2026/03/16 - 2026/03/25
1398位(同エリア1459件中)
広島れもんさん
- 広島れもんさんTOP
- 旅行記45冊
- クチコミ11件
- Q&A回答0件
- 43,448アクセス
- フォロワー15人
7日目、目が覚めたら雨でした・・・。この旅は春だというのにほんとうにお天気に恵まれなかったけど、がんばってソレント行きのバスに乗り込みました。途中で前日に行けなかったポジターノも過ぎ晴れていたら、などと車窓の景色ばかり見ていたらまだ半分も過ぎていないのに酔ってしまったのです。カプリでは ”Buonacore” というお店の総菜やジェラート、そしてフェリー乗り場にある ”Cuccurullo Aldo" のカプレーゼサンドイッチを食べたいと思っていたのですが、ソレントについてもよくならず旅の疲れもあるのかなとカプリ行きの船に乗るのは止めヴェスヴィーオ周遊鉄道というローカル電車でナポリに帰ることにしました。
ナポリに着いたら快晴~(笑)翌日の予定は組んでいたものの、この日はお昼ご飯の場所から探さなくてはいけない・・・。いろいろアクシデントはありましたがなんとか乗り切って、最終日はびっくりするような出会いもあってこの旅を締めくくることができました。
08:45 SITA社のバスでソレントへ
10:25 ソレント着
11:20 Laser Capri の船でカプリへ
11:50 カプリ着(港で荷物を預ける)
カプリ(トラガラ通りなど)
アナカプリ(モンテ ソラーロリフト)
18:00 Caremarのフェリーでナポリへ
19:40 ナポリ着
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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予定では朝食をいただき8:45発のバスでソレントへ向かうはずだったのですが、荷物を片付けながらホテルのバウチャーを見たらなんと ”朝食は含まれていません” とあるではありませんか!それなら7:15のバスで出ようと、昨日の残りのグラッファ(私は血糖値コントロールをしないといけないのであの大きさでも半分しか食べなかったのです)を食べて朝のドォーモにお別れを言いに行きました。晴れていたらどんなにか素敵だったでしょうが・・・
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私もアンドレアの噴水でお水を入れましたが、ホテルの方がここのお水は飲めるのよとおっしゃっていたので、山から引いたお水なんでしょう。
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日が昇りそう~
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まだ雨は降っていませんでしたが、バスが出るころから降り始めました。
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やっぱり寒くて男性でもダウンを着てらっしゃった・・・
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7:15発のバス、10人くらいを乗せて出発しましたが、途中でもけっこう乗り降りする方がいました。
ここ、私が前日に1時間半近くいたプライアーノです。トンネルの入り口にポジターノまでのキロ数があり、行くのをやめたのでした。 -
そこから少し行くとマヨルカ焼の鐘楼が見えてきましたが、ポジターノではなかった・・・
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そしてようやくポジターノの街が見えてきました。
この街は手前の ”Pojitano Sponda” からアクセスするほうがいいみたいで、バス停は高台にありました。 -
街をぐるっと回ってもうひとつのバス停 ”Pojitano” にも止まりましたが、こんな風に窓の外を追いかけて見ていたのがよくなかった・・・。1時間もしない間に酔ってきて、トラベルミンを飲んだけどかろうじて我慢できている状態でした・・・
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ソレントが近づいてもバスは曲がりくねった道を進んで、市内に入ってどうにかこうにか駅前に着きました・・・
もともとソレントの街は港に行く途中に見るくらいの予定だったので、1時間後の10:02に出るヴェスヴィーオ周遊鉄道でナポリに帰ろうと決めチケットは先に買いました。 -
これが ”Circumvesuviana鉄道”(ヴェスヴィーオ周遊鉄道) のソレント駅、乗り場は2階でした。
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雨は上がっていましたが、駅のすぐ下のSITA社のバス乗り場にはアマルフィへ向かう人でしょうがかなりいました。
この時期のアマルフィのホテルはそんなに高くはないのですが、昨日の午後バスに乗る人が多かったのをみても、日帰りで観光する人が多いのではないかと思いました。 -
”ソレント大聖堂”
15世紀に再建されその後もたびたび改修されている教会だそうですが、外観はシンプルで素敵です -
内部はバロック様式ですが、派手過ぎないところが上品
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このプレゼビオは精巧で素晴らしいものでした
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コルソ・イタリア通りから大聖堂の鐘楼(旧大聖堂のもので少し離れてたっています)がよく見えました。
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街の中心、タッソ広場まで戻ったけど、有名なカフェもまだ開いていませんでした・・・
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広場から見えるロココっぽい装飾の ” カルミネ教会”
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それでも広場の北側にある橋からこんな景色が見えたんです!ソレントは高台に開けた街とは聞いていたけど、こんな高台だとは・・・。この先の市民公園からも絶景が見れるらしいので先へ進みました。
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市民公園へ向かう途中にあった ”サン・アントニオ教会”、外観はとても地味でしたが中に入るとこんなにかわいい可愛い教会でした~
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そしてたどり着いた市民公園の先へ行くと、堤防の先からカプリへ向かう船が出ているではありませんか・・・
市民公園から桟橋へはエレベーターで下りて先へ進まないといけないので、少なくとも30分くらい前には下へ下りていたほうがいいみたいなんですが、この距離を走るはずだったんだ(笑) -
ヴェスーヴィオ山もきれいに見えます
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ちょうど工事をしていたおじさんが先へ進むように教えてくれたので行ってみると、崖の上に広がるソレントの街がよくわかる場所がありました。晴れていたら絶景でしたね!
