グラナダさんのクチコミ(3ページ)全189件

観光客用のショップに飽きたら、プラサ・イサベラ・カトリコス通りからレコヒダス通りを散策しても面白いです。プラサ・イサベラ・カトリコス通りにはH&M、ZARA HOME、
ZARA WOMENがあり市民が利用しています。靴屋も結構あるのでウインドーショッピングでも飽きません。レコヒダス通りにはZARA HOMEがありますので、他の都市で買物をする時間がないのでしたらグラナダでするのも時間の節約の一つです。疲れたらバルに入り休憩をしてもボッタクリのお店はないので安心です。ちょっと足を伸ばせばエル・コルテ・イングレスというデパートもありますので地下の食品売り場で土産物を買うという裏技もあります。

ホーチミンでもハノイでもやはり安心して乗車出来るのはここのタクシー会社だと思います。ハノイタクシーがホテル、メリア・ハノイに常時いますが運ちゃんよって遠回りをする人もいるので信用できないです。(たかだか50円の遠回りですが)気に食わん。
なのでお勧めはマイリンタクシーでした。後、タクシー会社のロゴがマグネット式になっていて勝手に貼っている白タクが横行しています、ご注意を。運転席横に料金メーターがなく下の方に付けているか、タオル等で隠しています。料金が不当に高いので乗る時に本物のタクシーは会社名を塗装していますのでマグネット式のように膨らんでいないのですぐに分かりますが、夜は見づらい。なので夜は料金メーターを必ず確認です。
詳細はBO/Mさんのクチコミ、旅行記に沢山書いていますのでそちらもあわせてご覧下さい。

2012年5月7日、定刻より30分遅れの到着でノイバイ空港に降りた時の第一印象は、首都空港なのになんか小さいナ！と言う感じでタンソンニャット空港とちょっと違う感じがしました。何が違うのか考えても言葉は出ませんが明らかに何かが違う。荷物の受け取り場所は日本と違い荷物が出て来るのに時間が結構かかり、これはタンソンニャットと同じです。2010年9月より入出国カードの提出が廃止されたみたいで無用な書類を書く事も無くなり、入国審査も何事もなく無事通過。到着ロビーに出て地元の人達が沢山いてもタンソンニャットの方がもっといました。建物を出てタクシーの呼び込みも1人にしか言われなかったので呼び込みのしつこさならタンソンニャットの方が上。
5月10日の帰国の際は、チェックインカウンターもタンソンニャットより小さいのでおのずと塔乗客が並ぶ。と言う事は、セキュリティーチェック、出国審査も長蛇の列。ここでおかしな事を発見、セキュリティーチェックで荷物、ジャケットをX線に通しボディーチェックを通り過ぎたら　いきなり元に戻れと言われ何事かな？と思ったら、ベルトをはずせとジェスチャーで言っている。だけど今通って何も鳴らなかったじゃん！と思ったけれど別室に連れて行かれて無用な取調べは避けたいので言う通りにベルトをはずしボディチェックです。何事もない！こういう所はまだ共産国なのですネ！
皆さんボディチェックの時はベルトもはずしましょう。

2012年5月7日の到着時にお水を買い足しに行きました。BO/Mさんから教えて頂いて板のですがこんなに入口が分からないコンビニもない、という感じでした。近くにいたハノイ･タワーの警備員に聞いた所、「スーパーマッケット？」と言われ「イエス」と答え入口を教えて貰いタワー1Fに入り道なりに奥に進むと小さいながらもショッピングアーケードがありその中にシティ・マーケットがありました。表からは全然分からないので行く時はとにかく1Fの入口から奥に進む事です。1.5lの水が8200ドン、これがここで売られていたお水で一番安い商品でした。あいにく店舗の改装だったみたいで店内はごった返し、商品はアルコール、ジュース、お菓子、インスタント食品、調味料等、インティメックスをミニ版にしたような感じです。日本の調味料、海苔等もありました。

2012年5月9日、レストラン、Nineteen11でディナーを頂く時にちょっとだけ立ち寄りました。外観はホーチミンのオペラハウスより大きく、綺麗な感じがしました。中も見たかったのですが今日の目的はディナーだったので観劇の予定がなかったので入れませんでした。(一般開放はしていないので内部を見たい時はコンサートか観劇を見ながら内部を観覧するだけ見たいです)私が行った時間はまだ地元の女性がチラホラだったのですが、食事の後前を通ると沢山の観客が外に出て来ていて、今日は何かのコンサートがあったのだと。次回はコンサートを見て、内部を見て、それから食事をするスケジュールでもいいかな？と思いました。

