカのスタイルの様です。
  
  確かに、他のお店に比べると間口が狭かった気がしますし、入りにくい印象があるかもしれません。けれど、スタッフの方の対応から観光客の方が多く来られている印象でしたし、ぜひ思い切って入ってみてください^^
  
  ブフルテンは初代オーナーの奥様が作られたとは初めて知りました！夜10時以降のメニューなので、食べられるチャンスが限られますが、機会があればぜひ！とても美味しかったですが、夜ご飯をしっかり食べた私には多かったです（笑）
  
  何か気になることや旅行記に書いていること、書いていないことでご質問があれば、分かる範囲であれば答えられますので、掲示板orメッセージにてご連絡ください。
  
  Takashi

• dankeさん 2015/06/23 07:29:22

  ウィーン満喫ですね

  takashiさん、
  
  ウィーン大好きとおっしゃるフォートラベルの方は本当に多いと思いますが、皆さんそれぞれの楽しみ方をされていて、やっぱりウィーンは魅力あるんだなぁと感じています。あ〜、また行きたくなってきた（笑）。大好きな場所になると旅行記に皆さんの好みがより濃く出てきて読み手もとっても楽しいです。
  
  私も次回はレオポルド美術館に行きたいです！
  
  takashiさんの食べられたプフテルン、素朴で美味しそうです。へえ〜、こちらの22時以降の限定メニューなんですね。結構多そうに見えますが美味しかったと聞きなぜかホッとしました。
  
  日本ってシンプルなケーキ少ないですかね。確かに凝ったものが多いのかもしれませんね。
  
  私順番ごちゃごちゃに拝見させて頂いているので、スロベニアを先に見ていました。またお邪魔しますね。
  
  

  Takashiさん からの返信 2015/06/23 13:14:47

  RE: ウィーン満喫ですね

  dankeさん
  
  ウィーンの楽しみ方は十人十色で他の方の旅行記を見ているとその方の個性も出ていたりして楽しいですよね！そして、「こんな所もあったんだ…」とか「近くに寄ってたのに知らなかった！！」とか思いつつ、そんなことを繰り返していると私も「また行きたい！！」と思ってしまいます(笑)
  
  
  レオポルト美術館はとても見応えがありますよ。日本の美術館の企画展の何回分あるんだろう？と思うほど、有名な画家の作品が展示されていて素晴らしい美術館でした。
  
  
  プフテルンは揚げパンみたいなもので結構な食べごたえでした(笑)でも、とても美味しいので、食べられる時は少しお腹を減らしてからカフェ ハヴェルカに行ってみてくださいね。
  
  日本のケーキも好きなんですが（甘党なので…）、フルーツが沢山のせられたものが多い気がします。ウィーンのケーキはシンプルなものが多くてエスターハージトルテみたいなシンプルな見かけで味わい深いものが多くて良いなって思ってます。
  
  順番とか気になさらないでくださいね！好きなところから読んでください^^
  また、いつでもいらしてください！

• あまいみかんさん 2015/05/02 05:43:03

  おいしそうな旅行記！

  とても素敵なお写真で、ご一緒にウィーンの街を歩いている気分になりました。
  これから、オーストリアを訪ねようとしている者ですが、是非是非入りたいと思っているシュテハン寺院や、シェーンブルグ宮殿の様子が、よくわかりました。
  そ・し・て
  Takashi 様の召し上がったもの、とても美味しそうで、絶対行ってみようと
  思います。
  私達夫婦は、大食いなので、あの大きなカツレツに、ワインが美味しそうだなあ・・・っと、一人でよだれを流していましたよ。
  それから、プラム入りのお菓子も試してみたいです。
  お年なので、あまり、夜遅くは、街を徘徊しないのですが、このお菓子の為には、夜のウィーンも楽しんで観ることにしまーーーす。
  左党の主人と甘党の私。
  きっと、ほとんど、私めが食べてしまいそうな予感が・・・。
  それから、ロマンティックな街灯のお写真は神戸モザイクの街灯・・・・っと言うことですね。
  ４月11日、結婚記念日（何十回目なんでしょ）の翌日にコンチェルトで
  鉄板焼きクルーズに出掛けました。
  あまり、写真を撮らない二人（フォトジェニックでないので）なのですが、乗船迄、波止場をウロウロとしてたら、若いお母さんが、お写真お撮りしましょうか・・っと言って、ハイ、ポーズ。
  今、それを急いで見返してみたら、プロフィールの写真の街灯が背景に
  ばっちり、明りはついてませんけどね。
  阪急百貨店があった頃、モザイクには美術館巡りとして良く訪れていたのですが、周辺をあまり歩くことも無く過ごしておりました。
  今回、モザイク周辺、それから、阪急三宮駅まで、ぶらぶらと歩くと、とても新鮮な場所が沢山ありました。
  子供連れにも、年配者にも、楽しめる街並でした。
  ルミナリエの公園も、海側から入ると、また違った公園に思えたりして、
  角度、方角を変えてみるのも面白いなあと思いました。
  また、旅行記にお邪魔させて下さい。
  有難うございました。
  

