2012/12/30 - 2013/01/01
4422位(同エリア12041件中)
おぎゃんさん
天気の良い2日目、大晦日。
日帰り蘇州や周荘や農民画の村などいろいろ思いながら初日の床についたのだが、なにせ時期が時期だし、国慶節の観光地の様子を伝えた数々の恐ろしい写真etc
ロケットニュースより
「中国の連休中の観光地が地獄すぎる」
http://rocketnews24.com/2012/10/06/254681/
これを見ると人出がありそうな年末に遠出するのに躊躇。
何が何でも1月1日に帰国せねばならないサラリーマンなので、日本国内線もなかなか難しい時期ということもありリスクはとらないことにする。
というわけで、地下鉄でほどほどまわれる範囲&散歩できる程度で楽しませてもらう。
でまた、20ウン年前に訪れた場所も再訪。
(古い写真があれば、同じ角度で撮影してみたかったけど実家のため今回は断念)
午前中はちょっとだけアートな上海へ。
(写真は「MOCA」の展示会。プロパガンダアートのパロディ…?)
【スケジュール】
12/30 那覇空港<全日空>関西空港<全日空>上海浦東空港
12/31 上海
1/1 上海浦東空港<全日空>関西空港<全日空>那覇空港
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
ホテルの朝ごはん(ブッフェ)。
50元の食券をフロントで購入。
(食券ないまま入ろうとすると服務員さんに買ってくるように言われる)
前夜、披露宴が行われていたロビー階のレストランにて。 -
規模は小さいですが、点心も5種類ぐらいあり。
目玉焼きのコックさんがちょっとやる気なかったけど〜(笑)
ジュース、ヨーグルトが常温なのは中国らしいかな。
外資系だと文句出そうですが。 -
朝のCCTV観ながら。
お客さんは恰幅の良い中国人メインで、あとヨーロピアン(ロシア人っぽい雰囲気)、キーウィたち。
日本人は見かけなかった。 -
同じロビー階にあるYMCAの入り口で、なにやらダンスの練習中。
-
ロビー。
往年の内装のままとか。
部屋は改装されて普通の中級ホテルな仕様だけど、ポイントポイントではこんなクラシックな姿を残しているので、オールド上海好きな方にも見学オススメ。 -
クリスマスも終わったばかりですが、1階に続く階段にはポインセチアの鉢がずらり。
-
ホテル出て外。
いい天気! -
ホテルを横から見る。
「コ」の字型の建物。
1932年の建造で中国人建築家の手によるため、屋根が中華伝統風になっている。
私の部屋は奥の中庭側。 -
大世界駅から8号線で1駅移動して人民広場駅を出る。
真正面には上海市第一百貨商店。
記憶違いなら申し訳ないのだけど、80年代の半ばに来た頃はこの交差点に陸橋があったような…。あと少年宮や上海雑技場も近くになかったっけ???
うー。
しかし大世界駅のある8号線、1号線も平行して走っているのに、駅は8号線にしかなくて微妙に不便〜〜。
まぁ1〜2駅ぐらいなら歩けるけど、陸橋だらけで徒歩生活の少ない中年にはキツイです。
(住んでいる地方の方はあんまり歩かないので) -
やはり太極拳をするおばぁさま。
-
何のオブジェか分かりませぬが、オブジェの真ん中で少女が必死でダンス練習中でした。
ここから南京西路沿いにぶらぶら。 -
広場側。
隠し撮りみたいになってしまったけど、政治的には一党独裁でも経済的には日本以上の資本主義な模様なので、家のない様子の人が人口に比例して多く見かけた。 -
反対向くと南京西路、広場に面した金門大酒店。
1926年築。 -
また広場側。
このオブジェも新しそうで八路軍が勇ましいが、前には宿無しの人の荷物。 -
道路向こうの体育大厦。
旧外国人向けのYMCA。1932年築。
ちなみに今泊まっているところは旧中国人向けのYMCA。 -
そばの国際飯店(パークホテル)。1934年築。
金門大酒店もだけど、ツアーで泊まる中級ホテルといえばたいていこのあたりが多いかも。 -
さらに西に進むと、大光明電影院(映画館)。
なかなかポップでクラシックな外観。
中欧出身の建築家の手によるものらしい。
こちらも戦前からの建築物。
今日の夜はここで映画見ようかと。
上映作品チェックへ向かう。 -
ジャッキー・チェンもいます。
どうしようかねぇ…。
アン・リーの「パイの物語」が観たかったが、中心部の映画館では終わっているようだった。
(日本ではまだなのに…) -
オスカー獲った「アーティスト(芸術家)」はこれから上映。
-
華流の若手はちと弱いのですが、黄暁明とイーサン・ルアンは一応分かる。
中国・香港・台湾の出演者・スタッフ合同の映画がほんと多い時代になったねぇ。
自分的には純粋香港スタッフの作品が好きなんですが、なかなか減った。 -
映画館の向かいにある人民公園へ。
-
公園で太極拳は珍しいものではなく…。
若い人はやらないのかな? -
池のほとり。
遠くに美術館の時計塔が見える。
寒い中カメラ構えてポーズをとるカップルが多数。
天気よくて良かったね。 -
このあたりはとても静かだった。
-
水面に写る姿がなかなか。
-
美術館までの道のり途中にいた革命同志の名前はなかなか覚えられません…。
-
公園の出口の横に立つ時計塔。
一旦公園を出る。 -
塔の建物に残るプレート。
