2026/08/01 - 2026/08/12
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j-ryuさん
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★インド最北端でパキスタンや中国と国境を接する
ラダック&ザンスカールに行ってきました。
平均標高が3500m~4000mと私が訪れた国や地域の中でも
群を抜く高度です。
そもそもラダック&ザンスカールって聞き慣れない地名だけど
何があって何が見所なの?
ざっくり言えばヒマラヤに囲まれだ荒涼としたチベット仏教の
祈りの大地と言った感じです。
七日目(Part6)ではザンスカールのパドゥムから
ラダックのラマユルまでの移動日で観光は1ヵ所だけ。
でも今回の旅行では2番目に標高が高いシンギ・ラ峠(5050m)越えと
3番目に高いシルシル・ラ峠(4850m)越えがあり
高山病ぎみで心配でしたが何とか無事クリア。
八日目(Part7)はラダックの行政商業の中心地レーの観光です。
しかしレーの標高も3500mもあるので安心はできません。
エベスト街道の時は高度順化が上手くいったのですが
今回は到着からずっと標高が高いままなので
順化する前に体調不良(高山病)になり継続している感じです。
でも明日はいよいよ今回の旅の最高地点5360m越えが待っていて
体調不良だなんて言ってられません。
果たして気合だけで大丈夫か??
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 社員・団体旅行
- 一人あたり費用
- 50万円 - 100万円
- 交通手段
- 観光バス 徒歩 飛行機
- 航空会社
- エアインディア
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
-
★2026年 8月:インド最北端・祈りの大地・ラダック&ザンスカール
大紀行12日間 スケジュール
8/1(土) 自宅→東北線→新白河(新幹線)→上野→両国
◎ホテルリブマックス両国泊
8/2(日)羽田空港(11:50)AI357(エアインディア)→
17:30(デリー) 飛行時間9時間10分
◎デリー/ディベンチャーサロバールボルティコ泊
8/3(月) デリー空港(07:05)→ラダック/レー空港)(08:15)
(09:00)4WD専用車→アルチ《3165m》
ザンスカール川とインンダス川合流地点、アルチ僧院。アルチ村散策
◎アルチ/ジムズカンホテル泊
8/4(火)(08:00)4WD専用車→ムーンランド→ラマユル僧院
→フォトゥ・ラ峠《4029m》→ナミカラ峠《3720m》
→17:00(カルギル)《2705m》
◎カルギル/ゾジラホテル泊
8/5(水) (07:00)4WD専用車カルギル→バルカチック氷河/ヌン峰
《7135m》クン峰《7087m》→ペンシラ峠《4401m》
→ダラン・ドゥルン氷河→ザンスカール/パドゥム
◎パドゥム/ポタラホテル泊
8/6 (木)ザンスカール・パドゥム近郊観光
カルシャー僧院、ゾンクル僧院、サニ僧院など
◎パドゥム/ポタラホテル泊
8/7(金) ザンスカール・パドゥム近郊観光
パルダン僧院。トンデ僧院、
→ザンラ《3500m》ザンラ僧院。ザンラ旧王級跡
◎パドゥム/ポタラホテル泊
8/8(土) シンギラ峠《5050m》→ワンラ僧院→ラマユル
◎ラマユル/ナムキラホテル
8/9(日)(09:00)→レー
シャンティストゥーパ、ナムギャル・ツエモ、バザール
◎レー/ホテル・アエロラダック
8/10(月) レー→チャンラ・峠《5360m》→パンゴン・ツオ《4250m》
◎レー/ホテル・アエロラダック
8/11(火)(12:10)AI2464→デリー(13:35)
デリー(18:10)AI358→飛行時間8時間5分
8/12(水)
AI358→羽田(05:55)
→羽田→上野→
東北新幹線→新白河→東北線→自宅 -
★羽田→デリー&ラダック ルートマップ(※Google mapに加筆)
https://www.google.co.jp/maps/@22.2212864,100.9085932,4271305m/data=!3m1!1e3?hl=ja&entry=ttu&g_ep=EgoyMDI2MDgxOS4wIKXMDSoASAFQAw%3D%3D
