2008/08/03 - 2008/08/03
627位(同エリア733件中)
まみさん
やまゆりのピークは先週でした。
でも、2週間のブルガリア旅行から戻って最初の週末に、花の写真を撮りに出かける余裕はとてもなく。
見頃は8月初旬、少なくともこの週末までなんとかもつはずだ、と祈るような気持ちでした。
森林公園まで自宅から南口まで片道ちょうど1時間。
クソ暑い中、だるい体を押してわざわざ出かけるのなら、骨折り損のくたびれ儲け(?)はイヤなので、もう一つ、ハイライトをねらって出かけます。
それが、コリウスガーデンです。
コリウスって?
と調べてみると、観葉植物、要するに葉っぱです。
葉っぱのガーデンがどれほどのもの?
と、一度はがっかりしました。
でも、花の名所の強力な情報源、鉄道の沿線情報のチラシには、夏の森林公園の見所として、コリウスガーデンを挙げているものもありました。
公式サイトの写真も、なかなかそそります。
それに、森林公園は、めざすハイライト以外にも、なにやかやとカメラを向けたくなる草花が豊富です。
野草コースにでも行ってみれば、なにがしかの収穫があるかもしれません。
野草コースは当たり外れがあるのは分かっています。
でも、あのオガクズの道の散歩だけでも、良い散歩になりそうではないですか。
そして期待を裏切らなかった、夏の森林公園。
思ったより草茫々の野草コースにはびっくりしたけれど。
ちょっとだけ、と思っいながら1時間以上もいれば、気に入ったとしか良い様がありません。
コリウスガーデンに行く前にバッテリーが切れそうになったのには焦りましたが。
スプリンクラーのシャワーを浴びながら、日当たりの良さのおかげで、一発必中、ピントを合わせる時間をろくにとらなくても、手ぶれの心配はなく。
パッパッパッ!と撮れるだけ撮りまくり。
おかげで、本日の森林公園11時から16時まで、やまゆりと合わせて150枚以上の写真の収穫です。
上々@
※これまでの森林公園の旅行記
2007年2月11日
「武蔵丘陵 森林公園その1:福寿草は、お友達と一緒に@」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10125121/
「武蔵丘陵 森林公園その2:これもみんな、福寿草@」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10125170/
「武蔵丘陵 森林公園その3:癒しの梅花、近くで撮れれば満足さっ!」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10125281/
2008年度1回目(2月17日)
「梅と福寿草まつりの森林公園(1)たっくんと福寿草」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10219776/
「梅と福寿草まつりの森林公園(2)マンサクと、まだちょっとのウメ」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10219779/
「梅と福寿草まつりの森林公園(3)野草コースまで足をのばして」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10219782/
2008年度2回目(3月2日)
「森林公園、2度目の梅と福寿草まつり(1)ウメ、リベンジなる!」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10222864/
「森林公園、2度目の梅と福寿草まつり(2)花木園のウメ以外」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10222880/
「森林公園、2度目の梅と福寿草まつり(3)サイクリングで雪割草展へ」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10223050/
「森林公園、2度目の梅と福寿草まつり(4)自生じゃなくても、本物の雪割草」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10223222/
2008年度3回目(3月30日)
「念願の桜の季節の森林公園(1)でも桜はまだ4分咲きだって」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10229806/
