nakaohidekiさんのクチコミ全69件
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海のリゾート・シー・テラス
投稿日 2020年08月17日
SHIRAHAMA KEY TERRACE HOTEL SEAMORE 南紀白浜
総合評価:4.0
ホテルシーモア内のシーテラスは海のリゾートといっていいほどの素敵な風景を見ることができます。
まるで南国そのもの。日本にこんな景色があったのかと驚かせられます。
ぜひ、一度行ってみてはとお勧めできます。- 旅行時期
- 2020年08月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- 1人1泊予算
- 5,000円未満
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 接客対応:
- 3.5
- 食事・ドリンク:
- 4.0
-
投稿日 2019年07月08日
総合評価:4.0
六月中旬から七月にかけては葛城山の躑躅が満開になります。
山の斜面一面に躑躅が咲くのでそれはもう見事の一言です。ただ、近畿各地から人が押し寄せるため休日はそれはたいへんな人だかりです。山頂までのロープウェイがあるのですがロープウェイに乗るまで一時間以上も待つ必要があります。また帰りも同じくです。
そこでお薦めなのが山頂ロッジの泊まることです。葛城高原ロッジといいます。
平日なら空いているだろうと思い私も問い合わせしたところ、躑躅の時期は五月から7月中旬まですべて満室という返事が返ってきました。予約は四月ごろにはしておく方がいいようです。
これを回避するには朝一番のロープウェイに乗ることです。八時半が始発なのでこれに乗ることをお勧めします。私たちは和歌山県日高町からなので六時に家を出て九時のロープウェイに乗ることができました。それでもロープウェイは満員状態でした。平日の火曜日のことです。朝一番に出かけることが第一とお考えください。
950メートルの躑躅の山は感動すること間違いありません。- 旅行時期
- 2019年07月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- ロープウェイの乗り口まで車瀬行ける。またバスもある
- 景観:
- 5.0
- 非常にキレイ
- 人混みの少なさ:
- 2.0
- ツツジの時期は人が多い
- バリアフリー:
- 1.0
- 山歩きなので足の悪い人には無理
-
投稿日 2019年05月12日
総合評価:5.0
海南市別所の山奥にあるイタリアン「富夢想野(トム・ソーヤ)」のピザは絶品である。およそこの店以外のピザでこれほど美味しいピザは食べたことがない。しかし、ここへ行くのは大変である。軽自動車がやっと通れるほどの細い山道を延々と行かなければならない。対向車が来たなら最悪である。ただひたすらまっすぐ戻らなければならないからだ。ひとつ間違えると谷底へ真っ逆さまである。県道18号線の入り口にはご丁寧に「コンパクトカー推奨」と書いてある。まったくこの注意書きに通りである。危険を冒しても行って食べてみても損はしない美食にありつける。店内の丁度品も美味しさと相まって申し分がない。窓からの景色も絶景である。
面白くて美味しいグルメが食べたい方にはお薦めのイタリアン・レストランである。- 旅行時期
- 2019年05月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 一人当たり予算
- 2,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 2.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- サービス:
- 5.0
- 雰囲気:
- 5.0
- 観光客向け度:
- 5.0
-
投稿日 2019年05月05日
総合評価:4.0
リンクウタウンへ行ったついでにレストラン街で食事をすることにした。
とんかつ屋を見つけたのではいることにした。
「かつ喜」という店である。店の雰囲気はいたって普通のとんかつ屋であるがメニューを見ると「令和膳」なるものがあった。これも便乗商法かな?と思ったが、こういうかたちで令和を祝うのもいいかなと思い注文してみた。
エビフライとローストンカツのセットである。生野菜と味噌汁が付いて2800円と普通のトンカツセットよりは少し高目だが美味しい味がした。ボリュームもあり満足できた食事である。
「令和」がいい時代となるよう「かつ喜」のトンカツに期待して店を出た。- 旅行時期
- 2019年05月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 一人当たり予算
- 3,000円未満
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 3.0
- 雰囲気:
- 3.0
- 料理・味:
- 4.0
- バリアフリー:
- 2.0
- 観光客向け度:
- 2.0
-
投稿日 2018年11月15日
総合評価:4.0
嵐山の鈴虫寺に行こうと思った。HPでアクセス方法を調べると、京都駅からバスで60分。京阪三条からバスでも60分、四条烏丸からもまたバスで50分と出てきた。いずれもかなり時間がかかる。それでは電車でどうかと調べると阪急電車で嵐山駅に行き、そこから徒歩15分と出てきた。これなら大阪梅田から阪急京都線に乗れば近いと考えそうすることにした。途中、桂駅で乗り換えである。桂駅から阪急嵐山駅へは7分である。