東京からデリーまで往きは9時間10分。
デリーからレーまでは1時間10分。
帰路、デリーから東京までは偏西風に乗り8時間5分。 -
★ラダック&ザンスカール ルートマップ
西遊旅行HPより
https://www.saiyu.co.jp/itinerary/new/GDIN43/
ラダック&ザンスカールは西でパキスタン、北で中国に接する
インド最北の国境地帯です。 -
★ラダック・レー マップ (※Google Mapに加筆)
https://www.google.co.jp/maps/@34.1723005,77.5623954,7465m/data=!3m1!1e3?hl=ja&entry=ttu&g_ep=EgoyMDI2MTAyMC4wIKXMDSoASAFQAw%3D%3D -
★2026年 8月:★インド最北端・祈りの大地・
ラダック&ザンスカール大紀12日間 経費
◎西遊旅行
基本旅費\488,000
1人部屋追加料金\58,000
ヴィザ取得手数料\11,000
インドヴィザ$25(\4,000)
小計\561,000
旅行保険¥8,790
東北新幹線+JR×2=¥12,980
羽田モノレール×2=\1,080
ホテルリブマックス両国 ¥10800
現地小遣い&お土産\30,000
宅配 ¥5,500
小計\69,150
合計 約¥630,150 -
★ラダック・ラマユルのホテル・ナムキラ~部屋からの眺め
8/9(日)06:10
おはようございます。
宿泊しているラマユルのホテル・ナムキラの私の部屋からの眺めです。
ラマユル村の向こうの岩山にラマユル僧院が望めます。 -
★ラダック・ラマユルのホテル・ナムキラ~部屋からの眺め
ラマユル僧院はラダック到着日に既に訪れています。
ラマユル僧院はディクン・カギュ派の総本山。
ラマユル僧院の起源は、11 世紀にカギュ派の開祖マルパの師匠である
ナーローパがこの地の石窟で瞑想したことに由来するとも
伝えられています。
まず最初に、毎日の勤行を行うドゥカン(勤行堂)に入りました。
ドゥカンの外壁にはゴンパをお守りする四天王図、
お釈迦様の基本の教えを表した六道輪廻図描かれていました。
また、本堂内部にはヤブユム(父母仏)も壁画を見ることができました。
ドゥカンの奥にはアプチカン(護法堂)があり、
ラマユル僧院の守護女尊であるアプチが祀られていました。
ドゥカンの片隅にはカギュ派の創始者マルパの師匠である
ナーローパが瞑想したといわれる小さな洞穴があり、
ナーローパと彼の師であるティローパ、
彼の孫弟子であるミラレパの3人の像が祀られています。 -
★ラダック・ラマユルのホテル・ナムキラの朝食
07:30 AM
ホテル・ナムキラでの朝食です。
今朝も食欲がなく頂いたのはチャイ(ミルクティ)と
カットフルーツだけ。
特別どこかが痛いとか吐気がするとかお腹の調子が悪いとかでは
無いのですが、相変わらず食欲だけありません。
これを高山病と言うのかは分かりませんが
高山病による後遺症的なものなのかも(--〆)。 -
★ラダック・ラマユル→レー(スリナガル・ラダックロード)
ラマユル→レー間はラダックらしい荒涼とした眺めで
慣れてくると少し単調な景色かも。 -
★ラダック・ラマユル→レー(スリナガル・ラダックロード)
途中、サスポール村のカフェでお茶&おトイレ休憩をしました。 -
★ラダック・ラマユル→レー(スリナガル・ラダックロード)
道中は単調な眺めですがこのような褶曲地層は
ラダックらしい景色と言えるかも。 -
★ラダック・ラマユル→レー(スリナガル・ラダックロード)
ラマユル→レー間はラダック到着日と同じ道を通るので
再びバスゴービューポイント前も通過しました。
バスゴーはレーから西に42km。 -
★ラダック・ラマユル→レー(スリナガル・ラダックロード)
◎バスゴービューポイント
バスゴー僧院はジャムヤン・ナムギャル王と彼の息子である
シンゲ・ナムギャル王によって建てられました。
ご本尊は”黄金の弥勒菩薩”と呼ばれる高さが二階にも及ぶ
神聖な銅メッキの弥勒菩薩像で、
このご本尊はシンゲ・ナムギャル王が父である
