2012/12/30 - 2013/01/01
5517位(同エリア11698件中)
おぎゃんさん
午前中はだらだらとアート探訪。
天気良く、地下鉄乗らずに散歩してる時間を楽しんでいた。
まだまだ天気予報も良いので、あちこちのショッピングビルへというのは後回しにして、思い切って昔行けなかった動物園へ向かおうと思う。
地下鉄でひと駅乗り換え。10号線で動物園へ。
虹橋空港の近所でそんな遠くもなさそう。
バスしかなかった頃に比べると、ほんと便利ですね。
(写真:上海動物園駅)
【スケジュール】
12/30 那覇空港<全日空>関西空港<全日空>上海浦東空港
12/31 上海
1/1 上海浦東空港<全日空>関西空港<全日空>那覇空港
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
人民公園の南東側の出口にて。
-
何にしましょうかねぇ。
-
中華まんになりました。
5元ぐらいだったかな。 -
こんないい天気みながら、ホテルから持ってきたミネラルウォーターとで軽めのランチ。
たった3日間の旅行なのに貴重なランチタイムなんだけど…、まぁこういう普段通りでもいいかな。 -
地下にもぐり、駅への通路。
王家衛のお正月映画「一代宗師(The Grandmaster)」の宣伝。
これ観たかったんだけど、1月8日から公開ということで残念。 -
さて人民広場駅から地下鉄で移動。
動物園まで4元。 -
電車来た。
新しい地下鉄なので、ホームドアが完備されているのはいいですね。 -
もう、どこの国にいるのかよく分からない風景。
向かいの学生さん、ずっとタブレットを操ってた。 -
上海動物園駅着。
柱、壁には動物のイラストだらけ。 -
駅出ると、すぐ動物園
左右に鼻を上げた象さんが鎮座する門。 -
園内マップでパンダ(大熊猫&小熊猫両方)の場所をチェック。
入り口から一番遠かった(><) -
また国内の動物分布図。
亜寒帯から亜熱帯、内陸性から海洋性までとさまざまな気候条件に住む動物たち。 -
四川あたりにはジャイアントパンダがいる。
ほかのイラストは解読が…難しい。 -
西蔵(チベット)。
ヤクもいるね。
青海湖やラサまでの旅ではヤクぐらいしか会わなかったなぁ。 -
台湾もある。
まぁ台湾は中国のもんというのが、中国の見解なので…。 -
休日だし、家族連れがいっぱい。
まぁ動物園ってそういうもんですね。
ほかの方のブログで、すさまじい人って認識していたので、この寒さであっさり少なめ。
上野動物園よりも余裕ですわ。 -
元ゴルフ場とかでアップダウンのある広い園内なので、こんな電動車が走る。パンダ舎はゆっくり歩いて入り口から徒歩10分ぐらい。
見てるといっぱいになるまで動かなかったので、徒歩とどちらが早いのかは微妙。
15元だったかな? -
金魚舎。
金魚なんて動物園にいたっけ?
巨大金魚ばかりです。
共食いが怖い。 -
近くにキリンの剥製。
1978年横浜生まれのキリン「海浜(ハイピン)」。
1980年に上海にやってきたそうだ。 -
剥製になった経緯が書かれている。
胃の中から多くの異物が出てきたようだ。
動物が命を落とす原因、よくこんな事例を聞く。 -
ペリカンやら鵜やら大型鳥たちの島。
-
和名が分からないので、現場で「これ何だろうかな」と悩む。
動物園でWifi環境があれば、もうちっとらくなんですが、さすがに辞書は持ち歩けないし…。 -
黒鳥もおりました。
じっと見ていたら、シロサギさんがばたばたと池へのランディングを繰り返していて迫力。(撮影うっかり忘れる) -
飼育舎はこんな中華な建物も多かった。
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鸚鵡舎。
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和名:コザクラ(小桜)インコ。
「Peach Faced Lovebird」ってかわいい英語名ね。 -
激しい水しぶきの噴水。
みなさんかぶってはなるものかと、恐る恐る横を通過。 -
竹林。
ということはそろそろパンダ舎? -
記念撮影用パンダ着。
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レッサーパンダ(小熊猫)の紹介。
いよいよ本物。 -
大きいのも小さい方もパンダはかわいいね。
ツメは怖いんだけど。 -
うろうろ。
-
すぐ下までやってきた(たぶん投げ込まれた餌探してだと思う)けど、ずっと下に注目してて、なかなか上向かないね。
隣のグループはわーわー鳴り物であおっているけど、知らん振り。
ストレスになりそうだな。 -
2匹がうろうろ。
なかなかのっそりしていて、このスタイルは好きだ。 -
次に立ち寄ったのは仔虎舎。
-
2012年7月生まれの「宝貝(パオペイ)」ちゃん(♀)だって。
猫科は半年もすると、すっかり顔変わっちゃいますね。
でも猫じゃらしで遊びたいなぁ。 -
ジャイアントパンダ(大熊猫)の食べる毛竹。
-
ジャイアントパンダ(大熊猫)舎。
カップルがじっと見てるけど、ここにはおらず。 -
外に出てきたらいた。
ひなたっぼっこ最中。 -
むくり。
-
カメラが最低限の機能しかないのが、残念で仕方ない。
(これがめいいっぱいの望遠) -
?!
