2026/02/14 - 2026/03/25
417位(同エリア425件中)
広島れもんさん
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- 旅行記42冊
- クチコミ10件
- Q&A回答0件
- 41,900アクセス
- フォロワー15人
4日目はまずバーリへ出てローカルのアップロロカーネ線でマテーラに向います。スドエスト線はバスの代行運転でしたがアップロロカーネ線は調べたとおりに走っているのか不安はありましたが、行くしかありません。そしてパンの街アルタムラへは1時間しか取れないのと旧市街まで20分くらいかかるので、行くのは止めました。
マテーラを知ったのは”世界街歩き”以前に”007 ノー・タイム・トゥ・ダイ”で、ダニエル・クレイグのカーチェイスシーンに魅了されたからです。そしてナポリやアマルフィのように観光地化されていない街であることも行ってみたいと思った理由でした。
08:45 アルベロベッロ発
09:00 プティニャーノ着
09:15 プティニャーノ発
10:32 バーリ着
10:48 バーリセントラルFAL
12:04 アルタムラ着
13:03 アルタムラ発(1時間後に乗る予定でした)
13:35 マテーラスド着
プティニャーノの乗り換えは同じ場所なのか、またマテーラのホテルへは無事着くことができるのかお楽しみに~
*写真はクリックすると大きくくっきり見えます!
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
トレニタニアで取ったチケットには8:45発のバーリ行きは一度プティニャーノで乗り換えるようになっていました。
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この2枚はバーリからアルタムラへ行くアップロ・ロカーネ線のチケット(最初の予定では1時間でアルタムラの旧市街にあるドゥオーモへ行きフォカッチャを買う予定でした)、Googlemapでバーリ中央駅の北側にあるアップロ・ロカーネ線のHP(http://ferrovieappulolucane.it/)を見つけ割と簡単に予約できました。基本的に現地の窓口や自販機でチケットを買うのが好きなのですが、今日のように乗り換え時間が短かったりどこで売っているか不確かな場合は買っておきます(旅行を取りやめたら無駄になるのですが)。
またイタリアのローカルな電車やバスは日曜になると運転本数が減ることがあるので、マテーラは金曜泊にしました。 -
朝食が7時半からなので30分ほど散歩に行きました。ツアーの方たちは朝食後8時から街を歩きその後マテーラに向い、たしかポンペイ遺跡にも寄られるようでした。
これがポポロ広場の教会の後ろ側からの景色、晴れていたらどんな風に映るのでしょうね・・・ -
フォカッチャ屋さん ”La Lina” のある建物、街路樹に自転車のオブジェが素敵です~
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マルティロッタ広場は東西にかなり広いですね。
この後手前の道を上がって違う道からホテルへ向かいましたが、そのあたりが住居地域のアイア・ピッコラ地区だったみたいです。 -
ホテルの前にある ”カーサ・ダモーレ”、とんがり屋根のトゥルッリの伝統的な建築から邸宅の建築へと移り変わっていった最初の建造物(1797年)だそうです。
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ツアーの方々はほぼ食事を終えておられたので一人に近かったです。ここのプロシュートクルードは美味しかったあ~
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駅までは少し下りになり10分かからずに着きました。こちらがスド・エスト線の駅舎で、ホームへ行ってみましたが工事中でしばらくはバスの代行が続くようでした。
また右手にはプレハブのようなおトイレもありましたが、大勢がいるところで使うのには勇気がいる感じでした。 -
早く着いたので駅前のカフェに入ってみました
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コルネットもありましたがドーナツが美味しそう
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こちら側にはパニーニなど食事になりそうなもの、上にはモッツァレッラチーズのフライもありました。
外に出るとお客さんも集まってきて、なんとそこに日本人らしい若い女の子が二人!聞くと卒業旅行でミラノからヴェネチア、フィレンツエ、ローマ、ナポリと下ってきてアルベロベッロに着いたのだとか、それで8日間というんです!そしてここではトゥルッリのホテルに泊まったそうでめちゃくちゃよかったと感動していましたが、夜ご飯はパクチーをたくさん使った料理だったそうでこういうものだと食べたそうです。時差ぼけがようやくなくなったとは言っていたけど大きなスーツケースを引いて街々でホテルを探すだけでも大変なのに、若いから回復力があるのか疲れた様子も見せずにすごいなあと感心しました。 -
バスは定時に来たのですがここが始発ではなく、マルティーナ・フランカという街から来たようでした。左端にいるのが出会った二人、これからバーリ空港へ行って一人は日本に帰りもう一人はパリに行くんだそうです。
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プティニャーノでは乗り換えることなくバスはそのまま進んでいきます。バーリが近づくにつれ学生さんが増え、途中で下りていきました。
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バーリセントラル駅を通り過ぎバスターミナルに到着、二人とはそこで別れましたが空港で食べてとドーナツを渡しました。
バスターミナルから中央駅まで距離があると思ったけど10分かからずに着きましたが何なんですかね、イタリアの制服のカッコよさと言ったら!やっぱりデザインの国だなあと思います。 -
アップロ・ロカーネ線は下に、とあります
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バーリセントラルの地下通路を横断して北側に出ましたがこれかなと思ったら、Ferrovie Nord Barese 線という空港行きの電車が出る駅でした・・・
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その隣にちっちゃくあったのがアップロ・ロカーネ線の駅舎、バスの乗り換えがなかったためここに着いたのは10:23でした。おまけにすごく晴れてる!
