2026/04/14 - 2026/04/18
42位(同エリア42件中)
群青さん
この旅行記スケジュールを元に
三陸海岸沿いのドライブを楽しんだ4日目の行程もそろそろ終わり。
この日の宿は大槌町にある「三陸花ホテル はまぎく」。
浪板海岸沿いにある中規模のホテルで、あの東日本大震災では大きな影響を受けながらも、復興を遂げた宿。
以前から機会があれば泊まってみたいと思っていたので、今回の2日目と4日目の工程変更の際にも、迷うことなくここを4日目の宿泊場所と決断した次第。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
午後5時前後にホテルに到着。
国道45号線沿いの敷地に駐車場はあったのだが、全体的に枠が狭く停めにくいのと、ホテルのフロントへはそこから下る構造になっていたので・・・
木っとしたにも駐車場があるのでは?と睨み、坂を下ると道沿いに数台停められるスペースが・・・(笑)
読みが当たり!
3日目の盛岡つなぎ温泉で懲りたからネ(ニヤリ)
この画像は翌朝撮影したもの。三陸花ホテル はまぎく 宿・ホテル
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屋や天気が下り坂なのでしょうか・・・
到着した時は空一面薄い雲が垂れ込めていて、せっかくの海岸がはっきり見えませんね~
チェックインを済ませ、ロビーでウェルカムドリンクを頂きながらしばし寛ぐ。 -
建物としては結構年季が入っている様子ながら、館内は綺麗に改装されていて全体的にすっきりとした印象。
突き当りがエレベーター。 -
あてがわれた部屋のドアを開けるとこんな光景!
一体どうなってる??? -
トイレは独立型。
ただしこのホテル、部屋の種類によってはユニットバス型の部屋もあるようなので、予約時に注意が必要!! -
洗面台もシンプルながら過不足ない印象。
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部屋は和洋室タイプ。
窓の外には大槌湾が広がっています。 -
室内もリニューアル済み!
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窓際から室内を見るとこんな状態!
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お着き菓子
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夕食の時間まで余裕があったのでひと風呂浴びに行くことに!
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(画像は公式サイトからお借りしました)
三陸沿岸は基本的に温泉が出ない場所なので、このホテルも地下水の沸かし湯。
綺麗に管理されていれば温泉じゃなくても僕は構わない人なので(笑)
逆に、温泉を何度も使いまわして塩素消毒まみれのまるでプールみたいな温泉の方がイヤかな・・・
この日は波がとても荒く、ガラス窓にまで飛沫が飛んでくる始末だったので、極小の露天風呂(一人で入るタイプ)は閉鎖されていた。 -
傾斜地に建つこのホテル、フロントが2階で大浴場は1階。
部屋が3階だったので、僕一人で行動しているときはもっぱら階段を昇り降りしていたのだが、よく見ると壁には結構広範囲にクラック(ひび割れ)が入っていて・・・
震災の影響の大きさを改めて感じた次第。 -
こういう案内は部屋にもきちんと残しておいた方が良いと思うよ!
ちょっとこういう部分が残念かなぁ・・・ -
夕食は2階の食事処「花小路」で。
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個室スタイルのテーブルにはすでにこんな感じで料理が並べられていた。
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お品書き
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先付 蛸ゆず
ヤンシュウ漬け
オニオン山葵 -
大盃盛 ホヤ酢
ズワイガニ
湯葉刺し
お造り 刺身三点盛り -
陶板 鮑の踊り焼き
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刺身醤油が2種類
食べ比べしてみてくださいね!と年配の仲居さんが微笑む。
うん、確かに醤油の味わいが全然異なるわ・・・ -
鮑に火が入り蓋をオープン!
仲居さんが綺麗に切り分けてくれた。
今回、三日連続して鮑が出てきたが(笑)
今までの旅行でこんなことは初めてなのでビックリ半分、贅沢させてもらっているなぁ~って気分が残り半分。 -
温物 茶碗蒸し
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これは2杯目のお酒で角ハイ!
1杯目の生ビールを乾杯した写真は残っているものの、ビールだけの写真を撮り忘れたみたい(汗)
4日目ともなると、いろいろポカがありますね~(苦笑) -
洋皿 魚介ブイヤベース
スープが極上の美味しさ! -
食事 かに釜飯
吹椀 鮪つみれ
それに香の物 -
デザート オレンジ
苺
ケーキ
いれたての緑茶と一緒に頂いて、ごちそうさまでした。
全体的に大変美味しかったですぅ~ -
食事を終えて土産物処に!
