2010/01/06 - 2010/01/06
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世界攻略者さん
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これまでの記事で、停電事情、カメラ事情、両替事情、携帯事情などを語らせていただきました。この旅行記では、それ以外に私が気づいた情報をまとめて載せておきます。恐らく、大半は誰の役にも立たない情報でしょうが..。
**情報は2011年春のもの。1ルピー = 1.2円で計算。
シリーズ一覧:
カトマンズ通信① ネパールの停電対策 (計画停電)
http://4travel.jp/traveler/sekai_koryaku/album/10442708/
カトマンズ通信② ネパールのカメラ事情 (デジカメ購入、修理)
http://4travel.jp/traveler/sekai_koryaku/album/10442767/
カトマンズ通信③ タメル 両替屋のひみつ教えます (ネパール)
http://4travel.jp/traveler/sekai_koryaku/album/10438076/
カトマンズ通信④ ネパールの携帯電話事情 (NTC、NCELL)
http://4travel.jp/traveler/sekai_koryaku/album/10566797/
カトマンズ通信⑤ タメルのどうでもいい事情 (ダンスバー) <==
http://4travel.jp/traveler/sekai_koryaku/album/10566509/
カトマンズ通信⑥ トレッキング・グッズ購入ガイド1 大物・衣類編
http://4travel.jp/traveler/sekai_koryaku/album/10571988/
カトマンズ通信⑦ トレッキング・グッズ購入ガイド2 道具編
http://4travel.jp/traveler/sekai_koryaku/album/10571993/
カトマンズ通信⑧ ネパールの遊園地事情 (高速観覧車、移動遊園地)
http://4travel.jp/traveler/sekai_koryaku/album/10733279/
カトマンズ通信⑨ ネパールで取るインドビザ 2013年度版傾向と対策
http://4travel.jp/traveler/sekai_koryaku/album/10733274/
変更:
2013/01/05 一部内容追加。
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[目次]
タメル価格
タクシー相場
タメルの本屋
DVD事情
日本料理 vs 中華料理
カジノ事情
大気汚染、ストライキ、ヤクの売人
ダンスバーとタメルの年越し
まとめ -
[タメル価格]
貧困国ネパールにあって、海外観光客の集まるタメル地区は金のなる木。店のテナント料は高く、それがエリア内の物価に反映されています。例を挙げると、
==2012年12月の相場 (1ルピー=0.9円)==
コーラ500ml/ペプシ600ml 55->60
スニッカーズ 60->65-70
ポテトチップス(Lay's) 40->40 (なぜか定価販売)
ネットカフェ 30前後/H -> 80-100/H
薬: だいたい倍額。
商品により、5-20ルピー程度、タメル外より高めです。我々旅行者は定価も相場も知らないので、これに腹を立てることはありません。 -
タメルの中心にスーパーが三軒集まるT字路があり、いつも観光客で賑わっています。これら三軒の商品の価格を比べてみてください。見事なまでにバラバラです。定価からどれだけ高く売るかは経営者しだい。まさに「タメル価格」です。
とはいえ品揃え豊富なスーパーは便利な存在です。三軒の中では、Shop Right Supermarket(写真上)が品揃え豊富、Center Martが少しだけ安め、Thamel Super Marketは特徴ありませんが、一番遅くまで開いています。
写真: 人力バーコードでお馴染みのCenter Mart。 -
タメル内では、小さな売店でもタメル価格で商売しています。では、どこまで行けばタメル価格でなくなるのでしょうか。私は、その境界線のひとつが、タメル北側の大通りレクナート・マルグにあるのでは、と考えています。この通りを越えて歩き続けると、小規模なスーパー(写真)が何軒かあります。そこでは基本的に定価販売。お店によっては、定価より1-2ルピー割り引いている商品もあります。
こういう定価販売の店は確かにありがたいのですが、それでも安く感じないのはなぜでしょう。それは、そもそもネパールの物価が高いからです。全く同じ商品が、インドの定価より2割ほと高め。さらに、定価で売らない店が多いため、トータルでは3割ほど割高です。みなさん、気づいてました?