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乗る予定の電車がちゃんとある(笑)この後3時間くらいい電車なのでおトイレを探しましたが、駅舎の奥にあったおトイレはチケットのQRコードで入るという画期的なものでした!
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改札は2階でこれは改札を入ってからの写真、同じようにQRコードをかざして入りました。駅舎は最近建てられたようでとてもきれいでした。
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きれいな電車が入ってきました、それにけっこう長かった。お客さんは観光客より学生さんが多い感じ
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マンションのような建物を見ながら進んでいきます
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田園地帯に入ってきましたが、そんなに飛ばしません。
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このあたりはオリーブ畑
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アルタムラ駅に着いたら向かい側にマテーラ行きの電車が待っていました。アルタムラの街に寄るのをやめたのは、まだ肩が痛くてこの先を考えて無理したくなかったからとマテーラにも美味しいフォカッチャのお店があるらしかったからです。
マテーラにはマテーラ中央駅とスド駅とふたつあり中央駅は新市街に近くスド駅は旧市街に近いので、観光しやすいようにスド駅からアクセスのいいホテルを選んだのです。 -
スド駅に到着、20人くらいが降りたかな?ホテルへの道はGoogleのストリートビューで見ていたのですが、最初を間違えたらとんでもない方向へ行くので最初のアントニオ・グランシ通りだけ通りがかりの人に教えてもらいました。
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10分弱歩いてルカーノ通りへ
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そして目印にしていたカフェの前を左折して、最後の通りカザル・ヌオーヴォ通りへ。カフェが営業していてよかった!
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スド駅から20分弱で今晩の宿泊先 ”Il Belvedere” に着きました~!看板の字がちょっと変わっていて、おそるおそる入ってみたら合っていました(笑)
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13時過ぎで部屋の準備ができていないからと、ロビーの先のトンネルみたいな細い通路に通され着いた先にこの景色が広がっていたのです!ブッキングコムのホテルの紹介ページはこのベランダでお客さんがお酒を飲みながら景色を眺めているもので、一目ぼれでした。
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正面にはグラヴィーナ渓谷、007の冒頭はこんな場所にあるお墓を訪ねるところから始まりました。
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もう少し時間がかかるからとあたたかいカフェオレと小さなコルネットを出してくださったのですが、このコルネットが美味しかったあ~。待っている間に次々に宿泊客が来られ、みなさん車で来られているようでした。
ここは駅からも近いですが車でのアクセスもできるので人気なのがうかがえました。 -
イチオシ
部屋の準備ができて案内されました。
マテーラはバジリカータ州の州都で、このグラヴィーナ渓谷の石灰質の崖や斜面を掘りぬいて作られた ”サッシ” という洞窟住居があり、1993年に世界遺産に登録されました。この街は紀元前3世紀にはローマ人によって造られ、7,8世紀には洞窟にギリシャ正教の修道僧たちが住むようになったそうです。11世紀にはノルマン人によって支配され、この頃にサッシ地区が造られ、修道僧に代わって小作農たちが住むようになりました。農民たちは寒さをしのぐため家畜と同居していたため、第2次大戦後の1952年に衛生上の理由から住民の退去が命じられたのです。しかし独特の景観から映画のロケーションとなったことから街に戻る人が増え、街を見直す動きが盛んになり世界遺産の登録がかなったのです(サッシは岩の意味のイタリア語サッソの複数形)。2つのサッシ地区 ”サッソ・バリサーノ”はドォーモの北西に広がる地区、”サッシ・カヴェオーソ”はドォーモの南に広がる地区のことを言います。
拡大して中央に見えるのは ”サンタ・マリア・デ・イドリス教会”だと思います。 -
お部屋はテラスから下がった場所にありここに3部屋くらい並んでいましたが、ここでようやくサッシに作られたホテルだとわかったのです(笑)。またテラスを通らなくてもこの左手のドアを通り階段を上がると、フロントの横に出ることができました。が、やっぱり景色を見てしまう(笑)
鍵は二つ渡され1つは10時過ぎたら表が閉まるので裏から入ってと、裏口の鍵でした。 -
1泊18000円のスモールシングルルームを予約していたのですが、広い部屋にしておいたからとこの部屋~。いったい何人寝るの(笑)ただ予約していたCaveの部屋は天井も低く頭をぶつけそうだったので助かりました。
そして待った甲斐があった、広い部屋にも関わらず暖房がしっかり入っていたんです! -
Caveに造られた洗面所とシャワールーム
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この先お天気が崩れるかもしれないのですぐに街歩きへ出かけました。ホテルから大きい通りを進んだら、ドメニーコ・リドラ通りに出ました。この先を行くとヴィットリオ・ヴェネト広場にも着くのですがそれはぐるっと回ってから。
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このホテルを選んだのは観光拠点としてもとても便利なところにあったためで、最初に街の全体が見える ”Belvedere Piazzetta Pascoli” 広場に向いました。実はここ007でボンドが泊ったホテルのセットが作られていたそうなんです、窓からの絶景はここからだったんですね!