この季節、紅葉のシーズンである。混雑は間違いない。そこで鈴虫寺の開門9時ちょうどに着くことを目標に出発した。しかし、やはり開門を待つ人々が何人もいた。鈴虫寺は鈴虫を飼っているから「鈴虫寺」と呼ばれるが、観光客の真の狙いはそれではなくこの寺の「幸福地蔵」にある。このお地蔵さまはひとつだけならどんな願い事でも必ず聞いてくれることで有名なのである。女優の片平なぎさは願い事が三度も聞いてもらったとテレビで告白していた。それゆえ悩める人々が大挙して訪れる。
決して大きな寺ではないが嵐山散策のついでに行ってもいい。ただし、観光シーズンは非常に混むのでそれだけは覚悟したほうがいいと思う。- 旅行時期
- 2018年11月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 2.0
- 見ごたえ:
- 4.0
-
投稿日 2018年07月26日
総合評価:3.5
和歌山県公立学校教育互助会施設、「むろべ」がリニューアルしたということで7月22日に泊まりに行ってきた。宿泊者は妻とおばあちゃんと私の三人である。私と妻は退職会員ということで通常料金より安く泊まれる。およその金額は三人で一泊二食付で三万円ちょっとというところ。この値段は夏休み中ということもあり夏季特別料金であるが、それでも一般の旅館やホテルよりはかなり安い。ちなみに近隣の南紀白浜の「むさし」で43、890円、「三楽荘」で39,030円、那智勝浦の「ホテル浦島」で28,560円。いづれも一泊二食付一人の平日の料金である。「むろべ」のお得感が分かるというものだ。それなら「むろべ」はチープかというとそういうわけでもない。小さな宿泊施設ながらリニューアルした今回は新品同様といったところ。
温泉は「甘露の湯」と名付けられたトロトロの源泉かけ流し温泉。このお風呂は翌日まで温かさがホカホカと体に残る。また「むろべ」の特徴といえば美味この上ない料理にある。これは以前にも増して美味しさは際立っていると思えた。
「むろべ」という宿泊施設は、改めて料理自慢の宿と再認識したところである。- 旅行時期
- 2018年07月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- 1人1泊予算
- 10,000円未満
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 客室:
- 4.0
- 接客対応:
- 3.0
- 風呂:
- 5.0
- 食事・ドリンク:
- 5.0
- バリアフリー:
- 3.0
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浅田次郎のサイン会に行ってきた・MARUZENジュンク堂梅田
投稿日 2018年04月13日
総合評価:3.5
浅田次郎の新刊「長く遠い壁」が出版されるということでサイン会が催された。
大阪梅田のMARUZENジュンク堂梅田店である。茶屋町毎日放送やLOFTの近く七階建ての大きなビルがMARUZENジュンク堂であった、書籍は洋書が20万冊、和書は1200万冊と日本最大の書店だという。
浅田次郎先生には写真も撮って頂いた。詳しくは旅行記に記しているのでそちらをご覧いただきたい。梅田に行った際はぜひ訪れてみたい書店である。2,3時間は充分に過ごせると思う。- 旅行時期
- 2018年04月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 4.0
-
投稿日 2018年03月18日
総合評価:4.0
パンダを見るなら南紀白浜のアドベンチャーワールドがお薦めです。
上野のパンダは葉書き申込み、しかもその倍率は69分の1とか。
また自由に見ることもできず並んでパンダに会う時間もわずか。
そのうえアドベンチャーワールドにはパンダが四頭もいるのです。
一番人気は昨年生まれたばかりの「結浜(ゆいひん)」1歳。
ゲートをくぐるといきなりパンダが目の前に現れます。しかも時間部制限で自由にいつまでも見ていることができます。こんなに自由でいいのと逆に持ってしまうほどです。
しかも入園料は4500円。これはUSJやTDLよりもうんとお安い。
パンダ見るなら、南紀白浜アドベンチャーワールドで行くべきです。- 旅行時期
- 2018年03月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 施設の快適度:
- 3.5
- バリアフリー:
- 3.5
- アトラクションの充実度:
- 3.0
-
投稿日 2018年03月03日
総合評価:4.0
2月17日(土)有楽町マリオンで行われた朝日杯将棋トーナメントを見てきた。
有楽町駅をおりるとすぐのところに有楽町マリオンはあるが最初、駅を出てもなにも標識がなかったのでどこか分からなかった。
土曜の朝8時過ぎということもあったのか繁華街にもかかわらず意外と人通りは少なかった。
元朝日新聞本社ということでそれで当たりを付けてビルに入ると有楽町マリオンだった。いまはレミネや丸ノ内ピカデリー、阪急メンズ館、レストラン街なのどの総合商業施設になっている。
朝日杯将棋トーナメントは公開対局で11階が会場になっている。
ぼくはエレベーターに乗り11階へ向かった。
準決勝と決勝の二局の観戦である。
決勝が終わったあと号外が配られたが、ひとつは羽生結弦のオリンピック二連覇、もう一つは朝日杯将棋トーナメントで初優勝した藤井聡太君の号外であった。記念になるのでふたつ自宅へ持って帰ったしだいである。
有楽町マリオンは巨大な施設であると感じながら家路に就いた。- 旅行時期
- 2018年02月
- 施設の快適度:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.0
-
投稿日 2017年11月09日
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投稿日 2016年12月08日