ジャムヤン・ナムギャル王の葬儀の際に建立されました。 -
★ラダック・ラマユル→レー(スリナガル・ラダックロード)
車窓からの眺め。もうすぐレーです。 -
★ラダック・レー~ホテル・エアロラダック
本日から2泊するレーのホテル・エアロラダックに到着しました。
※Hotel Aero Ladakh (Booking.comより)
https://www.booking.com/hotel/in/aero-ladakh.ja.html?chal_t=1792911470771&force_referer= -
★ラダック・レー~ホテル・エアロラダック
レー空港に近くまだ7月に新規オープンしたばかりの
ピカピカのホテルです。
西遊旅行のラダック&ザンスカールの現地手配会社が
運営するホテルだそうです。 -
★ラダック・レー~ホテル・エアロラダック
私の部屋は4階のバルコニーのある素敵な部屋でした。
(エレベーターもあります) -
★ラダック・レー~ホテル・エアロラダック
チェックイン時には女性スタッフがカタを首にかけてくれました。
カタとは
カタ(Khata )とは、
チベット文化圏で使われる白い儀礼用の布です。
敬意、祝福、歓迎、無事を願う気持ちを表します。
〇来客を迎えるとき
〇お寺や僧侶に敬意を示すとき
〇結婚や旅立ちを祝うとき
〇別れや見送りのとき
首にかけたり、両手で差し出したりして使うことが多いです。
白色は清らかさや誠実さを表します。 -
★ラダック・レー~ホテル・エアロラダック My Room
4階の私の部屋をご紹介します。 -
★ラダック・レー~ホテル・エアロラダック My Room
ベットはクイーンサイズのダブルベット。 -
★ラダック・レー~ホテル・エアロラダック My Room
ベットの向こうのガラスはバスルームの窓で
ブラインドで開け閉めができます。 -
★ラダック・レー~ホテル・エアロラダック My Room
バスタブは無くシャワーだけですが
湯量も温度調節も十分でした。 -
★ラダック・レー~ホテル・エアロラダック My Room
シンク周りのアメニティも完璧に揃い申し分ありません。 -
★ラダック・レー~ホテル・エアロラダック My Room
アメニティの歯ブラシ・ヒゲソリ、クシはなんと
ナチュラルな竹製でした。
今まで宿泊したホテルで竹製のアメニティは初めてです。 -
★ラダック・レー~ホテル・エアロラダック 部屋からの眺め
部屋のバルコニーから見下ろしたホテルのエントランス。
街中の小さなホテルなのでお隣りは民家です。 -
★ラダック・レー~ホテル・エアロラダック 部屋からの眺め
部屋は南向きでレー空港やその向こうにヒマラヤ山脈が見えています。 -
★ラダック・レー~ホテル・エアロラダック 部屋からの眺め
レーの街は緑がありますが、おそらく灌漑による水が
行き渡っているのだと思います。
街を囲む低山はどれも乾ききった禿山です。 -
★ラダック・レー~ホテル・エアロラダック 部屋からの眺め
レーはもとよりラダックで見られる高木はほぼポプラの木です。
ポプラはヤナギ科のうちヤマナラシ属またはハコヤナギ属の樹木を指し
英語名ではポプラのほか、コットンウッド、アスペンなどとも呼ばれる。
ポプラ属は、北半球の温帯に約30種が分布する。
イタリア半島をはじめ、ヒマラヤやクリミア、
中近東などにも分布する。
暑さに強い性質で、寒さにも強くてロシアでも栽培されている。 -
★ラダック・レー~ホテル・エアロラダック レストラン
12:40 PM
ホテル・エアロラダックのレストランで昼食です。 -
★ラダック・レー~ホテル・エアロラダック レストランで昼食
バイキングスタイルのランチでディプレーも
洗練されています。 -
★ラダック・レー~ホテル・エアロラダック レストランで昼食
他に宿泊者もいましたが昼食は外出する人が多いからか
貸し切り状態でした。 -
★ラダック・レー~ホテル・エアロラダック レストランで昼食
料理はバイキングスタイル。 -
★ラダック・レー~ホテル・エアロラダック レストランで昼食
昨日よりは少し食欲は戻りましたが
まだ本調子ではありません。
なんとか頑張って食べましたが、体調のせいか何を食べての
美味しいという感覚がありません。 -
★ラダック・レー~シャンティ・ストゥーパ(仏教寺院)
