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 8月3日、ヒトラーの山荘、イーグルズネストに行きました。<br /> ドイツでの本当の名前はケールシュタインハウスで、占領した連合国側(特に英語圏)の通称がイーグルズネストです。これからは、ドイツの名前のケールシュタインハウスでいきます。それにしても、長い名前ですね。<br /> ケールシュタインハウスが立つ山の麓には、歴史資料を展示する現代史研究所もあります。私たちはそこも訪れて、第2次世界大戦下のオーバーザルツベルクについて、ちゃんと学びましたよ。 <br /> でも、やっぱり、ケールシュタインハウスで飲んたビールが一番だったかな。<br /><br />①ティティゼー周辺とフェルトベルク(7/25~28)<br />②ミュンヘン(7/29~31)<br />③バート・ライヘンハルとベルヒテスガーデンその1(8/1~2)<br />★④バート・ライヘンハルとベルヒテスガーデンその2(8/3~4)<br />⑤チェスケー・ブジェヨヴィツェ(8/4~6)<br />⑥チェスキー・クルムロフ(8/5)<br />⑦プラハその1(8/6~8)<br />⑧プラハその2(8/9~10)<br />⑨プラハその3(8/11~14)<br /> 最後に成田で大変な事になる 

2026夏真っただ中 ドイツとチェコの旅 ④バート・ライヘンハルとベルヒテスガーデン その2

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2026/08/03 - 2026/08/04

25位(同エリア128件中)

bajico

bajicoさん

 8月3日、ヒトラーの山荘、イーグルズネストに行きました。
 ドイツでの本当の名前はケールシュタインハウスで、占領した連合国側(特に英語圏)の通称がイーグルズネストです。これからは、ドイツの名前のケールシュタインハウスでいきます。それにしても、長い名前ですね。
 ケールシュタインハウスが立つ山の麓には、歴史資料を展示する現代史研究所もあります。私たちはそこも訪れて、第2次世界大戦下のオーバーザルツベルクについて、ちゃんと学びましたよ。 
 でも、やっぱり、ケールシュタインハウスで飲んたビールが一番だったかな。

①ティティゼー周辺とフェルトベルク(7/25~28)
②ミュンヘン(7/29~31)
③バート・ライヘンハルとベルヒテスガーデンその1(8/1~2)
★④バート・ライヘンハルとベルヒテスガーデンその2(8/3~4)
⑤チェスケー・ブジェヨヴィツェ(8/4~6)
⑥チェスキー・クルムロフ(8/5)
⑦プラハその1(8/6~8)
⑧プラハその2(8/9~10)
⑨プラハその3(8/11~14)
 最後に成田で大変な事になる 

旅行の満足度
5.0
同行者
その他
交通手段
鉄道 高速・路線バス 徒歩
旅行の手配内容
個別手配
  • 3日の朝食はちゃんとホテルで食べた。<br />ハム、卵、トマト、キュウリなど、ヨーロッパの標準的な朝の献立だけど、おいしい。<br />朝って、豪華でなくても、きちんと飽きないものを食べられることが大切。

    3日の朝食はちゃんとホテルで食べた。
    ハム、卵、トマト、キュウリなど、ヨーロッパの標準的な朝の献立だけど、おいしい。
    朝って、豪華でなくても、きちんと飽きないものを食べられることが大切。

  • 出発は前日より1時間近く遅かった。<br /><br />ホテルから徒歩15分位でバート・ライヘンハルの鉄道駅に到着<br />午前9時4分発の列車に乗り、9時38分にベルヒテスガーデン駅に到着<br />駅から9時45分発のバスで、オーバーザルツベルクの現代史研究所に到着<br />この日はきっとこんな経路だったと思うが、列車が遅れ気味で、バスの時間に間に合うか、ちょっとひやひや心配した。

