知金さんのクチコミ(6ページ)全161件

赤城山のほぼ中央部に位置する巨大なカルデラ湖。
正式には「おの」と読むそうですが、便宜上は「おおぬま」と呼ばれます。

標高1300ｍ以上の高地に位置するため、夏でも涼しく快適です。
また、冬は湖面が凍結し、スケートやワカサギ釣りを楽しめるのだとか。

沼は車道に面しており、食事処や無料駐車場もたくさんあります。
手軽に赤城山の眺望を楽しむ絶好のスポットです。

群馬県の赤城山、大沼の畔に佇む歴史ある神社。

大沼周辺を見渡す絶好のロケーションにあるため、自然観察にはうってつけの場所です。
境内には駐車場や休憩処もあるので、赤城散策のついでに立ち寄るのもよいと思います。

分福茶釜で有名な茂林寺です。
境内にはたくさんのタヌキの像があり、長い歴史に反してどこかファニーな印象。
また、寺周辺にもいたる所にタヌキの像が置かれており、タヌキがこの町のシンボル的存在となっているようです。

堂内部も300円で拝観でき、中には童話のモチーフとなった茶釜が展示されています。
分福茶釜のエピソードについて、住職（？）の解説が自動音声で聞けるのも面白いです。

上野の顔であり、日本最古の動物園。
広大な園内には多種多様な動物が飼育されており、展示方法もある程度は工夫が施されています。

見どころはなんといってもパンダですが、他の総合動物園に比べて鳥類や小動物が充実しています。
逆に言えば、ライオンやキリンなどの大型の動物は、他とあまり変わらない感じはしますね。

上野公園の中ほどにある絢爛豪華な神社。
立ち並ぶ灯篭や社殿の扉に施された金箔など、その贅は他社を圧倒します。

上野公園を訪れた際はぜひ参拝することをお勧めします。
一部木に隠れてしまっていますが、境内からは旧寛永寺五重塔も見ることができますよ。

上野公園南部にある広い池。
水辺には弁天堂などもあり、見どころはたくさんあります。
ただ、近くで見るとゴミがたくさん浮かんでいたり、あまり美しい水辺の景観は楽しめないと思います。

水域は多くの蓮が群生しており、夏場は咲き乱れる蓮の花が楽しめるかもしれません。

上野公園西域にある神社。
境内はこぢんまりとしていますが、上野公園内では人の少ない数少ないスポット。

神社へ向かう経路には小さいながらも連鳥居があり、なかなかに幻想的。
すぐお隣には五條天神社があるので、あわせてそちらも参拝することをお勧めします。

上野公園の西域にある小さな神社。
年中人でにぎわう上野公園内にあって、ここは静かで落ち着いた雰囲気があります。
上野のパワースポットとして有名なようなので、公園に来たついでに訪れてみてはいかがでしょう？
境内は花園稲荷神社と通じているので、あわせてそちらも参拝することをお勧めします。

上野駅すぐ手前にある広大な公園。
園内には東照宮を始めとした神社仏閣が数多くあり、また、様々な美術館や博物館が並んでいます。
有名な上野動物園もこの敷地内にあります。

緑豊かな場所ではありますが、自然を楽しむというよりは歴史や文化を感じる場所といった感じですね。
文化活動や歴史に興味ある方は一日居ても飽きないし、そもそも一日ではとても周りきれないほど見どころがたくさんあります。

群馬県渋川市、赤城山の西方にある自然公園。
ここはクレディセゾンが運営しており、入場料がひとり1000円（2014年5月現在）と少し割高。
ただし、セゾンカードを提示すると半額になるようです。

この公園には遊具やアトラクションは無く、動物なども一切飼育されていません。
ここではひたすら自然や花々を満喫し、癒しを得ることが目的となります。

惜しむらくは場内には多くの従業員がおり、何度も愛想よく挨拶してくることでしょうか。
それは良いことなのでしょうが、自然と触れあうことをコンセプトとする公園。
人の姿があまり目につくことは好みが分かれるでしょうね。