-
お次はホワイトタイガーさんたち。
寄り添ってます。
(我が家でゴロゴロしている猫みたい) -
閉鎖的な園舎ですが、思ったよりも広々としています。
これでもやっぱり運動不足になるかな? -
百獣の王はずっとこのまま。
メスのお尻を枕にオスが寝てる構図。 -
ちょっと遠いですが、マレークマのお尻(><)
しばらく粘ったものの、お尻しか見せてくれずじまい。 -
ほんと午後も天気が良くて散歩には最高。
-
ノラもおります。
餌はどうもどこかの舎から拝借…。
ノラちんのわりに、どの猫もまるまるしてました。 -
あのキンシコウ(金糸猴)舎。
孫悟空のモデルとかどうとか諸説ある猿。
でもヒンドゥーの神様・ハヌマーンの方に似ているような気もするなぁ。
何でこっちによってきたかというのは、やはり観ているひとが餌投げてるから。
こういう保護の面で言えばまだ人間による放置プレイは残ってる。
私が子供の頃もそうだったから広く保護という部分で周知徹底されるのはまだまだ先、動物には厳しいです。 -
おぉ、ニホンザル。
北限の猿だけあって、毛皮が一番ふかふか。 -
またまたノラ。
-
とことんひなたぼっこに精を出すという状態で、じっとしてました。
街中ではあんまり見かけなかったのに、動物園にはうようよ。
「生態系が!」
という話にまでまだ至っていないのでしょう。 -
出口付近のモニュメント。
大きな公園だとどこにでもありますね。
子供のための施設だけど、革命教育は子供時代から…。 -
なんか、爆走列車を止めた軍兵士だとかどうとか。
たぶん馬が突っ込むのを止めた?
(あんまり解説読んでない)
命をかけて革命を遂行するという文章が思いつく…。 -
動物園で1時間半ぐらい軽く見物した後、外灘方面へ向かいます〜。
ほんとはもっと東北(アムール)虎に象さんたち、いろいろな動物を見たのだけど、カメラの電池が怪しい雲行きになってきたので、かなり割愛しました。
ホント準備不足はだめですね。
(つづく)
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この旅行記へのコメント (2)
-
- 熱帯魚さん 2013/01/11 12:17:32
- えいが!
- おぎゃんさん
おはようございます。
一代宗師の看板、私も昨日ちょうど近くに人がいなかったので、写真に撮ってしまいました。写真の梁朝偉がかっこよくて…久しぶりに映画館に見に行きたいなぁと思っている映画です。
もうひとつ大上海もサモハンが渋い感じなので、見てみたいです。おぎゃんさんが滞在中に公開していたからこちらは見ましたか?名前も大上海だし、なんか見てみたいです。
それでは〜
- おぎゃんさん からの返信 2013/01/11 15:46:45
- RE: えいが!
- 熱帯魚さん、こんにちは。
梁朝偉かっこいいですよね。
せっかく上海にいるから、ぜひ!だったのですが、当初の予定からずれ込んで公開になってしまって残念です。
ジャッキーや「大上海」に黄暁明の新作が立て続けにあったから、同時にぶつけるのを避けたみたいですね。
まだ更新してませんがこのあと夜「大上海」観ました。
周潤發の大ファンとしてははずせません(笑)
サモハンも親分系の役柄がすっかり板についた印象が残ります。
とことん娯楽大作な映画でしたが、黄暁明以外の男性主演がすべて香港俳優というのが今の時代写してますね。
またお正月に上海で(しかも南京路)で、あのオープニングはちょっと泣けてきました。
そんな作品です。
また抗日シーンがあるのは最近の流れでしょうね。
時間が合えばぜひどうぞ(^.^)
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