「念願の桜の季節の森林公園(2)ハーブガーデン、スノードロップには遅かった!」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10229851/
2008年度4回目(4月5日)
「念願の桜の季節の森林公園(3)満開の桜、リベンジなる!」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10231465/
「念願の桜の季節の森林公園(4)桜まつりとあふれる春」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10231469/
2008年度5回目(4月29日)
「今年5回目の森林公園(1)緑と赤と黄色と水色の世界」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10237118/
「今年5回目の森林公園(2)輝くパステルカラーの世界」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10237202/
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南口のそばのサルスベリ
森林を背景に、っていうのが撮りたかったので@
ほとんど真っ黒になりましたが、それはそれ。
サルスベリがくっり浮かび上がったから、わたし的には成功。
「サルスベリ ミソハギ科
樹肌も花もユニーク。花弁は6枚でしわしわ。そのうえ長い柄がある。雄しべは40本前後で6本が長い。夏から秋に長く咲き、漢名は百日紅。元来の花は紅色だったが、白、桃、紫紅色と彩りが増えた。オオバナサルスベリは熱帯アジア産で、葉は大きく長さ20センチになり、バナナ茶の原料にされる。」
(「花おりおり その一」(朝日新聞社)より) -
南口近くの可憐なツユクサ
昔は珍しくなかったのに、最近はツユクサというと、ムラサキツユクサばかり目にするようになったから。
「ツユクサ ツユクサ科
朝の花。そのはかなさを見つめ、思いを寄せる人は多い。が、ツユクサの花のユニークさは午後にある。花弁の中はどろどろに溶け、成分は吸収されて次の花へ回される。リサイクルの花なのである。古名は、つきくさ。青色で紙や布をつき染めた。現代も、京都の友禅の下絵かきに栽培品種が使われる。」
(「花おりおり その一」(朝日新聞社)より) -
セミの抜け殻を見つけたよ
サイクリングコースでやまゆりの写真を撮っていたときに見つけました。
……セミですよね? -
野草コースに寄り道
この中でぜひ写真を撮りたいと思ったレンゲショウマは、遠すぎて撮れませんでした。
見つけられただけでも、めっけもの! -
自生している姿を見るのは嬉しいもの@
園芸種は見慣れていますが。
「キキョウ キキョウ科
秋の七草の一つです。ポンとはじけそうなふくらんだつぼみ、優しい藤色で上品な花に引きつけられる人も多いことでしょう。しかし、レッドリストの絶滅危惧II種に分類されるほど数は減少しています。
キキョウの根は生薬の「桔梗根」になり、咳やたんに効きます。
由来:漢名の「桔梗(きちこう)」の読み方が変化してこう呼ばれるようになりました。」
(森林公園オリジナル冊子「花のさんぽみち 野草コース山野草ガイド」より) -
ぽちょぽちょと可愛い花@
ピント合わせには苦労しました。
「キンミズヒキ バラ科
晩秋まで鮮やかな黄色の花を咲かせてくれます。実にはカギ状の毛がたくさんできて、衣類や動物の毛に付着して種の散布に役立っています。こから「ヒツツキグサ」の別名も。
薬草の一面を持ち、生薬名を「龍牙草(りゅうげそう)」と言います。口内炎や下痢に効くそうです。
由来:タデ科のミズヒキに花の付き方が似ていて花が黄色なのでこう名付けられました。」
(森林公園オリジナル冊子「花のさんぽみち 野草コース山野草ガイド」より) -
ほ・こ・ら@
-
だれかさんの背骨のように、ひょろり
あとで名前が分かるかな、と思ったのですが……。 -
また見つけた@
「ききょう(桔梗)別名=むらさきばな
花言葉=誠実
花期=7〜9月
原産地=日本、朝鮮半島
英名=ballon flower