群馬県沼田市にある滝。
東洋のナイアガラと称されるだけあって、凄まじい水量と急峻な渓谷の景観が楽しめます。

場所も国道120号線から徒歩5分ほどと近くにあるので、滝を観るために山登りをする必要はありません。
また、周辺には無料も含めて駐車場がたくさんあり、土産物屋もあります。

気軽に雄大な景色を楽しみたい方にはうってつけの観光地ではないでしょうか？

新田一族によって現在の太田市金山に築かれた山城。
城郭などは残っておらず、山城なので当時から天守閣はありません。

ただし、近年は発掘・復元調査が進み、だいぶ見応えのある城跡になっています。
特に立派な石垣や土塁跡、日ノ池や月ノ池などの神秘的な遺構。
また、堀切など実戦向けの城の痕跡を現代に残す貴重な資料でもあります。

歴史好きの方は訪れて損はありません。
ちなみに日本百名城のひとつでもあります。

金山の麓から頂上にある金山城へと通じる登山ルートです。
東山ルートや西山ルート等いくつかあるようですが、東山ルートはやや傾斜がきついかなという感じはします。
一方の西山は城の遺構も多く、傾斜もやや緩やかな印象。

東山ルートは登山や自然を楽しみたい方向け、西山ルートは城跡を辿る史跡巡りと、足腰に自信の無い方向けでしょうか。

徳川家の祖である新田義重を祀るため、かの徳川家康が創建したと伝えられる浄土宗の寺院。
境内には呑龍上人や新田義重の墓所があります。

場所は太田駅の北、金山の麓にあり、一応は太田駅から歩いても行ける距離にあります。
太田観光では必ず名前の挙がる観光地ですが、普段は観光客もまばらなのでお勧めの名所です。

境内はそのまま金山ハイキングコースにも繋がっているので、金山登山のついでの参拝にもお勧めです。

冬場は白鳥の飛来地として有名な多々良沼。
そこに隣接する自然豊かな公園です。

春には遊歩道沿いの桜並木が見事な花を咲かせ、なかなか見ごたえがあります。
園内に車の侵入はできないので、ゆったり桜を観賞できる点も良いですね。
もちろん広い無料駐車場が数か所用意されているので、来場も苦ではありません。

桜以外にも様々な花が植えられており、オールシーズン楽しめそうです。

群馬県大泉町にある、桜の名所として有名な公園。
小泉城の跡地ですが、城郭の遺構は残っていません。
園内には数百本の桜の木が植えられており、毎年春には見事な花を咲かせます。
特にお堀と桜のコントラストは一見の価値あり。

決して広くない園内ですが、遊具や鳥類飼育スペースの他、釣り堀などもあるので様々な楽しみ方ができると思います。

東大寺の南にあり、コの字形になった奈良公園のちょうど口元にある神社。
その名の通り製氷業の他、冷熱に関する仕事を守護する神様を祀っているようです。

境内はこぢんまりとしていますが、しだれ桜が有名みたいですね。
また、御朱印をお札のように神聖なものとして扱い、きちんと一筆ごと丁寧に描き、最後にお浄めまでしていただけます。
その分、初穂料が600円となっていますが。

奈良公園北部に隣接する世界遺産のお寺。
華厳宗の総本山であり、境内には多数のお堂が点在しています。

特に有名な大仏殿には巨大な廬舎那仏が鎮座しています。
修学旅行などで訪れた人も多いでしょうが、大人になってから改めて見てみるのもよいと思います。

奈良公園東部に隣接する、世界遺産の神社。
全国にある春日神社の総本社でもある。

朱を基調とした華やかな社。
神の使いとされる鹿と、無数の灯篭が境内を彩っています。

境内に摂末社が多いことも特徴で、時間があったらそれらすべてを周ってみるのも面白いでしょう。

奈良駅東部にある、広大な公園。
周辺には東大寺、春日大社、興福寺といった世界遺産が隣接し、絶好の観光スポットとなっています。

園内には無数の鹿が放し飼いされており（正確には野性の鹿）、なかなか特異な光景となっています。
いたるところで鹿せんべいが売られており、それを見せると鹿がお辞儀しておねだりする様にも癒されます。