TOKOMASさんのクチコミ(4ページ)全72件

海外旅行はチップが煩わしいが便利なこともある。
*税関で
かってのジャカルタ空港の税関はチップの要求が酷かった。そこでメイドインジャパンのカード電卓を一枚あげたら、手荷物の検査なしでカスタムクリア。
*ジャカルタ空港のV.I.P.ルームで
エコノミーチケットだったので、廊下の椅子で搭乗を待っていたが２時間以上あった。
V.I.P.ルーム入り口の係員にメリークリスマスインしたらのカード電卓と一人一万ルピアで強情したら、V.I.P.ルームに入れた。生ビールやいろいろな食物、仮眠室まであって充分に元はとった。因みに係員はメイドインタイのシャープを持っていた。性能は変わらないのに。
*バリ島の空港で
チェックインしようとしたら、オーストリアの観光客が長蛇の列だった。近くにいた空港スタッフに一万ルピア(300円)チッブを渡すと長蛇の列の先頭でチェックインできた。
*スラバヤの空港で
飛行機のチケット売場のお姉ちゃんに虫除けスプレーをあげたら、無いはずのチケットが取れた。
*バリヒルトンで
簡易日本語インドネシア語辞典のコピーをホテルのスタッフにあげたら、スタンダードの部屋からV.I.P.ルームに変更してくれた。
*チャーターした車で
運転手に300円の使い捨てカメラをあげたら、サービスが良くなった。当時、インドネシアでは普及してなかった。
*バリヒルトンで
アンケート欄にいいスタッフの名前を書く欄があり、あるスタッフの名前を書いてあげたら、サービスが良くなり、ホテルの内情まで教えてくれた。チッブなし。
*一般にメイドインジャパンの品質への信仰は高く、バリ島の車やオートバイは99%以上日本車である。下着やリヤカーにHONDAと書いてある。

【ガイド編】
*あの村は観光客にあまり来て欲しくないと言ってる。→あそこに行ってもバックマージンが貰えない。
*あのレストランは美味しいよ。→バックマージンが貰える。
【運転手編】
*あのお土産屋は遠いよ。→バックマージンが貰えない。
*道が混んでて遅れた。→ただ寝坊しただけ。
*ちょっと遅れた。→Tidak-apa-apa(気にしないで。一時間位遅れたうちに入らない)。
【ホテルスタッフ編】
*お湯は湯沸し器が故障→暑いのに何でお湯を浴びるの。
*これテレビのリモコン、これ照明のスイッチ----→早くチッブくれ。
【みんな編【】
*調子悪いよ→眠い、疲れた、腹へった。

トルニャン村はキンタマーニ地方のバトゥール湖の対岸にある風葬の村です。近くには行きましたが、村には入っていません。
詳しくは「地球の歩き方2017～2018」P381に載ってます。最近は観光地化しており、トラブルが多発しているようです。
スラウェシ島のタナトラジャにも同様なところがあります。ここは訪れました。フランス人の観光客が多いようです。ここでもタウタウという文化財の盗掘が問題になってます。
パプア州(ニューギニア島)のアガットやカリマンタン島などに食人風習があったようですが、最近は改善されてます。
旧 Lonely Planet(世界的な旅行誌)には詳しく載ってます。

インドネシアの空港について！
(1)主としてスマトラ島の空港
滑走路が短く、着陸は急ブレーキ。
離陸に滑走路の距離が足りないため、滑 走路の端をスキー板の先端のように上方 にカーブさせてる。スケボーみたい。
(2)小さな島の空港
芝生の滑走路。車輪がスリップ。
(3)共通
駐機場から滑走路に出る時、一時停止し ない。
コクピットと客席の扉がいつも開いてい る。ハイジャックが簡単に出来そう。
ダブルブッキングのみならず、トリプル ブッキングも。
(4)まれに
爆睡運転。

インドネシア、スマトラ島の東南部にベングルという地区があるが、1990年代はインフラが不十分だった。港は整備されていず、船は沖に停泊し、小舟で物資は陸上げしている。
通信もジャカルタでさえも電報のみで、日本には三週間音信不通だった。魚を使ったスープが日本料理に近かった。
初代スカルノ大統領が戦前捕らえていた洞窟はただの洞穴だった。

バリ島旅行の最終日はほとんどのフライトが真夜中です。一方、ホテルのチェックアウトはお昼の12時です。この約12時間をどう過ごすか悩む方も多いでしょう。
私はチェックアウトを半日延長して、一泊の半分の費用(オーバーチャージ)を払います。夕方にもう一度シャワーを浴びたいものです。また、荷物はチェックアウトしてもホテルに預けることが無料で出来ます。
この時、注意しておくこと。
(1)既に旅行会社に支払い済みなのに二重に請求される。有名ホテルでも有り得ます。ホテルの従業員は絶えず止めて他のホテルにトラバーユします。忠誠心はあまりありません。
(2)オーバーチャージ分を領収書に記載せず、仲間のポケットマネーにする。請求額が正しいか注意しよう。ヒルトン関連ホテルでもありました。
インドネシアでは給料が安いため、警官、出入国審査官、タクシー運転手など上から下までイリーガルのお金を取ろうとします。20年前までは首都ジャカルタでも堂々と請求してました。出国の時は毅然と断ることです。
(3)ホテルから空港までのタクシーは直行すべきです。お土産屋などに寄ろうとする運転手はバックマージン付きの高い店に連れていかれます。
以上、ご注意を！