曇っているのがほんとうに残念、晴れていて暖かかったら歩いて10分かからないので夜来たかったです・・・。 -
広場右手には ”ランフランキ宮”、かつての修道院の上に17世紀後半に建てられた神学校で、現在は博物館や美術館になっています。
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迷子になるかと思ったマテーラの街ですが、案内板がたくさんあって自分の行きたい場所への道順がわかるようになっていました!
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お昼を食べてないのでこの街の有名なフォカッチャ屋さん ”Il Forno Sassi‐Martino”へ。Googlemapは高さまではわからないので、位置的に下の通りじゃないかと下りていきました。下りはらくちん(笑)
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すると岩窟教会の ”サンタ・マリア・デ・イドリス教会” が見えてきたんです!フォカッチャを食べたらあそこに登るぞ~!
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”Il Forno Sassi‐Martino”
アルタムラと同じようにマテーラにもマテーラパンというのがあって(店頭に置かれてるすごい大きさ・・・)、やはり小麦の産地なのでフォカッチャが美味しいそうなんです! -
いろんな種類があったけどやっぱり ”La Lina”のものと比べたくて、ポモドーロ・フォカッチャをお願いしました。2時過ぎでピークが過ぎているので焼いたものをオーブンで温めてくださいました。
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これが3ユーロのマテーラのフォカッチャ、美味しいんですが、ただあの焼きたてにはかなわないかな、と思いました。
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そしてお隣にはお土産もの屋さん、たくさんの商品が並んでいる中ジャンボ・ペペローネが気になって気になって。でも値段が書いてないんです・・・。帰りにここは通るので今は見るだけにしました。
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1段が40㎝くらいの岩場を登って ”サンタ・マリア・マドンナ・デ・イドリス教会” に着きました。サッソ・カヴェオーソの高台に建つこの洞窟教会は街のどこからでも見え独特のフォルムなのですが、広場には音響や照明設備がセッティングされ中には入れないようになっていました・・・。
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広場から向かいのサッソ・カヴェオーソ地区を見たところ
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イチオシ
マドンナ・デ・イドリス通りから見たサン・ピエトロ・カヴェオーソ広場。あの道 ”マドンナ・デッレ・ヴィルトゥ通り” は007がカーチェイスをやった通りです。
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広場に下りましょう
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向かいの崖の道を歩いている人がいました!
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広場に下りましたが、この広場は上から見るほうがきれい、そして広場にあるサン・ピエトロ・カヴェオーソ教会は修復中でファサード全体が幕に覆われていました・・・。
この広場もカーチェースで使われたので動画を撮ったのですが、写真は撮り忘れていました・・・。 -
次はトゥオーモへ向かいます。このくらいの坂なら平気(笑)
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おっと急になってきました・・・。
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休みながら登っていくと素晴らしい景色が広がっていたんです!上に建っているのは ”サンタ・マリア・デ・イドリス教会”
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イチオシ
そして広場に立つのが修復中のサン・ピエトロ・カヴェオーソ教会、あの教会も内部は洞窟だそうです。
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ここで奥様を撮影中の方に会ったんですが、この時上空をヘリコプターが飛んでいたんです! ”遊覧飛行?それとも有名人?”と思ったのですが、帰ってから理由がわかったのです。
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イチオシ
きれいな奥様、お洋服の色もこの街に会ってますね!
