2010/01/18 - 2010/01/27
15215位(同エリア23030件中)
ぺがさん
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私は沖縄旅行の半分以上はマイルで行ってます!
友人に教えたい。通勤時間を活用してマイルでビジネスクラスに乗ってハワイに行く方法(準備編)
http://ameblo.jp/pega-22/entry-12243193003.html
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◆第5編(全7編中)◆
「Day5-6 ~アンダマン海クルーズ最終日 & カオラック 編~」に続くDay6-7。
ダイビング三昧のアンダマン海を離れ、タイの首都バンコクへ。バンコク中日の初日は世界文化遺産のアユタヤへ!
---Schedule---(●が本旅行記該当部分)
○Day 1.成田→バンコク→プーケット→カオラック→アンダマン海 /船中泊
○Day 2.アンダマン海 / 船中泊
○Day 3.アンダマン海 / 船中泊
○Day 4.アンダマン海 / 船中泊
○Day 5.アンダマン海 / カオラック泊
▲Day 6.カオラック→プーケット→バンコク / バンコク泊
●Day 7.バンコク / バンコク泊
○Day 8.バンコク / バンコク泊
○Day 9.バンコク→成田 / 機中泊
○Day10.成田着
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【ホテル】
FOUR SEASONS HOTEL Bangkok
http://www.fourseasons.com/jp/bangkok/
【現地ツアー会社】
パンダバス
http://www.pandabus.com/bus_list.php?brCd=bkk
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静かな街カオラックから、プーケットを経由してアジアの巨大都市 タイの首都バンコクへ。
元々ダイブクルーズだけで帰国する予定が、思いがけず長期休暇がとれたので、急遽直前にバンコク→成田間のフライトを3日遅らせてバンコク滞在を決定。
バンコクのホテルは会社のspecial rateを使える3つのホテル「シャングリラ」「フォーシーズンズ」「JWマリオット」の中から、立地を優先して「フォーシーズンズ」をチョイス。一人旅じゃなければ、間違いなく景色を優先して「シャングリラ」なんだけどなぁ。
今回初バンコク(そもそも初タイ)なので、世界遺産は譲れない。中日2日間は、世界遺産2つをそれぞれ観光することに。どちらもバンコク市内から結構距離がある。一人旅だとタクシーじゃお金がもったいないし、電車や路線バスだと時間がもったいない! ということで、いずれもアジアの現地発日本語定期観光で有名な"パンダバス"にお願いすることに。
▲Day 6.カオラック→プーケット→バンコク / バンコク泊
カオラック → (タクシー) → プーケット → (国内線) → バンコク (夜着)
↓
小泉元首相も訪れたソンブーンでプーパッポンカリーを堪能
↓
Night Market@サラデーン駅(シーロム駅)
●Day 7.バンコク / バンコク泊
Weekend Market@チットロム駅
↓
アユタヤ世界文化遺産 昼間観光
「ワットチャイワッタナラーム」
「ワット・ロカヤ・スター」
<像にのってお散歩>
「ワット・マハタート」
↓
アユタヤ世界文化遺産 ライトアップ観光
「ワットマハタート」
「ワットラーチャブラナ」
「ワットプラシーサンペット」
↓
ホテルまで送迎
■■■ 全7編へのリンク ■■■
Day1-2 ~成田→アンダマン海クルーズ 編~
http://4travel.jp/traveler/pega_1105/album/10424975/
Day3 ~アンダマン海クルーズ満喫 編~
http://4travel.jp/traveler/pega_1105/album/10425025/
Day4 ~アンダマン海クルーズ メインポイント 編~