目的の物を買うのにBO/Mさんから紹介されたショップに行くが置いていなかったのでとりあえずその場所から散歩がてら歩いて行く事にしてドンスアンに向うが、ドンスアン通りを真っ直ぐ行ったら良かったのに、ハンチョン通りを抜けてハンカン通りに出ようとしてハンクアット通りで曲がり方を間違えて迷ってしまった。途中で地元の人に聞きながらようやく市場にたどり着く。国際警察辺りのハンバイ通りから歩いて1.5時間も掛かってしまった。市場の中は思っていたより店舗は少なく、2階も歩いたけれど30分もあれば全体を歩く事が出来る大きさです。目的の物を見つけて値段交渉なのですがホーチミンより高い、他の店でも交渉するが同じ値段なので最初のお店で購入する。水は持って出かけているので熱中症にはならないし昼のチャーハンが多かったのでお腹も空かない。4トラベラーのるーまるこさんにバンセオの評価を教えようと思っていたのに食べる事が出来ない。
疲れ果て、バンセオの写真も撮らず所在確認だけしてホテルに戻る。るーまるこさんごめんなさい、ご期待に添えられませんでした。帰りも何とか自分の足で迷わず帰ろうと考えひたすら歩く。さすがに迷っただけ道が分かる。メリア･ハノイまでは歩いて40分程でした。おかげで右足親指の内側に水膨れが出来てしまった。

5月10日に私の妻が利用、私はブァン・スアン・フットマッサージへ。10ヶ月もの間治らなかった50肩のままでの旅行だったので行く時間があればと思っていたのですが、思っていたよりショッピングの時間が掛からなかったので、それでは行きましょうとアナム･キューティー･スパに妻を連れて行きました。施術内容は50肩で湿布を貼っていたのを理解してくれ、化粧を落として又化粧をするのが面倒だと言う事でフェイシャルをしない。全身マッサージも左肩はしないでその分フットに時間を長くして頂きました。施術後に軽い食事が出てフルーツ、お茶なども出たそうです。他の方の評価で悪い評価があったのですが事前に受付で説明をして(全部英語)、相手も妻の状態を理解した上でのマッサージは何も問題は無かったそうです。クレジットカードも使えたので妻はカードを使い支払ってお店から出る時もきちんと挨拶をしてくれました。なので私達はあえてこの評価を付けさせて頂きます。

5月9,10日と2回利用しました。初日は女性スタッフが途中でリタイヤ！私が強いマッサージを希望したので疲れ果てたみたい、2番手の女性は中々の力の持ち主でツボを心得ている。BO/Mさんから満足したら料金の50%をチップにした方が良いと言うアドバイスを受けていたので帰りに12ドルを払って帰って来る。施術内容はまずズボンを渡された短パンに履き替え(女性も同じでした)足湯に入ってから座る向きを反対になって上半身のマッサージ、次に元の位置に座り直して腕のマッサージ、それから足のマッサージです。2日目の男性は昨日の女性より下手でツボを分からない下手なマッサージ(強さだけは一人前)だったので、かなりスタッフによっての差が大きいと思います。

元々、私は街歩きが好きなのでタクシーを使わずに見て歩きますがハノイは通りの名前を見ながら歩いていても迷ってしまう位路地が沢山あります。お店も狭い間口のお店が殆どで値段もまちまち。値段のシールを貼っているお店なんて皆無です、店舗の広いお店は割りと値段表示がはっきりしています。しかし値段交渉はスーパー以外は可能ですのでじっくり値段交渉をして下さい。品物の値段はホーチミンの方が安かったように感じます。

次にホーおじさんの家です、ここは実際1969年まで住んでいた家で1958年に建てられた木造高床式の建物で、素朴で庶民的な人柄が偲ばれます。室内に入る事は出来ませんが周りの廊下から書斎、寝室の小さな木の机と質素なベッド、愛読書、時計などを見る事が出来ます。庭にジャスミンの木、ザボンの木があり池にはコイが泳いでいていずれも生前育てていたそうです。
旧大統領府には寄贈された乗用車が3台、ソビエト製2台とフランス製1台の車が飾られていました。

