7度目のバンコク 9日目

2010/12/22 - 2011/01/01

今日はショッピング・スポットを1つ

1つ目は駐妻に人気の木曜タラート（略して木タラ）。
シーナカリンウィロート大学構内で木曜日だけ開催される市場。
シェラトンからアソーク通りを北に歩いて15分ぐらい。

2つ目は伊勢丹。
今日から半期に1度のエンド･オブ･シーズン・セール（12月30日から1月2日）だ。
TANGOでお嬢の土産も買わないと。

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伊勢丹1Fでサプライズが待っていた。
マダムが歓喜したサプライズ！
どんなサプライズかは、以下の本文で

エリア バンコク(タイ)

• 旅行の満足度: 4.5
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 鉄道
• 旅行の手配内容: 個別手配

12月30日（木）　朝

【シャラトン・グランデ＜Orchid Cafe＞】

1週間以上朝食ブッフェが続いているが、和食が恋しくなることもない。
毎日朝から食べ過ぎている。
メタボが確実に進んでいる。

【Orchid Cafe：朝食ブッフェ】

今朝も窓際の席を無事ゲット
日経だが日本の新聞もあった。旅先で日経は重い。

今朝も懲りずにステーキとフライドエッグ
今日は無事サニーサイドアップ

マダムはベジタリアンになったようだ。

【Orchid Cafe：朝食ブッフェ】

彼が動くと他のスタッフが働き者になるのでマネージャーだと思うが、毎朝現場を手伝っていた。
立ち振る舞いがとても優雅で、我が家ではベッカムと呼んでいた。

【Orchid Cafe：朝食ブッフェ】

今回はパッションフルーツが主でマンゴーは従の扱い
マンゴーはもう飽きてきた。
もう食べなくてもいいが根が貧乏人なので食べないと損した気分になる。
その点、パッションフルーツの酸味は飽きが来ない。幾らでもいける。

【Orchid Cafe：朝食ブッフェ】

最後はエスプレッソで締める。
カプチーノやエスプレッソを無料で注文できることを知ったのは、コーヒー好きの我が家にとって、この旅一番の収穫かもしれない。

○シーナカリンウィロート大学

アソーク通りをペップリー方向に歩くこと約15分
ようやくシーナカリンウィロート大学に到着
この前のチャトチャック同様、我が家が歩く日に限ってピーカンだ。

≪木タラ≫

けっこうな人出だが、先日のラライサップ市場とは明らかに雰囲気が違う。
東南アジアのカオスが微塵もない。

≪木タラ≫

バンコクのOLたちに人気なのか、cath kidstonの財布やバッグの店は彼女たちで賑わっている。

雰囲気に推されてマダムも1つ買ってみると数軒見て回ったが、結局は買わなかった。見ているうちに要らないことに気づいたようだ。

≪木タラ≫

今回見直したJASPALだが、・・・。
アソークの路面店で見たときは高級感があったが、OUTLETではイマイチ。タラートではくたびれていた。
照明とディスプレイで商品は変わることを再認識した。

≪木タラ≫

タラートなので食料品もある。
お菓子、惣菜、野菜、果物などの店がある。他のタラートや道端の屋台に較べると清潔感がある。
このあたりも日本人駐妻たちに人気の所以だろう。

≪Ocean Shop≫

ガラス食器のメーカー
閉店セールのようだったので覗いてみた。
店員さんたちは箱詰めや片付けに忙しそうだったし、商品があまりなかった。

【COFFMAN@フラマエクスクルーシブホテル】

暑くて歩き疲れた。
小奇麗なコーヒーショップがあったので休憩。
フラマエクスクルーシブの中はランチブッフェで大賑わい。

【COFFMAN：アイスラテ、ラテ】

幾らだったが忘れたが、マックカフェより安かったのは確か。
欧米人のように、アウトドアーでコーヒーブレイク

○カムティエン夫人の家

フラマ・エクスクルーシブから数分歩いたらカムティエン夫人の家があった。

前から存在は知っていたが入ったことはない。
道からでもそれなりに見える。

【カフェ・ネロ】

カムティエン夫人の家に併設されたカフェがあった。何となくいい感じ。
さっきのコーヒーショップでなく、こっちにするべきだった。

≪Tops≫

明日帰国なので、お嬢へのお土産・食べ物バージョンを買っておく。

≪Tops：フェレロ・ロシェ 349B、キットカット 57B×2≫

お嬢はチョコ好き。
フェレロ・ロシェ30個入りが349Bと安い。
キットカットのタイバージョンも喜ぶだろう。

○エラワン

ここを通ると何故か足を止めて踊りを観てしまう。

≪セントラル・ワールド≫

ZENが閉まっているのは寂しい限り。
次回までには復活してもらいたいものだ。

≪セントラル・ワールド≫

スケートリンクがあることにちょっとビックリ。
みんな結構上手に滑っていることに更にビックリ。

≪伊勢丹≫

「半期に一度の」キャッチコピーに期待して館内をくまなくチェックしたが、たいしたことはなかった。
肝心のTANGOも、先日の15％OFFのままだった。

≪TANGO@伊勢丹：ブラウス 1,258B、カーディガン 1,258B、OP 1,598B≫

お嬢のへの土産にブラウス（定価1,480B）とカーディガン（定価1,480B）をそれぞれ15％OFFでゲット。
職場にも着ていけそう。TANGOにしては地味な色使い。