http://4travel.jp/traveler/pega_1105/album/10425240/
Day5-6 ~アンダマン海クルーズ最終日 & カオラック 編~
http://4travel.jp/traveler/pega_1105/album/10425273/
Day6-7 ~カオラック→バンコク(世界文化遺産 "古都アユタヤ")編~
http://4travel.jp/traveler/pega_1105/album/10425517/
Day8 ~バンコク(世界自然遺産 "カオヤイ森林地帯")編~
http://4travel.jp/traveler/pega_1105/album/10425767/
Day9-10 ~バンコク(市内寺院巡り)→成田 編~
http://4travel.jp/traveler/pega_1105/album/10425804/
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- タイ国際航空
PR
-
「Day5-6 〜アンダマン海クルーズ最終日 & カオラック 編〜」
http://4travel.jp/traveler/pega_1105/album/10425273/
の続き
カオラックからタクシーでプーケット空港へ。
プーケットの出発はもう夕方。 -
スワンナプーム国際空港。
新しい近代的な空港。 -
ダイビング器材もあるので、空港からバンコク市内へはタクシーを利用。
-
高速道路をものすごいスピードでとばすとばす・・・。
そこまで急いでないから安全運転でお願いしたいんですけど〜。 -
いきなり今回のバンコクのホテル「フォーシーズンズホテル」のエレベーター前の写真^^;
なぜかと言うと、ディナータイム真っ只中の時間だったためか、ロビーはドレスアップした紳士淑女であふれておりました。。。
っていうか、大げさでなく、ロビーにいた全ゲストが男性はスーツ、女性はドレスだった…。
車寄せも俺の乗ってきたタクシー以外は全てリムジン…。 -
ホテルの廊下は全てこの吹き抜けの中庭を囲むように配置。
暗くてようわからん。明日また撮ろう。 -
会社のレートで泊まれるのは、このデラックスルーム。
一人で泊まるには贅沢な広さ^^ -
テレビも大画面で見やすい☆
音楽も映画もオンデマンドで好きなものを好きなときに見れるので、便利♪
でも、旅行で来てテレビはみないな・・・^^;
仕事で来たときは重宝するかも。 -
テレビのwelcome画面にはちゃんと名前が^^。
うれしいねぇ〜。 -
部屋の隅にはフルーツもおいてありました。
このフルーツ、毎日ちゃんと交換されていて、しかも日替わりでいろんなフルーツが。
さすがフォーシーズンズ! -
バスルームは総大理石張り。
バスタオル×4、フェイスタオル×4、ハンドタオル×4はやりすぎです。。。
そんなにタオル使いませんて…。 -
当然シャワーブースも
-
お手洗いは普通ですね。
早く日本のウォシュレットが世界の高級ホテルに普及してくれるとうれしいんだけど^^;
せめてウォームレットだけでも(笑) -
アメニティは全てロクシタン。
フォーシーズンズは確かオリジナルアメニティあったはずなのに、バンコクは全てロクシタンなのかな? -
ミニバーはこじんまりと。
でも、コーヒーと紅茶が何種類かずつあったので、結構使いました。
でも、冷蔵庫内のドリンクはタイ市場価格の約10倍。さすがに手を出しませんでした(笑)
ペットボトルの水はこのミニバー含めて、ベッドサイドとバスルームに合計6本。少しでもあいていると必ず補充してくれていたので、水は買うことがありませんでした。
1本10バーツくらいだからたいした事ないけど、その心遣いがありがたい^^ -
ベッドは、もちろんフォーシーズンズベッド。
ウェスティンのヘブンリーベッドもいいけど、フォーシーズンズのちょっと硬めのベッドの方が俺は好み。 -
もう21時近いけど、お腹がすいたのでとりあえずどこかにご飯を食べにいかねば・・・。
ホテルのレストランでもいいけど、せっかくバンコク初日だし、とりあえず外へでかけることに。 -
ホテル目の前にスカイトレインの駅があるので、スカイトレインに乗る事に!