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もう少し頑張って登ってドゥオーモ広場に着きました!警察がいるのは何かあったのではなく、大事な場所だからです。
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1230~1270年にかけて建立されたプーリア・ロマネスク様式の教会です
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イチオシ
”幸運のルーレット” と呼ばれるバラ窓は三人の天使に支えられ、その上には立つ大天使ミカエルが立っているのだそうです(スマホの画像を拡大すると天使が体を傾けて支えてる可愛い様子がわかりました)。
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また正面の扉の上には中央に聖母子、左右に祈祷する修道士と聖書を読む修道士が見えました。
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ドゥオーモから臨む ”サッソ・バリサーノ” 地区
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正面左手の道を進んで後ろの入り口から入ると、最初に展示室のようなところがありました。壁にあったと思われるフレスコ画が展示してありました。
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その先のプレゼビオは16世紀のもの
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堂内は白い壁に金の装飾がとてもきれい
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剥落していますが、上の部分は ”最後の審判” だそうです
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ロマネスク彫刻の施された柱頭、金色の装飾のためよりゴージャスに見えます。
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ロマネスクの柱頭が全部残っているのではないので、とても貴重なもの
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聖堂側面の奥の扉は ”レオーニの扉” と呼ばれるロマネスク彫刻のとても美しいもので、2頭のライオンが見守っていました。
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ドゥオーモの西側にある ”グラドーニ・ドゥオーモ通り”
ここは007がバイクで駆け上がったところ。実際は走りやすいように足場を組んだりしていたみたいですが、ロケハンの方と演出家のイメージがぴったりだったと思います~! -
狭いドゥオーモ通りを進むと ”セディーレ広場” に着きました。
通りに戻ってお土産物屋さんや飲食店の並ぶにぎやかな道を進みます。 -
そして着いたのはマテーラでいちばんにぎやかな ”ヴィットリオ・ヴェネト広場” です。この建物は映画やお芝居を上演する劇場で、この右手にある建物は修復中なのか幕で覆ってありました。またお祭りでもあるのか展望台の手前には大きな舞台が・・・。前日のアルベロベッロでもマルティロッタ広場に舞台が作ってあり夜音楽も聞こえていたのですが、ここでも何かあるのかな?くらいにしか考えていませんでした・・・。
そしてここもまたカーチェイスの撮影場所でした!マテーラで撮影されたのは2019年の夏で、4週間の撮影には400名のスタッフが投じられ、街中に作られた屋外セットは32箇所にも及んだそうです。 -
イチオシ
舞台の裏側に回ってアーチをくぐると、目の前には ”サッソ・バリサーノ地区” が大きく広がっていました!ホテルからもドゥオーモは見えましたがこの正面から見る、サッシの上に建つ姿がいちばん美しい・・・
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この広場にはいくつかの道がつながっていて新市街のマテーラ中央駅からもここに来ることができます。また広場の地下には街を潤す巨大な貯水槽もあり見学もできるそうですが、サッソ・バリサーノ地区へ下りてみましょう。
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イチオシ
ここは ”世界街歩き” で紹介されたルートで、荷物を抱えた旅行者が上まで登るのが大変そうでした。
中央上に見える3つのアーチが展望台です。 -
しばらく行くと前からタクシーが来たんです。出て来られたのは韓国人のグループで、きっとこの近くのサッシホテルを予約したため駅からタクシーで来たのでしょう。6人くらい乗ってらしたので割るとたいしたことないかも。
この先も同じような景色が続いていたためいったん上に上がることにしましたが、上がったら方向がわからなくなりいったんヴィットリオ・ヴェネト広場に戻りました。行きたいお店があったからです。 -
戻ってみるとやはり ”KIKO”がありました。ミラノ発の化粧品ブランドで、ここのリップペンシルがお気に入りなんです。色番を伝えて探してもらって3本購入、かさばらないし差し上げた方の評判もいいしお安いのも魅力。
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街いちばんのコルソ通りからホテルへ帰ります。アルタムラに寄っていたら1時間遅くもっと気温が下がっていたと思うので、そういう意味でも寄らなくてよかったです。
