アラサー男 タイ一人旅 10日間 Day9-10 ～バンコク(市内寺院巡り)→成田 編～

2010/01/18 - 2010/01/27

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私は沖縄旅行の半分以上はマイルで行ってます！

友人に教えたい。通勤時間を活用してマイルでビジネスクラスに乗ってハワイに行く方法(準備編)
http://ameblo.jp/pega-22/entry-12243193003.html
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◆第7編(全7編中)◆

「Day8 ～バンコク(世界自然遺産 "カオヤイ森林地帯")編～」に続くDay9-10。
長いようであっという間だったタイの一人旅も、いよいよ最終日。フライトが夜２２時なので、午前中は市内観光、午後はお土産探しと終日バンコク市内をいったりきたり。最終日までがっつりタイを満喫！

---Schedule---(●が本旅行記該当部分)
○Day 1.成田→バンコク→プーケット→カオラック→アンダマン海　/船中泊
○Day 2.アンダマン海　 / 船中泊
○Day 3.アンダマン海　 / 船中泊
○Day 4.アンダマン海　 / 船中泊
○Day 5.アンダマン海　 / カオラック泊
○Day 6.カオラック→プーケット→バンコク　 / バンコク泊
○Day 7.バンコク　 / バンコク泊
○Day 8.バンコク　 / バンコク泊
●Day 9.バンコク→成田 / 機中泊
●Day10.成田着

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【ホテル】
FOUR SEASONS HOTEL Bangkok
http://www.fourseasons.com/jp/bangkok/
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●Day 9.バンコク→成田 / 機中泊
ワット・プラケオ
↓
ワット・ポー
↓
ワット・アルン
↓
ショッピング
↓
最後の晩餐＠フォーシーズンズ・ホテル
↓(タクシー)
バンコク新国際空港

●Day10.成田着
成田空港
↓(リムジンバス)
新宿 パークハイアット
↓(タクシー)
自宅


■■■　全７編へのリンク　■■■
Day1-2 ～成田→アンダマン海クルーズ 編～
　http://4travel.jp/traveler/pega_1105/album/10424975/
Day3 ～アンダマン海クルーズ満喫 編～
　http://4travel.jp/traveler/pega_1105/album/10425025/
Day4 ～アンダマン海クルーズ メインポイント 編～
　http://4travel.jp/traveler/pega_1105/album/10425240/
Day5-6 ～アンダマン海クルーズ最終日 & カオラック 編～
　http://4travel.jp/traveler/pega_1105/album/10425273/
Day6-7 ～カオラック→バンコク(世界文化遺産 "古都アユタヤ")編～
　http://4travel.jp/traveler/pega_1105/album/10425517/
Day8 ～バンコク(世界自然遺産 "カオヤイ森林地帯")編～
　http://4travel.jp/traveler/pega_1105/album/10425767/
Day9-10 ～バンコク(市内寺院巡り)→成田 編～
　http://4travel.jp/traveler/pega_1105/album/10425804/

エリア バンコク(タイ)

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: 船 タクシー
• 航空会社: タイ国際航空

「Day8 〜バンコク(世界自然遺産 "カオヤイ森林地帯")編〜」
http://4travel.jp/traveler/pega_1105/album/10425767/
の続き

最終日の朝。

しっかり朝ごはんを食べてから市内観光に行こうと、ちょっと贅沢にルームサービス。

昨夜のフードコートでの夕食の１０倍の値段(笑)

今日は午前中に市内の有名３大寺院を巡る。
午後はショッピング予定。

ただ、昨夜のショッピングセンター巡りで足にマメができてしまい、歩くのが結構つらい・・・。

ということで、ホテルから寺院まではタクシーで移動。

最初の寺院

「ワット・プラケオ　と　王宮」

チケットを購入

「ワット・プラケオ」の入口

本堂真正面にある仙人像

なんとも豪華な！

両側に立つのは「ヤック」と「モック」。
魔除けの役を担う守護神だそう。

バンコクといえばこの塔！
いろんな広告に使われているので誰もが一度は目にした事があるのでは？

正式名称は

「プラ・シー・ラタナ・チェディ」

というらしい。

「ウィハーン・ヨート」
屋根の上部は宝冠の形をしているらしい。

うーん、、、いまいちどこがどうなってるのか・・・。

とにかく細かいのは分かる(笑)

