2010/01/08 - 2010/01/08
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世界攻略者さん
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続いて道具編です。いくつかの商品は、旅行用としても使えそうです。
**情報は2011年5月のもの。1ネパールルピー=1.2円で計算。
シリーズ一覧:
カトマンズ通信① ネパールの停電対策 (計画停電)
http://4travel.jp/traveler/sekai_koryaku/album/10442708/
カトマンズ通信② ネパールのカメラ事情 (デジカメ購入、修理)
http://4travel.jp/traveler/sekai_koryaku/album/10442767/
カトマンズ通信③ タメル 両替屋のひみつ教えます (ネパール)
http://4travel.jp/traveler/sekai_koryaku/album/10438076/
カトマンズ通信④ ネパールの携帯電話事情 (NTC、NCELL)
http://4travel.jp/traveler/sekai_koryaku/album/10566797/
カトマンズ通信⑤ タメルのどうでもいい事情 (ダンスバー)
http://4travel.jp/traveler/sekai_koryaku/album/10566509/
カトマンズ通信⑥ トレッキング・グッズ購入ガイド1 大物・衣類編
http://4travel.jp/traveler/sekai_koryaku/album/10571988/
カトマンズ通信⑦ トレッキング・グッズ購入ガイド2 道具編 <==
http://4travel.jp/traveler/sekai_koryaku/album/10571993/
カトマンズ通信⑧ ネパールの遊園地事情 (高速観覧車、移動遊園地)
http://4travel.jp/traveler/sekai_koryaku/album/10733279/
カトマンズ通信⑨ ネパールで取るインドビザ 2013年度版傾向と対策
http://4travel.jp/traveler/sekai_koryaku/album/10733274/
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==目次==
[水関連]
水ボトル、浄水剤、浄水器、ハイドレーション・パック
[その他 小物]
ヘッドライト、ステッキ、膝当て、サングラス、日焼け止め
[キャンプ用品]
テント、マット、燃料・ランタン、登山用品
[トラベル用品]
トラベル・タオル、収納袋、スイスナイフ、マスク
[トレッキングの後に]
修理・修繕、クリーニング、寄付、売却、郵送
[まとめ] -
[水関連]
水ボトル、浄水剤、浄水器、ハイドレーション・パック
飲み水に関連した商品は、意外と沢山あります。
==水ボトル==
水ボトルには、アルミのものとプラスチック(ポリカーボネイト)のものがあります。前者はシグ(SIGG)、後者はナルゲン(NALGENE)のコピー品が大半です。共に丈夫なので、どちらを買ってもかまいません。1Lサイズで300ルピー(360円)から。それぞれのメリットを挙げると,
アルミ: 縦長なので、リュックのサイドポケットから落ちにくい。見た目がプロっぽい。
プラスチック: お湯を入れても熱くならない。茶漉し付きのものがある。透明のものなら中が見える。
これらの水筒はトレッキングの必需品ですが、普段の生活であまり使わないのが残念です。お湯が手に入りやすい中国くらいでしょうか。 -
オリジナル品も一定の需要があるようで、コピー品と並んで売られています。ブランドは、SIGG(スイス)、NALGENE(米国)、PRIMUS(スウェーデン)など。 オリジナル品は、コピー品の3倍から数倍の値段がついています。コピー品より内部のコーティングがちゃんとしているという話ですが、外観は同じです。
これらの商品は、日本でもトレッキング用品店や東急ハンズで購入できます。オリジナル品とはいえ、所詮は水筒。高い買い物ではありません。一方、安物アルミボトルはホームセンターなどで売られているようです。500MLで2-300円程度。 -
==浄水剤==