    出発は前日より1時間近く遅かった。

    ホテルから徒歩15分位でバート・ライヘンハルの鉄道駅に到着
    午前9時4分発の列車に乗り、9時38分にベルヒテスガーデン駅に到着
    駅から9時45分発のバスで、オーバーザルツベルクの現代史研究所に到着
    この日はきっとこんな経路だったと思うが、列車が遅れ気味で、バスの時間に間に合うか、ちょっとひやひや心配した。

  • 乗り継ぎがギリギリだったけど、なんとか予定通り、現代史研究所に到着した。<br /><br />ケールシュタインハウスに行くには、専用のバスに乗る必要があり、そのバスは現代史研究所近くのバスセンターから出ている。<br />チケットは数日前にインターネットで購入しておいた。天気が悪いと嫌なので、めちゃくちゃ早くは買ってない。<br />運行はDBのRegio Bus Byernのようだ。往復とも時間指定して、予約した。<br />バスはだいたい30分程度の間隔で走っている。ハイシーズンには一度に数台のバスが走るみたいで、混雑しても、まとめてたくさんのお客さんを運んでくれる。ちゃんと座れるので、そんなに心配する必要はない。<br />多少待つ覚悟があれば、当日窓口でチケットを買っても、何とかなりそう。

    乗り継ぎがギリギリだったけど、なんとか予定通り、現代史研究所に到着した。

    ケールシュタインハウスに行くには、専用のバスに乗る必要があり、そのバスは現代史研究所近くのバスセンターから出ている。
    チケットは数日前にインターネットで購入しておいた。天気が悪いと嫌なので、めちゃくちゃ早くは買ってない。
    運行はDBのRegio Bus Byernのようだ。往復とも時間指定して、予約した。
    バスはだいたい30分程度の間隔で走っている。ハイシーズンには一度に数台のバスが走るみたいで、混雑しても、まとめてたくさんのお客さんを運んでくれる。ちゃんと座れるので、そんなに心配する必要はない。
    多少待つ覚悟があれば、当日窓口でチケットを買っても、何とかなりそう。

  • 私たちは10時10分発のバスに乗った。バスは、他の車は入れない専用道路をグングン上って行く。結構急坂で、途中幅の狭い所もある。20分位で、ケールシュタインハウス直下の終点に到着した。<br />最後は歩くか、エレベーター。エレベーターも有名みたいなので、往きはエレベーターに乗った。ひんやりしたトンネルの先に乗り場がある。

    私たちは10時10分発のバスに乗った。バスは、他の車は入れない専用道路をグングン上って行く。結構急坂で、途中幅の狭い所もある。20分位で、ケールシュタインハウス直下の終点に到着した。
    最後は歩くか、エレベーター。エレベーターも有名みたいなので、往きはエレベーターに乗った。ひんやりしたトンネルの先に乗り場がある。

  • エレベーターホール<br />この写真は午後下りて来てから撮ったので、空いているが、上った時は結構混雑していた。<br />何でエレベーターが有名かというと、内部が金ぴかだから。写真撮影は禁止。

    エレベーターホール
    この写真は午後下りて来てから撮ったので、空いているが、上った時は結構混雑していた。
    何でエレベーターが有名かというと、内部が金ぴかだから。写真撮影は禁止。

  • エレベーターに乗れば、すぐにケールシュタインハウスに到着だ。<br />ケールシュタインハウスはそんなに大きい建物ではない。今はレストランになっていて、見学する場所もそんなにない。簡単な説明コーナーが設置されているだけだ。

    エレベーターに乗れば、すぐにケールシュタインハウスに到着だ。
    ケールシュタインハウスはそんなに大きい建物ではない。今はレストランになっていて、見学する場所もそんなにない。簡単な説明コーナーが設置されているだけだ。