今回の旅の記念になるものを何か一つ欲しいな!
と考えていたら、三陸鉄道の駅名を記した南部鉄のキーホルダーが売っていたので、「浪板海岸」を購入。
部屋に戻りショルダーバックにつけてみた。 -
ロビーはひっそりと・・・
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夕方、ウェルカムドリンクを頂いた辺りもこの時間は真っ暗で外は見えない。
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エレベータフロアの付近に、隣の建物へと通じる中3階部分にはこんな部屋が・・・
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子供がビビって泣きそうな?!
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大槌・山田思いでアルバム館と言って、震災前の街並みを写した写真が飾られていました。
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2016年に天皇皇后両陛下(現在の上皇上皇后夫妻)が来館された時の写真
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展示室の先に、大浴場とは別の浴室があるらしく・・・
その案内。
では朝風呂はそちらに入ってみましょうかね!
部屋に戻り、さすがに4日目もロングドライブだったので僕はさっさと就寝。
母は頃合いを見て風呂に入りに行った様子。 -
翌朝。
何か不穏な雲が垂れ込めています。
が、雲の切れ間には陽射しの片鱗?! -
朝風呂へ。
-
(画像は公式サイトからお借りしました)
脱衣場のいかにもレトロ(これ下手したら僕が生まれたころから変わってないんじゃないか?と思うほど古い)さからちょっと嫌な予感がしていたのだが・・・
全体的に古いわ、配管が一部ちゃんと機能していないらしく使えないカランがあるわ、湯はぬるいわで、まったくオススメできません。
ここに入るくらいなら、普通に夜も朝も大浴場へ行くべきでしょう。
いろいろ大変過ぎてなかなか手が回らないんだろうなぁ~ -
部屋に戻り窓の外を見ると・・・
今日の天気は良いのか良くないのか?
どっちなんだい??? -
朝食会場は1階。
ビュッフェスタイル。
昨夜は一般客の他に、浄土ヶ浜でかち合った阪急交通社トラピックスの団体さんもいたため、7時だというのに食事会場は大賑わい。
ただ、皆さん国内の方ばかりなので、バカ騒ぎする人もいないし大量に食事を取り溜めする輩もゼロだったので無問題!(笑) -
いつものことながらどうも取り過ぎてしまう傾向が(汗)
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岩泉ヨーグルトにパイナップルを2かけら投入した物を食して完了!
おいしゅうございました。 -
ロビーから外へ出てみた。
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波はかなり荒い。
サーファーの姿もちらほら・・・
山田町方面。 -
釜石(鵜住居方面)
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綺麗な花々が植えられ、朝から職員の方が丁寧に手入れをされていた。
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追悼の鐘
いよいよ旅の最終日。
今日も朝8時過ぎにチェックアウトした。 -
いろんな意味で経営し続けるには並大抵の苦労ではなさそうだけど、接客と料理の美味しさがとても印象に残った宿だった。
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僕の相棒、ヴェゼル。
帰宅するまで安全運転で頼みまっせ!(笑) -
旅の最終日の5日目は、高田松原津波復興祈念公園へ。
以前、母を連れて来た時はまだこの形にはなっていなかったので、こんな立派な施設になったんだよってことを見せようと思いましてね。高田松原津波復興祈念公園 公園・植物園
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ちなみに僕自身は2022年以来4年ぶりの来訪。
過去の旅行記はこちら。
「奇跡の一本松」の街で・・・(2013秋・東北の旅【4】)
https://4travel.jp/travelogue/11581981
南三陸から陸前高田まで(2018GW宮城三陸旅行①)
https://4travel.jp/travelogue/11357049
高田松原津波復興祈念公園へ(みちのくひとり旅2022初秋 その2)
https://4travel.jp/travelogue/11779792 -
天気が良ければこの水盤にくっきりと空と樹のシルエットが映し出されるんですけどね・・・
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テレビでは何度も見ていたこの光景を自分の目で見て驚いたのか、母はしきりに
「スゴイね!こんなふうになったんだね~」
と何度も繰り返す。 -
途中まで来て振り返るとこんな構図。
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この先の階段を上がると
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海を臨む場。
広田湾に向かい合うように献花台が設置されています。
目を瞑り合掌したら・・・ -
周囲を見ると、松の苗が随分と大きくなっているのに気づきます。
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いつかまた再びこの地を松林ができる日がくるのでしょう・・・
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ここに至るまで何年かおきに定点観測のように訪れてきましたが、そのころの情景を思い浮かべると言葉になりません。
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周囲も嵩上げ工事も終わり、新しい家々が高台に建ち始めていますし・・・
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震災遺構陸前高田ユースホステル。
何度訪れても、この建物のひん曲がり方には信じられない思いがします。 -
案内板
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奇跡の一本松
奇跡の一本松 名所・史跡
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やなせたかし氏のモニュメントが足元に!