-
ホテルの最寄り駅「ラチャダムリ駅」のホーム。
-
初日の夜は、友達に教えてもらったレストランで、小泉元首相も訪れたという「ソンブーン」にいくことに。
ソンブーンがあるのは昼はビジネス街、夜はナイトマーケットなどの歓楽街で有名な「サラデーン」駅(地下鉄ではシーロム駅)。
ホテルのあるラチャダムリの隣の駅でした。
あっという間に到着。
写真は駅構内から見えるタニヤ通り。日本語の看板があふれ、完全に日本人向けの歓楽街。 -
ソンブーンまでは駅から歩いて15分。
せっかくなので、駅周りのナイトマーケットや歓楽街を寄り道しながら行く事に☆ -
もはやコピーかどうかすら怪しいw
-
数千円という中途半端な値段・・・。
買う人いるのかなぁ。 -
噂の…。
ネオンの色が分かりやすい(笑) -
ソンブーンの外観。
ちなみにここは本店ではなく「スラウォン店」。 -
ソンブーンは有名なタイ料理の一つ「プーパッポンカリー」の元祖。
とりあえず、プーパッポンカリー(S)とビールを注文。 -
店員さんからライスは?と聞かれたので、せっかくなのでチャーハンを頼む事に。
さすがに日本人観光客が多いお店だけあり、「Fried Rice」は通じなかったが「チャーハン」が通じた(笑)
カニチャーハンをORDER。 -
プーパッポンカリー定食では少し寂しいので、もう1品。
ウェイトレスのお姉ちゃんをつかまえて、この店で一番美味しいと思う料理持ってきてぇ〜 ってお願いしたら、エビのスパイシー揚げみたいなのを持ってきてくれました。
あとでメニュー見たら、このエビ結構安かった。
俺ならとりあえず高いもの持ってくるけどなぁ(笑)
いい子だ^^。 -
食べかけでスミマセン><。
全体像をとるのをすっかり忘れており…。
ってか量が多すぎて、とてもじゃないけど食い切らない…。半分も食えません…。
一人旅の寂しいところはこういうところTT -
店内の様子。
俺は1Fの窓際の席に通されたんだけど、2Fより上は団体客用らしい。団体客はほとんど日本人だって^^;
1Fはビジネスマンか、個人で来た旅行客、ちょっとお洒落したタイ人 って感じでした。 -
プーパッポンカリーの中のカニの殻と格闘してたら、ウェイトレスの子が「しょうがいないなぁ〜」って笑顔で近づいてきて、カニの殻を一つずつむいて、身だけを取り出してくれた。
ありがとう〜♪ -
で、次に例のエビのから揚げも、ちょっと殻が固かったので、中身を取り出して食べようとしてたら、「もぉ〜」といいながら、またもや殻をむいてくれた☆
隣のテーブルのおじさんと、向かいのテーブルの若者たちが、俺のテーブルを指差しながらブツブツ不満げに話していました^^;
たしかに他のテーブルでも、みんなこれ頼んでるのに、みんなちゃんと自分で格闘してるもんね…。
一人で来てるから店員さんも同情してくれたのかな♪ありがとー^^/ -
最後は記念撮影。
おいしかったよぉ〜^^/。
またバンコク来たら絶対来よう! -
ご飯を食べた後駅までのかえり道。
ナイトマーケットの人が更に増えてた。
よく考えたら今日土曜日だ。
だからこんなに人が多いんだねー。 -
明らかに怪しい路地発見(笑)
お店の前にいる呼び込みの男が全員タンクトップ…。そして路地を歩く人も全員男性。
バンコクDEEPです>< -
タニヤ通りがむしろ健全に見えてきた(笑)
-
お腹いっぱいになってホテルに到着。
帰りもちゃんとスカイトレインで帰ってきました^^
タクシーでも150円くらいだと思うけど…。スカイトレインだと40円くらいなので(笑) -
翌朝、ホテル内を散策。
部屋前の廊下から中庭をみおろすとこんな感じ。 -
廊下の隅には毎日異なる花がいけられてました。
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ものすごいキレイに手入れされてる。
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ホテルのロビー。
さすがに早朝だったので人もまばら。 -
天井画もすごいキレイです。
タイの著明な画家が4年の歳月をかけたらしい。 -
ヘルスクラブなど2Fの施設に向かう中央の大階段の踊り場にある画。
個人的にはこっちの壁の画の方が迫力が!
これもたしか有名な画家が書いたと誰かのHPに書いてあったような。。 -
アユタヤツアーは午後から。今日は日曜日なので、午前中は土日しかやっていないウィークエンドマーケットに行く事に。
朝の渋滞に巻き込まれてはたまらないので、昨夜同様スカイトレインを使う事に。
この写真はラチャダムリ駅のホームよりホテルの外観を撮ったところ。高層ホテルが乱立してるけど、俺はこんな感じの低層ホテルの方が落ち着きます^^; -
ラチャダムリ駅のホームより、ホテルと反対側をパチリ。
ロイヤルバンコクスポーツクラブ と呼ばれている競技場。日本で言う国立競技場みたいなもんかな。 -
スカイトレインの車内。
日曜日の朝なので、やはり観光客が目立ちます。 -
隣のサイアム駅で別のスカイトレインに乗り換え。
-
ウィークエンドマーケットの最寄り駅は、終点モーチット駅。
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大量の観光客がモーチット駅のホームを埋め尽くす…。
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ん!?早くも桜!?