「プラ・モンドップ」

豪華やなぁ〜

近寄ると・・・

こまかっ！！！

本堂。

威厳を感じます。

「プラサート・プラテープ・ピードン」

寺院の名前はどれもややこしい＞＜
何度見てもさっぱり覚えられません…

「プラ・スワナ・チェディ」

台座を支えているのは先ほど大きな像があったヤックとモック。

一体一体もものすごく細かい

こんな色鮮やかなのも！

当然修復したんだろうけどもこんな豪華な寺院、京都には似合わないんだろうなぁ(笑)

「プラ・スワナ・チェディ」
と
「プラサート・プラテープ・ピードン」

皆さんは覚えられます！？

この「ホーモン・ティエン・ダム」は
経典を収めた王家専用図書館らしい

この「ウィハーン・ヨート」は仏陀像が安置される仏堂。

王家の遺灰などが収められているらしい。
中は見学不可。

アンコールワットのミニチュア模型がありました。
１９世紀末にラマ４世が造らせたものらしい。

感銘を受けて作らせたらしいけど、本当にものすごい細かい。どのくらいの歳月がかかったんだろう…。

最終日も快晴です！

ってか暑い＞＜

「ウィハーン・ヨート」の前にはこんな像が。

顔が鳥。体はムキムキ。つよそぉ。

プラケオを一周囲んでいる回廊は、全て壁画が描かれていました。

圧巻！

いったりきたりで、どこを見たのか、どこの写真をとったのかすっかり分からなくなってしまっている・・・。

これも既に出てきた「ホーエン・ティエンダム」＾＾；

暑いので木陰から見学

タイの小学生？中学生？たちの英語の授業でしょうか。

いたるところで観光客をつかまえて、一所懸命英語で質問してました。日本人のおじさん・おばさんは、その英語と格闘(笑)

でも、片言同士のやりとりで、欧米人よりむしろ盛り上がってました(笑)