ここ ”ルイージ・デ・マイオ通り” はタッソ広場の橋から見た通りなのですが、下には下りないでアントニオ広場のほうへすすみました。 -
するとコルソ・イタリア通りの手前で観光客の方々が狭い路地に進んでいるのが見えたんです。あまり時間はなかったけど気になってついていくと、この通りはサン・チェザーレオ通りといいソレントでも有名な繁華街みたいでした。
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レモンチェッロやレモンキャンディのお店もけっこうありました
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こちらはリゾート着のお店、ちょっと早い(笑)
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陶器を扱うお店も何軒かあり、なんと昨日と買ったロバもいました(笑)
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先には果物屋さん、このおっきいレモンがアマルフィレモンらしい
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ジューススタンドにはザクロも。だいぶ酔いがおさまったので何か飲もうかな?
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せっかくならとレモンジュースを注文するとバイトの子が絞ってくれました。傍らには心配そうに見つめるおじさん、私が写真を何枚も取っていたせいか彼は緊張してジュースに蓋をするときに倒してしまったんです・・・
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こぼしたけどまた追加してテーブルまで拭くという丁寧さで、また1枚(笑)
でも一口飲むと酸っぱいのなんのって!このレモンジュース、100%ではないんです。お客の目の前でお水も足していたのでそんなものかなと思ったんですが、100%だと飲めないくらい酸っぱいのかもしれません(レモネードがよかった・・・)
そのあと来られた男性はザクロジュースを2つ、これはそのままでコップもこの半分くらい・・・。ザクロは更年期にもいいと一時ブームになったことがあったけど、男性も飲むんですね! -
走って駅へ帰り2階のホームへ上がったら電車は出発寸前、おまけに2両編成だったのでほぼ満員でなんとか席を見つけ座りました。残っていたレモンジュースの美味しかったこと(笑)。それに1時間の滞在にしてはなかなか濃い観光ができました~。
途中からにぎやかな演奏をする方が乗ってきたりしましたが、ほとんど夢の中。ヴェスヴィオ山も見ないまま1時間、気づいたらナポリ・ガリバルディ駅に着いていました。終点だと思いあわてて下りたのですが、まだ何人か乗ってらして次のPorta Nolana 駅が終点でした。
途中の景色はうつらうつら見ていたけど下町のようなところを走っていて、ポンペイ遺跡やエルコラーノ遺跡の駅がどんなだったか全く見ていませんでした・・・ -
地下鉄駅へ下りて ”Municipio駅”へ
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今日からのホテル ”ナッポリターモ”に着いたのは12時前でしたが、ちょっと待ってと言われて12時過ぎには部屋へ入れました。
廊下の両側に部屋がずらっと並んでいてビジネスホテルのようだなと思って入ったら、エコノミーダブルルームなのにこのベッド!今晩荷物を作らないといけないのでスーツケースの広げられる広さで助かりました。預けていたスーツケースを広げ、アマルフィから持って帰った荷物も出してちょっとだけ整理しました。ホテル ナポリターモ ホテル
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バスルームもこの広さ、3泊した ”プリンチペ” より使い勝手がよさそうです。それに洗面台のシンクが広かったので、前日の肌着だけ簡単にお洗濯して出かけました~。
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さてお昼に何を食べるか・・・
最初に行ったのはトレド通りからスペイン地区に少し入ったところにある ”Trattoria da Concetta” というお店でしたが、月曜は休みだったようで閉まっていました・・・。仕方なくピーニャゼッカ通りあたりをうろうろ -
こういった揚げ物やパニーニのお店は山ほどあるんですが、ちゃんとしたパスタが食べたいなあ
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するとトレド通りすぐわきの広場に聞いたことのある名前のトラットリアがあったんです!お店も大きいしたくさんの人が順番待ちしている様子で、思わず私も名前を書いたのですが、1時間後に戻って来てと。
このお店の名前は ”Trattoria da Nennella”、私が勘違いしたのはもう少し北にある ”Trattoria Nannì” だったんですが帰って調べたらそこも月曜は休みでした(笑) -
暇つぶしで歩いていたらこんなところにも来てしまっていた・・・
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トレド通りに戻って考古学博物館の前にもあったカフェを見つけ入ってみました。