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文面
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震災遺構気仙中学校。
今は完全に入れない様子。
いつの日かここも見学できる日は来るのだろうか? -
高田松原と言えば、嵩上げの土砂を運んだベルトコンベア。
基礎が一部ですが残されています。 -
案内板
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道の駅高田松原に戻ってきました。
ぽつりぽつりと雨が落ち始めた頃合いだったので、いいタイミングで戻ってこれた!と一安心。
この後は買い物に1か所立ち寄り、そのまま前橋まで戻るので、ここで昼食にすることにしました。道の駅 高田松原 道の駅
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僕は前回利用しなかった「たかたのごはん」で注文することに。
たかたのごはん グルメ・レストラン
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お品書きの写真を見ながら選んだのは・・・
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みちのく清流どりのハラミ焼き丼
これは正直、ビミョーだった・・・
味付けがちょっと残念というか -
母は「まつばら食堂」の
まつばら食堂 グルメ・レストラン
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牡蠣フライカレー。
牡蠣フライが大層美味しかったようで大満足していました。
僕も牡蠣フライにすれば良かったかもなぁ・・・ -
道の駅の売り場はこの地域の品物が多く
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気になるものを少し買い求めました。
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再び宮城県の気仙沼へ!
結局、東北を「9の字」を描くように巡ったカタチになります(汗)
急遽、行程を変更した痕跡がこういうことおですね(笑)お魚いちば お土産屋・直売所・特産品
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ここの建物もまた、津波が押し寄せた高さに印が残されています。
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ここで海産物や加工品などを買い求め、4泊5日の東北を巡る旅もこれにて完了。
あとは安全運転で帰るだけ!
今回は東北道の渋滞もなく、順調に群馬まで戻ることができ・・・ -
家に着く前に北関東道前橋南IC近くの幸楽苑でゆず塩ラーメンを食べてから帰宅。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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この旅行記へのコメント (2)
-
- ちーちゃんさん 2026/06/21 17:20:34
- お疲れ様でした!
- お久しぶりです(*^▽^*)
今回は、ある意味物凄く印象深い旅になりましたね。
あのクマとの遭遇!
読んでいるだけで、私の身体がコチコチになる程、怖かったです。
その後、お買い物好きなお母さんがその気を無くすのも頷けますね。
角館の桜。
私は葉桜見物だったので、こんな風に咲くんだなあ(*´∇`*)と楽しませてもらえました。
温泉で無くても、大海原を見ながら入る大浴場はとっても良いですね!
波しぶきがかかるほどなんですから、
私も体験してみたいです(*^^*)
今回もロングドライブ!
そして美味しいお料理の数々。
私、アワビは火が入った方が好きです(*^^*)
なのでお腹が空いてしょうがない笑笑
大変な事もありましたが、
ステキな旅でしたね♪
- 群青さん からの返信 2026/06/21 17:54:09
- Re: お疲れ様でした!
- ちーちゃん こんばんは。
コメントありがとうございます。
久々に東北4泊5日で回ってきて、数年ぶりの場所もあれば初めての場所もあり、想像以上にダイナミックでしたね!
角館のサクラは綺麗だったけど、サクラ以外の木もかなり多く、一面ピンク色ではないことを行ってみて初めて知るという・・・(汗)
新緑の季節の方がしっとりとした風情を堪能できそう!とか思いました。
クマは最上級の怖さでした(絶叫)
心の準備が全くない状態で、まさか!の遭遇でしたから・・・
今日も以前泊った八幡平の宿からメールが来ていましたが、さすがに「クマ界の銀座」にはおいそれと行けんわね・・・(苦笑)
とはいえ、東北を嫌いになったわけではありませんので(笑)、いつかまた行くときはしっかりと心の準備と漫然の備えを行ってから!と思います。
この時間、自分も空腹で堪らんです!
群青
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