写真: 500mlコーラ。定価55ルピーって印刷されてるのにねー。 -
話をタメルに戻しましょう。タメルで唯一、安いと感じられるのが、スーパーが特売する1リットル10ルピー(12円)の水と、夜になると全品半額に値下げするベーカリー。ベーカリーは全部で4,5軒あります。
写真: 菓子パンを大人買い。元値30-60ルピーのパンがすべて半額になります。 -
[タクシー相場]
カトマンズとその近郊を走る約6000台のタクシー。基本的にメーター制なのですが、実際にはそれほど使われていません。ドライバーは政府の公定料金では割りに合わないと感じ、客は改造メーターを恐れるからです。メーターが壊れているタクシーも沢山あります。
では、どうやって料金を算出するかというと、「距離 x メーター料金」または、「距離 x 自分が設定したメーター料金」を基本に考えているようです。 -
2011年5月、タクシー料金が1キロ23ルピーから27ルピーに値上げされました。約17%、2年ぶりの変更です。同時に空港タクシーの料金も上がります。この間、ガソリン価格は20%上昇し、インフレもかなり進んだので、待ちに待った料金改定といえるでしょう。
しかし何か変です。ある運転手は、料金改定前から1キロ30ルピーと言っていました。ひょっとして、これがいわゆる脳内メーター? 政府の決定とは関係なく値上げが実行されます。諸事情を考えると、「メーターならいくら」ではなく、「この料金ならいくらの儲け」という考え方にシフトしたほうがいいのかもしれません。 -
タクシードライバーは、会社から一日800ルピー(1000円弱)ほどで車を借りて営業しています。ですので、最悪でも800ルピーは稼ぐ必要があります。現在のガソリン価格は1L 100ルピー(120円)。タメル-空港を移動するのに約1L。空港に戻らなくてはならないプリペイドタクシーが割高なのも納得できます。
これらの情報を基にして、「相手の言い値からいくら引くか」ではなく、「相手のもうけがどれくらいか」を考えて交渉にあたるのです。「価格 = ガソリン代 + 客あたりの利益」とすると、空港->タメルが200ルピー(240円)、市内の近場なら150ルピー(180円)も払えば十分だと思うのですがいかがでしょうか。
**2012年12月現在、1L=125ルピー(112円)。空港->タメルなら250ルピー(225円)で行けるでしょう。 -
最近になって気付きましたが、タメルと空港の間にシャトルバス(写真)が走っています。運賃は片道100ルピー(120円)と、タクシーには絶対まねできない料金です。運行間隔は30分に一本。ただし、2台続けて来たりして1時間以上待たされることもあります。私が一度乗った時は、ラディソン、シャングリラなどの高級ホテルで客を拾ってから空港に向かいました。金持ちならタクシーで行けよな!
**2012/12 - 今も運行しているかどうかは不明です。 -
[タメルの本屋]
タメルには、数え切れない数の本屋があり、絵はがき、地図、ガイドブック、写真集に加え、小説などの洋書も販売しています。その中には、日本語の古本が店舗の半分を占める店が2,3軒あります(写真)。かつて、日本人旅行者が多かったころの名残ですね。
タメルの本屋はどこも「BUY BACK」ポリシーを実践しており、そこで買った本が新品に近い状態であれば、半額で買い戻してくれます。古本を多く扱う店なら、どんな本でも買ってくれますが値段は二束三文です。 -
私が考えるに、タメルはガイドブックの補給に最適な場所。特にロンプラの品揃えがすばらしい。「歩き方」も周辺国のものなら、比較的簡単に古本を見つけることができます。最新版なら150-200ルピー程度(200円前後)で買い取ってくれるでしょう。
ネパールで流通しているロンプラは、インドの代理店が輸入したもので、コピー品などはありません。どうも、どの店も20%程度の利益を見込んで値札を貼っているようで、10%のディスカウントなら気軽に応じてくれます。 -
タメルには、フランス語、スペイン語など、英語以外の新聞を販売している本屋が何軒かあります。そのうち一軒は日本の新聞も扱っています(写真)。その店の前を歩くと、半日遅れで最新ニュースを確認することができます。価格は320ルピー(360円)。ちなみに英字新聞ヒマラヤン・タイムズは3ルピー(3.6円)です。