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すぐに食べるものは買えないので、お土産用の焼き菓子を2箱購入。こんな時間でもなければ入ることのなかったお店でしたが、品ぞろえもよくてラッキーでした。
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広場に戻って少し経つと、店内にいたお客さんがどんどん出てきたんです。このお店時間制で総入れ替えするみたいで、お客さんが出ると今度は残飯を店員さんが運んできたのですが、残飯の多さと言ったら想像をはるかに超えたものでした。
時間が来て一人ずつ名前を呼ばれて中に入るとファミレスというかショッピングモールのフードコート並みに広いんです。所狭しとターブルが並んでいて席に着くとすぐにメニューやパンに水も運んできたのですが、セットメニューが安すぎる。ここでようやく間違えた?と思ったけどすでに2時半を過ぎていたし他に行く当てもないので、いちばん食べれそうなえびのパスタとカプレーゼをお願いしました。
待ち時間の間にとトイレに行って戻ったらもうパスタが運ばれてきていたんです、びっくり!味はまあまあだけど大量に作り置きしているのか伸びている・・・。 -
そして次に運ばれてきたカプレーゼはスライスしたトマトの表面が乾いていてカピカピで半分もいただけなかったし、モッツァレラチーズはナイフですっと切れない固さで、唯一オリーブだけが美味しかった(笑)カプリで評判のお店に行く予定がこんなお店でパスタとカプレーゼをいただくことになるなんて、ついてないなあと早々とお会計をしてお店を出ました。
ただお値段だけでGoogleのレビューが高いお店もあるし、よく見極めないといけなかったです・・・。 -
お店を出たのは3時半頃、モッツァレラチーズがもたれていたのでトレド通りを下ってプレビシート広場まで歩きました。白~く映ってしまったサン・フランチェスコ・ディ・パオラ聖堂。ローマのパンテオンに似せて造ったと言われているけど、しっくりきてないような・・・。
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”王宮”
スペイン統治時代の17世紀初頭にスペイン王を迎えるために建築されましたが、その王を迎えることなく以後ブルボン家をはじめとするナポリ王の宮殿になり改築や拡張を繰り返してきたもので、横幅も奥行きもかなりありました。 -
明日は広場の先からバスに乗ってナポリのもうひとつの景勝地 ”ポジリッポの丘” に行く予定なので、ACTONというバス停を探したんですが見つからなかった・・・。まあなんとかなるでしょう(笑)
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サンカルロ劇場のガイドツアーにも行ってみたかったのですが、なんと子どもたちが出し物( ”アイーダ”?)をしたみたいで、劇場前は大混雑~
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出演した子供たちに父兄までいるので歩くのがやっとでした
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ツタンカーメンのような被り物に衣装もなかなか手が込んでいて、しばらく見学させていただきました(笑)
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サン・カルロ城を抜けると ”ヌオーヴォ城” が見えてきました。
13世紀末にフランス・アンジュー家のカルロ1世によって建てられたイタリアでは珍しいフランス風のお城でしたが、1442年にスペインのアラゴン家によるナポリ攻略の後全面改修され、防御用の5基の円塔を持つ強固な城になり16世紀初頭までナポリの重要な防御拠点になりました。
ヌオーヴォ城ができるまではサンタルチアの先に建つ卵城や街の反対側に建つカプアーノ城が王の住居で、立地的に不便だったことから港にも街にも近いここが選ばれたそうです。 -
塔と塔の間にあるのがアルフォンソ1世のナポリ入場を記念して造られた大理石製の ”アルフォンソの塔” で、アンジュー家の痕跡として残っているのは入って正面の ”パラティーナ礼拝堂” だけだそうです。
計画ではここは1日目にヴォメロの丘から下りた後に来るつもりでしたが、お天気が悪く雨も降って2日目も断念・・・、そして旅の終盤で疲れもあって止めたのでした・・・。 -
ガッレリアに戻りました
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ちょっと ”Mary” を覗いてみたのですが、まったく食欲が出てきません・・・
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夜はどうしようと考えながら歩いていたら、トレド通りからホテルのあるグレース通りに入ったところでアペリティーボをしている女性がいて、プレートが美味しそうなのでそのお店に入ってみました。
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”Café Bistrot Mandara”
ショーケースの奥に彼女たちが食べていたミニピザとミニパニーニのプレートがありそれを指さすと、ちょっとびっくりされてでも ”先に会計して”と。後ろにレジがありその人もお酒なしのプレートだけでびっくりされていましたが、テイクアウエーと言うと紙袋に入れてレンジで温めてくださったんです!
