2011/12/01 - 2011/12/01
2117位(同エリア3048件中)
まみさん
女って哀しい生き物。おまけとか割引に弱いのよ。
いや、別に男も女もないですね。単に私が弱いだけ@
今年2011年12月に帝国劇場でミュージカル「ダンス・ウィズ・ヴァンパイア」を再演することは知っていました。
でも、一度見たし、その後、たまたまテレビでやっていたミュージカルそのものの映画化も見たし、もうどんなミュージカルか知っています。
とても面白く楽しめるミュージカルだけど、のど元過ぎると記憶が薄れるから、もう一度見るまでもないかな、と思っていました。
12月はなにかと予定がありますもの。
でも、公演前1ヶ月を切った頃だったでしょうか。
割引でお弁当とおみやげ付というお得なチケットの案内が来たので、急遽チケットをとってしまいました(苦笑)。
今年は8月にミュージカル「三銃士」を見ているので、さほど間をあけずに帝国劇場再訪です。
100周年を迎えた帝国劇場では、8月のときと同様、100周年記念の看板を掲げた花のアーチで迎えられました。
少しだけクリスマス色を加えて。
前もアーチの花は造花だったのですが、造花であっても入れ替えはされているのかもしれません。
チケットについていたおまけのおみやげは、ちょっとしたストラップとかハンカチといった記念品くらいだろうと期待していませんでしたが、受付で受け取った包みは、まるでお歳暮のようでした。
梅の絵が描かれた包装紙に包まれた、梅辰のニンニク漬けゴボウ、みそ漬けニンニク、蜂蜜ラッキョウの詰め合わせ。
ヴァンパイアのミュージカルにちなんで、ニンニク中心でした@
それなのに、他にもおみやげを買ってしまった、誘惑の帝国劇場。
前回8月にミュージカル「三銃士」を観劇したときも、ロビーや、ロビーで売られているおみやげを中心に写真を撮って、一つの旅行記を仕上げました。
でも、開演前や休憩時間に人の波をぬってパチパチやるのは、気恥ずかしさもあるけれど、おのぼりさんに徹してしまえば、なかなか楽しくて。
性懲りもなく第2弾、いや、4年前の旅行記も含めて第3弾の旅行記を作ってみました@
<これまでの帝国劇場の旅行記(観劇感想付き)>
2007年12月20日
「帝国劇場でミュージカルを見よう」
2011年8月11日
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10206152/
「東京みやげを買いたくなる帝国劇場───帝劇開場100周年記念のミュージカル「三銃士」を観劇」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10591281
帝国劇場ミュージカル「ダンス・オブ・ヴァンパイア」公式サイト
http://www.tohostage.com/vampire/top.html
-
イルミネーションが始まっていた有楽町の街並み
地下鉄で有楽町駅まで行ったので、本当は地上に出なくても帝国劇場に入場できるはずでした。
ところが、帝国劇場最寄りの出口は、ビルの地下街となり、標識があまりないので、方向音痴の私はいつも間違えて外に出てしまうのです(泣)。
地下でつながっているはずなのに、一瞬、ここはどこ? 私はだれ?───状態になってしまって、呆然……。
<これまでの劇場シリーズの旅行記(観劇感想付き)>
東京宝塚劇場(有楽町)
2006年3月:宝塚「ベルサイユのバラ<アントワネットとフェルゼン編>」
「手にしたばかりのオモチャに夢中:デジカメ持って宝塚劇場へ(その1)」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10059201/
2006年4月:宝塚「ベルサイユのバラ<オスカルとアンドレ編>」
「手にしたばかりのオモチャに夢中:デジカメ持って宝塚劇場へ(その2)」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10062015/
東京文化会館(上野)
2006年5月:ボリショイ・バレエ団「バヤデール」
「何十回と訪れて、初めてまともに歩いた上野公園その3:もろもろ&最近の上野での過ごし方」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10065823/
2011年1月:ベルリン国立バレエ団「シンデレラ」
「観劇ついでに新春の上野公園(4)東京国立博物館で日本の美の源流をふり返る」(※劇場写真は後半のおまけ)
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10538004/
2011年5月:バーミンガム・ロイヤルバレエ団「眠りの森の美女」
「観劇前に、上野公園でパンダお菓子とパンダグッズ三昧!」(※劇場写真は後半のおまけ)
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10571306
新国立劇場(初台)
2007年3月:オペラ「さまよえるオランダ人」
「今宵は初台の新国立劇場へ」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10130385/