  • レストランらしい設えだ。<br />

    レストランらしい設えだ。

  • ムッソリーニが贈った暖炉だそう。

    ムッソリーニが贈った暖炉だそう。

  • ケールシュタインハウスが有名なのは、建物の中よりも立地がすばらしいからだね。<br />とにかく順路に従って、外に出て、散策路を登れば、この景色。

    ケールシュタインハウスが有名なのは、建物の中よりも立地がすばらしいからだね。
    とにかく順路に従って、外に出て、散策路を登れば、この景色。

  • ケールシュタインの頂上は1881m<br />十字架あり。

    ケールシュタインの頂上は1881m
    十字架あり。

  • 頂上の先に進むと、細い切通しの先に展望台がある。

    頂上の先に進むと、細い切通しの先に展望台がある。

  • すごいゴツゴツの山塊だ。下にはかなり歩きにくそうなハイキングコースが延びている。

    すごいゴツゴツの山塊だ。下にはかなり歩きにくそうなハイキングコースが延びている。

  • ちょっとだけ、ハイキングコースに足を踏み入れた。おっかなびっくりな態勢で記念撮影。

    ちょっとだけ、ハイキングコースに足を踏み入れた。おっかなびっくりな態勢で記念撮影。

  • 昨日のシュナイプシュタインで疲れたので、今日は無理せず、すぐに終了。それでも絶景だ。

    昨日のシュナイプシュタインで疲れたので、今日は無理せず、すぐに終了。それでも絶景だ。

  • ケーニヒス湖とヴァッツマンは、今日もよく見える。手前の左端にある山が、確か昨日登ったイェンナー山だ。

    ケーニヒス湖とヴァッツマンは、今日もよく見える。手前の左端にある山が、確か昨日登ったイェンナー山だ。

    ケールシュタインハウス 建造物

  • かつては限られた人しか立ち入れなかったケールシュタインハウスも、今やビアガーデンだ。<br />誰でも気軽に楽しくビールが飲める。<br />きな臭い世の中、今も世界は悲惨な紛争地帯だらけ。そうした場所が、ここみたいに皆で食べて飲んで笑顔で過ごせる所に変わったら、どんなにすばらしいことか。

    かつては限られた人しか立ち入れなかったケールシュタインハウスも、今やビアガーデンだ。
    誰でも気軽に楽しくビールが飲める。
    きな臭い世の中、今も世界は悲惨な紛争地帯だらけ。そうした場所が、ここみたいに皆で食べて飲んで笑顔で過ごせる所に変わったら、どんなにすばらしいことか。