ホテルまで1分、温めてくださった袋を抱えてちょっと涙が出そうでした(笑) -
これが今日の晩ご飯、ミニピザとモルタデッラのミニパニーニ。パンも美味しくペロリと食べれて大満足の夕食でした~(ペットボトルと比べても小ささがわかると思います)。
夕食後は先にシャワーを浴びてスーツケースの荷物詰め、今回はお土産がTシャツ数枚とパルミジャーノは大量でしたが、あとは焼き菓子だけなので比較的に楽でした。明日は晴れ予報なのでいよいよサンタキアーラ教会です!お天気もいまいちで予定通りいかないこともあった今回の旅行だったけど、今無事にナポリにいるだけでいいと思うようになっていました(笑)。 -
帰るころになって時差ボケがなくなって、今朝は6時ごろまでぐっすり(笑)。着替えて鏡の前に立ったら、それまでの不安な疲れた顔の私ではなく10才くらい若返った私がいて、思わず写メを撮って娘に送りました。主人は何も言わないで送り出してくれるけど、娘はいつも無理しないでねコケないでねと心配してくれるので、せめてものお礼です。
朝食ルームはフロントの反対側にあり、広くはなかったけどじゅうぶんなものが並んでいました。 -
このホテルが面している通りは少しさびれていますが、朝食ルームからの眺めが売りなんです!ヌオーヴォ城に王宮まで見える~。そしてあの交差点に地下鉄 ”Municipio駅” があるから、利便性も満点。プリンチペは2万円越えでここは17000円だったから、最初からここでもよかったかな?
今日は19:25発なので16時までにAlibusに乗れば余裕なので15時半までにホテルに帰ることにして、荷物を預けて出発しました。初日と2日目がお天気がよくなかったので、最終日が晴れたことはほんとうにラッキーでした。 -
今日は9時半から開くサンタキアーラ教会へ行くのですが、その前にもう一度塩漬けのバッカラがないかピーニャゼッカ通りへ行ってみることにしました。
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市場らしく、調理用品のお店もありました
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八百屋さんには春の野菜アーティチョークが並んでいました~。
”チョイ住み” ではそれぞれがパスタ勝負をするために分かれてこの市場でお買い物をしたのですが、嘉人さんがイタリアンパセリをただでもらった八百屋さんに金子くんも来て玉ねぎをもらうというウソのようなエピソードがあり、そのイケメンのお兄さんを探したかったのですがいなかった・・・。どちらも少量だから、みたいでした(笑) -
その先を行くと通りの向こうからたくさんの人が歩いてきたんです。多分ですが、フニコラーレでモンテサント駅へ下りて、それぞれの職場や学校へ向かう人たちだったと思います。
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”Pescheria Azzurra”
この通りでいちばん大きなお魚屋さんで、夜には食事もできる評判のお店に到着! -
が、しかし塩漬けのバッカラはありませんでした・・・。
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大きなお魚屋さんでも売れ残ることはあると思うので、夜食事ができるというのはいいアイデアですね!
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トレド通りを渡り東に向ってサンタンナ・ロンバルディ通りを渡ったところにこの幕が張ってあるので、わかりやすいし映えますね!