2008年12月:バレエ「シンデレラ」
「クリスマス色の新国立劇場でバレエ「シンデレラ」を鑑賞」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10296524/
2010年5月:バレエ「ガラントゥリーズ&カルミナ・ブラーナ」
「観劇前にゴールデンウィークの新宿御苑!───記念に楽羽亭でお茶をいただいた他、満開の八重桜「関山」と黄色い桜「鬱金」を愛でる」(※劇場写真は後半のおまけ)
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10457799/
2010年6月:オペラ「カルメン」
「新国立劇場の3階客席からオペラ「カルメン」を鑑賞」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10469761/
2011年1月:バレエ「ラ・バヤデール」/2月:オペラ「夕鶴」/5月:バレエ「アラジン」/6月:オペラ「蝶々夫人」&バレエ「ロメオとジュリエット」
「2010/2011年シーズン後半の新国立劇場バレエ・オペラ観劇時のロビーの生け花写真コレクション」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10579477
新橋演舞場(東銀座)
2007年3月:ミュージカル「阿国」
「今宵は東銀座の新橋演舞場へ」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10131883/
国立劇場・小劇場(半蔵門)
2007年5月:文楽「絵本太閤記」
「国立劇場で文楽を見たよ@」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10150477/
国立劇場・大劇場(半蔵門)
2009年6月:歌舞伎「歌舞伎のみかた/華果西遊記」
「歌舞伎の西遊記を観に行こう!───国立劇場の大劇場は日本画の宝庫@」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10349807/
帝国劇場(有楽町)
2007年12月:東宝ミュージカル「モーツアルト」
「帝国劇場でミュージカルを見よう」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10206152/
2011年8月:東宝ミュージカル「三銃士」
「東京みやげを買いたくなる帝国劇場───帝劇開場100周年記念のミュージカル「三銃士」を観劇」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10591281
東京国際フォーラム(有楽町)
2007年12月:国立モスクワ音楽劇場バレエ「白鳥の湖」(ブルメイステル版)
「国際フォーラムでもバレエを見るよ」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10206978/
2011年9月:ミュージカル「ドラキュラ」
「スタイリッシュな東京国際フォーラムで、あまりに美しかった女ドラキュラのミュージカル」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10598932
東京芸術劇場(池袋)
2008年1月:ミュージカル「妊娠させて!」
「池袋の東京芸術劇場、ミュージカル観劇の日は雪でした」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10216358/
劇団四季・自由劇場(浜松)
2008年3月:ミュージカル「赤毛のアン」
「劇団四季・自由劇場ときれいになった浜松町駅界隈」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10228045/
劇団四季・海劇場(大井町)
2009年11月:ミュージカル「アイーダ」
「ちょっとだけクリスマス・イルミネーションの汐留の四季劇場「海」でミュージカル「アイーダ」を鑑賞」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10401655/
劇団四季・夏劇場(大井町)
2010年10月:ミュージカル「美女と野獣」
「大井町の四季劇場「夏」でこけら落とし公演「美女と野獣」を見に行こう!」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10515432
赤坂ACTシアターと赤坂サカス(赤坂)
2008年12月:K-Companyバレエ「くるみ割り人形」
「イルミネーションの赤坂サカスでバレエ「くるみ割り人形」を鑑賞」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10297306/
マッスルシアター(渋谷)
2009年9月:マッスルミュージカル「祭(MATSURI)」
「残暑厳しい9月の連休にマッスルミュージカルを見に行きました@」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10378257/