多くの人が空港からホテルに行くのに、戸惑ったり、トラブルを起したりしている。バリ島旅行に慣れてる人は自分の体験を押し付けがちですが必ずしも適当といえない。
前提として、空港内で営業できるタクシーは限られている。料金も空港→クタ、レギャンで20万ルピア(1500～1700円)。
空港の外でブルーバード(インドネシア最大のタクシー会社)を拾う手もあるが、荷物が多い時は不便。ブルーバードは最も安全なタクシーと言われているが、会社と運転手は同じでない。トラブルがないとは言えない。それにお土産屋などを推薦するが、ほとんどがバックマージン付きの高くて品質が良いとは言えない。バリ島25回往訪の私の経験から。
JTB、HISなどの大手旅行会社のオプショんは時に日本語のできるスタッフを付けて、とてもたかい。さらにお土産屋の宣伝をする。
このお土産屋やレストランは残念ながら高くて、品質や味は？が多い。多くのガイドブックも同様である。
インドネシア人の給料が極めて低いことにいろいろな原因がある。かっては空港の出入国職員が平然とワイロを要求していた。言葉の問題もあり毅然と対応できない日本人はカモだった。最も日本も政治学や高級官僚がインドネシア人を笑えるか疑問？
私は最近知り合ってLINE交換をしているバリ島の運転手兼ガイドをバリ島旅行では使う。
彼はレストランにしろ、お土産屋にしろ、良心的なところしか、案内しない。共通点は現地も利用していることである。彼は英語完璧、日本語もある程度でき、スマホでグーグルの翻訳を活用して日本語に不十分はなく、私のバリ島旅行はいつもハッピーである。

ダイヤモンド鉱山の写真です。
金や他の宝石もでます。
近郊にマルタプラという宝石の販売店や加工店があります。
ジャカルタからバンジャルマシンに直行便があります。バンジャルマシンには有名な水上マーケットがあります。

マナドはバリ島についで、風光明媚で美人の街です。随分昔ですが、スーツなど装飾で国際賞も取りました。デパートでズボンを買って裾を直して貰いました。日本に帰って何年か使いました。こんな面もあります。
ブナケン島のダイビングは有名ですが、街のレストランに日本のマグロ漁船のクルーが来ているようです。日本軍が進駐していたので、防空ごうも残っています。近くにあるトンダノは花がたくさんある美しい村です。国立公園に指定されているTangkoko地区は熱帯雨林の保護区で世界最小の猿(手のひらに乘る？)がいます。
スラウェシ島はアジア地区(虎などの動物)とオーストラリア地区(エリマキトカゲなどの動物)の混在地域でウォーレスという生物学者が18世紀に発見されました。欧州ではダーインと並ぶ生物学者です。生物種の多様性に権威のある学者です。彼によるとカリマンタン島の僅か1平方キロメートルの樹木数は北米全土のそれを上回るといわれてます。
インドネシアは世界最大の花ラフレシア、ニューギニアに棲息する極楽鳥、オランウータンなど生物の宝庫です。その中でもスラウェシ島は一番です。一度行ってみませんか？
アクセスはシンガポールとジャカルタから直行便が、ホテルはバリ島なみのリゾートホテルが最近増えてるようです。海鮮料理はいうまでもなく、グッドです。
最初に行ったのは1990年代です。旅行地として魅力一杯です。

カリマンタン南部のバンジャルマシンからマルタプラを経て、チュンパカという所にインドネシア唯一のダイヤモンド鉱山があります。かって、166カラットのダイヤモンドが産出され、インドネシアの国宝としてジャカルタの独立記念塔に展示されてます。
最近、非常に珍しいブルーダイヤモンドが発見され、NHKでも放映されました。一カラット1億円以上するようです。
近くのマルタプラではダイヤモンドのカットが見学できます。
因みにこの地方は戦時中に日本軍が駐留していました。バリ島にも駐留していて、ングラライ国際空港は日本軍が造ったようです。

もしかしたら、店の名を間違えてるかもしれませんが、チューリッヒ市内のチーズ専門店を選べば同じことになると思います。
スイスのビジネスパートナーにお国の自慢料理はと聞いたのが間違いの始まりでした。
もともとチーズは好きでない世代なのに、つい言ってしまいました。
連れて行かれたレストランは創業300年になるかという内装がチーズの臭いが染み込んだレンガ造りでした。
出てきたメニューは当然、チーズとパンです。時々鼻の息を止めて、一生懸命食べて出てきた料理を全て食べました。次はきっと、肉が入ったものが出るだろうと期待しましたが、出てきたのは同じものです。食べども食べども同じものです。結局、チーズの盛岡ワンコ版でした。全身チーズに漬かった状態で店を後にしました。
店はスイスでも有名店なので、
本当にチーズずきの日本人に挑戦してもらいたい！

リヨンのとあるレストランで、大手化学会社のアランドロンみたいに格好いい部長と会食、遅れてきたので理由を聞いた。
出がけに奥さんが自分も連れて行けという。ビジネスだと言ってもわかってくれない。
彼曰く(Wife Management is very difficult!)。
高級取りのアランドロンも恐いのがあった！と思わず溜飲を下げた。
リヨンのホテルは旧市街地がよい。ホテルは古いけど、ホテルの周辺の散策は19世紀に迷い込んだよう。