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すぐにジェズ・ヌオーヴォ広場に着きました。2日目、真っ黒だった空が嘘のように晴れています。
広場に立つのは ”インマコラータの塔”、ペストから街の人々を守るために建てられた塔で、ドォーモのサンジェンナーロの塔、サン・ドメニコの塔と並ぶナポリを代表する塔です。 -
”ジェズ・ヌオーヴォ教会”
サレルノの王子が所有していた宮殿を1584年にイエズス会が購入し150年以上かけて1725年に完成した教会で、ピラミッド型にカットした石で組まれたファサードが特徴の教会。 -
この先にはすぐにサンタキアーラ教会が見えていましたが、まだ時間があるのでジェズ教会へ入ってみました。
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2日目に雨宿りした時は暗くてちょっと重い印象でしたが、この時間はほとんど人もいずすがすがしい感じに見えます
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主祭壇とパイプオルガン、バロックでびっしりと装飾してあります
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右翼廊のフランシスコ・ザビエル礼拝堂ではミサが行われていました・・・
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聖ジュゼッペ・モスカティ礼拝堂
ナポリ大学で医学を修得したあと23歳で医師になり貧困層への奉仕にも携わったモスカティは、父親から受け継いだキリスト教信仰を守り医師としての仕事に影響を与えるほどだったといいます。1927年急逝したモスカーティでしたが、教会は彼の聖徳を認め、1987年にローマ教皇ヨハネ・パウロ2世によって列聖されたそうです。 -
この石には1つ1つに文字が書いてあるのですが、当時の石を使う職人は錬金術を使える人が多く、この建物も外のプラスのエネルギーを中に送り込もうとしているのだそうです、深い・・・。
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もう少し時間があるのでサン・ドメニコ広場へも行ってみました。
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サン・ドメニコ・マッジョーレ教会の後陣と聖ドメニコのオベリスク。朝日に映えて美しい~。
アルベロベッロで会ったシチリアツアーの方々もお天気がよくなかったと話しておられましたが、お天気次第で旅の印象が大きく変わってしまうのでほんとうにむつかしいと思いました。 -
サンタキアーラ教会、9:30からとなっていたのと団体さんが来られたら混雑するので、左手を進み先に回廊へ行くことにしました。
回廊の入口に10人くらいは待っておられたのですが、開く気配がありません。日本人らしい女性がおられるなと思って話しかけたら、イタリアに住んでいる娘のところに来て娘の家族とナポリに来たそうで、あれが娘よと教えていただいたんですが横顔で誰かまったくわからなかったんです。しばらくしてよく一人旅するね、言葉はどうしてるの?と聞かれ、Eテレのイタリア語講座でかじったくらいと言うと、”娘が出ていたわよ”と返ってきたのです。あらためて娘さんを振り返ると、そこのおられたのは私がお世話になった渡辺早織さんその方だったのです!(お名前は出していいと許可をいただきました)
早織さんはちょうどコロナの時期に出演されていて、イタリアロケはできなかったのですが先生方も驚くくらいどんどん上手くなられて、番組が終わってしまった後イタリアの方と結婚されてイタリアに住んでおられると何かで読んだことがあったのですが、そのご主人とお母さまもご一緒でした。早織さんにナポリでは美術館と博物館が予想以上によかったこと、そしてマテーラという街に魅了されたとお話ししたら ”いつか行ってみたいね” と優しそうなご主人と話しておられました。 -
10時になってやっと門が開き、チケット売り場では先生より先にイタリア語で購入、恥ずかしかった~(笑)
サンタ・キアーラ教会に隣接するクラリス修道院の回廊、壁に描かれているのは旧約聖書のシーンを描いたフレスコ画だそうですが、じっくり見る余裕はありませんでした・・・ -
そして中庭には青空の下にマヨリカ焼のタイルで装飾された八角形の柱が並び、何とも言えない景色が広がっていました・・・。
回廊自体は中世の時代からあったそうですが、庭にこのように手が加えられたのは1739年~69年にかけてだそうです。 -
柱と柱の間のベンチにはナポリの街の様子や人々の暮らしが描かれていてそれがまたいい雰囲気~(座れませんが・・・)
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庭は2つの道で4つに分かれていて、その内2つはイタリア式の庭、残りの2つは柑橘系の樹木が植えられていたそうなのですが、見なかった・・・
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どこをどう切り取っても絵になるというのは、こういう場所を言うんだなとあちらこちらスマホを向けていると、早織さんのお母様が ”撮りましょうか?”と声をかけてくださったんです!見れば、早織さんはご主人に求められるまま撮影に忙しくしてらして、ならとお願いすることにしました。
ここに立ってみてとか次はあそこはとか、何枚も撮ってくださって”どう?”と画面を見せてもらったら、そこにはモデル並みに素敵な自分が映っていたのでした(笑)ほんとうは載せたい、でももうしばらくしてからにします。お母さまはモデルでもある娘さんの写真もよく撮っておられたのでしょう、素敵なカメラマンさんでした! -
その後もぶつからないように回廊を歩き回り何枚の写真を撮ったことか・・・
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回廊もゆっくり歩くと
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フレスコ画がしっかり残っているところもありました
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回廊の柱の間にもベンチではないけれどマヨルカ焼のタイルで景色が描かれていました。
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ここは修復中で入れないところでした。
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また中央に戻ってきました。
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若い方がいるだけで花が咲いたよう