新ビッグトップ(原宿)
2009年12月:シルク・ド・ソレイユ「コルテオ」
「一度は当日公演中止の憂き目にあったシルク・ド・ソレイユの「コルテオ」リベンジ!」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10405973/
2011年3月:シルク・ド・ソレイユ「クーザ」
「シルク・ド・ソレイユ「クーザ」───原宿ビックトップで開演前にパチパチ」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10551341
紀尾井ホール(麹町)
2010年7月:ニュー・オペラ・プロダクション「末摘花」
「真夏の夜の紀尾井ホールで女だけのオペラ「末摘花」を観劇」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10484515/
彩の国さいたま芸術劇場(与野本町)
2010年8月:音楽劇「ガラスの仮面〜二人のヘレン」
「なつかしの「ガラスの仮面」を久しぶりの彩の国さいたま芸術劇場で観劇」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10494901/
ゆうぽうと(五反田)
2010年10月:谷桃子バレエ団「レ・ミゼラブル」
「60周年記念公演で花に飾られた五反田ゆうぽうと」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10512012
国立能楽堂(千駄ヶ谷)
2010年11月:狂言「鳴子」&能「俊寛」
「ベールを脱いだ能舞台にワクワク@───能・狂言鑑賞に初チャレンジ!」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10522513
東京ディズニーランドZEDシアター(舞浜)
2011年8月:シルク・ドゥ・ソレイユ「ZED」
「東京ディズニーランド常設のシルク・ドゥ・ソレイユの「ZED」観劇で終えた夏」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10598371/ -
帝国劇場入口
地下鉄駅から外に出ることなく帝国劇場内に入れるはずなのに、いつも外に出てしまうおかげで、入口の写真を撮ることができます。
転んでもただでは起きぬ、とはこのこと!?
帰りはわざわざ外に出ないで、建物の中から地下鉄駅に向かいました。
<キャスト>
クロロック伯爵:山口祐一郎
アブロンシウス教授:石川禅
サラ(Wキャスト):知念里奈 高橋愛
助手・アルフレート(Wキャスト):浦井健治 山崎育三郎
女中・マグダ:Jennifer
ヘルベルト(伯爵の息子):馬場徹
宿屋の亭主・シャガール:コング桑田
シャガールの女房・レベッカ:阿知波悟美
せむし男・クコール:駒田一
ヴァンパイア・ダンサー(Wキャスト):森山開次 新上裕也 -
帝国劇場開場100周年記念の花のアーチ・その1
夏に見たアーチと少しだけ違っていました。
はじめ同じかと思ったのですが、休憩タイムにアーチの花を撮ったときに、微妙に違うなと思いました。
考えすぎかな?
夏に撮った花のアーチの写真
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/pict/22834412/
関連の旅行記
「東京みやげを買いたくなる帝国劇場───帝劇開場100周年記念のミュージカル「三銃士」を観劇」(2011年8月11日)
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10591281 -
帝国劇場開場100周年記念の花のアーチ・その2
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花のアーチのそばにあった公演ポスター
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ダブルキャストのうち本日のキャストをチェック!
本日はアルフレートやサラ役は若手ペアです。
アルフレートは山崎育三郎さん、サラは高橋愛さんです。
ヴァンパイア・ダンサーもダブルキャストで、新上裕也さんでした。
ついでに2階へ上がる階段も一緒に撮りました。
ただし、私の座は1階なので、今回2階へは行きませんでした。
開演前の30分未満と休憩の25分は、あっという間に過ぎてしますので、よほど強い意志をもって歩き回らないと、用のないところまで回れないものです。
というわりには、おみやげ屋の前で悩む時間はあるのですが……(苦笑)。 -
チケットについていたお弁当を開演前にロビーで食べる
帝国劇場はなんと、上演中でなければ座席で物を食べてもいいんですね。
古い劇場だからでしょうか。
でも、座席は狭苦しいので、ロビーで空いている席を探して、そこで食べました。
お弁当の下の梅の絵は、おみやげの包みです。これは家に帰ってから開けてみることにしましょう。 -
ロビーに飾られたクリスマスツリーと、なんだかミスマッチなものが……!?
