2007秋、秋バラ探訪・なばなの里(2/2)：レイク・カトウチョウ、ストロベリー・アイス

2007/10/13 - 2007/10/13

なばなの里の秋薔薇探訪の続きです。

エリア 桑名・長島(三重)

「ハッピイ・チャイルド」か、「リアンダー｣のようですが、標識の判別が困難でした。

名前は分かりません。鮮やかな黄色の中輪です。花弁の数が少ない八重咲です。

2002年に日本で作出された｢レイク・カトウチョウ｣です。複雑な絞りが入った、新しい品種です。

1992年、アメリカで作出の「アマゾン｣です。クリーム色の大輪です。

1975年、フランスで作出された「ストロベリー・アイス」です。メルヘンティックなピンクの花です。

1968年、イギリスで作出された「ニュース｣です。赤からピンクに色が変化するようです。

1971年、イギリスで作出された「ピカソ」天才画家に因む一重の赤い花です。

1960年、ベルギーで作出された「ズブニール・ドゥ・アンネ・フランク｣です。

1988年にフランスで作出された「マチルダ」です。白地に薄いピンクが入っています。

深紅の大輪の薔薇です。密に花弁が重なっています。

1991年にイギリスで作出された「エブリン｣です。柔らかいクリーム色です。

1986年、アメリカで作出された「バター・スコッチ｣です。標準的な中輪の赤薔薇に見えます。

薄紫の花の色の「ミスティー・パープル」です。切花として人気が高いようです。

今のところ、名前が分からないのが残念です。カーネーションに似た花姿です。

今のところ、名前の分からないバラが続きます。薄いクリーム色の花です。

花びらと花びらとの間の空間が印象に残る白バラです。若々しい感じがする花姿です。

一重か八重か、微妙な感じがするクリーム色の薔薇です。桜の花などを連想します。同じバラ科のためでしょうか。

一重咲きのクリーム色の薔薇です。少し濃い目の色で、僅かだけ絞りが入っています。

少し濃い目の黄色の花です。鮮やかな黄色と、端正な花の形が印象的です。

標準的な黄色の花です。花びらの縁に、少しだけカールがかかっています。

次は赤薔薇です。八重咲きですが、花が開いて芯が見えています。

濃い赤色の薔薇です。花弁全体にカールがかかっています。花弁は密です。

明るい赤色の八重咲きの薔薇です。カールがかかった花びらの中央に、芯が見えています。

オレンジがかった赤色の薔薇の花です。全体に大き目のカールがかかっています。

一重の軽やかな白い花の「ホワイト・ウィングス｣です。

1976年、イギリスで作出された「サリー・ホルムズ」です。

2000年にフランスで作出され、故グレース王妃の夫君のレニエ三世の即位50周年に捧げられた「ジュピレ・ドゥ・ピリンス・ドゥ・モナコ｣です。

気品ある白の大輪の「プリンセス・オブ・ウェールズ」です。故ダイアナイギリス皇太子妃に捧げられました。

1966年、イギリスで作出され、美智子妃殿下に捧げられたバラです。

2002年に作出された「プリンセス・アイコ｣です・敬宮愛子内親王の誕生を祝って名付けられました。