2026/08/05 - 2026/08/05
134位(同エリア1056件中)
関連タグ
bajicoさん
- bajicoさんTOP
- 旅行記113冊
- クチコミ23件
- Q&A回答1件
- 142,105アクセス
- フォロワー51人
8月5日は、チェスケー・ブジェヨヴィツェから日帰りで、チェスキー・クルムロフに行きました。移動時間は、鉄道やバスで1時間もかかりません。
チェスキー・クルムロフの街を見て、思い出したのは、数年前ウィーンで見たエゴン・シーレの絵です。エゴン・シーレは母親がチェスキー・クルムロフ出身で、彼自身も一時チェスキー・クルムロフに住んだことがあります。街並みを眺めていると、彼がこの町の家や路地をそのまま写し取って、絵にしたことがわかります。エゴン・シーレに導かれて、チェスキー・クルムロフの街をあちこち巡りましたよ。
①ティティゼー周辺とフェルトベルク(7/25~28)
②ミュンヘン(7/29~31)
③バート・ライヘンハルとベルヒテスガーデンその1(8/1~2)
④バート・ライヘンハルとベルヒテスガーデンその2(8/3~4)
⑤チェスケー・ブジェヨヴィツェ(8/4~6)
★⑥チェスキー・クルムロフ(8/5)
⑦プラハその1(8/6~8)
⑧プラハその2(8/9~10)
⑨プラハその3(8/11~14)
最後に成田で大変な事になる
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- その他
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
チェスケー・ブジェヨヴィツェ駅の案内板でチェスキー・クルムロフ行きをさがす。
午前9時10分、2番ホームから出発だ。
本数から言うと、鉄道よりバスの方が断然多い。鉄道は1~2時間に1本程度。 -
切符は駅の有人窓口で買った。写真の右端の窓口だったと思う。(翌日撮影)
-
列車はチェスケー・ブジェヨヴィツェ始発で、チェスキー・クルムロフが終点、わかりやすくて助かった。
-
車内は新しくてきれい。写真ではそんなに混んでないが、発車時間が近づくと、そこそこ席は埋まった。
-
こんな畑が広がる平原が、私のチェコのイメージだ。
-
「この建物は鉄道の駅じゃなくてバス停じゃない?」って感じだけど、駅です。
-
45分位の乗車時間で、チェスキー・クルムロフに到着した。ここの駅舎はさすがに立派だ。
チェスキー クルムロフ駅 駅
-
駅から旧市街までは20分位歩く必要がある。バスもあるのだけど、駅でグズグズしてたら、行っちゃった。
まぁ、のんびり歩けば、苦にならない。 -
10時30分、旧市街の入口、ブジェヨヴィツェ門に到着した。
私たちが訪れた日は、オリエンテーリング大会が開催されていたようだ。暑くならないうちにやらなくちゃね。ブディヨヴィツェ門 建造物
-
門をくぐって、これから旧市街。
-
お店もいろいろあるけど、とにかく先に進んでみよう。
-
門からは15分位で、チェスキークルムロフ城に着いてしまった。案外近い。
チェスキークルムロフでどこに行こうか、特に決めてなかったので、お城のツアーに参加することにした。チケットは窓口で直接購入、英語のツアーだったと思う。
スタートまでしばらく時間があったので、先に中庭や周辺をひと回り。お城の敷地はなかなかの混みよう。この日はかなり暑い日だったので、皆日陰をさがして休んでる。
壁一面に描かれただまし絵、ちょっとチープな感じがたまらない。 -
お城の橋(プラーシュティ橋)まで行って、先に絶景を楽しむ。橋には聖人の彫像。
プラーシュティ橋 建造物
-
11時20分のツアーで入場だ。
ツアーでは、チェスキークルムロフとチェコの歴史について、興味深い話を聞けた。今回の旅では事前にチェコの歴史を調べてなかったので、とても助かった。
チェスキークルムロフは、12世紀、ロジュンベルク家が領主となり、ルネサンス期にかけて栄えたが、借金が重なり、15世紀にはハプスブルクのルドルフ2世の手に渡る。その後は、まずエッゲンベルク家、最後はシュワルツェンベルク家が領主となった。エッゲンベルクもシュワルツェンベルクもオーストリアの貴族。このあたりはオーストリアに近いから、影響が強いんだね。
さて、熊は最初の領主様ロジュンベルク家の時から、チェスキー・クルムロフのマスコットだった。そのため、あちこちで姿を見かける。これは熊の毛皮の敷物。 -
すてきなベッドだ。
城内ツアー 城・宮殿
-
この城は、領主が変わるたびに、増築や改築が繰り返されている。
-
城の中からだまし絵だらけの中庭を見下ろす。
-
旧市街の街並みも、城内からよく見える。
-
エッゲンベルク家が作らせた豪華な馬車
チェスキークルムロフ城 城・宮殿
-
一見豪華そうに見えるけど、実はお金をかけないで作った中国趣味の家具だそうだ。
-
この陶器製シャンデリア、私は好きだよ。
-
大きな広間に出た。仮面舞踏会の間だ。
-
こちらもだまし絵風に、仮面舞踏会の様子が描かれている。仮装した貴族や道化師がいっぱい。
-
その様子を眺める庶民、顔は笑っているけど、心の中はどうなのかな。
-
ツアーが終って、外に出た。再びプラーシュティ橋を渡ると、ヴルタヴァ(モルダウ)川と街がよく見える。皆暑いから川遊びが大人気。
-