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帰り道にはこのお店もあったので気になっていたジャンボ・ペペローニを購入、12ユーロもしました。値段聞いて止めるのも悪いし店頭にあるくらいだから有名な美味しいものに違いないと決めたのでしたが・・・。
この後、この道の先に夜行くレストランがあるので順路を確かめました。
ホテルに帰ってあたたかい部屋に入ったら気が緩んで、そのまま30分くらい休みました。3月にイタリアに来たことはたくさんありますが、ヴェネチアより寒い・・・。異常気象だとは思うけど、ツアーの方と違ってバスに逃げることもできないしこれから気を付けようと思いました。 -
レストラン ”La Ropa” は人気店なのでHPから予約、このレストランに行きたくて10分かからないそして夜道でも迷うことがないのも ”Il Belvedere” に決めた理由の一つです。この通りにはいくつかレストランがありますが、開店前からお客さんが待っていたのはここだけでした。
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レストランへは階段を下りて入ったのでここも ”サッシ” ですね
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可愛い鶏の置き物
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バーカウンターも広い
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前菜、すごく悩みました。バジリカータ州の名物料理に ”Fave a cicoria" (乾燥そら豆のピューレとチコリア)というお料理があってそれも気になっていたのですが、それはプリモにあったんです。そしてその代わりというか、お土産に買ってどういう食べ方をするのか知りたいと思っていた ”Peperoni Cruschi” があるではないですか?どんな風な前菜で出てくるかすごく興味があってそれをチョイス
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そしてパスタはメニューにはなかった ”Orecchiette con cima di rapa" (蕪の花のチーマ・デ・ラパであえたオレッキエッテ)をメモしたノートを見せたところ、あるよと言ってもらえたのでそちらにしました。この料理はプーリア州の料理でもあるのでアルベロベッロでもよかったのですが、このレストランの評判がよかったので、ここでいただきたかったのです。
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ところがです、運ばれてきた前菜にびっくり!なんと素揚げしただけのジャンボペペローニがどーんと並べられてきたのです。メニューの相談に乗ってくださったおじさまもびっくりした私の顔を見てちょっと苦笑・・・。こんなことなら ”Fave a cicoria" とどっちがおすすめか聞けばよかった(笑)
でも運ばれてきたからには仕方ありません、食べ方もわからないまま砕いては口に運びましたがなかなか手ごわくかけらが口の中にささるような感じ・・・。パスタが運ばれた時点でお皿を下げてもらいました。 -
イチオシ
そして夢にまで見た ”Orecchiette con cima di rapa"
ハンドメイドのオレッキエッテ(耳たぶ型パスタ)のくぼみに濃い緑のソース、そして上にはパン粉を炒めたものと例のペペローネを砕いたものがのっていて、指さして笑うとわかってくださったみたいでうなずいてくださいました。味は想像をはるかに超えて素朴なのに繊細で、菜の花より濃厚な感じでした。 -
お客様は満員ではないですが次々来られてそろそろ帰ろうかなと思ったら、マネージャーみたいな人に ”地下で映画をしているから見ていかないか”と誘われたんです。そういえば地下に下りる方もいらしたけど、はやくあの暖かい部屋に帰りたくてお会計をしました。
このレストランからホテルへ向かう十字路には夕方もですが警察官が立っていらして、暗い町だからかなと思っていたら路地を出たところにもパトカーが止まっていた・・・。 -
帰ってフロントの方に ”ポリスマンがたくさんいてセイフティだった” と話すと、ロビーにあるテレビを指さしたんです。そこにはなんと何かのショーの様子、ヴィットリア・ヴェネト広場の幕はこれだった?そしてそれを見ているたくさんの観衆、春のお祭りにしては大掛かりだなあと思って部屋に戻ったのでした。
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テラスから見えるカヴェオーソ地区の夜景、音楽はここまで届かなかったけどなんだか心があたたかくなりました。
そして部屋に戻ってシャワーを浴びて、地元チームの試合結果など見てそろそろ寝ようかなと思ったのですが、なんかテラスがにぎやか、人の声もしてきたんです。 -
もうパジャマだったけど上は着れるだけ着て上がってみたら、なんと向かいの崖の上でドローンショーが始まっていたんです!どうして?とも聞けず10人くらいの宿泊客のみなさんと歓声を上げながら楽しみました(動画はGooglemapのホテルのレビューに載せています)。
(前にいる人が何かやっているみたいに写っていますが違うと思います) -
イチオシ
ドローン、平和的に使うのならみんなが幸せになれるのに、と思いました。
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イチオシ
中央に見えるのは ”サンタ・マリア・デ・イドリス教会”、それでなにかセッティングしてあったんですね!
また写真には写っていませんが、昼間見たマドンナ・デッレ・ヴィレトゥ通りはレーザー光線があたってとってもきれいでした~!
それにしてもなんという素敵な日にマテーラに来て泊ったんだろうと、幸せをかみしめながら休みました。
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