午後は2時からレー市内の観光です。
まず訪れたのは街の北側の丘にあるシャンティ・ストゥーパです。
門ににはチベット仏教の象徴とも言える
黄金の鹿と法輪が掲げられています。 -
★ラダック・レー~シャンティ・ストゥーパ(仏教寺院)
この寺院の象徴とも言えるシャンティ・ストゥーパの
尖塔部分が見えてきました。 -
★ラダック・レー~シャンティ・ストゥーパ(仏教寺院)
◎本堂
シャンティ・ストゥーパは、インド北部ラダックのレー地区
チャンスパにある丘の頂上にある仏教の白いドームを持つ
ストゥーパ(チョルテン)です。
1991年に日本の仏教僧・中村友陽氏によって建てられました。
シャンティ・ストゥーパの台座には仏陀の遺骨が安置されており、
第14代ダライ・ラマによって祀られています。
このストゥーパは、その宗教的意義だけでなく、
周囲の景観を一望できる立地からも観光名所となっています。 -
★ラダック・レー~シャンティ・ストゥーパ(仏教寺院)
中村友陽氏(中村比丘教明は)
1983年にラダックで寺院の建設を開始し、
1985年に寺院を完成させました。
この寺院はダライ・ラマ14世によって開堂されました。
[シャンティ・ストゥーパは1991年に完成しました。
その後、彼はニューデリーに戻り、
1993年にワールド・ブッディスト・センターの建設を開始し、
3年後の1996年に完成しました。
中村比丘ギョウミョウはインドで霊的修行を続け、
異なる信仰や国籍の人々の間に霊的調和を促す世界的活動を始めました。 -
★ラダック・レー~シャンティ・ストゥーパ(仏教寺院)
シャンティ・ストゥーパは日本の仏教徒とラダックの仏教徒の
両方によって建てられました。
元々のアイデアは偉大なる王アショーカに属していました。
藤井日達はこの考えを現代に平和の象徴として取り入れました。
藤井日達の使命は、平和の象徴としてシャンティ・ストゥーパを
建設することでした。 -
★ラダック・レー~シャンティ・ストゥーパ(仏教寺院)
シャンティ・ストゥーパの建設は1983年4月に
ビクシュ・ギョョミョウ・ナカムラの監督のもと始まり、
ラダックの首席ラマであるクショク・バクラは、
インド政府少数派委員会のメンバーであったため、
ニューデリーから彼の活動を支援しました。
このプロジェクトは、ラダック仏教徒の協力と日本の仏教徒、
インドの支援者の資金援助を受けて建設されました。
当時のインド首相インディラ・ガンディーは1984年に
ストゥーパへの車両通行道路の建設を承認しました。 -
★ラダック・レー~シャンティ・ストゥーパ(仏教寺院)
建設期間中もインド陸軍は支援を続けました。
このプロジェクトにはジャム・カシミール州政府が
建設資材を提供しました。
第14代ダライ・ラマ、テンジン・ギャツォは
1985年8月にストゥーパの創設を開会しました。 -
★ラダック・レー~シャンティ・ストゥーパからの眺め
シャンティ・ストゥーパからはレーの街が一望できます。 -
★ラダック・レー~シャンティ・ストゥーパからの眺め
おそらくこの方向に宿泊しているホテル・エアロラダックも
あると思いますが特徴のある建物ではないので
確認できませんでした(^-^;。 -
★ラダック・レー~シャンティ・ストゥーパからの眺め
北側の岩山にはこの後に訪れるナムギャル・ツェモ(僧院)も
見えています。 -
★ラダック・レー~シャンティ・ストゥーパからの眺め
◎ナムギャル・ツェモ(僧院
チベット仏教の僧院はなぜ断崖や山腹に建設されるのかというと
崖や山腹の僧院は、修行に適した隔絶性、聖地としての象徴性、
守りやすさ、そして高原の地形条件が重なって生まれたものだそうです。 -
★ラダック・レー~シャンティ・ストゥーパからの眺め
修行とは言え、最低限の食事は必要なわけで
昔はこの山を登って食材を調達していたのは
すごいことですね。 -
★ラダック・レー~シャンティ・ストゥーパからの眺め
南東にはぱっと見、砦のようなレーパレスが見えています。 -
★ラダック・レー~シャンティ・ストゥーパからの眺め
郊外の山裾にもチベット寺院が見えていますが
寺院名は分かりません。 -
★ラダック・レー~シャンティ・ストゥーパからの眺め
山並みの山頂部分に雲がかかっていますが