このあたりはとても混雑していた。昼下がりで暑さも一段と厳しい。とにかく冷たいものが飲みたくて、アイスコーヒーを注文した。ちゃんと氷が入っていたので、すごくうれしかった。氷も全部いただきました。
-
暑いのに、庭園を散歩。庭園があったら歩きたくなるのは、私の習性だね。
城の庭園 城・宮殿
-
庭園にちょっと風変わりな建物。野外劇場だけど、どうも座席が回転するみたい。
-
庭園の端には睡蓮の咲く池
-
庭園を出て、川に向かって下りて行く。チェスキー・クルムロフ付近のヴルタヴァ川は、S字にくねくねカーブしているので、自分がどこにいるのか把握するのが難しい。
-
迷子になりながらやって来たのは、エゴン・シーレのアトリエ。残念ながら休業中で、中は見られなかった。
-
このあたりはあまり観光客は来ないのかな。静かな通りだ。
-
すでに午後2時近い。お腹が空いた。昼食は川沿いのピザ屋さん。
-
どちらかと言うと、テイクアウト中心のお店だったけど、食べられるスペースもあったので、ちゃんとおいしくいただいた。
-
エゴン・シーレの絵の雰囲気を求めて、少しだけ川沿いを歩く。
-
エゴン・シーレの描いた絵の家並みは、段々に重なっているのだけど、このあたりの家は、川沿いの傾斜地に建っているので、本当に段々になっている。
ムニェストスケー公園 広場・公園
-
観光いかだは人気で満員。聖ヴィート教会が見えてきた。
-
ひと休みも兼ねて、教会を訪れた。
聖ヴィート教会 寺院・教会
-
路地の間から眺める城の塔。
-
下に見える路地は、エゴン・シーレの絵そのものじゃないか。
セミナールニー庭園 広場・公園
-
さっきまで歩いていた道は、あの橋の上だ。くるっと回って下りて来た。立体交差だから間違えやすいね。
-
城の壁が迫って来る。
ボートや川遊びで大人も子供も大賑わい。 -
そろそろ夕方、城の塔に上って、街を見下ろそう。確かに絶景。
-
お城もよく見える。
-
ここでもエゴン・シーレの絵が浮かんでくる。
-
塔が立っている建物も博物館として公開されている。ここは領主が住む宮殿と言うよりも、領地の管理事務所だったらしい。完全に事務室だ。
城の塔 (城の博物館) 建造物
-
でも、事務所で働く人たちの家族も住んでいた。椅子にはお人形も置かれている。
-
最後の領主、シュワルツェンベルク家の兵隊さん。帽子についていたのは熊の毛だったと思う。ここにもマスコットの熊が出てくる。
-
シュワルツェンベルク家の兵隊は軍楽隊も有名だったようだ。
-
城の庭には本物の熊さんがいた。公式記録では1707年から飼われていて、300年以上の歴史がある。由緒正しい熊の飼育だ。
朝通った時は姿を見なかったけど、夕方になったら出てきた。 -
プラーシュティ橋を下から見上げると、こんなに高い。いったい何階建て?
-
城の前のお土産屋さんにちょっと立ち寄る。チェスキー・クルムロフは蜂蜜も名物みたい。
-
街の中には、小さな水路も流れている。
-
水路の先には水車
-
最後に大きな広場に出たよ。そろそろ帰ろう。
スヴォルノステイ広場 広場・公園
-
帰りはバスだ。
多くのバスが停まるバスセンターは、川を渡ったところにある。鉄道駅ほどではないが、旧市街から少し歩く。 -
バスセンターに着いたら、ちょうどチェスケー・ブジェヨヴィツェに向かうバスが出るところ。慌てちゃったけど、運転手さんは慣れたもの、行き先を聞いて、ささっとクレジットカードで会計を済ませてくれた。
複数の会社のバスが二つの街を結んでいるが、私たちが乗ったのは"REGIO JET"だ。ちなみに終点はチェスケー・ブジェヨヴィツェではない。きっとプラハ。
午後6時頃に乗って、40分で無事チェスケー・ブジェヨヴィツェに到着。
今日も1日暑かったけど、楽しかったな。
https://4travel.jp/travelogue/12072133
この旅行記のタグ
関連タグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
旅行記グループ
2026夏真っただ中 ドイツとチェコの旅
-
2026夏真っただ中 ドイツとチェコの旅 ①ティティゼー周辺とフェルトベルク
2026/07/25~
シュヴァルツヴァルト
-
2026夏真っただ中 ドイツとチェコの旅 ②ミュンヘン
2026/07/29~
ミュンヘン
-
2026夏真っただ中 ドイツとチェコの旅 ③バート・ライヘンハルとベルヒテスガーデン その1
2026/08/01~
ベルヒテスガーデン
-
2026夏真っただ中 ドイツとチェコの旅 ④バート・ライヘンハルとベルヒテスガーデン その2
2026/08/03~
ベルヒテスガーデン
-
2026夏真っただ中 ドイツとチェコの旅 ⑤チェスケー・ブジェヨヴィツェ(ザルツブルクからバス移動)
2026/08/04~
チェスケー・ブディェヨヴィツェ
-
2026夏真っただ中 ドイツとチェコの旅 ⑥チェスキー・クルムロフ
2026/08/05~
チェスキー・クルムロフ
旅行記グループをもっと見る
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったスポット
もっと見る
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ 2026夏真っただ中 ドイツとチェコの旅
0
57