これはタイ発行の読売新聞-衛星版ですが、ネパールでも月120ドルで購読できます。また、日本料理店「ふる里」に行けば、過去1,2週間分チェックできます。
**2012年12月現在、ふる里はもう日本の新聞を置いていません。また、この書店も業者の持ち込みが滞っている関係で、読売新聞を扱っていません。 -
[DVD事情]
タメルには、CD/DVDを扱う店が何軒かあります。主な売り物は音楽CDや映画のDVD。パッケージ入りで150-300ルピーほど。これが、カンティパト通りやニューロード近辺の路上販売だと、40-60ルピーになります。ただし、セレクションは現地人向け。また、タメルでは、海賊版PCソフトは見かけませんが、上記の場所では、入手可能です。 -
これらの店の売り物の中には、いかにもネパールらしいDVDがいくつかあります。ひとつは、エベレスト登頂をテーマにした映画やトキュメンタリー。もうひとつはダライラマやチベット仏教を扱ったDVDです。それぞれ、数種類あるので、興味がある人はどうぞ。
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[日本料理 vs 中華料理]
ご存知のように、タメルには日本料理店が数軒あり、熾烈?な競争を繰り広げています。多くは庶民的な店で、ネパール人シェフによる比較的まともな日本食が味わえます。定食で220ルピー(260円)くらいから。
私がよく行くのが、「ふる里」と「ロータス」。ふる里(写真)は、日本の新聞が読めて便利。ただ、ごはんのお代わりができないのがマイナスです。
**2012年12月: ふる里はもう日本語の新聞を置いていません。また、定食の値段が、一年半前より4割も上がりました。もう行かないかも。 -
一方、ロータスは、日本風カレーライスを筆頭に、メニューがバラエティ豊か。他とは違う、クリエイティビティを感じます。ひょっとして、あの髭の老人はただ者ではないのかもしれません。カウンター席のため入りやすく、現地人や他の外国人にも人気です。
写真: ロータスのカレー鍋 -
日本料理店の数が伸び悩んでいる一方、最近どんどん増えているのが中華料理店。こちらも、主にネパール人シェフが活躍しています。 中華料理のいい所は、やはりコストパフォーマンス。中華の定食は安いところで150(180円)くらいから。ご飯の量もけちりません。お金を節約したいのなら、日本料理より中華でしょう。
写真: ホイコーローのぶっ掛け飯(140ルピー、ロータス近くにある「重慶味」)。 -
和食、中華と紹介してきましたが、これらはどちらかといえば特別な料理。大半のレストランは、ダルバート、カレー、チャウメン、スープ、オムレツ、モモなどのお馴染みの料理を出しています。中には、ステーキやピザなどを提供するお店もありますが、それほど多くありません。これらの代わり映えしないメニューを毎日飽きずに食べられるかどうかが、長期滞在のカギになりそうです。
写真: 桃太郎から少し北に行ったところにあるNEWA MOMOレストラン。安っぽい外観につられて思わず入ってしまいますが、値段は隣の小奇麗なレストランとそれほど変わりません。 -
もしネパール料理に飽きてきたら、果物でお腹を満たすのもいいかもしれません。タメルチョークを北の端まで歩いたところに果物屋が数軒。リンゴや梨、バナナなどが売られています。12月に入れば、みかんも店頭に並びます。相場は、果物により、1キロ100円から200円くらい。最新の小売相場は、英字新聞カトマンズ・ポスト(5ルピー)でチェックできます。
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[大気汚染、ストライキ、ヤクの売人]
停電以外でツーリストを悩ませるものといえば、1に大気汚染、2に突然のスト、3に街角の怪しい人達でしょうか。これら三大困ったちゃんを、ひとつずつ見ていきましょう。
==大気汚染==
ヒマラヤの新鮮な空気とは反対に、首都カトマンズの空気は車やバイクの排気ガスで汚れきっています。一日街を歩いただけで、不健康になること請け合いです。この問題への対策は、マスクをすることくらい。それ用のマスクが薬局やトレッキング用品店で購入できます。 -