1070年に孔子を祀る為に建立された廟で1076年には境内にベトナムで最初の大学が開設されたそうです。日本の1076年って何をしていたの？平安時代だと思うけれどやはり大陸では孔子の教えが広まって繁栄していたのだと嘆いてしまった。
文廟門の両側の柱の文字は、「東西南北すべてはこの道に通じる」「教義はこの道のようである。人はこの扉を開けなければ中に入ること適わず」と書いてあるそうです。
ベトナム新紙幣10万ドン札にも書かれている奎文閣はここにあります
82の石碑が置かれていて全部違う顔をした亀の上に乗っていて15世紀以降約300年間の科挙試験の合格者1308人の名前が刻んであります。これを初めて作ったのは、黎朝のレ・タイン・トン（黎聖宗です。ベトナム中興の祖とも呼ばれるレ・タイン・トンが1484年に科挙の合格者の栄誉をたたえるために建立しました。この時代より、ベトナムの国家運営の基本軸は、これまでの仏教から儒教へと転換したと、歴史学者は推測しているそうです。

なので合格祈願のお参りをする学生、子供でいっぱいです、亀の頭もご利益があると言われ触られてテカテカに光っています。

文廟の周辺は商店街など賑やかな所ですが、文廟の中はとても静かでハノイの喧噪に疲れたら是非訪れると良いと思います。ここでゆっくり休息がとれます。

ホーチミンの国営百貨店のスーパーと比べても品揃えは十分です。食料品のお土産ならここで全部揃えた方が一箇所で終わるのでショッピングが楽だと思います。リンツのチョコ、ダラットワイン、ウォッカ･ハノイもありました。調味料も豊富でニョクマム、エビペースト、中華、洋食の食材、調味料から和食物までビックリする位です。

朝食もさる事ながら、ランチで利用したペンネ・アラビアータ。あまりの辛さにスタッフに聞くとイタリア経由のアラビアータは辛くないけれど、インド経由のアラビアータは辛いのだとスタッフが言っていたけれど真実は分からない。パルメザンチーズを全部振り掛けて食べたけれどそれでも辛かった、でも美味しかったなぁ。妻はアルデンテじゃなかったのが残念と隣でわめいている。

オペラハウスを見て右側を20m程歩くと入口があります。入口を入ってすぐに右に折れて左に折れるとレストランがあります。
店内はベトナムのレストランには珍しいシックな感じで、ハノイ市内では最高級レストランに位置付けされているだけあって、内装も調度品もほど良く飾ってあり嫌味が無く私は大好きでした。日本で高級レストランに行く事を考えればリーズナブルな値段です。

2007年11月19日にオープンしたレストランだそうで、ベトナムに５０店舗以上チェーン店をもつ人気のカフェHIGHLAND COFFIEのオーナーがプロデュースして、1911年に建築されたオペラ座（ハノイ大劇場)の南部分を改装して作られ、その歴史を感じて欲しいことからNineteen 11と命名されたそうです。
ハノイではフランスのコロニアル風の邸宅を改装したレストランはよく見かけられますが、歴史的建築物の地下室を改装したレストランは珍しくその新たな発想でベトナム人だけではなく外国人にも話題のレストランです。1911年の創建当時のレンガ基礎が内装に取り入れられており、当時の雰囲気を味わえます。

5月8日のハロン湾弾丸ツアーの後にお邪魔しました。店内はベトナム的ではなく現代的ですが、席のセットも広く取ってあり十分堪能出来ました。料理は私達の口に合うもの合わない物があり、私達夫婦から言えばレストラン1911のフレンチの方がランクは上でした。
牛肉の竹筒焼きの味が濃くてダメでしたが、生春巻はマンゴーが入っていて美味しいです。大体レストランの料理の記憶って美味しいものと不味い物の両方だと思います。ここの料理で一番美味しかったのはジャスミンライスとは書けないので一応、生春巻にしておきます。

ハイランズ・カフェは現在ハノイに17店程展開していますが、クチコミの店舗はタイ湖の店舗のみだったので他のトラベラーもホーグオムプラザ店を書き込んでいるみたいです。他のお店(ホーチミンでも)利用していますがここの店舗の内装が一番 古いかな？と言う感じです。トイレは古いですがそれなりに掃除をしているみたいで大丈夫です。
ビルの中の現地で言うと3Fでテラスもあってホアンキエム湖が見られます。お邪魔した時間が午前11時半頃でしたが、お客は5組だけで広い店内が殺風景に見えます。
頼んだ飲物は、私がハノイ・ビール、妻がアイス・アール･グレイティー共に美味しく頂いたのですが、アイス･ティーはお茶とアイス入りグラスが別々に出て来て初めは思わずホットは頼んでいないと言いそうでした。料金はレシートを無くしてしまったので分からないけれど、たしかビールは20000ドン位で、紅茶も同じ位だったような気がします。

