青森市内の観光スポット ランキング(2ページ)

十和田湖への北の玄関口。ハイキングで賑わう。一杯飲むと３年長生きし、２杯飲むと６年、３杯飲むと死ぬまで生きる、三杯茶は有名。

ルネサンス風木造建築の旧青森営林局庁舎を改修したもの。７つの展示室で、森の小動物と樹木の生態の資料や青森特産ヒバの幼木から成木までとヒバを使った道具などを展示。また実物の機関車や貨車・写真・スキーに関する資料などもあり、内容は豊富。映画「八甲田山」のロケ地としても使用されている。 【料金】 大人: 250円 団体20名以上で130円 大学生: 130円 団体20名以上で70円 高校生: 130円 団体20名以上で70円 備考: 小中学生、70才以上無料

青森県の考古・自然・歴史・民俗・産業・美術をテーマごとに展示。幅広く学べる「総合博物館」です。遮光器土偶で知られる亀ヶ岡遺跡(縄文晩期）からの出土品や郷土の先人・りんごをテーマにした常設展示室をはじめ、魅力的な特別展や、郷土の歴史や文化について解説する土曜セミナーなども見逃せません。

約６00本の桜と７00本もの黒松などが白浜に広がる美しい公園。なかでも、江戸時代に奥州街道があった頃からの「三誉の松」は、樹齢は４７0年以上と言われ、市の天然記念物にも指定されました。また、桜の名所としても知られ、「青森春まつり」会場として多くの花見客が訪れます。太宰が通った旧青森中学校の記念碑や棟方志功の言葉を刻んだ石碑などのさまざまな記念碑があるほか、野球場、庭球場、海水浴場などがあります。

青森市を中心とした郷土の歴史や民俗を総合的に紹介している展示施設です。『まほろば』とは、「素晴らしい場所」「住みよい場所」という意味の古語で、作家・司馬遼太郎氏は青森市及びその周辺地域を「北のまほろば」と称しました。 青森県指定有形民俗文化財「青森の刺しこ着」や国指定重要民俗文化財「津軽海峡及び周辺地域のムダマハギ型漁船コレクション」など、見ごたえのある資料が豊富に展示されています。

1460年代、南北朝時代に後醍醐天皇を助けた北畠親房、顕家の子孫によってつくられたとされ、その面積は136,300平方m。幅20ｍ、深さ5ｍほどの堀で分けられた8つの館(曲輪)で構成されているのが特徴です。 昭和52年度から始まった発掘調査以来、食器や調理器具、武器、宗教用具など5万点以上の資料が発掘され、当時の歴史の空気を感じさせる貴重な城跡です。昭和15年、青森県で初めて国史跡指定を受けました。 【料金】入場無料

青森市の豊かな自然環境の中で、国内外のアーティストが一定期間滞在して制作を行う「アーティスト・イン・レジデンス」プログラムが中心。アーティストとの交流や創作メニューを体験することもできます。展示会の他、アーティストが講師を務める講座やレクチャーも開催。 【料金】企画展等有料の場合もあります