この中にレーの名峰・ストックカンリ(6137m)も
あるはずです。 -
★ラダック・レー~シャンティ・ストゥーパ(仏教寺院)
シャンティ・ストゥーパは基壇部分から階段を上り
ドーム状の部分を周回することもできます。 -
★ラダック・レー~シャンティ・ストゥーパ(仏教寺院)
シャンティ・ストゥーパの標高は3609m、
ストゥーパを見上げるよに撮ると
空が近いので空の青さが際立ちます。 -
★ラダック・レー~シャンティ・ストゥーパ(仏教寺院)
空の色は青と言うより濃紺でしょうか。
日本では体感できない碧さです。 -
★ラダック・レー~シャンティ・ストゥーパ(仏教寺院)
ストゥーパは、釈迦の遺骨(仏舎利)などを納めて礼拝する
半球状の墳墓状建造物で、のちの仏塔・卒塔婆の原型となったものです。 -
★ラダック・レー~シャンティ・ストゥーパ(仏教寺院)
ストゥーパの起源は、古代インドの土を盛り上げた
墳墓にさかのぼります。
仏教成立後、釈迦入滅ののちに遺骨を分骨して
各地に祀るための仏舎利塔として造立されたのが、
仏教ストゥーパの始まりとされます。 -
★ラダック・レー~シャンティ・ストゥーパ(仏教寺院)
当初は土や煉瓦の小さな塚でしたが、
マウリヤ朝アショーカ王の時代(前3世紀頃)に各地へ多数建立され、
代表例がインド・サーンチー大塔です。 -
★ラダック・レー~シャンティ・ストゥーパ(仏教寺院)
ドーム状の部分には洞窟のような窪みがあり
ブッタの生涯などが目視的に分かります。 -
★ラダック・レー~シャンティ・ストゥーパ(仏教寺院)
基本形は、半球形の覆鉢(ドーム)を台座の上に載せ、
その周囲を欄楯で囲み、四方に門(塔門)を設ける構成です。
頂部には傘蓋や相輪にあたる柱と円盤が重ねられ、
仏陀の威光や位階を象徴します。
内部には仏舎利や聖者の遺骨・遺物が納められ、
信者は外周を右回りに巡礼して礼拝します。 -
★ラダック・レー~シャンティ・ストゥーパからの眺め
シャンティ・ストゥーパは仏教の施設であるとともに
レーの街やヒマラヤを見渡す展望台としても人気があります。 -
★ラダック・レー~シャンティ・ストゥーパ(仏教寺院)
前2世紀頃から石造化が進み、欄楯や塔門に仏伝やシンボルを
浮彫で飾るようになります。
ストゥーパは僧院(僧房)と組み合わさり、ストゥーパ+僧院から成る
伽藍構成がインド仏教建築の基本単位となりました。
その後、スリランカや東南アジアではダゴバ・チェーディーなど
各地独自の仏塔形式に展開します。 -
★ラダック・レー~シャンティ・ストゥーパ(仏教寺院)
ブッダを象徴する教え『天上天下唯我独尊』の像。
釈迦の誕生から最初の説法に至るまでの経緯についての
レリーフはインドネシアのボロブドゥール遺跡の
回廊レリーフにも似ていますね。 -
★ラダック・レー~シャンティ・ストゥーパ(仏教寺院)
ストゥーパが東アジアに伝わると、多層の楼閣状に高層化し、
中国式の「塔」として表現されました。
日本語の「卒塔婆・塔婆・塔」などの語源は、
ストゥーパ(パーリ語 thūpa)の音写に由来します。
日本の五重塔などの仏塔建築は、ストゥーパの象徴性を受け継ぎつつ、
木造多層塔として独自に発展したものと理解されています。 -
★ラダック・レー~シャンティ・ストゥーパ(仏教寺院)
シャンティ・ストゥーパ伽藍の中には瞑想堂もあり
誰でもブッタを前に静かにお祈りや瞑想ができます。 -
★ラダック・レー~シャンティ・ストゥーパ(仏教寺院)
瞑想しているのは地元信者と言うよりは
観光客が多い感じがしました。 -
★ラダック・レー~シャンティ・ストゥーパ(仏教寺院)
どこか日本的なブッタ像です。 -
★ラダック・レー~シャンティ・ストゥーパ(仏教寺院)
ストゥーパ側から見た本堂屋根。 -
★ラダック・レー~シャンティ・ストゥーパ(仏教寺院)
再び金鹿と法輪の下を通りぬけ
シャンティ・ストゥーパを後にします。
金鹿と法輪はチベット仏教の八吉祥の一つに属し、
チベット仏教の象徴的なシンボルです。
法(ダルマ)が尽きることがなく、
あらゆるものに仏性があることを象徴しています。
また、ブッダが初めて説法を行った鹿野苑で、
一対の従順な鹿がひざまずいて説法を聞いたことを
記念するものです。
この吉祥の飾り物は、通常は寺院の本堂の中央に置かれています。 -