店長のカルロスさんはスペインのバレンシア出身で凄く人柄も良いです。
大勢でわいわい食べるスペイン料理もベスト、2人もしくは1人でワインを片手にゆっくりとした時間を過ごすのもベスト。結構ハノイ在住のスペイン人が訪れていました。
テラスもあり、スペイン音楽も掛かっているので雰囲気はビバ　エスパーニャ！です。
まずはタイガービールを貰いサルー！値段は1.5ドル安いです。(3杯注文)
料理はMONTADITOS DE JAMON (モンタディトス・デ・ハモン)これは焼いたパンの上にトマトソースとニンニクを塗りハモンセラーノを載せた品で、ニンニクが結構効いていて妻はパンが食べられなかった、私はその分パンを多めに食べさせて頂きましたヨ！でもハモンセラーノは妻に取られた。料金は40000ドンでした。
続いて出て来たのがPOLLO AL AJILLO、(ポージョ・アル･アヒージョ)鳥のニンニク炒め。これも中々の味でスペインの品物より薄味で肉が柔らかく美味しかったです。2ドルです。
ARROS DEL SENYORET(バレンシア・パエジャ)　ご存知パエジャの代表品です、味はさすがバレンシア出身者だけあって美味しいです、これで料金は11ドルなんて信じられなぁ～い。
スペインでは岩塩が主流で使用していますがベトナムは海塩が主流みたいで塩味が柔らかいです。
ここで飲物をワインに切り替えて、ティント・デ・ラ・カサ6ドル、(2杯注文)
ブランコ・デ・ラ・カサ6ドルとワインは高めですが濃くがあって美味しい。
最後にCHANPIONES AL VINO(きのこのワイン焼き)1,75ドルを頼んだのですが、ワインが効いていて美味しい。合計で32ドルなんて安くでビックリです。

ここはハノイ市内観光の昼食に付いていたお店ですが、料理は美味しいし、居心地満点で店内の内装もシンプルで私の好みのお店でした。スタッフも笑顔で接してくれてハーブ野菜を欲しいと英語で伝えるが、中々通じなかったけれどようやく通じた時には笑顔で対応してくれました。その時の返答が「日本人は必ずこのハーブを残すので嫌いだと思っていた、好きな日本人もいるのか？日本語の野菜の名前を教えてくれ！」と言うので、パクチー、レモングラス、ドクダミ、ノコギリコリアンダー、ミント、バジルを葉っぱごと説明しました。ここのフォーとチャーハンがメッチャ美味しかった。

創建は13世紀までさかのぼり、現在の建物は再建したものだそうです。
グエン・ヴァン・ズーの二文字の書、幸福を意味する福と、豊かさを意味する禄が書いています。
玉山祠には1968年に捕獲された2mのシャンハイハナスッポン亀が剥製となって飾ってありました。玉山祠は、湖上のゴックソン島にあり創建は13世紀まで遡るそうです。ここの朱色に塗られたアーチ状の棲旭橋が観光客を迎えてくれます、湖の南側には亀の塔があり夜はライトアップされ、幻想的な雰囲気を出しています。2011年2月の時点で1頭の亀の生息を確認しているそうです。

1本の柱の上に仏堂を載せたユニークな形から、この呼び名で親しまれているのと、子供が授かるお寺としても有名だそうです。
この寺院建立の由来は、李朝の第二代皇帝、李太宗(リー・タイ・トン)が見た夢で、観音様が蓮の上に子供を抱いて座っている夢をみました。その後すぐに子供を授かったそうです。その際、僧侶が皇帝の長寿を祈願し、延祐寺と命名されたとのことです。
1105年には周囲に池が掘られて、回廊ができました。
延祐寺は陳朝時代の１２４９年に再建され、その後も改変が繰り返され、今日に至っています。
フランス植民地時代にはフランス極東学院によって修復もされたが、1954年の敗戦後、フランスがハノイを去る際に延祐寺を爆破して行ったそうです。現在の延祐寺は1955年、ベトナム人によって修復されたものだそうです。柱がコンクリートになってしまったのには悲しいですネ！狭い階段を20段ほど登って行くとお堂の中を見る事が出来、中には蓮花台と書かれた扁額があり、手前には４本手の観音像が安置されています。