nakaohidekiさんのクチコミ(4ページ)全69件

クリスマスシーズンのニューヨークへ行ってきた。アメリカン・バレエ・シアターの「くるみ割り人形」を観るのがその目的である。よって、パックツアーだと動きが取れないのでＪＴＢのフリーツアーでヒルトン・ニューヨークへ泊ることにした。ヒルトンへの宿泊理由はＪＴＢのツアーデスクがヒルトン内にあるからだ。ＡＢＴのバレエチケットもＪＴＢに手配を頼んだこともある。
　バレエはブルックリンにあるオペラハウスまで出掛けなければならないため、行き方を含めいろいろ教えて貰う必要があったからだ。
　バレエ観劇の日、ツアーデスクを尋ねると、係の人が「私も昨日『くるみ割り人形』を観てきたのです」といって親切に教えてくれた。『くるみ割り人形』はニューヨークで暮らす人々にとってはクリスマスの恒例の行事になっているのだ。
　観劇したバレエはもちろん素晴らしかった。ＡＢＴ所属の加治屋百合子さんは僕のＦＢの友人である。そんな関係でバレエ観劇したのである。
　宿泊したヒルトンはニューヨークを観光するのに最適のホテルといえる。何処へ行くにも立地条件が最高である。ホテルの室内もよく清掃が行き届いていて従業員のマナーもいい。朝食はビュッフェバイキングとなっており日本食が用意されているのが僕なんかには嬉しい。御飯と味噌汁がなければ生きていけない僕にとっては大変ありがたかった。しかも美味である。難を言えば朝食￥４０００はちょっとお高いか。室内はアメリカのホテルにあるようにアメニティは何もない。ティーパックのお茶もお水もないからそのへんを我慢すれば最適で気持ち良く過ごせるホテルである。またエレベーターが行く階によって分かれているので効率よく自分の部屋に行ける。疲れた体を早くベッドに横たえたいときなど、いらいらしながら待つことがないのが有難かった。ニューヨークへ行くなら中級のホテルとしてお勧めしたいホテルである。

　僕の住まいは和歌山県日高町という田舎である。映画一つ見るにしても和歌山市まで出なければいけない。交通手段は当然マイカーということになる。和歌山市内までは川辺インターから海南湯浅御坊道路、海南からは阪和高速を使う。今回「復活尾崎豊」のＬＩＶＥ映画をぜひ見たいと思い出かけることにした。しかし和歌山市内の映画館では上映していない。一番近いのが堺市にある泉北ＴＯＨＯシネマである。でもとにかく出かけた。
　車のナビをセットすると阪和高速の堺インターを降りると出ている。そこから一般道路を走ればおよそ１時間40分で着くという。車をナビの通り走らせた。なに事もなく無事に映画館に着いた。
　「復活尾崎豊」の映画は素晴らしかった。尾崎の歌声は太陽の破片のように僕の胸に突き刺さってきた。僕はもう一度観たいと思った。翌週もう一度出かけた。先週出かけたとき軽自動車であったため結構疲れた。そこで今度は普通自動車にした。映画は何度見ても同じ感動を僕に与えた。帰り道、自宅へのナビをセットすると今度は先週と違うルートを教えてきた。阪和高速の堺インターからではなく、泉北高速から湾岸道路を通れという。ナビにそれほど詳しくない僕はナビの種類により違いがあるのかなと思った。それとも混んでいない道を示してくれたのかなとも思った。関西空港を横に見ながら湾岸道路を走り抜けたが、堺インターを通るルートとさほど違わない時間で自宅に帰れた。
　それにしても「復活尾崎豊」のＬＩＶＥ映像はよかった。
　尾崎は言った。「ＹＯＵ　ｃａｎ　ｎｏｔ　ｉｔ」。
　僕たちも、また、こころの中で叫んでいた。ＯＺＡＫＩを忘れることはないよ、と・・・・。