浄水というと何やら大げさに聞こえますが、キャンプする人、現地で水やお湯を買いたくない人には欠かせません。水は山の源泉や村の水汲み場で調達できます。浄水タブレットは、アイオダイン系(Iodine)と 塩素系(Chlorine)の2種類に大別されます。比較的入手しやすいのが、
- 米国製のPortable Aqua 600ルピー(720円)。
(アイオダイン, 25L分)
- インド製のAquapura-1 200ルピー(240円)。
(塩素系、30L分)。
- ネパール製のPiyush 30ルピー(36円)。
(塩素系、液体、180L分)
- アイルランド製のAquatabs 190ルピー(228円)。
(塩素系、50L分)
など。実際のところ、沸かしたお湯が一番なのですが、山の上ではお湯が有料なので仕方がありません。
写真: 右がPortable Aqua 左がAquapura-1 -
安価なケミカル系の錠剤に加え、フィルター式の浄水器も売られています。ブランド品だと、スイス・カタディン社のものが5040ルピー、紫外線を利用したステリペンが4990/6700ルピーと結構いい値段です。どの店にも置いてあるのが、中国製の小型フィルター(写真)。その名も「兵士の浄水器」。価格は2000ルピー(2400円)です。
上記の浄水剤と違い、これらのフィルターはある程度水が汚れていても使用できます。川の水を汲んで飲むような、タフでワイルドな人には欠かせません。説明書を読むと、「まずい」水道水にも使えそうです。 -
==ハイドレーション・パック==
水関係といえば、ハイドレーション・パックのような商品もあります。キャメルバックと言った方が通りがいいかもしれません。リュックに点滴袋のような水パックを入れ、いつでも簡単にチューブから水が飲めるようにした道具です。水分補給は、まとめて飲むよりも、こまめに摂取したほうが、効率的だと言われています。
よく見かけるWIDEPACという商品(写真)で3L - 2560ルピー(3072円)。これは日本の定価より3割ほど割安です。中国製の格安品もあり、650ルピー(780円)と1000ルピー(1200円)。1000ルピーのものは品質的にはメーカー品と同等という話です。
タメルで売られているリュックの半数は、ハイドレーション用のチューブを通す穴が付いています。しかし、これまで実際に、この道具を使ってる人を見たことがありません。サイクリングやトレイルランニングならともかく、トレッキングではそれほど必要性がないのでしょう。水はがぶ飲みしたほうが絶対おいしいですから。 -
[その他 小物]
ヘッドライト、ステッキ、膝当て、サングラス、日焼け止め
その他のトレッキングに欠かせない道具です。
==ヘッドライト==
ライトは35ルピー(40円)のライト付きライターから4000ルピー(4800円)を超えるブランド品までいろいろあります。ここでは、ある程度実用的なヘッドライトについて考えてみます。まずはメーカー品から。
ブラックダイアモンドやぺツルなどの有名メーカー(写真)のもので、1400-5000ルピー(1680-6000円)。メーカー品の小物はだいたいそうですが、これらのライトも価格シールが貼られた状態で入荷されます。もともと利幅が少ないこともあり、基本的には定価販売。でも、探せばこっそりディスカウントしてくれる店もあります。
最も広く流通しているブラックダイアモンドの場合、2年ほど前は円高のおかげで日本より2-3割安く購入できました。しかし、日本ではニューモデルに変わり定価が下がったため、今はどうかわかりません。長期旅行していて思うのですが、このようなブランド物ライトは、なかなか手に入りません。価格的なメリットはともかく、ここで買っておくのも悪くありません。 -
メーカー品以外では、中国製のライト(写真右)を良く見かけます。仕様が違うので何とも言えませんが、メーカー品よりはかなり格安です。通常800ルピー程度(1000円弱)。この製品、なじみの店で値段を訊いてみると、「君には350ルピー(420円)でいいよ」。あまりの原価の安さに腰が抜けそうになりました。トレッキングのためだけに購入するのなら、これらの製品で十分でしょう。
-
==トレッキング用ステッキ==
見た感じ、ヒマラヤのトレッカーの7-8割は、トレッキング・ポールを使っているようです。主流はT型グリップではなく、I型グリップで、スキーストックのように持って歩きます。
ストックには、バランスを補助し、足腰膝の負担を和らげたり(特に下り)、推進力をつける効果があります。慣れが必要な道具ですが、わざわざヒマラヤに来るような人は、経験豊富で使い慣れているのでしょう。値段は一本300ルピー(360円)の安物から、数千ルピーするブランド品まで様々です。