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投稿日 2016年10月28日
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投稿日 2016年04月12日
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投稿日 2016年01月21日
総合評価:5.0
お台場の駅に直結していていいホテル。従業員の態度もよく施設もきれいで申し分ない。食事も美味しかった。充分満足できた。ベッドがここちよくバスルームも清掃が行き届いていて快適に過ごせた。お台場に泊まるなら駅近のホテルが最適だと思う。フジテレビも隣である。
- 旅行時期
- 2016年01月
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サンかつうら
投稿日 2015年12月10日
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投稿日 2015年09月16日
総合評価:1.0
紀勢自動車道がすさみまで開通したので行ってみた。
南紀白浜から国道42号線を通ってすまみまで行くのに今までの時間より30分は短縮された。その自動車道を出たところに「道の駅すさみ」がある。ドライブの疲れを癒やすために昼食を摂りながら休憩したのだが、これが最悪だった。詳しくは旅行記に書いたのでそちらを参照してほしい。そうは云っても南紀白浜から熊野方面に行くのは近くなって言うことなし。僕の住む日高町から那智勝浦までは2時間半でいけるようになった。(高速自動車道がない時代は4時間)。こんなに近くなってこれは有り難い限りである。- 旅行時期
- 2015年09月
- トイレの快適度:
- 2.0
- お土産の品数:
- 2.5
-
不二やホテル
投稿日 2015年09月03日
-
投稿日 2015年05月19日
総合評価:5.0
GWに北川温泉「ホテル吉祥CAREN」に宿泊した。東京駅からスーパービュー踊り子で2時間である。最寄駅は伊豆急熱川。
送迎のバスにのり10分ほどで「吉祥CAREN」に到着する。何からなにまでサービスに徹底した旅館と云うことが出来るであろう。
まずウェルカムサービスが目の前で焼いてくれるパンケーキ。貸出自由の書籍。温泉を出てからの麦茶とスポーツドリンクの飲み放題。タオルとバスタオルは温泉にいずでも用意されている。就寝時は浴衣から専用のパジャマに着替えられる。夕食は和洋折衷のコース料理。どれをとっても申し分のない行き届いたサービスである。客室は各フロアー6部屋くらいしかないので館内は混みあわず常に静かな環境で温泉ライフを楽しむことができる。
伊豆の温泉で静かに過ごすには最適な旅館と云うことが出来るであろう。
満足のいく伊豆の旅であった。- 旅行時期
- 2015年05月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- アクセス:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 4.0
-
投稿日 2015年01月28日
総合評価:4.0
初詣でに紀ノ川市の粉河寺に行ってきました。
西国33観音霊場の第三番札所です。
名刹であるゆえに正月のことだし混雑を予想したのですが、案に相違して人もまばらでありました。寒かったせいかも知れません。これは人ごみに辟易せずゆっくりお参りができるかと喜んでいたのですが、途中から雪が降ってきました。それも時間が経つにしたがって猛吹雪。いやはや視界もさえぎられるほどの突風の中の雪なのです。目の前は真っ白の世界。とても寒くてお詣りどころではありません。早々にお詣りを済ませ、いそいで車の中に逃げ込みました。
とんだ雪の参拝となってしまった粉河寺ですが、やはり伝統と格式はかなりのものだと思いました。
今度はゆっくり、雪のない日にお詣りをしたいと思っています。
(冒頭の写真はNHK和歌山の新年特集のなかで使われました)- 旅行時期
- 2015年01月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- アクセス:
- 3.5
- 景観:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
-
投稿日 2014年12月10日
総合評価:4.0
日本に来る外国人旅行者に一番人気なのが京都だそうである。その京都のなかでも最も人気があるのが伏見稲荷大社だという。その人気に秘密を探るべく晩秋に伏見稲荷を訪れた。
八坂神社のように京都の街中にはないが、市内から京阪電車やJRを使えば30分ほどで伏見稲荷駅に到着する。駅を出るともう伏見稲荷の参道である。この利便性が人気の一つとなのかと思われる。
駅を出て10分ほどで山門に到着する。ここから伏見稲荷特有の朱色の世界がひろっている。
山門も朱色なら、本殿も朱色。社務所もなにもかも朱色である。この色には東洋の神秘な魔力が感じられるに違いない。日本人の僕でもそう思うのであるから外国人にはなおさらであろう。
特筆すべきは朱色の回廊”千本鳥居”である。これこそ、日本的、魔界への入口と思って間違いないであろう。
ここで立ち止まり、千本鳥居の入口や鳥居のトンネルの中で記念撮影をする外国人旅行者を多く見かけた。人気の秘密を垣間見た気がした。ここは、もっとも日本的、もっとも東洋的なのである。
千本鳥居を擁する伏見稲荷は魔界へと誘う、この世の現人神として、外国人を迎えているに違いない。- 旅行時期
- 2014年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.5