山手西洋館と日本の器　vol.3

2007/06/18 - 2007/06/18

山手西洋館で開催中の、開港１５０周年のプレイベント〜花と器のハーモニー〜　花が元気なうちに月曜日見てきました。
７つの西洋館　それぞれが別々のテーマで西洋館に日本の文化をと精神を花と器で表現しています。
なかなか見所あるイベントです。

エリア 横浜(神奈川)

イギリス館の展示コンセプトは「ディスティーノ」スペイン語で「運命」を意味する言葉。ノリタケテーブルウェアの商品を使い､ウェディングプロデューサーの羽原俊秀氏のプロデュースによるディスプレイでした。

２階に上がる階段の窓　これ好きだなあ〜。

このベッドルームは「結婚式翌日の朝食テーブルのあるベッドルーム」をイメージしているそうです。
床にちぎられた花びらが散乱していました。

ここが朝食テーブルのようです。

スタンドの花はカサブランカのようです。

朝食テーブルも花びらが散乱しています。

ベッドの回りもこんな感じで花びらが散乱していました。

飲みかけのワインもナイトテーブルに置かれ､リアルな感じ

ちっちゃなスイカが何個か浮かんでいました。

このあたりが子供の誕生日のプレゼントなのか？

ダイニングルームは｢結婚５年目を迎える夫婦のある一日、子供の誕生日を祝う食卓」を演出しています。

階段の踊り場にぶら下げられた欄の花

ここからは、山手１１１番館
ここのテーマは、〜幽玄の語らい〜　｢異国の出会い”緑色”の一期一会」織部焼を使ってアートディレクターの山田悦子さんがコーディネートしています。