  • では、私たちもホフブラウの青いパラソルの下で、ビールを飲もうではないか。

    では、私たちもホフブラウの青いパラソルの下で、ビールを飲もうではないか。

  • やっぱりこれだね、ビールとソーセージとフライドポテト。<br />青空がすべてをおいしくするスパイス。

    やっぱりこれだね、ビールとソーセージとフライドポテト。
    青空がすべてをおいしくするスパイス。

  • すばらしい景色をもう一度、何度見ても良い。<br />バス乗り場までの下りは歩いて行こう。

    すばらしい景色をもう一度、何度見ても良い。
    バス乗り場までの下りは歩いて行こう。

  • 歩きやすい道がジグザクに続いている。ゆっくり歩いても30分はかからない。

    歩きやすい道がジグザクに続いている。ゆっくり歩いても30分はかからない。

  • カンパニュラが、ビッシリへばり付いてる。なかなか壮観。

    カンパニュラが、ビッシリへばり付いてる。なかなか壮観。

  • ユキノシタの仲間かな。

    ユキノシタの仲間かな。

  • 道は歩きやすいけど、斜面は結構岩がちだ。

    道は歩きやすいけど、斜面は結構岩がちだ。

  • 午後1時30分にはバス乗り場に戻って来た。ケールシュタインハウスが上に見える。帰りのバスは1時55分に予約してある。

    午後1時30分にはバス乗り場に戻って来た。ケールシュタインハウスが上に見える。帰りのバスは1時55分に予約してある。

  • バスにはワンちゃんがおとなしく乗っている。お利口さんだね。ヨーロッパでは、こうした光景は珍しくない。

    バスにはワンちゃんがおとなしく乗っている。お利口さんだね。ヨーロッパでは、こうした光景は珍しくない。

  • 予定通り、午後2時15分頃にはオーバーザルツベルクのバスセンターに戻って来た。

    予定通り、午後2時15分頃にはオーバーザルツベルクのバスセンターに戻って来た。

    Eagle's nest 山・渓谷

  • 現代史研究所も見学して行こう。ケールシュタインハウスへのバスチケットがあれば、ここは無料で入場できた。<br /><br />しばらくは、第2次世界大戦とオーバーザルツベルクについて学習だ。<br />ちなみに、オーバーザルツベルクは、ベルヒテスガーデン東の山腹にある集落の名前。<br />現在は山の上の山荘、ケールシュタインハウスが有名だが、山荘は小さすぎて、連合軍が破壊しきれなかったから残っただけだ。第2次世界大戦中は、麓のオーバーザルツベルクの方が重要だった。風光明媚な村には、ヒトラーの別荘ベルクホーフのほか、幹部の別荘や多数の軍事施設が設けられ、総統大本営の一つとして、村全体が一種の要塞と化していた。<br />地元の村の人たちは半強制的に土地を奪われ、大変な思いをしたようだ。<br />そんな重要拠点だから、占領時代は連合軍、返還後はドイツ政府がすべてを破壊し、今は何も残ってない。跡地に現代史研究所が立っているだけだ。<br />

    現代史研究所も見学して行こう。ケールシュタインハウスへのバスチケットがあれば、ここは無料で入場できた。

    しばらくは、第2次世界大戦とオーバーザルツベルクについて学習だ。
    ちなみに、オーバーザルツベルクは、ベルヒテスガーデン東の山腹にある集落の名前。
    現在は山の上の山荘、ケールシュタインハウスが有名だが、山荘は小さすぎて、連合軍が破壊しきれなかったから残っただけだ。第2次世界大戦中は、麓のオーバーザルツベルクの方が重要だった。風光明媚な村には、ヒトラーの別荘ベルクホーフのほか、幹部の別荘や多数の軍事施設が設けられ、総統大本営の一つとして、村全体が一種の要塞と化していた。
    地元の村の人たちは半強制的に土地を奪われ、大変な思いをしたようだ。
    そんな重要拠点だから、占領時代は連合軍、返還後はドイツ政府がすべてを破壊し、今は何も残ってない。跡地に現代史研究所が立っているだけだ。

    Dokumentation Obersalzberg 博物館・美術館・ギャラリー

  • 1945年3月25日付、イギリスの「サンデー・エクスプレス」紙の記事<br />ヒトラーは、最後はオーバーザルツベルクに立てこもるかも?という予想が載っている。

    1945年3月25日付、イギリスの「サンデー・エクスプレス」紙の記事
    ヒトラーは、最後はオーバーザルツベルクに立てこもるかも?という予想が載っている。

  • この聖母子像は、敗戦時ゲーリングが密かに持ち出そうとした美術品のひとつだ。ベルヒテスガーデン近郊に放置されていた鉄道の貨車から見つかった。

    この聖母子像は、敗戦時ゲーリングが密かに持ち出そうとした美術品のひとつだ。ベルヒテスガーデン近郊に放置されていた鉄道の貨車から見つかった。

  • ベルクホーフの回りには、地下壕が多数作られていた。今でも一部が残っていて見学できる。<br />ここは重要文書の保存場所、厚い壁に覆われている。<br />敗戦直前、ナチスが火を付けて、文書の多くは燃えてしまったが、一部は連合軍が回収し、ニュルンベルク裁判で証拠として活用された。

    ベルクホーフの回りには、地下壕が多数作られていた。今でも一部が残っていて見学できる。
    ここは重要文書の保存場所、厚い壁に覆われている。
    敗戦直前、ナチスが火を付けて、文書の多くは燃えてしまったが、一部は連合軍が回収し、ニュルンベルク裁判で証拠として活用された。

  • こんなに広いスペースもある。<br /><br />午後4時過ぎに現代史研究所の見学を終了した。ベルヒテスガーデンの駅に戻るバスはしばらくなさそう。さてどうしよう。