★ラダック・レー~ナムギャル・ツェモ(僧院)
シャンティ・ストゥーパを後にし
この写真向こうの岩山山頂に建つナムギャル・ツェモ(僧院)に
向かっています。 -
★ラダック・レー~ナムギャル・ツェモ(僧院)
昔は当然歩いて登ったそうですが
現在は僧院の直ぐ下まで車で行けます。 -
★ラダック・レー~ナムギャル・ツェモ(僧院)
ナムギャル・ツェモ僧院、またはナムギャル・ツェモ・ゴンパは、
インド北部ラダック州レー地区レー市にある仏教寺院です。 -
★ラダック・レー~ナムギャル・ツェモ(僧院)
ラダックのタシ・ナムギャル王(1555-1575)によって創建され、
三階建ての金の弥勒仏像と古代の写本やフレスコ画があります。 -
★ラダック・レー~ナムギャル・ツェモ(僧院)
建物のすぐ下まで車で行けますが
そこからもけっこう登りが続きます。
平地なら大したことありませんが
ここの標高は約3,700m、
富士山頂とほぼ同じで息苦しいはずです。 -
★ラダック・レー~ナムギャル・ツェモ(僧院)からの眺め
レーの街が見下ろせます。 -
★ラダック・レー~ナムギャル・ツェモ(僧院)
チベット寺院らしく五色のタルチョがたなびきます。 -
★ラダック・レー~ナムギャル・ツェモ(僧院)
-
★ラダック・レー~ナムギャル・ツェモ(僧院)
岩山の山頂なので風が通り抜け
タルチョが目いっぱい風をはらんで
はち切れんばかりにたなびきます。 -
★ラダック・レー~ナムギャル・ツェモ(僧院)
-
★ラダック・レー~ナムギャル・ツェモ(僧院)からの眺め
レーパレスが見下ろせます。
レーパレス左下の街並み辺りが
レーのメインバザールです。 -
★ラダック・レー~ナムギャル・ツェモ(僧院)からの眺め
-
★ラダック・レー~ナムギャル・ツェモ(僧院)
抜けるよな青空の下の僧院はタルチョが無ければ
地中海沿岸の漆喰建物のようにも見えます。 -
★ラダック・レー~ナムギャル・ツェモ(僧院)
-
★ラダック・レー~ナムギャル・ツェモ(僧院)
16世紀、ラダック王国を治めたタシ=ナムギャル王により
王族専用の僧院として建立。
四つの建物からなり、弥勒菩薩の座像がある。 -
★ラダック・レー~ナムギャル・ツェモ(僧院)
漆喰の壁とベンガラの壁の対比が美しい僧院。 -
★ラダック・レー~ナムギャル・ツェモ(僧院)からの眺め
僧院の西側の丘には先ほど訪れた
シャンティ・ストゥーパ(仏教寺院)が見えています。 -
★ラダック・レー~ナムギャル・ツェモ(僧院)からの眺め
シャンティ・ストゥーパ(仏教寺院)をズームアップしてみましょう。 -
★ラダック・レー~ナムギャル・ツェモ(僧院)からの眺め
ラダックの中でも最も美しいストゥーパとも言われる
シャンティ・ストゥーパ。 -
★ラダック・レー~ナムギャル・ツェモ(僧院)
最上階はまだまだ先です。
皆さん息を切らしながら頑張って登っています。 -
★ラダック・レー~ナムギャル・ツェモ(僧院)
伝統的で美しい僧院と無機質で無粋なソーラーパネルの取り合わせ。
僧院にも公共の電気は配電されていると思いますが
これもいかにも的な省エネの象徴なんでしょうか・・・ -
★ラダック・レー~ナムギャル・ツェモ(僧院)
-
★ラダック・レー~ナムギャル・ツェモ(僧院)
とても美しい白壁です。
昔は漆喰塗装だったと思いますが
現在はブラスターで補修しているのかも。 -
★ラダック・レー~ナムギャル・ツェモ(僧院)
ブラスターは
石膏や白雲石などの鉱物の粉末に水(や添加材)を加えて練った材料。 -
★ラダック・レー~ナムギャル・ツェモ(僧院)
漆喰は消石灰(水酸化カルシウム)を主原料とした塗り壁材です。
消石灰(水酸化カルシウム)とは、石灰石を焼いて水を加えたもの。
石灰石はサンゴ礁がルーツです。
サンゴの群生したサンゴ礁が長い年月をかけて地殻変動などで隆起し、
陸地になったものが石灰鉱脈で、こちらから石灰石を採掘します。
この消石灰に糊(のり)やスサを加えて、水で練ったものが漆喰です。 -
★ラダック・レー~ナムギャル・ツェモ(僧院)
漆喰は、主に消石灰を主原料にした塗り壁材で
プラスターは、石膏系、ドロマイト系、石灰系などを含む
左官材全体を指すことがあります。
つまり、広い意味では漆喰もプラスターの一種として扱われます。 -