空気が汚い原因のひとつが、オートバイ人口が多いこと。ちなみに、タメルでは簡単にバイクをレンタルすることができます。料金をきいてみたところ、オートマのスクーターで400ルピー(480円)/日、Bajajのバルサーで500ルピー(600円)/日、Hero Hondaのバイクで1000ルピー(1200円)/日。ヘルメット付。
インドのラダックで借りたときより、少し安い感じです。ただし、カトマンズ近郊には、それほど魅力的なツーリングコースはありません。あと、警察はツーリストに対しては、免許をチェックしないとの情報です。 -
==ストライキ==
ネパールは、インド同様デモ(写真)やストライキの好きな国です。民主的ともいえるし、国情が不安定ともいえます。デモは人畜無害ですが、ストライキは旅行者にも大きな影響を与えます。 -
ネパールのゼネストは、基本的には民衆による政府への意思表示。現状への不満だったり、特定の法律の成立を急かしたり目的はいろいろです。ストライキには全国的なものと地方限定のものがあります。もし全国的なものに遭遇してしまったら、自分の運の悪さを嘆きましょう。長距離バスはすべてストップ。道路はスカスカ。ほとんどの商店は休業します(写真)。私がカトマンズやポカラで経験した感じでは、ストライキ日に営業しているのは、政府系機関、銀行、一部のみやげ物とスーパーくらい。ストが丸一日続くことはなく、、午後や夕方になると半分ほどの店はシャッターを上げ営業を始めます。
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いやがらせを恐れてストに協力する店が多い中、無意味なストに公然と文句をたれる人がいます。「Bandha - No (スト反対、ストは問題の解決にならない)」のメッセージを掲げて商売する人たちです。といっても、リキシャ乗りやストリートチルドレン(写真)など、「やらされてる」観の強い人達なのですが..。
ストはある日突然起こります。現地人でも前日になって初めて知るケースがほとんどです。これを旅行者が前もって避けるのは極めて難しいといえるでしょう。 -
==ヤクの売人==
タメルの街角には、旅行者に小声で「ハッパ、ハッパ、チョコ、チョコ」などと一日中声がけしている男性が何人かいます。日本人を見つけると背後から近づき、耳元で呪文のようにささやきます。迷惑この上ない連中ですが、一応客はいるようで、イスラエル人が路地裏で取引しているところを何度か見かけました。
この方面に関してネパールはゆるい国らしく、安宿で一日中ドラッグを楽しむ若者もいるようです。これには、薬に手を出さない人もたまにとばっちりを受けます。そのような愛好者のいる宿に泊まった場合、ドラッグの匂いがカバンなどに付着するため、空港の麻薬犬が反応してしまうのです。もしそういう状況に陥ってしまったら、そんな変な安宿に泊まってしまった自分を責めましょう。 -
[カジノ事情]
カトマンズの高級ホテルの中には、カジノ場を持っているところが何軒かあります。気になったので遊びに行ってみました。私が行ったのはラディソン・ホテル内にある「Casino Rad」。タメルから歩いて10分ほどの場所にあります。
中に入ると、高級感のあるフロアーに、バカラ、ポーカー、ブラックジャック、ルーレットなどの台が1-2台ずつ配置されていました。Mini FlushやKittyと書かれた見慣れない台もあります。とりあえず全種類揃えました!!的な感じで、客にプロっぽい人は見当たりません。 -
ここに来ている客は主にインド人観光客。カジノ内の主要通貨もインドルピーです。最低ベットは400円くらいから(200INR/5USD)。一番安いのはスロットマシンで、10インドルピーのコインを使って遊びます。よく考えてみると、タイ人や中国人が周辺国にギャンブルに行くように、インド人がネパールにカジノをしに来てもおかしくありません。ただ、保守的なインド人はあまりギャンブル好きではないようで、それがネパール・カジノの素人っぽさに現れている気がします。
ネパールまで来て、わざわざギャンブルしたいと思う人は少ないでしょう。でも、これらのカジノがあるのは、日本人もよく泊まる高級ホテルばかりです。暇つぶしに覗いてみてはいかがでしょうか。 -
[ダンスバーとタメルの年越し]