マダムは自分のワンピース（定価1,880B）もちゃっかり買っていた。
いずれにしても、お嬢が喜びそうな土産が買えたので一安心だ。

≪PATIO@伊勢丹≫

タイの外食産業大手S&Pが手掛けるカフェレストランだとフリーペーパーWOWに紹介されていた。
上品な雰囲気。

≪PATIO：チョコチップ 95B、スティック 60B≫

バンコクにしては高め
きっと美味しいのだろうと買ってみた。

≪TANGO特設会場@伊勢丹≫

1Fをうろついていたら、何とタンゴのセール発見！
しかも70％OFF！
DACOにも載っていなかった。
TANGOのショップの人も教えてくれなかった。

TANGOが年に数回セールをやっていることは知っていたが、旅行期間中に遭遇したのは初めて。前から行きたいと言っていたが、・・・。
さっき正規ショップで買ったばかりだが、マダムの目の色が変わった。

≪TANGO特設会場≫

マダムが舞い上がっていたら、サイアム店のオカッパ頭店長がどこからともなくやってきた。
アラッ！とマダムを見つけると、まるでマダム専属のスタイリストのように、これはどう？これもどう？と次から次に持ってくる。

サイズが合わない場合はどこからかマダムサイズを持ってくる。更にドーターにどうと持ってくる。

≪TANGO特設会場：OP 1,200B、ブラウス 900B≫

お嬢の土産に2点
定価4,000Bのエスニック調のワンピース、70％OFFで1,200B
定価3,000Bのリボンが付いたブラウス、70％OFFで900B

≪TANGO特設会場：カットソー 600B、ビーズバッグ 2,364B≫

マダムが6点
七部袖のカットソー、定価1,200Bが半額の600B
ビーズのバッグは7,880Bが70％OFFで2,364B

≪TANGO特設会場：ドット柄 600B、花柄ブラウス 640B、ボーダー 500B≫

ドット柄の半袖、定価1,200Bが半額の600B
花柄のブラウス、定価1,280Bが半額の640B
ボーダーの長袖、定価1,000Bが半額の500B

≪TANGO特設会場：コート 2,800B≫

黒のコート、5,600Bが半額の2,800B
タイでコートを売っているとは誰も思わないだろう。
花の刺繍がアクセントになっていて、いかにも高級品ぽい。掘り出し物だ。

以上8点で9,604B。
バッグとコートを除くブラウス類だけなら１点平均740B。
2.8円換算で約2千円、ユニクロより安い。
しかも、VATの7％が還ってくる。

☆シェラトン・グランデ・スクムビット

荷物が両手いっぱいになったのでホテルに帰ってきた。
昼飯を食べていないので少々腹も減っているが、買物に疲れたので暫し休憩。

12月30日（木）　夜

【バジリコ】

No.43とgiustのランチに行きそびれたので、まだイタリアンを食べていない。
バジリコは前々回には２回も行ったほどのお気に入り。
ソイ20に支店が出来たと読んでいたので、こちらに来てみた。

【バジリコ：シン大 145B】

2年前だったが、ソイ33の本店はものすごく流行っていた。
でも、ここはガラガラ。店の雰囲気はこっちの方が落ち着いていて我が家には向いている。

【バジリコ】

これを食べるとお腹がいっぱいになる。
スティックだけにしておく。

【バジリコ：パルミジャーナ&マルゲリータ 290B】

パルミジャーナとマルゲリータのハーフ＆ハーフ

茄子とチーズがマッチしていて美味しい。
ピザ生地が薄いのも我が家の好みにマッチしている。

【バジリコ】

最初の１枚はスタッフがサーブしてくれた。
本店ではなかったサービスだ。
それだけのことだが、何となく気分が盛り上がる。

【バジリコ：カルボナーラ 250B】

カリカリベーコンが絶妙なアクセントになっている。
パスタもアルデンテ。

【バジリコ：合計 806.5B】

バンコクのイタリアンはレベルが高い。
本格派のピザとパスタはやっぱり美味しい。

≪バイオットー≫

ドイツ料理のレストラン
ベーカリーを併設している。
マダムはドイツパンが大好きなのでちょっと覗いてみたが、パン類は売り切れていた。

★ナイスガール

今夜もナイスガールに行くことに。
安くていいのだから利用しない手はない。

おまけにホテルから近い。
後方に見えているのがシェラトンの駐車場部分

★ナイスガール：フット 200B×2

2日連続なのに、「また来てくれたんだ」みたいな歓迎がないのはチョッと寂しい。
今日のオネエサンも250Bの店と遜色ない出来。
もうアソークのマッサージはここで決まりだ。

【マック】

マッサージの後はマックでコーヒーをテイクアウェイ。
我が家の定番コースだ。
ここは24時間営業なので重宝する。

【マック：ソフトクリーム 12B、ロングブラック 55B、キャラメル・マキアート 80B】

ソフトクリームも買ってみた。
キャンペーン期間なのか、15Bが12Bになった。
ラテに飽きてきたので、コーヒーは趣向を替えてみた。

☆シェラトン・グランデ・スクムビット＜2901号室＞

明日は最終日、・・・・。




●7度目のバンコク 10日目～11日目＜完＞
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