このあとみなさんにお礼を言って先に出たのですが、その時彼女が何かイタリア語で返されたんです。突然で聞く準備をしていなかったのでわからなかったけど、もしかしたら ”Bouna giornata" だったかな?いったい何年イタリア語をやっているの?面目ないです・・・ -
”サンタ・キアーラ教会”
アンジュー家の依頼で1310年に着工したゴシック様式の大きな教会でしたが、18世紀にバロックで豪華に改修された後第2次世界大戦の砲火ですべて失われてしまい、戦後同じゴシック様式で再建された教会(写真は最初に撮ったもの)。 -
内部はフランチェスコ会の典型的な簡素な造りになっていて、ステンドグラスまでが控えめです。
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爆撃で壊れた当時の写真がありました。ナポリは港湾施設や軍の施設があったため第2次世界大戦でイタリアの中でいちばん被害が大きかった街だったそうです・・・。
息をのむような景色とつらい記憶が残るサンタ・キアーラ教会でしたが、最終日にお天気になって早織さんにも会えほんとうに素敵なひとときが過ごせました。 -
外に出たらヴォメロの丘のサン・マルティーノ博物館が光輝いていました。
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2日目はこのモンテオリヴェート噴水を見て左に進んだためトレド通りから大きくそれてしまったので、今日はこのまま進みトレド通りに出ました。次の目的地 ”セヴァロス・スティリアーノ美術館” へ行くためです。
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この美術館、名称が ”Gallerie d'Italia” となっていましたが、ホテルから目と鼻の先なのに午後の疲れた状態で入りたくなくて最終日になってしまったのでした・・・。
17世紀初めに宮殿として建てられた建物を現在は銀行が所有していてその一部が美術館になっているのですが、かなり大きな建物で展示室も広かったです。 -
最初は現代アートのお部屋
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そしてギリシャ陶器や
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ポンペイから出土されたモザイク画も
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色がきれいに残っていますね
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ジャンボローニャの ”天翔けるメルクリウス” は19世紀の模刻でした・・・
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17世紀のナポリ派の絵画も展示されていました。
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これはプレビシート広場ですね、王宮とサンテルモ城も見えます。
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これはヴェスヴィーオ山
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そしてこの部屋に帰国する前にどうしても見たい作品がありました。
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カラヴァッジョ ”聖ウルスラの殉教” 1610年
異教徒との結婚にあたりローマへの巡礼を終え帰途についたブリテン島の王女ウルスラが、ケルンの港でフン族の襲撃に会い侍女はみな亡くなりウルスラも婚姻を拒否したフン族の王(左の人物)の矢を胸に受け殉教した、という伝説をもとにした作品でカラヴァッジョ最後の作品。
カラヴァッジョはローマからナポリへ逃亡した後描いた ”慈悲の七つの行い”の評判から ”キリストの鞭打ち”も完成させましたが、その後マルタを経てシチリアに渡り9か月滞在、そしてローマへの帰還を求めるためにまたナポリに戻りましたがこの ”ウルスラの殉教” が遺作となりました。矢を見つめ呆然とした表情のウルスラの後ろにいるのはカラヴァッジョ本人だと言われています。
あまりに荘厳すぎてアップで撮れなかった・・・ -
照明がかなり落としてある部屋に飾られていて、光と影を描くカラヴァッジョの魅力が引き出されていると感じました。
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心臓がドキドキしたまま最終日にようやくたどり着いた ”Gambrinus”は1860年創業のカフェで、1890年にはウンボルト1世のガッレリア建設にもかかわった建築家が内装を担当してより豪華になったとか~
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重厚な入り口ですね
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どこかの宮殿みたいな内装
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ここではノッチョーラというカフェをいただきましたが、注文がむつかしかったあ・・・
レジで”カフェ・ノッチョーラ”といい3ユーロ払ってレシートをバールのカウンターに出したのですが、ちらっと見てスルーされたんです。よく見るとレシートには ”スペシャリテ” とある。スペシャリテの中で何を注文するか言わないといけないのではと思って ”ノッチョーラ、ペルファヴォーレ” と言ったらようやく通じました。まわりの方はくすくす笑ってるしすごく恥ずかしかったけど、ヘーゼルナッツクリーム入りのカフェはすごく濃厚で美味しかったのでまあいいか(笑) -
たくさんのお客さんが来られるから、これだけのスウイーツがはけるんでしょうね。
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グラッファもありました~
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奥にも外にもテーブル席はあるのですが、やはりサービスを受けるとかなり高くなるので、時間とお金に余裕がある人向けかな。でもみんなカウンターで雰囲気を楽しんでいました~。
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サン・フランチェスコ・ディ・パオラ聖堂、今日は広角的に撮れました。
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王宮もばっちり!