気温もあがってきたし、そろそろ移動せねば・・・
プラケオ広い＞＜

帰りがけに回廊を通っていると、壁画を修復している職人を見つけました。

写真をとっても、全く反応なし。
お仕事中失礼いたしましたぁ…。

出口近くにある
「ウィハーン・ガンダーラ」

モザイクタイルがなんだか近代的！？

帰ろうと思っていたらみんなが本堂に入っていく！？

あ、中も見学できたんだ・・・。

ということで靴をぬいで、帽子をとって、中まで見学してきました。

中は撮影禁止なので写真はありません。

扉の周りの装飾もこまかーい！

天井も素敵です

このテントはお祈りをする人たちのための木陰を作るため

すっかりプラケオ内だけで１時間以上かかってしまいました

宮殿？博物館？

これは宮殿の一部かな？

プラケオの外の王宮郡もやはりすごい豪華

宮殿の入口には衛兵が。

この人の隣にたって記念撮影する欧米人をいっぱい見かけました。。。

衛兵は当然無視＾＾；
仕事中だもんね。ピースはまずいよねｗ

チャックリー宮殿前の前庭

「チャックリー宮殿」

「ドゥシット宮殿」

王宮内最初の建造物だそうな

それにしても暑い…

「ワット・プラケオ博物館」

足は痛いし、疲れたし、まだまだあと２つも回らなきゃいけないし…

中に入る元気はありませんでした

２つ目の寺院「ワット・ポー」へは「ワットプラケオ/王宮」から徒歩で約５分。

でも灼熱の炎天下で５分は歩けません…。
そういえば、まだトゥクトゥク乗ってない！ということで、道端で流しているトゥクトゥクを見つけて乗車☆

涼しくて気持ちいい〜

ワットポー入口にいる仙人たち

これらは中国との貿易の帰り道に、錘(おもり)として持ち帰ったものだそう。

なるほど、行きはいろいろ積んでるけど、帰りは何にも積んでないから、バラストが必要になるわけね。

複数ある仏塔。

それぞれの中には歴代王(ラマ１世〜４世)の遺骨が納められているらしい。

これが本堂だったかな？

涅釈迦仏

でかい！！

ぎりぎり全身が入りました＾＾；

シルクハットを被った西洋人の像

当時西洋人にはどんなイメージを持っていたんだろう

遺骨の納められた仏塔。
思ったよりも小ぶり。

ワットポーをあとにして、次は「ワット・アルン」へ。

ワット・アルンはチャオプラヤ川の対岸にあるため、渡し舟にのって対岸へ。

料金はたしか２バーツだか３バーツだか。
１０円未満！

もうワットアルンの塔が見えています。

船着場

少し風が出てきてすごしやすくなってきた〜

ワットアルンの本堂

ここでも青鬼と白鬼が守ってます。

ここにも怪しげな仙人が(笑)

右手にもってたものはどこいっちゃったのかな！？

対岸からも見えた大仏塔

入口近くでは貸衣装を身に付けて記念撮影している観光客が＾＾

近づくと

結構でかい！

仏塔を支えるのは、ワットプラケオでも台座を支えていた

「ヤック」と「モック」

大仏塔には登る事もできる。

いい眺めじゃーーー

うーん、近くで見るとやっぱり彫刻が細かいなぁ〜

川とは反対側

こちら側の門も立派

なんだかバンコク中心街とは別世界だなぁ〜

おおっと、くだりの階段こわっ

天まで届きそうな迫力

本堂となりにあったオマケのような建物。
でも壁の模様はかなり細かかった。

ぬかりないねぇ〜

派手なポスターはなぜそんなところに・・・

ワットアルンをあとにして、また同じ渡し舟にのって、こちら側へ

さー、３つの主要寺院もまわったし、お昼ご飯でも食べにいきますかねー

ってことで最寄り駅までタクシーで！

途中、仏像屋さんがずらっと並んだ通りがありました。みんな家に置くのかな・・・。

これまで電車はスカイトレインしかのってなかったけど、ワットアルン最寄の駅は地下鉄の終着駅

「フアランポーン駅」

お昼ごはんは地下鉄「スクンビット」駅から歩いて５分の

「セン・セーブ」

ガイドブックにのってたお店です＾＾；

入口には何やら賞状！？

店の前にはちっちゃーな池が

中はかなり清潔

壁には有名人？と思いきや、おそらく家族の写真です(笑)

ガイドブックにお勧めと書いてあった、牛肉入りnoodleをオーダー。

この牛肉がものすごく柔らかくておいしい！！

２杯くらい食べれたけど、今日はこの後買い物したら、ホテルで夕飯をちゃんと食べたいので、１杯で我慢。

ご飯のあとはお土産を買いにガイドブックにのっていた「ナンダクワン」本店に。

そしてその帰り道、この夜は繁華街になるという「ソイ・カウボーイ」を通って駅へ。

昼はひっそりとしてました＾＾；

駅前大通りはすごい交通量！

ぞくぞくと集まってきたバイクが一斉に走り出す光景は圧巻ｗ

おや？ここは例のナイトマーケットの・・・？

そうです。あまりにも疲れたので、ホテルに戻る前にマッサージを受けようと・・・。

地下鉄スクンビット駅すぐ近くにあるスカイトレインのアソーク駅からスカイトレインにのって、ホテルのある駅を一駅通り過ぎて、夜の街サラデーンに＾＾；

夕方からのナイトマーケットに向けて、皆さんせっせと屋台を組み立てていました。

クタクタの体をマッサージでほぐしてもらい、今度こそホテルへ(笑)