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帝国劇場の壁の仮面と、ツリーのてっぺんのコウモリ
このコウモリは、ロビーのあちこちでぱたぱた羽ばたいていました@ -
なんと、ヴァンパイア・クリスマスツリーでした@
こんな風にヴァンパイアの出演者の顔写真と直筆のひとことが飾られていました。
どうせなら主役のクロロック伯爵のものを、と思って探したのですが、見つかりませんでした。 -
さあっ、おみやげ散策だ!
帝国劇場は、ロビーで東京みやげも売られているので、おみやげ散策は楽しいです。
食品は、ずっと変わらない商品もありますが、演目にあわせて一部入れ替えもあります。
これはオリジナルTシャツ。
なかなか気に入ったけれど、Tシャツと思って買うには、公演オリジナル・グッズのものだけあって高いので、写真を撮っておくだけにしました@ -
あとで買っちゃったにんにくせんべいと、ドラキュラの葡萄(ハスカップ)ゼリーの商品案内
ゼリーには特に食指は動かなかったけれど、にんにくせんべいなんて、美味しそう@
食べ出したら止まらなくなりそうです。 -
あら、飲んでみたい!───と思ったけど、これはチャンスなし
血をすするドラキュラが、コメディなら、血の代わりにトマトジュースを飲むこともありますが、これはオレンジジュースです。
劇場のソフトドリンクとして、オレンジジュースなら無難だからでしょう。
トマトジュースというと、さほど売れるかどうか(苦笑)。私は好きですけど@ -
劇場スタッフのみなさん、ドラキュラの扮装中@
こちらのお兄さんはあごがとがっているので、妙に似合っています。 -
こちらのお姉さんもチャーミングなドラキュラ・ヘア飾りを
ちょっとうつむき加減なので、どんなヘア飾りか分かりにくくなってしまいましたが、まともに撮れていたのはこれくらいでしたので……。 -
商品陳列にニンニクがまざっている@
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ニンニクって可愛い@
舞台でも、ドラキュラよけに城の近くの村人がニンニク・ネックレスをしているのですが、なかなかステキなネックレスでした。 -
可愛いコウモリくんのストラップクリーナー
8月に「三銃士」を見に来たときは、ショーウインドウの中でおとなしくしていたコウモリくんですが、今回はディスプレイとしてあちこちで大活躍でした。
前回撮った、ショーウィンドウの中のコウモリくんの写真
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/pict/22834399/
関連の旅行記
「東京みやげを買いたくなる帝国劇場───帝劇開場100周年記念のミュージカル「三銃士」を観劇」(2011年8月11日)
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10591281 -
こんな風にバッグのお供になれるネ!
欲しいなぁと思ったけれど、1,000円はちょっと高いなぁ。 -
にんにくせんべいはゲーット!
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カゴの中のコウモリくん、帝国劇場100周年記念オリジナルのキャンドルやサンドクッキーに囲まれて
-
カップの中で優雅にくつろぐコウモリくん
可愛いのでこれは表紙候補でした。 -
ロビーに展示されていたアフロンシウス教授の写真
休憩タイムに撮りました。
前にこのミュージカルを見たとき、ロビーの出演者の写真が、終演後、ドラキュラの扮装になっていたので、今回もそういう遊び心があるかもしれないと終演後の写真と比べようと撮っておいたのですが……。
私みたいにリピーターがいてネタバレなせいか、今回はそれはありませんでした。 -
ロビーに展示されていた教授の助手のアルフレートの写真
アルフレートはダブルキャストですが、本日は山崎育三郎さんなので、山崎さんの写真だけ撮っておきました。
なにしろ、どちらのアルフレートも、次から次へと記念写真を撮ろうという人が群がっていたので@ -
ロビーに展示されていたドラキュラ伯爵ことクロロック伯爵のサイン入りの写真
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劇場入口の花のアーチを内側からズームで撮ってみた@