美術館とは別に最上階にレストランがあり、そこにはキャサリン・ファイブとプレートに刻まれた方の名前が残ってる。
美術館クローズでもレストランはまだ残るような…。 -
ちょうどこの建物での展示は12月31日まで。
最終日に偶然やってきたらしい。
今後は万博の中国館だったあの赤いやつに入る模様。
入り口正面はレストランだけの出入り口で、美術館は左横の奥の通用門みたいな場所。 -
無料開放だったけど、なぜかチケットくれました。
カウンター代わりかな。
1階の展示室。
館員の兄さん、ずっとスマホいじりくりまくり。 -
皆さん撮影していたので私も真似して、よさげな絵画をぱちぱち。
(フラッシュは注意されていた)
メキシコを題材にしていたよう。
空港でもメキシコっぽいマリアッチが似合う彫刻があったし、メキシコブームでもあるのか中国人のビザが取りやすいのか謎。 -
かなり至近距離で観察。
-
これは別の画家の自画像。
本人の写真もあったけど、かなりの筋肉のデフォルメ。 -
ガラス造りの頭部。
立体的に見えるけど面白いつくりになっていた。 -
ガラスで山水を表現。
実は平面のガラスを何枚も重ねて立体的に見せていた。
頭部も同じような造り。 -
階段のある吹き抜け。
-
階段の手すりにはこんな飾り。
元競馬場のクラブハウス。
馬のモチーフがかつての姿をしのばせる。 -
3階の展示室。
天井に名残が。
この日がここでの最終日と知ってか、カメラで部屋の調度品や階段の表層具を納める人が多かった。 -
別の出口から展示室をあとにすると、事務所への入り口。
往年の上海競馬場のクラブハウス時代のもの…? -
中心に「ROLL OF HONOR」の碑。
-
キャプテンやコマンダーといったタイトルのお歴々の名前が刻まれていた。
分かる名はなかったけど…。 -
反対を向くと展示室へのドア。
電灯がとってもシック。 -
1階に続く階段の途中には、競馬場時代の古い写真の数々。
探してみるとかつての上海競馬場の絵はがきを紹介したサイト。
日本人にとっても観光地だったのか、とても興味深い数々。
http://homepage2.nifty.com/keibastamp/newpage137.html -
紳士淑女が大勢。
ほんとイギリスのよう。
気候を含めると香港よりもよりロンドンに近い感覚だったかも。 -
階下にはこんな丸い吹き抜けが。
まわりの部屋はどうもスタッフ専用。
人っ気なし。 -
吹き抜けから1階をみる。
ここ、レストランへのホールらしい。
ということは時計塔の中にいるのだ。 -
1階から吹き抜けみる。
うむ。 -
レストランへのご案内あり。
妙な方法で出てきてしまったようだ。
私の降りてきた階段には「進入禁止」とあったので(乗り越えて降りてきたのだが)入ってはいけない場所だったかも。 -
門。
ちなみに…「木」みたいな字は大陸やシンガポール・マレーシアで使われている「術」の簡体字(台湾や香港その他移民の多い地域とかで使われている昔からの字を共産党政権になってから簡略化したもの)。
学生時代は簡体字中心の学習だったけど、社会人になってからそうではなくなったので、ここんところ一瞬で簡体字が理解できないことが多くで、ぼちぼちと町歩きしながら学習。
広州では余り気にならなかったのは少なかったのかな。 -
キャサリン・ファイブのクリスマスディナーメニューが門前に。
500元越えのなかなかの価格です。
前日の紅房子の盛況ぶりをみると、カップルだけでなく家族や3世代でディナーを楽しむ人が多いとみる。
こういう国に来るとひとり飯って結構探すのもしんどかったりする。 -
再び人民公園を通り抜け。
途中「西山瀑布」というものが。
西山さんにでも関係が?と思ったが、この公園が自然の景観を利用した庭園になっているらしい。
人工的というよりも落ち着いた雰囲気はそのせいかと。 -
ところどころでこの案内。
MOMAではなく「MOCA」。
モカ、イイネ。
ちょっと寄り道。 -
田偉&邱節二人展@上海当代芸術館(人民公園内)。
あとから気がついたが上海ナビに記事が出ていた。
http://www.shanghainavi.com/special/5044056 -
毛筆書体のアートな田偉の1階部分。
前衛書家なのかも。
映像によるパフォーマンスを鑑賞。
あと毛筆フォントによる作品の数々。 -
SF映画に出そうな建物内をスロープに沿って2階に上がると、邱節展示室。
最初に目に飛び込んできた、猫の毛主席と(たぶん)BB(仏元女優)の2ショット。
アナーキーでアバンギャルドな空気。
なんか良い。 -
一番気に入った作品。
スローガンと女体と人民公社に猫の毛主席etc。
あちこちの作品に登場するモチーフがいっぱい。
この女体、まるで自由の女神みたいな扱いに見える。 -
「大字報」。
-
贅沢な空間。
美学生らしき男の子たちが、あとでぞろぞろやってきてた。
プロパガンダをテーマにしたこの前衛画家に注目している若い人が多いようだ。 -
私立美術館というのが意外です。
2階にはこんな休憩スポット。昼寝したくなる。
また階上にはカフェもあるそうなので、のんびりしたい場所。 -
MOCAを出て西蔵路方面へ。
出口付近の売店でちょっと軽めのランチをば。
(その2:午後へ続く)
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