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ウィークエンドマーケットに到着。
とにかく広くて人が多い! -
マップを手に入れたがそもそも自分がどこにいるのか分からず右往左往。
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朝ごはんを食べてなかったが屋台に手をだす勇気が…。
-
無料巡回しているカート。
たしかに便利かも。 -
あまりにもお腹がすいたので、我慢できず、このお店で、つくね みたいな串とフランクフルト(みたいなもの)を注文。
から〜いタレにどっぷりつけて渡してくれました。
これだけ辛ければ殺菌されてるかな(笑) -
生きたエビを目の前で焼いていました。
おいしそーーー!
でも怖くて手を出せませんでした>< -
ベンジャロン焼 の専門店。
壮観! -
ペットコーナーまで!!
-
子犬だらけ☆
-
でも、日本にはつれて帰れないよね…><
-
ペットコーナーには、ペット用の洋服のお店も!
バンコクも親バカがいっぱいいるんだろうなw -
マーケット中心にある時計台。
待ち合わせはここで!ってガイドブックには書いてあるけど、俺はきっと二度とここにたどり着けない(笑)
この後、自分用の洋服を大量に購入。
大量に買っても全部で5000円未満。やすい! -
突然雨が降ってきた!
駅へいそげー! -
一旦ホテルへ戻ると、テーブルの上に手紙が。
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sales managerからの直筆のお礼の手紙。
これ、宿泊客全員に書いてるのかなぁ!?
それとも直接予約したから? -
アユタヤツアーのお迎えのバス。
集合場所はインターコンチネンタルホテル。
ツアーは、女性3人組&女性4人組&男性1人&俺の計4組9名。
それに日本語が上手なタイ人のガイドさんと運転手さん。 -
バンコク市内から車で約1時間。
アユタヤ遺跡到着です!
ここで、マップを見ながらこれから回るアユタヤ遺跡の説明。
---アユタヤ世界文化遺産 昼間観光---
「ワットチャイワッタナラーム」
「ワット・ロカヤ・スター」
<像にのってお散歩>
「ワット・マハタート」
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ガイドさん、こんなショットでごめんなさい(笑) -
最初の遺跡は
「ワットチャイワッタナラーム」 -
すげーー
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注意事項もいっぱい
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ガイドさんに続いて敷地内へ。
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マンゴの木(らしい)
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簡単な説明がガイドさんからあったあと、30分の自由行動。
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近くで見ると歴史を感じます
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ところどころ崩れかけてる><
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神々しい!
ん?神じゃなくて仏だから、仏々しい!? -
日もだいぶ傾きはじめ
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すごしやすくなってきた〜
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アユタヤは涼しくなる午後からの時間帯での観光がおすすめかも
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チャオプラヤ川。
アユタヤまではバンコク市内からこのチャオプラヤ川を船で来る事も可能。
でも、3〜4時間かかるらしい・・・。 -
首のない仏像が目立ちます
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ものすごい歴史を感じる風貌
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昔はどんな人が歩いてたんだろう
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カメラを向けるのもいけないことをしているような、そんな気分になりました。
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けっこうな急階段
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階段をのぼった先にある仏様
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帰りのほうが怖い…
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とりあえず降りる前に上った証拠写真
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階段も歴史を感じる…
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うーん、心が洗われるというか、心を見透かされるというか…
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この仏像たちはこの長い歴史の間 何を見てきたのか
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タイは東南アジアで唯一ヨーロッパの植民地を免れた国。しかし、当然戦争がなかったわけではない。
このアユタヤ王朝が破壊されたのは、主にビルマ軍との闘いにおいて。 -
そんな大昔の世界史のわずかな知識を総動員しながらの観光。
もっとちゃんと事前に勉強してから来ればよかった><。 -
2つ目のアユタヤ遺跡観光は
「ワット・ロカヤ・スター」 -
足の指の長さが同じなのは、人間ではないことの証らしい。
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涅槃仏の全長は約28m
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足の高さは4mくらいかな?
-
後姿
-
遠くから後姿。本当はこの涅槃仏の後方に寺院があったそうですが、今はほとんど残っていません。
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アユタヤの街中には、野良犬がたくさんいます。
この野良犬、実は夜は番犬になるとか。 -
このアユタヤツアーの途中に、象乗り体験がついていました。
-
目がかわいい!