    こんなに広いスペースもある。

    午後4時過ぎに現代史研究所の見学を終了した。ベルヒテスガーデンの駅に戻るバスはしばらくなさそう。さてどうしよう。

  • 駅まではかなりの距離だが、ハイキングすることにした。<br />日は傾いているのに、まだかなり暑い。

    駅まではかなりの距離だが、ハイキングすることにした。
    日は傾いているのに、まだかなり暑い。

  • グーグルや道端の案内板を頼りに何とか進む。下り坂なのが救いだ。

    グーグルや道端の案内板を頼りに何とか進む。下り坂なのが救いだ。

  • 50分近く歩いて着いたのがゴンドラの中間駅。<br />ここは無人駅で、案内板に、乗りたい場合は設置してある電話で連絡しろと書いてある。語学が苦手な私たちには、なかなか手強い方式だ。<br />でも、どうしても乗りたいという気持ちが通じたのか、何とか電話でわかってもらい、ゴンドラに乗ることができた。

    50分近く歩いて着いたのがゴンドラの中間駅。
    ここは無人駅で、案内板に、乗りたい場合は設置してある電話で連絡しろと書いてある。語学が苦手な私たちには、なかなか手強い方式だ。
    でも、どうしても乗りたいという気持ちが通じたのか、何とか電話でわかってもらい、ゴンドラに乗ることができた。

  • このゴンドラは「オーバーザルツベルク・バーン(Obersalzbergbahn)」と言う名前だ。朝バスに乗って現代史研究所に向かう途中で初めて見た。私たちはそれまで全く知らなかった。<br />息子は見た途端に気に入って、できたら乗りたいと思っていたようだ。確かに、二つの小さなゴンドラが繋がった形がユニーク、真っ赤な色も可愛いくて、すてきなゴンドラだ。

    このゴンドラは「オーバーザルツベルク・バーン(Obersalzbergbahn)」と言う名前だ。朝バスに乗って現代史研究所に向かう途中で初めて見た。私たちはそれまで全く知らなかった。
    息子は見た途端に気に入って、できたら乗りたいと思っていたようだ。確かに、二つの小さなゴンドラが繋がった形がユニーク、真っ赤な色も可愛いくて、すてきなゴンドラだ。

  • 中間駅からは数分で下の駅に着いてしまった。そんな急な斜面でもないし、のんびりムード。<br />料金は下の駅で支払った。一人5ユーロという良心的な価格だったが、そろそろ終電で、係員が引き揚げる時刻だったらしく、現金払い。やっぱり多少の現金は持っていないとね。

    中間駅からは数分で下の駅に着いてしまった。そんな急な斜面でもないし、のんびりムード。
    料金は下の駅で支払った。一人5ユーロという良心的な価格だったが、そろそろ終電で、係員が引き揚げる時刻だったらしく、現金払い。やっぱり多少の現金は持っていないとね。

  • ゴンドラからは川沿いを歩いて駅に向かう。正面に見えるのはヴァッツマン。今まで見てきた山の形とちょっと違うが、こちらの方が一般的には有名かも。フリードリヒもこの姿を描いている。

    ゴンドラからは川沿いを歩いて駅に向かう。正面に見えるのはヴァッツマン。今まで見てきた山の形とちょっと違うが、こちらの方が一般的には有名かも。フリードリヒもこの姿を描いている。

  • 午後5時過ぎにはベルヒテスガーデンの駅に戻った。

    午後5時過ぎにはベルヒテスガーデンの駅に戻った。

  • 夕食はバートライヘンハルに戻ってから。<br />由緒ありそうな、ビール醸造所兼ホテル兼レストランのビュルガーブロイ(Bürgerbräu)で、シュニッツェルとビール。おいしくいただきました。

    夕食はバートライヘンハルに戻ってから。
    由緒ありそうな、ビール醸造所兼ホテル兼レストランのビュルガーブロイ(Bürgerbräu)で、シュニッツェルとビール。おいしくいただきました。