時々、実際にどれほど役に立っているのか、疑問に感じる時があります。現地人やトレッキング・ポーターは誰も使っていません。ネパール人ガイドでもせいぜい一割程度。なければないで、大して困らないのです。かくいう私も、邪魔なだけなので使いません。
写真: 普及品の偽LEKI -
==膝当て、サポーター==
膝の弱い人などが使用します。膝関節の安定、保温、筋肉負担の軽減などに効果があります。左右セットで350ルピー(420円)。本当に膝に問題がある人は、現地で中国製を買うよりも、日本で質のいいものを買ったほうがいいでしょう。私も、いきなり長時間歩くと膝に痛みが出るタイプです。一度痛みが出してしまったら、サポーターよりも痛み止めのほうが有効です。。 -
==サングラス==
山の高所や雪に囲まれた場所では、紫外線対策が欠かせません。安物のサングラスでも十分効果があります。安いもので250ルピー(300円)から。紫外線カット以外にも、風やほこりから目を守る、日差しによる疲労を軽減する、などの効果があります。
トレッキング地域、特にエベレスト方面のトレッカーはほとんどサングラスをしているため、すれ違っても相手の顔がよくわかりません(笑)。 -
==日焼け止め==
日焼け止めを塗らなくても、すぐにどうこうなる訳ではありません。が、少しでも肌の老化を抑えたいなら、これらのスキンクリームは手放せません。何しろ、トレッキングは行き先によっては2週間を越える長丁場です。
タメルで売られている中で、一番強力なのがSPF50。最高でも高度5500メートル程度なので、これで問題ないでしょう。価格は120mlで550ルピー前後(660円)。バナナボートとニベアのブランドがよく流通しています。 -
[キャンプ用品]
テント、マット、キャンプ用品小物、登山用品
トレッキング用品に加え、キャンプ用品も安く手に入ります。
==テント==
ある店でデイパックを物色していると、オーストラリア人の男性が入ってきて、個人用テントを購入していきました。チトワンでキャンプするそうです。
彼が買ったのは中国ブランドKingCampの廉価な製品で、価格は1800ルピー(2160円)。たった2000円でテントが買えるとは驚きです。二人用で重さは2キロくらい。思ったよりかさ張りません。隣にサレワ(Salewa)の純正品らしきテントも。こちらは確か6500ルピー。
写真: 2000円のテント。雨よけの別カバーは付いていません。 -
==マット==
その男性は、ついでにマットレス(写真)も購入していきました。口で空気を入れて膨らますタイプのもので、1500ルピー(1800円)。こういう商品を実際に目にすると、ホテルに泊まらなくても、野宿でも何とかなるんじゃないかと思えてきます。 -
==キャンプ用品小物==
ネパールでは、登山隊を除き、キャンプしながらトレッキングする人は少数派です。少数派とはいえ絶対数は少なくないので、どの店もキャンプ用品を扱っています。ストーブ、ガスカートリッジ、ランタン、クッカー(コッヘル)など。 -
==登山用品==
また、半数の店では、クランポン(アイゼン)、ピッケル、ロープ(ザイル)、ハーネス、カラビナなどの登山用具も購入できます。登山家が買うというよりは、旅行会社やシェルパなどのサポート・スタッフが買うのでしょう。 -
[トラベル用品]
トラベル・タオル、収納袋、スイスナイフ、マスク
次に、旅行にも使えそうな商品を見てみましょう。
==トラベル・タオル==
店の棚でよくみかける韓国製スポーツタオル。たいてい水ボトルのように一列に商品棚に並んでいます。吸水性の高いマイクロファイバー製で、見た目メガネ拭きのような素材です。普通のタオルとどう違うのか..。特徴としては、薄くて軽い、すぐ乾くなど。名前を「トラベル・タオル」に置き換えたほうが、しっくりくる気がします。大きいもの(125cm x 65cm、170g)で500-900ルピー(600円--)。この手の商品は日本にもありますが、ここまで大きく安価なものはあまり見かけません。サイズ的にピアノカバーにも使えそうです(笑)。 -
==収納袋==
防水の収納袋として、スイスExped社のシリーズをよくみかけます。一般的にはドライバッグと言われるもので、タイ辺りではサーファーやダイバーが、ネパールではラフティングなどで、所持品を入れるのに使われます。もちろん、旅行用の圧縮袋として使うのもありです。普通の収納袋と違い、袋口を折って輪っかのように留めるのがミソです。