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時間は10分。
追加代金を払うと最大30分まで延長可能とのことでしたが、明日のカオヤイでも象に乗る予定なので、ここはきっかり10分コースで。 -
1人参加だったので1人で乗れるとの事だったが、1人ではしゃぐのも寂しいので、3人組のグループの1人をつかまえて、一緒に乗ってもらうことに。
ちゃっかり写真もとってもらいました☆
ありがとう〜^^/。 -
象にのりながらアユタヤの遺跡群の一部を見て回ります。
でも、結構ゆれて景色を楽しむどころでは… -
カメラを向けると象がポーズをしてくれます。
にくいね〜(笑) -
チケット売り場にはってある写真。
秋篠宮様一家ご訪問時の一枚。 -
そしてその近くには、森田剛。
ちょっと格が違いすぎません^^; -
象乗り場の横の池。
すっかり日も傾き、過ごしやすい。 -
2つ目のアユタヤ遺跡観光は
「ワット・マハタート」 -
アユタヤ遺跡の中でも特に有名なワット・マハタート
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特に有名なのはこの木の根にうまっている仏像の頭
-
すっかり夕陽
-
夕陽をバックに見るアユタヤ遺跡も素敵です
-
うーん、、、番犬!?
でも超かわいい! -
近くにもう一匹子犬が。
でも明らかにさっきの子供たちとは毛並みが違う。きっと兄弟じゃないから、仲間に入れてもらえないんだろうね><。
カメラを向けると、「うぅ〜」ってうなり声を上げて睨んできました。
きっと一人で必死に生きてるんだろうな>< -
夕陽に染まって幻想的
-
ここの仏像も頭がほとんどありません。
アユタヤの仏像で頭がないものは、ほとんど泥棒が切り落としていったものらしい。
小さいものは体ごと、少し大きくなると頭だけを切り落として、闇市場で取引するらしい。
そんな無法者にはきっといつかバチがあたるでしょう・・・。 -
もう30分もすると陽がおちます
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鳥たちが
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遺跡のまわりで夕飯中
-
自由時間が結構あって
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夕陽をバックにとったり
-
夕陽に染まった遺跡をとったり
-
ぼーっと遺跡をみながら遺跡に座ってみたり
-
木々に囲まれ鳥のさえずりも聞こえる夕暮れ
-
ここだけ歴史が止まってしまっているような
-
そんな不思議な気分になります
-
一つ一つをゆっくり
-
見る事ができる贅沢な時間
-
うーん
-
写真を撮っておきながら
-
なんだけども・・・
-
見ているだけで寂しくなってしまう…
-
こんな仏様の前であんな無惨な事ができるなんて…
-
最後にもう一度。
-
何度見ても迫力があります
-
ワットマハタートのすぐ目の前にあるお店で夕飯。
普通の食堂みたいなところにも、こんなにたくさんベンジャロン焼と神棚?仏棚?が。 -
一人ずつ少しずつのタイ料理。
日本人向けの辛すぎない食べやすい味付け。 -
ご飯を食べていると見る見るうちに空が茜色に。
ご飯の途中で店を飛び出し一枚^^; -
夕飯の後はアユタヤ遺跡ライトアップツアーへ!
夜間は敷地内に入れないので外からの見学。
なので、各スポット写真撮影をするだけなので5分〜10分ずつ。
当然ですが昼とは全く異なり、ライトアップされた幻想的なアユタヤ遺跡も必見です。
これはワットマハタートのすぐ側にある「ワットラーチャブラナ」 -
これは「ワットマハタート」(だと思う)
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途中、ものすごい電飾をつけたトゥクトゥクに出会いました。
走ってたので完全にぶれてますが、なんとなく電飾がいっぱいなのが伝わりますか? -
「ワットプラシーサンペット」
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シャッタースピードを10秒程度にして撮ってみると、ようやく肉眼と同じくらいの明るさで撮れました。
-
うーんと、ここはどこだ・・・!?
最後に案内されたここがどこだか・・・。
とりあえず合掌〜。 -
風もなく池にきれいにライトアップされた木々が映っていました。
この後バンコク市内へはツアーのバスでまた1時間。
明日のカオヤイツアーのピックアップは早朝6:30。
でも、やっぱりマッサージいきたい!ということで疲れた体をタイ・マッサージで癒してもらってから就寝。
朝から晩まで盛りだくさんの一日でした!
「Day8 〜バンコク(世界自然遺産 "カオヤイ森林地帯")編〜」へ続く
http://4travel.jp/traveler/pega_1105/album/10425767/
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