次はこの先にある ”ACTON” というバス停からボジリッポの丘に行く予定なんですが、バス停はどこにあるんだろう・・・ -
正面に見えるのが王宮でそこから上の通りをうろうろしたのですが、なんと下の通りに140番のバスが走っているのが見えたんです。通りのいちばん向こうに階段があり、下りてしばらく歩いてようやくこのバス停まで来ましたが、140番のバスをひとつ見送ったのでまた20分くらい待ちました。
バスは王宮の建物の手前で左折してトンネルに入り、サンタルチア通りの下あたりを通り、海沿いのヴィットリア広場に出ました。その先も公園が続いていて右手はしゃれた建物が並んでいる地区をバスは進んでいきました。 -
そして着いたのはここ ”Mergellina”、ヨットハーバーの向こうにはヴォメロの丘が!
予定ではここからフニコラーレでサンアントニオ聖堂まで行き、ポジリッポの丘から西側のナポリの街を見たかったのですが、140のバスが20分おきくらいだったのと90分乗車可能なチケットしかもっていなかったのでこの海沿いを歩くだけにとどめました。 -
するとこの先に ”Chalet Ciro” の Mergellina店があったんです!街中のお店と違い店舗も広くて車もたくさん止まっていました。1952年創業とあったので、戦後間もないころからナポリの人に愛されてきたお店なんですね。
ここから少し戻って ”Caracciolo” というバス停で待っているとすぐにバスはやってきました~。 -
このバスももしかしたら ”TAP & GO” なのかも?
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帰りはトンネルは通らずにサンタルチア通りで下りましたが、途中海が開けたところで ”卵城” も見えました。が、かなり小さく歩くとそうとうかかるのではと思いました。
サンタルチア通りを行くと私がうろうろした通りに出ました。最後のヴェスヴィーオ山、バイバイ~ -
そして今日のお昼はシーフードリゾットを食べようと決めていたので、3日前に通った通りへ向かいました。実はこの通りにもうひとつ気になっていたお店があったのですが、その時食べたシャラテッリが美味しすぎて同じお店に行くことにしたのです。
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”Ntrella”、今日はお天気も良く外でいいかと言われ、この4人グループの手前のテーブルに座りました。
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そして渡されたメニューを見て、上の写真の太った男性に ”バッカラのフリットが食べたい”と言ったのです。バッカラのメニューは2つあってひとつは生のサラダっぽい、もうひとつのCassuolaがどういうものかわからなかったけどその下にイカとえびのフリットがあったので、バッカラのフリットが食べたいと何度も力説しました。
待っている間にお店の先でバケツが建物の3階まで上がっていくという場面も見れて、幸先いいと思ったのは束の間でした・・・ -
そうして運ばれてきたのはなんとひとつが10㎝くらいあるいろんなお魚が10匹も盛られたお皿だったんです!同じ方だったのでバッカラじゃないと言いましたが、こういう時年配の方はイタリア語に逃げるんです・・・。仕方なく4つ取り分けてお隣の方に食べていただこうとしたら断られてしまって、向かい側にもご夫婦が座ってらしたので持っていったら、笑顔でもらってくださいました(レモンもお塩もかけてあげなかった・・・)。
レモンを絞りお塩をかければ美味しいことは美味しい、でも6匹ですよ!若い女の子も気の毒そうに見に来て両手をあげて参ったとジェスチャーしたらわかってくれました(笑) -
全部食べないうちにリゾットが来たので2匹くらい残してリゾットに取り掛かりましたが、空腹でいただくものと満腹に近い状態でいただくものに差があるのは当然で、シャラテッリと同じ海のエキスのリゾット、美味しいのにやっとのことで食べ終えました。
お会計は女主人といった方でしたが、これでよかったのかみたいに聞かれましたがもう食べたものは仕方なく、ただ ”私はバッカラのフリットと言った”とだけ伝えてお店を出ました。 -
気を取り直して ”Mary” の近くにある ”Pasticceria Poppela”というお菓子屋さんを覗いてみました。この日はMaryが定休日でお店の外まで人がいっぱい。でもそれは中に入った人を待っている人たちとわかって、中の列に並びました。
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ぎゅうぎゅうでなかなか順番が来なかったけど、みなさんが買われていたまあるい小さなドーナツ状のものにすることにしました。
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ショーケースの下にはいろいろな ”fiocco di neve" が並んでいます。帰って調べたら、ブリオッシュ生地にリコッタチーズとホイップクリームを詰め丸く焼き上げたお菓子だそうで、2ユーロというお値段でも人気なんだと思いました。そしてそれだけでは申し訳ないと思って、店頭に並べてあったケース入りのクッキーを2つ、これはなかなかいいお値段でした(日本でも焼き菓子やクッキーがものすごく値上がりしていますね・・・)。