多年草で、高さ40〜80cm。上品な青紫色の鐘形の花を咲かせます。本来は草地に生える山野草ですが、自生種は本当にまれになりました。園芸種には青紫色のオーソドックスな花のほか、淡紅色や白色種、ダブル咲き種など、従来のイメージをくつがえすものもあります。花言葉は澄んだ色、品のよい姿などからついたもののようです。朝鮮民謡の「トラジ」とはききょうの意。全草に有毒なサポニンが若干含まれていますが、韓国ではじょうずに処理して根を食べる習慣があります。」
(「花言葉【花図鑑】」(写真&監修 夏梅陸夫)より) -
可憐な花こそ、野草コースにふさわしい@
「ぎぼうし(擬宝珠)(ユリ科)別名=はなぎぼし
花言葉=沈静
花期=7〜8月
原産地=日本、東アジア
英名=plantain lily
花径の高さが50〜70cmほど。ほっそりした淡紫色や白のろうと型の花を数個横向きに咲かせる多年草です。清楚でひかえめな花はもちろんですが、葉脈のめだつ大きな葉も美しく、欧米ではオリエンタルなガーデニング植物として、日本以上に高い人気を博しています。伸びかけの花径の先端にある苞(ほう)が橋の擬宝珠(親柱の切り口が傷まないようにする、宝珠の形をしたおおい)に似ているのが名の由来。花言葉は、花色や花形のもつ静逸な雰囲気をもとにつけられたと思われます。」
(「花言葉【花図鑑】」(写真&監修 夏梅陸夫)より) -
目立ちすぎて最初はスルーしていた花
名前は初めて知りました。
しっかり覚えよう@
「フシグロセンノウ ナデシコ科
輝きのあるオレンジの花は木陰の中で目立つ存在です。その色から園芸種や外来種と思われがちですがれっきとした日本特産種です。
「オゼンバナ」や「コタツバナ」の別名を持ちます。昔、花びらでこけれらを作って遊んだからだと言われています。
由来:茎の節が暗紫色で黒っぽく、センノウの仲間なので、こう名付けられました。」
(森林公園オリジナル冊子「花のさんぽみち 野草コース山野草ガイド」より)
「フシグロセンノウ ナデシコ科
独特の色合いの花を咲かせるナデシコ科。茎の節が太く、そこが暗赤紫色で「節黒」の名がつく。古くはその特徴から単に「ふし」と呼ばれたようだ。『枕草子』の草の花づくしに、「かにひ」(ナデシコ科のガンビ)とよく似て秋に咲くとされた「ふし」は、藤と解釈されるが、本種であろう。」
(「花おりおり その二」(朝日新聞社)より) -
花にだけ光が当たった瞬間
まるで舞台上の人物にスポットライトが当てられたかのように……。
ただし、数分もたたないうちに、射し込む日の位置はずれてしまいました。
これは、たぶん、ヒヨドリバナ。
違うかな?
「ヒヨドリバナ キク科
大きく広がらない花びらよりも、長くひょろっと伸びているおしべやめしべの方が目立つ花を咲かせます。
中国では古くから香草として珍重されたフジバカマ(秋の七草の一つでもある)の仲間です。
ヒヨドリが人里に降りてくる頃に咲く事から名付けられたとの説もあり。
由来:乾かした花がらが火おこしの材料になることからついた「火取花」に由来します。」
(森林公園オリジナル冊子「花のさんぽみち 野草コース山野草ガイド」より) -
この抜け殻もセミ?
抜け殻というと、虫ならセミしか思いつきません。
昆虫には詳しくなくて……。 -
おお、もうヒガンバナが……!
と思ったらナツズイセンでした@
まだ咲き始め@
「ナツズイセン ヒガンバナ科
ずっと昔に中国から入ってきた植物です。知らぬ間にすっと茎が伸び、柔らかいピンク色の花を咲かせます。ユリやキスゲに似た面もちです。
ヒガンバナ同様、花の時期に葉は見られず、春になってから出ます。また種をつけない点も同様です。ヒガンバナより1ヶ月ほど早く咲きます。」
(森林公園オリジナル冊子「花のさんぽみち 野草コース山野草ガイド」より) -
白の調べ
白いキキョウですよね@
「キキョウ キキョウ科
名は漢名の桔梗(きちこう)に由来する。本来の和名は別にあった。一つは『万葉集』の「朝がほ」。『本草和名』など平安時代の辞書には「阿利乃比布岐(ありのひふき)」が載る。奇妙の名だが、蟻の火吹きの意。子どもは花を巣にかぶせ遊んだ。花をアリがかむと蟻酸が作用し、赤く変色する。古(いにしえ)の人は、それを名にしたのである。平安文学では桔梗(きちこう)に転じる。」
(「花おりおり その一」(朝日新聞社)より) -
可愛いのになぁ、この花
花のつき方が気に入って、前にたくさん撮ったことがあります。
関連の旅行記
「夏も花を狙いましょ@その6:屁と糞を名に持つ花」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10084176/