定価は思ったより安くXXL(40L)で1030ルピー(1236円)、XL(22L)で860ルピー(1032円)など。袋が一部透明になると3割ほど割高に、空気を抜く弁の付いたものだと値段が倍になります。この分野にも中国製品がありますが、値段はそれほど変わりません。
これらの個人用商品とは別に、旅行会社のポーターなどが使う防水のダッフルバックも安く売られています。値段は忘れましたが確か1000円以下だったような。 -
==スイスナイフ==
万能ナイフで有名なビクトリノクス商品も、ほとんどの店で扱っています。店主によると、現地ディーラーが15%値上げをしたため、買うなら在庫品のある今のうちとか。価格はライト付きのモデル(写真緑、多分シグニチャーライト)で2100ルピー(2520円)。日本でも、ネット販売なら大きく割引されているので、わざわざネパールで買うメリットは少ないでしょう。 -
==マスク==
マスクは、トレッキングよりも、空気の汚れたカトマンズで使ったほうがいいかもしれません。例外はアンナプルナのジョムソン街道で、車が通る度に土ぼこり攻撃をうけます。マスクは、現地人が使っている安物(写真上、100ルピー?)と、一応呼吸弁がついているもの(写真下、250ルピー? =300円)があります。折りたたみ可能で、洗濯もOK。購入は薬局かトレッキング用品店で。 -
[トレッキングの後に]
修理・修繕、クリーニング、寄付、売却、郵送
最後に、トレッキング終了後の道具の取り扱いについて語りたいと思います。
==修理、修繕==
タメルにあるテイラーの中には、バックパック、テント、寝袋などの修繕を行う店が2,3軒あります。私が行ったのはバカナジョルと呼ばれるエリア。カトマンズGHがある道から見て、一本西の通りです。この通りには、テイラーの他、時計の修理店などもあります。
料金は、バックパックの修繕が内容により150-500ルピー(180-600円)程度。その他、スリーピングバックのジッパー交換(150ルピー)もしたことがあります。 -
==クリーニング==
タメルの洗濯の相場は、1kg50ルピー(60円)。ホテルやネットカフェに朝出して、当日夜か翌日にピックアップします。これは基本的に洗濯機による水洗いです。ちゃんとした店舗を構えている洗濯屋では、ドライクリーニングへの取次ぎも行っています。料金表によると、ダウンジャケットが150ルピー(180円)、寝袋が250ルピー(300円)、翌々日仕上げと時間がかかるのがネックですが、まあ利用価値はありそうです。 -
==寄付==
トレッキング終了後、いらない物が出てくるかもしれません。トレッキングのために買っただけで、将来使う予定のない服や道具です。これに関しては、①とりあえず日本へ持って帰る。②現地の誰かにあげる。③日本に郵送する。の3つの選択肢があります。ここでは、②の「誰かにあげる」について考えてみます。
タメルでは、中古マーケットがほとんど機能していません。処分するとなると、誰かにあげるか捨てるしかありません。その相手としては、自分と行動を共にしたガイドやポーター、カトマンズの旅行会社にたむろしているポーター連中、知り合い、などが考えられます。相手を選ばない場合、「ポーター・クロージング・バンク」に寄付するのもひとつの案です。この組織はトレッキング・ポーターに衣類をレンタルするNGOで、ルクラ(写真)とタメルにオフィスがあります。 -
==売却==
タメルのクロージング・バンクは、関連NGO - KEEPと同じビルの中にあります。KEEPは、トレッカーやポーターに環境教育を行う組織で、ヒマラヤトレッキングの情報提供や大使館への届出代行なども行います。そのため、毎日一定数の観光客がオフィスを訪れます。
ここには自由に使える掲示板があり、「トレッキング仲間募集」や「売ります買います」などの個人広告が掲載されています。もし、カトマンズに長期滞在しているのならば、この掲示板を利用しない手はないでしょう。ただし、取引相手が見つかる可能性はきわめて低いですが...。
写真: KEEPの掲示板で見つけた売り物 - これは一体何でしょう。大きさ的にはガモウバッグのように見えますが..。 -
==郵送==
手放すつもりはないけど、邪魔だから日本に送りたい、と考える人もいるでしょう。そういう人は、長期旅行をしているはずなので、旅先のどこかから発送することになります。ネパールは、この分野では悪名高き国。郵便局から送っても、荷物は放置されるは、私物を送っても税金取られるは、いい話をひとつも聞きません。民間の郵送会社もありますが、やはり税金を取られ、料金も安くありません。