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予定より早く14時半頃ホテルで荷物を受け取ってMunicipio駅からガリバルディ駅へ行き、中央駅側へ渡ったところに空港行きのAlibusのバス停があり、10分くらい待って乗り込みました。
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夕方ではなかったので道も混んでいなくて、16時前には空港に着いていました。出発ロビーも迷うほどではなかったけど、ターキッシュは端のほうでした。
早く来たのには訳があって、オンラインチェックインをしていなかったので通路側の席にしてもらうためだったんです。日本からナポリはオンラインチェックインしてきて通路側でしたが、帰りはスマホも使えないので時間のかかるイスタンブールから関空だけ有料で座席をとったのですが、ナポリからも通路側にしてもらえました。すぐにはカウンターは開きませんでしたが、この人数ですものすぐにチェックインできました。
ただカウンターにANAのマイレージがつくカードを提示しておいたのですが、ちらっと見てそのまま。もしかしたら関空で往復分つけてもらったのかなと思って何も言わなかったら、帰りのマイルはついていなかった・・・。ターキッシュはかなりマイルがつくのでもったいなかったです。
そしてここでは羽田までのシチリアと南イタリアのツアーに来られた方たちに会ったけど、みんな疲れてらしたなあ・・・ -
搭乗ゲートまで進んで最後のカフェでアイスコーヒーを注文しようと思ったのですが、アイスカフェでは通じなかった・・・。レシートにはカフェ・アメリカーノとありエスプレッソに氷を入れた感じのものでした(量が少なめ、イタリアではなみなみと入れたアイスコーヒーを飲まないのだそうです)。
そしてこの ”fiocco di neve”、柔らかくてクリームも甘くなくてめちゃくちゃ美味しかった!この大きさなら2つ食べれた・・・。ナポリには有名なスイーツもあったけど、グラッファとこれがいちばんでしたよ! -
19:25、ナポリを離陸しました。ほんとによく来たわ~
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今回の機内食でいちばん美味しかったハンバーグ!しっかりとした牛肉でほとんどいただきました。
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イスタンブールに着いたら雨、ターミナルまでバスで移動でした。
トランジットは2時間くらいだったのでうたた寝する暇もなく(以前3時間くらいあった時搭乗ゲートにいたので安心して寝てしまったことがあり・・・)、関空までのツアーの方と少し話したりして過ごしました。 -
離陸して最初のご飯までは起きていてそれから寝ようと思ったのですが、チキンは美味しくなかった・・・
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着陸の3時間くらい前のご飯、お腹が空いているはずなのに食欲がわかない料理で、半分くらいかな?生野菜にお塩をかけたのが美味しかったです(笑)映画も見たいものがなくひたすらうとうとしていましたが、通路側を選んだのは正解で好きな時に立ってトイレに行ったり歩いたりできました。
飛行機は予定通り19時過ぎに着き、荷物が出てくるのは遅かったけどあとはスムーズでスーツケースを1階のJAL-ABCで預けて21時前のはるかで新大阪へ向かいました。 -
初めて泊まった ”ワシントンホテル R&B 新大阪口” は北口を出て5分と言う立地で選びましたが、北口の歩道橋から下りるとすぐで雨が降っていたけどほとんど気にならないほど近かったです。そして安さも魅力で、10時過ぎにもかかわらず次々にお客さんが来られてチェックインしておられました。
寝るだけなので狭くてもじゅうぶん、ご飯を食べた後バスタブで生き返りました~。 -
帰ってすぐのご飯はいつもカップそばかうどんで、今日はうどんを選択。おにぎりも日本らしいものです。
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翌朝はふつうに起きて7時半から開くパン屋さんに寄りました。
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ドーナツはおやつにしました!
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これがマテーラで買ったジャンボ・ペペローネと空港で買ったタラッリ
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CONADには ”Garafalo” のパスタがたくさん並んでいてIGTマークがついていたので購入しました。
計画を立てた時点ではほんとうに予定通り歩けるのかと思いましたが、カプリ以外はなんとか自力で行けて70才の旅としては合格かなと思いました。ただコロナ以降航空券も値上がりして(個人手配の場合は燃油サーチャージはチケット代に含まれていて、エコノミーのまん中のクラスで往復22万円くらいでした)、円高もあってホテル代も高くなって総額は計算したくないくらいの額になってしまいました。でもツアーだともっとかかるので大変だったけどよかったかな?日程はアルベロベッロからその日のうちにマテーラに行ったり、ナポリからアマルフィに行ってその日のうちにカプリに渡って夜ナポリに帰るなど、圧縮もできると思いました。
ぜひ若いうちに挑戦してみてください~!
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