　南紀白浜「崎の湯」へ行ってきた。南紀白浜温泉を訪れたならぜひ立ち寄っていただきたい公衆温泉である。水曜、定休日、入浴料４００円。
　名前に示すとおり海に突き出た温泉で、太平洋の荒波が間近かまで迫ってくる。潮の香をかぎながら、ときおり波しぶきも懸かるが頭寒足熱とはこのことで、いつまでも海の絶景を見ながら入っていられる。しばし極楽気分を味わえる銘泉なのである。
　タオルやシャンプー・リンスなどはなく岩の上での着替えとなるが男女は別であり、もちろん覗くことはできない。念のため・・・・。また、写真撮影は禁止であるためこの写真は入口の脱衣所前の写真である。一度訪れることをお奨めする。

和歌山県紀美野町三尾川という、海南市から結構奥まった山の上にあるレストランである。アクセスはいいとは云えないが、こんなところにこんなレストランがと思わせるレストランである。予約制となっておりそれだけの料理が堪能できる。日替わりのコース料理をはランチで２，７００円。リーズナブルな値段で楽しめる。写真は森のレストランの外観とメインディシュの和牛頬肉の赤ワイン煮込みである。シェフの腕前が分かる納得の料理である。前菜からオードブルまで食通をも満足させる料理と言っていいだろう。

和歌山市内にある和牛専門店「まるひこ亭」に行ってきた。お手軽でステーキが食べられるお得感満載のお店である。ヘレカツ定食８３０円、カルビ定食８００円、和風ステーキ定食８００円、特選和牛ステーキ定食２６８０円などとお手軽値段で肉料理を堪能できる。その理由は元々肉の卸問屋でありそこがレストランを始めたのである。店内は田舎の居酒屋といった佇まいで気取ったレストランではない。しかし、昔風情の雰囲気に浸りながら安価な肉料理が楽しめるということではなかなかいい店である。高級レストランの肉料理に飽きた方は一度訪れてみるのも一興である。

大阪駅周辺は再開発されデパート激戦区となっているが、最近できたデパートより梅田大丸は品揃えも豊富で売り場面積も広く、買い物もしやすくセンスもいいと思えた。また従業員のサービスも非常によく、自分の店舗でなくても他店まで案内してくれたり、入店ポイントサービスのところまで案内してくれたりと大変親切であった。また大丸のポイントカードは無料で作成でき買い物しなくても入店するだけでポイントがたまったり、キヨウカードで割引が受けられたりといろいろ特典が付いているので、大丸は大いに買い物が楽しくなるデパートであると感じた。もちろん大丸ポイントカードは全国の大丸で使えます。僕にとってお気に入りのデパートである。

　大阪リーガロイヤルホテルで北川悦吏子さんのトークショウがあったので行ってきました。トークショウだけの参加だったので宿泊はしていないのですがそれだけでも充分高級ホテルの雰囲気は伝わってきました。もちろん従業員の態度は親切で丁寧申し分ありません。さすが一流ホテルだなと思いました。ロビーやラウンジはとにかく高級感が漂います。地下のレストラン街やブティックなどもリッチ層を対象としたしたものだということが分かります。大阪駅からのリムジンバスも六分おきぐらいに出ていますのでそんなに不便にかんじることはないと思います。ただ、梅田周辺や難波周辺を毎日歩きたい方には不便かもしれません。宿泊だけなら充分満足できるホテルだと思います。ただし僕は宿泊してないので客室や朝食などは分からないのですが。
　

新阪急ホテルへ宿泊した。ビジネスとはいえ高級感があり満足できるホテルである。特に玄関からロビーがいい。また従業員の態度も丁寧で親切である。エレベーターもセンスがよく宿泊して心が満たされるホテルであった。ただ、梅田の街中とあって寝室の窓の外がうるさいのは仕方ないか・・・・・？

送迎用の船でホテルに渡ります。ホテル玄関前が船着場となっているのがリゾートという感じがして素敵です。ホテル自体は温泉地にある普通の温泉旅館という感じ。仲居さんが仕事してるって感じでおもてなし感があまりないのが不満。ホスピタリティをもっと追究してほしいと思った。まあ、温泉地はこんな感じかもしれない。都内のシティホテルのようなおもてなし感がある、温泉地も旅館はあまりないのかもしれないが・・・・。