  • 午後7時半だが、まだ明るい。レストラン前の広場では、子供たちが元気に遊んでいた。

    午後7時半だが、まだ明るい。レストラン前の広場では、子供たちが元気に遊んでいた。

  • 4日はバートライヘンハルを出発し、チェコへ向かう。<br />移動手段のフリックスバスは、ザルツブルクを発つのが午後3時。バートライヘンハルを11時過ぎに出れば十分間に合うので、それまでバートライヘンハルを散歩する予定。<br /><br />朝食はホテルでちゃんと食べる。写真は息子の朝食、パンがちょっと多いね。

    4日はバートライヘンハルを出発し、チェコへ向かう。
    移動手段のフリックスバスは、ザルツブルクを発つのが午後3時。バートライヘンハルを11時過ぎに出れば十分間に合うので、それまでバートライヘンハルを散歩する予定。

    朝食はホテルでちゃんと食べる。写真は息子の朝食、パンがちょっと多いね。

  • 9時半に、いったんホテルをチェックアウトして荷物を預け、散歩に出かけよう。

    9時半に、いったんホテルをチェックアウトして荷物を預け、散歩に出かけよう。

  • ホテルの周辺は緑がいっぱいで気持ち良い。

    ホテルの周辺は緑がいっぱいで気持ち良い。

  • また、街の真ん中にある公園、ケーニヒリヒャー・クアガルテン(Königlicher Kurgarten)にやって来た。日本語だと「王立温泉公園」といったところ。<br />では、この大きくて不思議な建造物は一体何だろう。<br />これは、バートライヘンハルの塩分濃度の高い水を濃縮して、さらに濃い塩水を作る装置だ。20世紀の始めに設置され、数回改修されている。

    また、街の真ん中にある公園、ケーニヒリヒャー・クアガルテン(Königlicher Kurgarten)にやって来た。日本語だと「王立温泉公園」といったところ。
    では、この大きくて不思議な建造物は一体何だろう。
    これは、バートライヘンハルの塩分濃度の高い水を濃縮して、さらに濃い塩水を作る装置だ。20世紀の始めに設置され、数回改修されている。

  • 名前はGradierhaus(グラディールハオス)と言う。仕組みは、一時日本にあった流下式塩田とほぼ同じ。<br />施設はイバラの枝をびっしり組み上げた長大な壁で、上からポンプでくみ上げた塩水を流す。塩水は枝の間をゆっくり落ちていき、その過程で風が水分を蒸発させ、塩分濃度がさらに高くなるという仕掛けだ。<br />ただ、利用法は日本と違う。塩を製造する訳ではない。この壁の回りをのんびり歩いて、塩分の強い空気に触れ、喉や鼻などの疾患を改善する。一種の温泉療法だ。

    名前はGradierhaus(グラディールハオス)と言う。仕組みは、一時日本にあった流下式塩田とほぼ同じ。
    施設はイバラの枝をびっしり組み上げた長大な壁で、上からポンプでくみ上げた塩水を流す。塩水は枝の間をゆっくり落ちていき、その過程で風が水分を蒸発させ、塩分濃度がさらに高くなるという仕掛けだ。
    ただ、利用法は日本と違う。塩を製造する訳ではない。この壁の回りをのんびり歩いて、塩分の強い空気に触れ、喉や鼻などの疾患を改善する。一種の温泉療法だ。

  • ほら、これがイバラの枝の壁。私は、小学校社会科の授業で、流下式塩田についてバッチリ勉強した世代だから、何だか懐かしい。<br />私たちも壁の回りを一周して、肺に良い空気を取り込んだよ。

    ほら、これがイバラの枝の壁。私は、小学校社会科の授業で、流下式塩田についてバッチリ勉強した世代だから、何だか懐かしい。
    私たちも壁の回りを一周して、肺に良い空気を取り込んだよ。

  • 足湯ならぬ手湯。濃い塩水で疲れを取ろう。ただし、ここは温泉と言ってもお湯ではない。あくまで様々な塩分が溶け込んだ鉱泉、水温は低い。冷たすぎて、のんびり長時間浸すことは不可能。ちょっと我慢大会っぽいね。