  Takashiさん からの返信 2015/05/03 23:15:52

  RE: おいしそうな旅行記！

  あまいみかんさん
  
  はじめまして、こんにちは。
  
  コメントをくださり、ありがとうございます。
  写真のことも褒めていただいて…恐縮です。
  
  シュテファン寺院はステンドグラスがとても綺麗で驚かれると思います。展望台（２つあり、一方は徒歩で階段、もう一方はエレベーター）もありますし、私はまだ入ったことは無いですが、地下（ペストで亡くなられた肩の遺骨が埋葬されている）もあるそうなので、見どころはたくさんあると思います。
  
  たくさん旅行に行きたいので、食べ物の方はそこそこのというか高価や派手なものではなく普通の食べ物ばかりですが、美味しそうなものを厳選して食べてます（笑）
  
  ご夫婦で旅行を楽しまれているのですね。そういう時間の共有の仕方、楽しみ方にとても憧れます！
  
  ウィーンは観光するところもたくさんありますが、美味しいものもたくさんあるので忙しくなること間違い無しです（笑）
  
  旦那様はお酒が好きなんですね。カフェに入るとリキュール入りのコーヒーなどもあるので、ぜひ。
  
  
  つい最近、神戸に来られたのですね！
  結婚記念日、おめでとうございます。
  コンチェルトでのクルーズ＆鉄板焼きのコース、羨ましいです。
  海から見るとまた違った見え方がしますし、海と山が近いことがわかりますよね。
  
  プロフィールの写真を撮影したのは３年ほど前になりますが、こんなガス灯が残っているなんて撮影した後調べて知りました（笑）
  
  一時、神戸っ子の間ではハーバーランドにデートに行くと必ず別れる（あまりに閉まっているお店が多いため）という、都市伝説があったほど寂れていましたが、また活気が戻って今度は年代問わず楽しめるエリアに変わった気がします。
  
  
  また、ぜひ旅行記の方お越しください。
  こちらの旅行記に加えて他３本ウィーンの旅行記を書いているので、何か参考になれば幸いです。
  
  あまいみかんさんのウィーンの旅行記も期待しています。
  
  Takashi

• yunさん 2014/02/19 00:25:22

  カフェ ハヴェルカ

  Takashiさん はじめましてyunと申します。
  先日はワルシャワ記へご訪問ありがとうございました。
  
  「街灯」のプロフに惹かれて拝見にまいりました。
  
  ウィーン・カフェ ハヴェルカの店内を懐かしく拝見。
  7〜8年前に立寄った事があり、あの独特の雰囲気は印象深いです。
  22時以降限定のプフテルン！もう一度行ってみたくなりました。
  
  Takashiさん、今後のご訪問希望先にワルシャワ挙げていらっしゃいますね。
  ウィーンがお好きでしたら、ワルシャワもきっとお好みかと。お薦めです。
  
  街の様子を捉えた写真がとても素敵ですね。
  また、拝見させてください。。
  
  yun

  Takashiさん からの返信 2014/02/19 14:41:23

  RE: カフェ ハヴェルカ

  yunさん
  はじめまして、こんにちは。
  
  掲示板への書き込み、ありがとうございます。
  ワルシャワへ行くことを本気で考え始めたので、旅の参考に…と旅行記を拝見させていただきました。
  まだ、未定ですが今年の秋までに行けたらいいかなぁと考えています。
  
  プロフィールの写真をお褒め頂き、ありがとうございます！
  因みにあの街灯は電灯ではなく神戸のモザイクにあるガス灯なんです。
  
  私もあのカフェに入った瞬間、違う国に来たのかと思った程でした。
  大袈裟かもしれませんが、、、
  ウィーンのカフェはエレガントな内装のお店が多いかと思いますが、
  使い込んだあの雰囲気は独特ですよね！
  
  プフルテンはかなりハイカロリーな気がしますが、
  ぜひ夜の街歩きの前にご賞味されては如何でしょうか？
  
  ワルシャワへの一押しありがとうございます！
  また、これから少しずつ情報を集めて行きたいのでまた、旅行記も参考にさせて頂きますね。
  
  まだ、写真の現像処理が終わってないのと仕事がバタバタしている関係で数本の旅行記がアップロード出来ずに待機状態ですが、おいおいアップロードするのでぜひご覧になって下さい。
  
  Takashi