「ヘクソカズラ アカネ科
名が体を表している植物で特有の臭さを持っています。しかし、黄褐色の実の汁は皮膚に潤いを与えるとしてしもやけやあかぎれに効くほか、化粧水としても使われます。
「サオトメバナ」や、花の色がお灸の跡に見えることから「ヤイトバナ」の別名があります。
由来:全草に悪臭があり、つるを伸ばすことから「屁糞カズラ」と名付けられました。」
(森林公園オリジナル冊子「花のさんぽみち 野草コース山野草ガイド」より) -
強引に上向かせたキボウシ@
これは「やまゆりの小径」で撮りました。
「キボウシ ユリ科
日本が世界で最も野生種が多く、20を超す。なのに、どちらかというと日陰もの扱いだ。庭の片隅の花といったイメージが強い。一つには強い光と猛暑が苦手で、日焼けする性質による。夏が涼しいイギリスや北欧、北米ではガーデニングの主役にも。日本の自生地にあこがれる人が少なくない。」
(「花おりおり その一」(朝日新聞社)より) -
サイクリングコースの元気がでるルドベキア
「やまゆりの小径」で写真を撮り終わり、もう一つのハイライトに向かう途中です。
真ん中の、盛り塩のようなお灸の山のような形が、いつ見てもむずがゆいような……なんともいえません@ -
そしてコリウスガーデン@
特に看板はなかったので、危うく行き過ぎるところでした。
木立からカラフルな丘が見えたので、もしや!と思って引き返したのです。
(サイクリングコースは一方通行なので、ホントはダメです、折り返し地点まで行かなくては@)
「コリウス シソ科
草本で、これほど華やかな彩りに富んだ葉は、まずない。赤、赤紫、紫、白、黄に緑の色がカラフルに組み合わさって、鮮やか。シソ科で錦ジソ、金襴ジソの名もうなずける。ジャワ島の種を中心に改良された熱帯植物なので、日本の夏は元気。ただし、品種によって強い日差しでは、葉焼けを起こす。」
(「花おりおり その二」(朝日新聞社)より) -
思ったよりステキなガーデンなんだけど、写真には撮りにくい!
-
日差しが強いから、輝いて見えます@
-
これは見事!
コリウスではなく、実はハゲイトウでしたけどね。
品種名「イエロースプレンダー」。 -
圧倒的にカラフルなハゲイトウ@
赤くてベルベットのようなハゲイトウは、品種名「アーリースプレンダー」。
縁が黄色で中が赤く、下の方の葉が緑なのは、「トリカラーパーフェクタ」。 -
コリウスガーデンだけどハゲイトウ@
奥はニチニチソウかな、と思ったけれど、森林公園の公式サイトによると、サンパチェンスのようです。
違いが分からん(笑)。 -
コリウスを撮りに来たのに、ハゲイトウ@
-
バタークリーム
キャベツにバータを塗ったみたいだからなのね@
ここからは、さまざまなコリウスを看板と共に乱撮りしました。
デジカメのバッテリーが切れそうになっていたので、時間をかけずに手早くパッパッと撮りました。 -
パプリカ
というより、別名のシソそのもの@ -
ウォルターターナー
名前の由来がわかりませぇん。
水+英国画家ターナー?
なわけないか。 -
バルカン
どういう意味? -
ブラックマジック
うん、これはなんとなく分かります@ -
オーロラーブラックチェリー
ブラックチェリーだけでもいいのでは? -
イエロージグザグ
緑のところが黄色にも見えるから? -
摩天楼
ひょっとしてジグザグの葉の形を高層ビルに見立てた……とか? -
ブリリアンシー
いわれてみれば、ふちが輝いているような……。 -
レッドアイズ
レッド? どこが?
あ、茎のこと?
それとも葉脈かな。 -
ホロスコープ
ううーん。
赤い模様からの連想かな。 -
テルテルハート
ハートというより、スペードの形のような……。 -
ウィンターサン
冬の太陽?
それよりむしろ「火星」ってかんじ@ -
ムーンライト
これは納得。
淡い黄色がかった葉が月明かりのよう@ -
ペレ
サッカー選手の?
検索したら、ハワイの「火の女神」というのもありました。
表面の赤いぽつぽつと葉の形を火にたとえたのかな。 -
トレーリングローズ
「つるバラ」って言ってよ!
華やかさから、バラみたいと言われれば、そんな気がするような、しないような……。 -
スーパーダックフット
ダックスフントと読み間違うところでした。
超がに股って意味? -
マギラ
人の名前っぽいですね。
でも、ウルトラマンの怪獣にそんな名前がなかったかしら?