そうなると、周辺国から日本への発送になります。最新(2011年5月)の料金をチェックしてみると、航空便の場合、
インド: 3kg - 1604円 5kg - 2257円
パキスタン: 3kg - 2168円 5kg - 2948円
中国: 3kg - 2406円 5kg - 3151円
タイ: 3kg - 3342円 5kg - 4581円
の順で高くなります。インドは相変わらず格安です。
写真: ネパールの郵便ポスト。 -
[まとめ]
トレッキング用品購入ガイド、役に立つ情報はあったでしょうか。中には日本と値段が変わらないものもありますが、ほとんどの商品は「割安感たっぷり」なはずです。気がついたら、ずいぶんと長い商品リストになっていました。最後に、私が今回購入した商品の一覧です。
== 衣類 ==
ウールの帽子 (現地人手編み) 250 (300円)
ダウンジャケット (偽Mammut) 3500 (4200円)
フリース・ダブル (偽NorthFace) 600 (720円)
速乾性シャツ (偽NorthFace) 700 (840円)
トレッキング・パンツ(偽Lafuma) 1200(1440円)
保温性タイツ (ブランドなし) 1000(1200円)
トレッキング靴下(偽NorthFace) 100(120円)
小計: 8820円
== その他 ==
バックカバー(偽NorthFace)150 (180円)
リュック28L (偽Mammut) 1600(1920円)
ドライバッグ 半透明22L (Exped) 1115(1338円)
寝袋ライナー(偽NorthFace) 400(480円)
水ボトル 600ml(KingCamp) 220 (264円)
サングラス(偽OAKLEY) 250 (300円)
浄水剤 (Piyush) 30 (36円)
日焼け止めクリーム(バナナボート) 490(588円)
SONYカメラBG-1互換電池 1100 (1320円)
小計: 6426円
== 中国で購入 ==
ゴアテックス靴 (偽NorthFace) 328元(4067円)
短波ラジオ(KCHIBO) 55元(682円)
小計: 4749円
合計: 19995円
-----------------------------------
さて、2万円もコピー品を買いまくった私は、「買い物上手」と言えるでしょうか。それとも「安物買いの銭失い」なのでしょうか。2万円といえば、日本ではダウンジャケット1枚買って終わりです。購入アイテム数を見る限り、少なくともショッピングを楽しんだと言えるでしょう。トレッキング用品店という名の買い物天国、カトマンズに来たときはぜひお立ち寄り下さい。 -
[リンク集]
==ネパール・トレッキング==
最速のアンナプルナ 全8作 (2009年秋)
http://4travel.jp/travelogue/10444950
エベレスト・トレッキングのすすめ 全10作 (2011年春)
http://4travel.jp/travelogue/10581163
ポカラ・ザ・トレック 全4作 (2013年春)
http://4travel.jp/travelogue/10759203
トレッキング装備購入ガイド 全2作
http://4travel.jp/travelogue/10571988
==ネパール街案内==
カトマンズ通信 全10作
http://4travel.jp/travelogue/10442708
沈没地としてのポカラ 全4作
http://4travel.jp/travelogue/10761427
==ネパール旅行記一覧==
http://4travel.jp/traveler/sekai_koryaku/album?dmos=os&level1=1&level2=771&level3=&sort=when
==海外旅行記一覧==
http://4travel.jp/traveler/sekai_koryaku/album?dmos=os&sort=when&view_mode=list
==国内旅行記一覧==
http://4travel.jp/traveler/sekai_koryaku/album/?dmos=dm&sort=when&view_mode=list
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