タメルには、「ダンスバー」と呼ばれる怪しいバーがたくさんあります。たいていビルの二階などにあり、夜にならないと営業しないため、気づかない人も多いでしょう。中では若いダンサーがステージで踊り、客はそれを見ながら割り高なお酒や食事をとります。ビジネス形態としては、ショーパブに近いかもしれません。昔と違い、過激なショーを見せる店はほとんどありません。
営業時間は夜6時-12時くらい。入場料の類はないため、飲み食いした分だけ支払います。ビールなどのアルコール類が400(480円)、コーラなどのソフトドリンクが200ルピー(240円)くらい。チャーハンやチャウメンなども300-400ルピーほどで注文できます。こちらはドリンクと比べると、まだ良心的な値段です。 -
いまひとつ、何が魅力なのかわからないダンスバーですが、それなりに客はいるようです。保守的なネパールでは、大人が羽目を外せる数少ない場所なのかもしれません。友人と連れそって行くのがベスト。でも、一人で行ってもそれなりに楽しめます。ウェイトレスやダンサーにドリンクを奢ったり、200ルピー(240円)程度のチップを渡すことで、話相手になってくれるからです。この辺りのビジネスモデルは、夜の世界、どの国も同じです。
あるダンサーの話では、給料は月7500ルピー(9000円 - 一日当り300円) + 客からのチップ。弟や妹の学費を稼ぐために働いているとのこと。楽な人生などありません。
写真: ダンサーは男と女が半々。たまにコラボしてダンスします。 -
普段はひっそり営業しているダンスバーですが、たまに大繁盛する時があります。例えば大晦日の夜。この日ばかりは客が多すぎるため、普段は取らない入場料を徴収しています。
タメルは旅行者エリアであると同時に、ジモティーの盛り場でもあります。例えるならば新宿歌舞伎町のようなところです。カトマンズには、ポカラのストリートフェスティバルのような年越しイベントはありません。それでは物足りないのか、大晦日の夜になると、現地の若者が大挙してバイクでタメルに押し寄せます。あるグループは雄たけびをあげならが通りを徘徊し、ある連中はは友人とダンスバーや洒落たレストランに入っていきます。 -
一方、観光客はというと、いつも通り過ごすのですが、12時が近づくにつれ、自然発生的にスーパーの集まるT字路に集まり出します。誰からともなくカウントダウンの合唱が始まり、即席カウントダウン・イベントの出来上がり。「3,2,1..ハッピーニューイヤー〜〜」。 どの国にいても、カウントダウンをしないと気がすまない人達がいるようです。このように、現地人、観光客共に、とりあえずみんなで集まり騒ぐことで、一体感を感じながら新年を迎えるのでした。
ネパールには日本の正月のような風習がないため、年が明けても何の変化もありません。カトマンズでお正月を感じるものといえば...ロータスの正月おせちセット(写真、300ルピー)くらいでしょうか。雑煮に加え、煮豆、大根、ガンモドキの煮物、カズノコ、魚の昆布まき、卵焼き、チキンステックにみかん、とメニュー考案者のやる気がひしひしと感じられます。これで300ルピー(360円)は安い! -
以上、観光情報いっさいなし。全く役に立たないカトマンズ情報でした。
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[リンク集]
==ネパール街案内==
カトマンズ通信 全10作
http://4travel.jp/travelogue/10442708
沈没地としてのポカラ 全4作
http://4travel.jp/travelogue/10761427
==ネパール旅行記一覧==
http://4travel.jp/traveler/sekai_koryaku/album?dmos=os&level1=1&level2=771&level3=&sort=when
==海外旅行記一覧==
http://4travel.jp/traveler/sekai_koryaku/album?dmos=os&sort=when&view_mode=list
==国内旅行記一覧==
http://4travel.jp/traveler/sekai_koryaku/album/?dmos=dm&sort=when&view_mode=list
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