    足湯ならぬ手湯。濃い塩水で疲れを取ろう。ただし、ここは温泉と言ってもお湯ではない。あくまで様々な塩分が溶け込んだ鉱泉、水温は低い。冷たすぎて、のんびり長時間浸すことは不可能。ちょっと我慢大会っぽいね。

  • 公園にはコンサートホールなどの娯楽施設もあった。こちらも20世紀初めからある歴史的な建物で、2000年になってから改修された。やっぱり温泉に音楽や演芸はつき物。

    公園にはコンサートホールなどの娯楽施設もあった。こちらも20世紀初めからある歴史的な建物で、2000年になってから改修された。やっぱり温泉に音楽や演芸はつき物。

  • バートライヘンハルでは、あちこちで美しい噴水に出会った。温泉があるという事は、水も豊富という事。

    バートライヘンハルでは、あちこちで美しい噴水に出会った。温泉があるという事は、水も豊富という事。

  • ケーニヒリヒェス・クアハウス(Königliches Kurhaus) 、つまり王立クアハウス<br />こちらも20世紀の始めに建てられ、1990年代に改修された。今は会議場やイベントスペース。

    ケーニヒリヒェス・クアハウス(Königliches Kurhaus) 、つまり王立クアハウス
    こちらも20世紀の始めに建てられ、1990年代に改修された。今は会議場やイベントスペース。

  • 朝の大通りを散策、おいしそうな店が続いている。

    朝の大通りを散策、おいしそうな店が続いている。

  • 教会の前に設置してある水場で、水を汲んで行こう。すてきな彫刻の給水栓だ。

    教会の前に設置してある水場で、水を汲んで行こう。すてきな彫刻の給水栓だ。

  • 水をいただいたので、ちょっとお参り。どうもありがとう。

    水をいただいたので、ちょっとお参り。どうもありがとう。

  • ここが、前日夕食を食べた、ビール醸造所兼ホテル兼レストランのビュルガーブロイ。<br />息子は夕食時ちょっと体調不良だったけど、今日は元気回復、良かった。<br />

    ここが、前日夕食を食べた、ビール醸造所兼ホテル兼レストランのビュルガーブロイ。
    息子は夕食時ちょっと体調不良だったけど、今日は元気回復、良かった。

  • ビュルガーブロイの隣は市庁舎。<br />このあたりの主要建物には、歴史的人物や聖人の壁画が描かれていておもしろい。

    ビュルガーブロイの隣は市庁舎。
    このあたりの主要建物には、歴史的人物や聖人の壁画が描かれていておもしろい。

  • 街角にも小さな泉と噴水

    街角にも小さな泉と噴水

  • そろそろホテルに戻ろうか。<br />ホテルで荷物を引き取り、ザルツブルク経由でチェコに向かって出発だ。

    そろそろホテルに戻ろうか。
    ホテルで荷物を引き取り、ザルツブルク経由でチェコに向かって出発だ。

  • 午前11時過ぎの列車で、まずはフライラッシングに行って、ザルツブルク行きに乗り換える。ザルツブルクまでの普通列車は、Staatsbad Gastkarteがあるから無料だよ。<br />ベルヒテスガーデンとバートライヘンハル、さすがドイツ有数の保養地だ。すばらしい自然と風土を満喫した。でも、時間切れで行けなかった所もいっぱい、また来たいね。<br />次は、いよいよチェコに移る。まずは、あのバドワイザーの街、チェスケー・ブジェヨヴィツェだ。

    午前11時過ぎの列車で、まずはフライラッシングに行って、ザルツブルク行きに乗り換える。ザルツブルクまでの普通列車は、Staatsbad Gastkarteがあるから無料だよ。
    ベルヒテスガーデンとバートライヘンハル、さすがドイツ有数の保養地だ。すばらしい自然と風土を満喫した。でも、時間切れで行けなかった所もいっぱい、また来たいね。
    次は、いよいよチェコに移る。まずは、あのバドワイザーの街、チェスケー・ブジェヨヴィツェだ。

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