アーチにはクリスマスらしいベルの他に、コウモリが2羽、つり下げられていて、パタパタと飛んでいました。
このコウモリくんを撮ろうと思ったけれど、ずっと動いているのでぶれぶれ写真しか撮れませんでした。 -
花のアーチの造花・その1
クリスマスの気分を出すためか、8月と違って青いライトが点滅していました。 -
花のアーチの造花・その2
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終演後に外側からもう一度撮った花のアーチとロビーの様子
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有楽町を作ったといわれる小林一三の胸像
東京宝塚劇場にもこの方の胸像がありました。
初めてデジカメを手にして間もない頃の初めての劇場シリーズの旅行記に、その宝塚の胸像もちゃんとありました。
関連の写真
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/pict/10815516/
関連の旅行記
「手にしたばかりのオモチャに夢中:デジカメ持って宝塚劇場へ(その1)」(2006年3月26日)
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10059201/ -
帝国劇場開場の銘
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今回の帝国劇場みやげ
前回はぐっと我慢した、有楽町の劇場シリーズの缶入りのクランチチョコに手を出してしまいました@
前回は写真だけ撮って我慢した有楽町の劇場シリーズの缶入りのクランチチョコ
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/pict/22834394/
関連の旅行記
「東京みやげを買いたくなる帝国劇場───帝劇開場100周年記念のミュージカル「三銃士」を観劇」(2011年8月11日)
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10591281
それと、美味しそうな誘惑に負けて、にんにくせんべい@
にんにく味はほんのりでしたが、食べ始めると止まらなくなる美味しさでした。
梅の包装紙のおみやげは、お得チケットにおまけでついていたおみやげです。 -
お得チケットのおまけのおみやげの中身は……
梅辰のにんにくにちなんだ詰め合わせで、にんにくゴボウ、蜂蜜漬けのらっきょう、味噌ニンニクでした@
この中で、にんにくゴボウが一番美味しかったです。
味噌ニンニクは、そのまま食べるのもいいけれど、スープなどの隠し味に1〜2個入れて食べるのも美味しかったです。
らっきょうは、私は特に好きではないのですが、母の好物です。 -
会場で買ったウィーン版27曲2枚組CD(1998年)
やっぱり歌や音楽は私好みで気に入ったなぁ、と思ったので、メロディーが自然と口につくほど聞きたいと思って、帰り間際にCDを買ってしまいました。
できるだけ曲が多い方が良いと思ったのですが、ブダベスト版31曲は、歌詞がハンガリー語なので全く聞き取れないのでやめました。
ウィーン版のドイツ語なら、かいつまんでぽつぽつと聞き取れるフレーズがあるはずですから。
ただ、失敗しました。
会場では定価で7,350円でした。
でもAmazonなどネットで購入できたんです。
そうしたら1,000〜2,000円近く安くかったはず。
こうなったら、モトをとれるくらい、じゃんじゃん聴くしかないですね。
<感想>
ネタバレになりますので、お気を付けください。
このミュージカルは、2001年のドイツ旅行中に、ドレスデンの観光案内所に貼ってあったポスターで初めてその存在を知りました。
もともとヴァンパイアものは好きですし、ゴシック・ロマンなのものも好きな私ですから、どんな内容かよく分からずとも非常に興味を覚え、ぜひ見たいと思ったものです。
でも会場はハンブルグだったと思います。
あのときは、きっちりと事前に決めた旅程を台無しにしてでも、ハンブルグに飛んで行きたい衝動を覚えたくらいですが、いつかチャンスがあるだろうとぐっと我慢しました。現場で臨機応変に旅程を変更できる自信もなかったですから。