ホテルへ戻ってきました。
大階段をのぼって・・・

２階の廊下を進んで

Health Clubでシャワーを浴びさせてもらいました。

ジムやプールにはいかなかったのでわかりませんが、ジャグジーとサウナとシャワールーム大人な雰囲気のスタイリッシュな作りでした。

ジャグジーで何人かの他のゲストと話をすると、皆さんタイ生まれの人とのこと。

欧米系の顔をしていたので、すっかり観光客かと思っていたけれども、どうやらタイで暮らしているセレブたちが普段使いのフィットネスクラブとして利用されているようでした。

たしかに平日の夕方にホテルの宿泊客はあんまりフィットネスクラブにはいないかも…。

シャワーを浴びてすっきりしたところで、フォーシーズンズホテル内の有名なレストランへ

「スパイス・マーケット」

調度品も店名の通りスパイスマーケット風

なかなかセンスの良い内装

お通し。

葉っぱにナッツなどをのせて、タレをつけて、まいて食べる。

ビールのお供にぴったり！

茄子とエビのサラダ

結構これが辛かった＞＜

メインディッシュはソフトシェルクラブ！

一押しのメニューを聞いたらこれだっていうので、頼みましたが、これが超うまい！！

元々ソフトシェルクラブは大好きだけど、こんなにおいしいソフトシェルクラブは初めて食べました。

今度バンコクに来た時も絶対またこれを食べたい！

量もぴったり♪

値段は…さすがホテル値段。

最後の晩餐なので値段をほとんど見ずにカードで払いましたが、オーダーした２皿＋ビール＋水で、合計５０００円弱。

ま、水が５００円くらいだったような気がするから、そりゃこんな値段になるわな・・・。

フォーシーズンズ恐るべし(笑)

THE SPICE MARKET

最後の晩餐に是非とも☆
おすすめです！

レストラン前のホテル中庭に出るとすっかり外は暗くなってました。

さー、タクシーにのって空港へいかなきゃ。。

やだなー＞＜
タイから出たくない！

なんだか見慣れた像がｗ

空港もヤックとモックがしっかり守っています！

バンコクの出発ターミナルにあるメンバーズラウンジ。

行きのトランジットの時のラウンジの方が気持ちよかったなぁ〜。。。

アラサー男 タイ一人旅 10日間 Day1-2 〜成田→アンダマン海クルーズ 編〜
http://4travel.jp/traveler/pega_1105/album/10424975/

東京はおそらく激寒なのでラウンジのシャワールームで着替え

なかなか清潔なシャワールーム

ちゃんとアメニティまで用意されてて快適

もうお腹がいっぱいなので・・・

簡単なツマミと

ビールだけ＾＾；

で、残ったバーツを使い切るために、お土産を探しに！

あ、このジムトンプソンでは買ってません＞＜
だって高いんだもん…。

お土産をふた袋分購入☆

預けているダイビング器材とボストンバックとデイバックと・・・これ以上はもてません・・・。

ＡＭ７時前に成田空港に到着。荷物があまりにも多いので、成田エクスプレスは諦め、高速バスにのって新宿パークハイアットまで。

パークハイアットでタクシーに乗り換えて自宅へ。日本のベルボーイは、宿泊客じゃないのに荷物を全部積み替えてくれました＾＾；日本のサービスはやっぱり過剰かもｗ。ついついチップを渡したくなってしまった(笑)

９時前には家について、すっかり現実の世界へ。。

１０日間の海外初一人旅。

アンダマン海での夢のようなダイビング漬けの日々に始まって、カオラックでの１日だけの優雅なリゾート気分、バンコクでの３日間の観光ツアー　と、大満喫の初タイ旅行でした！

写真を撮りすぎて全７編になってしまいました…。最後までお読みいただいた方、ありがとうございました＾＾/

何かご質問等あればいつでも連絡ください＾＾
次はどこに行こうかな〜♪