以上で18種類。
たぶんこれで全部ではありません。
コリウスだけだと地味だから、サンパチェスとかハゲイトウで補っていたのかと思いましたが、こんなにたくさんの種類のコリウスが集められていたなんて、改めて驚きました。 -
都市緑化植物園にて
私にとって「旬」な花、パイナップリリー!
というのも、つい先日、花の本を手にして、パイナップリリーって面白い!とチェックしていたばかりだったから@
別名「ユーコミス」。というよりパイナップルリリーの方が別名みたいです。
うしろにあるのはカンナ。
「ユーコミス/パイナップリリー
別名パイナップルリリーというように、パイナップルの実にそっくりな花序をつける。南および中央アフリカに15種が分布する。半耐寒性の春植え球根で、関東地方以西の暖地では葉は枯れるが、球根は露地でも越冬する。寒冷地では秋に掘り上げて貯蔵する。日当たりと、肥沃な水はけのよい土を好む。」
(「ヤマケイポケットガイド 庭の花」(山と渓谷社)より)
「ユーコミス ユリ科
聞き慣れない、見慣れない観賞植物だが、花の咲く姿を目にすれば、強く焼きつく。パイナップルリリーの英名がある。ロゼット状に展開する十枚足らずの葉の中央から、長さ50センチ近い太い花茎をあげ、百ほどの花がかたまって咲き、その上に30枚前後の葉が出る。広義のユリ科で原産は南アフリカ。」
(「花おりおり その一」(朝日新聞社)より)
「カンナ カンナ科
戦後の食糧難の時代、カンナの花蜜は子どもにとってうれしい甘味源だった。熱帯性の花だが、関東以西なら植えっぱなしでも毎年大きく茂り、夏の間、大輪の花を咲かせる。大柄なのが嫌われたのか、都市部では減少した。花びらに見える一部は雄しべの変形。種子は堅く、楽器のマラカスに使われる。」
(「花おりおり その一」(朝日新聞社)より) -
本日のコースと本日ゲットしたもの
本日は、南口から出発して、1つめのフクロウちゃんのところの「野草コース」、2つめのフクロウちゃんのところの「やまゆり小径」、3つめの「コリウスガーデン」、そして4つめの「都市緑化植物園」を、地図上の左寄りのくねくねピンクのサイクリングコースで回りました。
このコースが私にとって恒例になりつつあります@
そして、やまゆりの開花にあわせて販売されていた、手作りゆりまんじゅう。白あん入り。
お店の人が自慢していたとおり、皮がとても美味しかったです@
都市緑化植物園の有機ペパーミント・ティーは妹へのおみやげ分も買いました。
それから、熱中症防止のために怠らなかった水分補給。
500ml入りのペットボトル、1本目は「おいしいお茶」、2本目は「ジャスミン茶」、3本目は「ポカリスエット」、そして4本目が、森林公園オリジナル(※というか、国営公園のオリジナル。まもちんさんのコメントより判明@)のこの「のびのび公園茶」です。
補給した水分は飲んだそばから汗になったとはいえ、2リットルです。
さすがにおなかがタプタプになりました@
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この旅行記へのコメント (2)
-
- sportcrossさん 2008/08/12 21:47:35
- きれいですね!
- まみさん、こんにちは。
やまゆりもさるすべりも、きれいですね♪
写真も上手に撮られていて、感心です!!
もちろん森林公園の草花、風景にも感動しましたが、
"味一番ゆりまんじゅう"も気になりました(笑)
- まみさん からの返信 2008/08/12 23:54:53
- RE: きれいですね!
- sportcrossさん、こんにちは。
コメントありがとうございます@
お褒めの言葉もうれしいです。
これからも写真を撮り、旅行記を作る活力になります。
ゆりまんじゅうは、期間限定! 手作り!
となれば、買わないわけにはいかないですね(笑)。
森林公園、今年六回目ですが、毎度なにかしら食い物を買って帰る習慣がついてしまいました。
実をいうと森林公園に限らずです。
花見をしてしっかりまんじゅうを持ち帰ってるというわけで@
AB型の私は食いしん坊です。
ゆりまんじゅうは、白あんでした。私、白あん大好きなので、それを聞いて加須
と決めました。
ぺらぺらのパックに入った、いかにも手作りでござい、という気取らない放送も気に入りました@
味ももちろん!
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