それにドイツ語で観劇しても、歌詞やセリフはほとんど聞き取れないから面白さは半減するだろうと思い直しました。
その後、日本でも公演されて、万々歳@
2006年7月に帝国劇場で観劇しました。
ロマン・ポランスキーの原作を読んだことはないですが、このミュージカルはコメディ仕立てです。
その後にオンエアで見た映画版が特にそうだったのですが、ウケ狙いとギャグも満載です。
ゴシック・ロマン調のドラキュラ・ミュージカルに私が求めるイメージに比べるとはギャップがありました。
でも、はじめっからそんな先入観を押しつけなければ、非常に楽しめるミュージカルです。
最後も、結局、全員がヴァンパイアになってしまいますが、ヴァンパイアを退治しにきたアブロンシウス教授は自分の人生に前向きな御仁なので、あれほどヴァンパイアを退治しようとがんばっていたのに、いざ自分がなったら、ヴァンパイア、バンザーイ!ってかんじになります。
そして、純粋だけど気が弱いイケメンの(役者自身もそうですが、物語上の設定でもおそらくそうでしょう)助手アルフレートも、ヴァンパイアになってしまったら、強気な妖怪らしくなっていました。ある意味、これも前向きといえますね。
そして数年を経て改めて見てみたら、音楽や歌が本当に美しくて、薄れた記憶の中の印象よりずっと私好みでした。
陽気な歌や踊りから元気がもらえますが、ヒロインのサラのテーマやヴァンパイアが過去の悲恋を歌ったときのヴァンパイアのテーマとなっているような音楽は、哀愁がこもったきれいなメロディーラインで、すごく好みです。
ヴァンパイアのダンスもステキです。
タイトルが「ヴァンパイアとのダンス」なので、やはりヴァンパイアは踊らなくてはなりません。
そしてそれも見どころでした@
ちゃんとヴァンパイアっぽい妖しい色気のある雰囲気の踊りです。人間らしからぬ動きを見せるように踊っているところが、さらに良いです。
ダンスを讃辞するときに、「人間業と思えない」という表現が使われることはよくあると思いますが、まさにはじめからそれを狙っているわけですね。
キャストは2006年に見たときとガラッと代わっていて同じ人はいなかったはずですが(キャストのプロフィールをきちんと確認していないので、あしからず)、当然ながら作品中に求められるキャラクターを上手に再現していて、前に見たのと違うな〜という違和感はなかったです。
違うキャストで続けて見たら、同じ訳でも役者によって違いや特徴があったかもしれませんが、なにしろ5年ぶりですから。
ドラキュラ伯爵ならぬクロロック伯爵は、今年の7月に帝国劇場で見た前回のミュージカル「三銃士」では、やはり主役級の悪役リシュリュー卿をやっていた山口祐一郎さんです。
ギャグれる方ですが、気品と貫禄ある役柄が似合う方ですね。
このミュージカルでもクロロック伯爵の役所は、くすっと笑える場面もあったし、欲望むき出しのヴァンパイアらしい場面もあったものの、ミステリアスでどことなく恐ろしい、冷たく、哀しみも秘めた気品ある、観客が味方になりやすいヴァンパイアでした。
少なくとも、初めて見たときも、結末を知っている今回でも、ラストで彼が退治されることを私は望みませんでしたし、実際のラストはヴァンパイアの勝利というどんでん返しです@
ギャグは主にアブロンシウス教授と助手のアルフレート、それからヒロイン・サラの両親の宿屋の亭主のシャガールとその女房のレベッカが担っていました。
ああそれから、ヴィンパイアに仕えるせむし男クコールと、クロロック伯爵の息子(養子だろうと思いますが)のヘルベルトも忘れてはなりません。
アブロンシウス教授とアルフレートは、ヴァンパイア退治をめざすヴァン・ヘルシング的な存在ですが、全体をコメディ調にするために、この2人は9割以上コメディといってよいでしょう。
アブロンシウス教授はヴァン・ヘルシングではないので、ヴァンパイアを退治せねばという使命感はなく、むしろ自分の学説を立証して、有名になりたいために、ヴァンパイアを追い求めているところもあります。
アルフレートは、伯爵の城の近くの宿屋の娘であるヒロインのサラとの淡い恋物語の担い手でもあります。
もっとも二人はラストで両思いにはなったとは言い難いでしょう。
アルフレートの完全な片思いのまま、二人ともヴァンパイアになってしまい、その後は、どちらかというと仲間や同士意識で仲良くなったかんじです。