★ラダック・レー~ナムギャル・ツェモ(僧院)
漆喰は、やわらかな白さと手仕事らしい表情が出やすく
城や蔵などの伝統的な建物でも使われてきました。
プラスターは種類によりますが、作業性がよく、
比較的均一でなめらかな面をつくりやすいです。
特にドロマイトプラスターは鏝のびがよいと紹介されています。 -
★ラダック・レー~ナムギャル・ツェモ(僧院)
最上階本堂の千手千眼十一面観音菩薩像。
チベット仏教にも多種多様な仏像がありますが
やはり日本人にも一番親しみやすく心安らぐのは
観音菩薩でしょうか。 -
★ラダック・レー~ナムギャル・ツェモ(僧院)
日本でおそらく一番有名な千手千眼観音菩薩像は
京都・蓮華王院(三十三間堂)の千体千手観音立像でしょうか。
ただ三十三間堂の千体千手観音立像の手や眼は各千個あるのではなく
実際の像は一般に合掌する2本と、
左右に広がる40本を合わせた42本の手で表されます。
千手観音像はこの42本で千本の手を象徴するのが通例だそうです。 -
★ラダック・レー~ナムギャル・ツェモ(僧院)
千手千眼十一面観音菩薩像の隣りには
仏陀の悟りを象徴するストゥーパ。 -
★ラダック・レー~ナムギャル・ツェモ(僧院)
水瓶を持つ仏様
水瓶は「清らかさ」「恵みの施し」「癒やし」を示す
持物として表される。
観音菩薩や薬師如来などで見られ、
像の役割(救済・治癒・浄化)と結びつく。 -
★ラダック・レー~ナムギャル・ツェモ(僧院)
最上階の本堂を見学した後は
再び僧院を仰ぎ見ながら下っていきます。 -
★ラダック・レー~ナムギャル・ツェモ(僧院)
-
★ラダック・レー~ナムギャル・ツェモ(僧院)
正直、宗教的な事はあまり分かりませんが
ナムギャル・ツェモ(僧院)は見るだけでも
フォトジェニックな価値がある寺院だと思いました。 -
★ラダック・レー~ナムギャル・ツェモ(僧院)からの眺め
ボリビアの「実質的な首都」ラパス(La Paz)は
標高3600mもあり、盆地の中でも空気の多い底の方が
土地の値段が高いそうですが、
レーもやはり似たような状況なのだろうか・・・ -
★ラダック・レー~レー・メンバザール Map
※Google Mapに加筆
https://www.google.co.jp/maps/@34.1639648,77.5834322,762m/data=!3m1!1e3?hl=ja&entry=ttu&g_ep=EgoyMDI2MTAyMC4wIKXMDSoASAFQAw%3D%3D -
★ラダック・レー~レー・メンバザール
ナムギャル・ツェモ(僧院)見学後はレーの商業的中心地である
メンバザールを訪れました。 -
★ラダック・レー~レー・メンバザール
ラダックもザンスカールも繁華街らしい繁華街がなく
このレーのメンバザールだけが繁華街らしく
外国人観光客も多く訪れていました。
バザールの背後に見えているのはレーパレス。 -
★ラダック・レー~レー・メンバザール
◎レー王宮(レーパレス)
レーの丘の上にある宮殿。
1600年頃にセンゲナムゲルによって建設された。
高さは9階建てで、上層階は王室、下層階は厩舎と貯蔵室であった。
宮殿の多くは劣化した状態にあり、室内装飾はほとんど残っていない。
入口には木造の立派な門があり、彫刻も細かく施されている。
複雑なデザインの450年以上前のチベットのタンカや絵画は、
砕いたり粉にした宝石や石に由来する明るい色を今でも保持している。
宮殿の土台の周りの建造物には、著名なナムギャル仏舎利塔、
カラフルな壁画のチャンダジクゴンパ、
1430年のチャンバラカンがあり、
内壁と外壁の間に中世の壁画の断片がある。
一説にラサにあるポタラ宮の建設の際に、
モデルになったといわれている。
現在旧王族はレーパレスには住んでおらず、
レーの南側にある町に住んでいる。
近年観光のためレーパレスがライトアップされ、修復も進められている。
今のところ内部は廃墟だが、有料で内部を拝観できる。 -
★ラダック・レー~レー・メンバザール
ラダックはチベット仏教徒が多い地域ですが
イスラム教徒も多く住んでいます。
メインバザールの中ほどにはジャマー・マスジッドと言う
大きなモスクがあります。
ラダックとカシミールの折衷様式が印象的です。 -
★ラダック・レー~レー・メンバザール
◎ジャマー・マスジッド
17世紀の建造とされ、レーを代表するモスクで
ダックで最も古いモスクの一つ。
17世紀にラダックのナムギョル王がムガール帝国第6代皇帝の
アウラングゼーブと協定を結んだ際に、
シンボルとして建てられました。
現在のモスクは近年建て替えられたものです。 -
★ラダック・レー~レー・メンバザール
レー・メンバザールは市場ではなく日本で言うところの
商店街で、生鮮食品店などは殆どなく
お土産屋さんがメインの商店街です。 -
★ラダック・レー~レー・メンバザール
盲目(らしい)僧が着座托鉢をしていました。
お布施をしたらお経を唱えてくれるのだろうか・・・・ -
★ラダック・レー~レー・メンバザール
レー・メンバザールはL字型の商店街で
正直どこも似たりよったらり。
少しお土産を買ったら早々にUターンし
集合時間までお茶していました。 -
★ラダック・レー~ホテル・エアロラダック 部屋からの眺め
6時過ぎにホテルに戻り夕食まで部屋でのんびりしたり
バルコニーから写真を撮ったりしました。 -
★ラダック・レー~ホテル・エアロラダック 部屋からの眺め
バリコニーからは南方面にヒマラヤ山脈が望めます。
上空に雲はあるものの、なんとか山頂も望めました。 -
★ラダック・レー~ホテル・エアロラダック 部屋からの眺め
三角錐の美しい山が望めました。
当初はこれがレーの名峰ストックカンリ(6137 m)かと
思っていましたが、ストックカンリはこの山の右手に見える
山でした。 -
★ラダック・レー~ホテル・エアロラダック 部屋からの眺め
-
★ラダック・レー~ホテル・エアロラダック 部屋からの眺め
こちらが名峰ストックカンリ(6137 m)でした(^-^;。
6137 mもあるのにも関わらず比較的軽装備で
登れる山だそうで以前は西遊旅行でも登山ツアーを
催行していました。 -
★ラダック・レー~ホテル・エアロラダック 部屋からの眺め
ストックカンリ登山ハ
ストック村(3,650m)から登山開始。モンカルモ(4,480m)で2連泊し、
高所順応を図り、4,900mのストック・カンリベースキャンプへ。
B.C.滞在2日目の深夜にアタックを開始します。
B.C.裏手の峠を越え、トラバース道を行くと、ストック氷河が現れる
そうです。 -
★ラダック・レー~ホテル・エアロラダック 部屋からの眺め
ストックカンリを撮影していたら
雨が極端に少ないラダックでは珍しい虹が見られました。 -
★ラダック・レー~ホテル・エアロラダック 部屋からの眺め
-
★ラダック・レー~ホテル・エアロラダック 部屋からの眺め
日本で見られような半円形の虹ではなく部分虹です。
完全な虹じゃありませんが、ラダックでは中々見られない虹が
見られらラッキーかも。
明日は何か良いことがあるかな? -
★ラダック・レー~ホテル・エアロラダック 夕食
夕食もホテル・エアロラダックのレストランで頂きます。 -
★ラダック・レー~ホテル・エアロラダック 夕食
今回の旅行はほぼほぼバイキングスタイルの食事でした。
私は肉系はあまり好きじゃないので
好きなものを選べるバイキングスタイルは好都合です。 -
★ラダック・レー~ホテル・エアロラダック 夕食
美味しそうな料理が並んでいますが
相変わらず食欲なし(--〆)。 -
★ラダック・レー~ホテル・エアロラダック 夕食
この日の夕食はモモ(餃子)1個とリンゴだけ。
パルスオキシメータで計った血中酸素飽和度(SpO2)は85。
血中酸素飽和度が90%未満になると「呼吸不全」とみなされるので
明らかに呼吸不全状態です。
やはりこれが食欲不振の一因のようです。
対処方法は酸素の多い低地に移動することですが最悪にも
明日は今回の旅行での最高峰であるチャンラ峠(5360m)越え。
そして天空の湖パンゴ・ツオの標高は(4260m)。
気力的には大丈夫な気がしますが
果たして最後まで体力は持つのか・・・・・
これで★インド最北端・祈りの大地・ラダック&ザンスカール
大紀行Part,7はお仕舞です。
いつも最後までご覧くださりありがとうございます。
ではまた。 j-ryu
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