それにアルフレートも、人間のときとは世界観がガラッと変わったはずですから、人間のときの切なくひたむきな恋心は、ガラッと塗り替えられてしまったでしょう。
いや、ヴァンパイアでも恋をするようですけど(少なくともこのミュージカル世界では、そういう高尚な(?)ヴァンパイアもいますし、伯爵がそうです)、相手のサラもヴァンパイアになってしまったので、もっと本能に忠実で獣じみたものに変質してしまったように思えました。
アルフレートとヒロインのサラはダブルキャストで、私が観劇したのは、新キャスト・ペアでした。
主なヒロイン的なキャラは、ヒロインのサラと、サラの父シャガール親が経営する宿屋の女中でシャガールの愛人でもあるマグダです。
シャガールの女房のレベッカもいて、ベテランさんがとても存在感があっていい味を出していましたが、うら若い乙女ではないです(笑)。
もちろんヒロインはサラので、サラの方がずっと目立っていい役所なのですが、サラ自身は世間知らずの小娘ってかんじです。
うるさい親父の束縛を嫌い、ヴァンパイアが垣間見せる自由と永遠の若さや華やかな世界にヴァンパイアと分かった上であこがれて身を投じようとする、自分の欲望に素直な世間知らず、思慮深さとは正反対の尻軽なおバカさんタイプです。
でも、まだ18歳の若さあふれる、魅力的な小悪魔タイプでもあります。
私はこういうキャラクターは嫌いではないのですが、サラはなんとなく私好みのヒロインではありませんでした。
キャストの高橋愛さんはそんな小娘の魅力たっぷりのサラを演じましたが、残念ながらやっぱりサラはなんとなく好みのヒロインではないなという私の印象が変わるところまではいきませんでした。
サラはダブルキャストで、もう一人の役者は、ミュージカルでもベテランで、私も何度か舞台で見たことがある、知念里奈さんでした。
知念里奈さんのサラも興味あります。それでもサラが私好みのヒロインには変わらないかもしれませんが。
それに対して、今回はマグダの方に魅力を感じました。これはキャストのせいかもしれません。前回見たときはさほど注目した覚えがないですから。
役者はジェニファーさん。ハワイ生まれのバイリンガルで、この方も東宝ミュージカルのベテランさんのようです。
とてもセクシーで、田舎親父の愛人なんかにもったいないけれど、庶民的なたくましさも見られたキャラクターになっていました。
今回の舞台では、実はサラよりもマグダの方に目が吸い寄せられてしまいました。
サラは、まだまっさらな乙女らしく、透明感のある歌が多かったのですが、マグダは歌にも女の深みとセクシーが感じられました。
年齢的には、どちらも私よりももちろんずっと若いですが、マグダの方がまだ近いので、それで余計に共感を持ちやすかったのかもしれません。
(年齢的にもっと近いのはサラのお母ちゃんのレベッカですけどね。)
意外に気に入っているキャラクターとしては、ヴァンパイアの息子のヘルベルト。
おねえ系なので、初めて見たときにはちょっと引いてしまったし、そのキャラクター性からしても、ゴシック・ロマンからは少しかけ離れた、ギャグ担当のヴァンパイアといえますが、アルフレートにせまるシーンが非常に面白いのです。
特に、体の線がすけすけの黒い女性もののシュミーズを着た姿でアルフレートにせまるシーンが圧巻で、とても笑えます。
男の体に女性の下着は滑稽なのですが、きれいな男の子がおねえに徹して堂々とふるまっていると、それで似合っていると思えたのも、すごいです。
前回2006年に見たときにもそんなヘルベルトがとても気に入ったのですが、今回の新キャストの馬場徹さんも期待を裏切らない、好ヘルベルト(!?)でした。
せむし男のクコールも、ひそかに大人気キャラクターのようですが、私も気に入りました。
醜いはずのキャラクターが徹底すると、逆に可愛くなるという良い例です。そこはかとなく、可愛らしいんですよね。
愛すべき醜いキャラクターだからって、ホントはまわりが期待するほど、脳天気に愛らしい内面をしているとは限らないし、人一倍の苦悩や哀しみがあるはずだ……ということまで考えないで、私もマスコット的に可愛いと思ってしまったわけですが……まあ、歌って踊って楽しく笑える軽いミュージカルなので、そこはスルーさせてもらいましょう。
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