2026/06/01 - 2026/06/01
58427位(同エリア387件中)
よしめさん
この旅行記スケジュールを元に
2026年5月31日(日)~6月2日(火)クラブツーリズム主催「ひがし北海道の秘境・絶景廃線跡地を巡る幻の橋『タウシュベツ川橋梁』を訪ねて」ツアーに参加しました。廃線の後、長い月日が流れ、遠くない将来、崩れて見られなくなるかもしれないので、その前にと思い立ちました。福岡雨女の私にしては珍しく、全く雨傘いらず、台風の影響など全くない好天続き、関東より暑いくらい。澄み切った青空の下、新緑の柔らかい黄緑と緑に囲まれての散策。エゾシカやタンチョウ、霧のない摩周湖、アイヌコタン、風のない早朝の、水鏡となった崩れ落ちそうな眼鏡橋の橋梁を見て、最後は愛の国から幸福へ。37名の初めましての方達と、特に美味しい物のひとくち知識の豊かな添乗員(TC)と共に楽しい3日間を過ごして来ました。
①②③・・は旅行記の番号、★は該当旅行記で、⑪まであります。よろしければご覧ください。
5月31日(日)旅行1日目①自宅・・自宅最寄りのバス停=羽田空港第2旅客ターミナル 11:20発ANA741便 釧路たんちょう空港12:55着=②釧路湿原 温根内木道=屈斜路温泉 ③④屈斜路プリンスホテル(H)泊
6月1日(月)旅行2日目 ⑤(H)=⑥砂湯=硫黄山=摩周湖カムイテラス 豚丼弁当=★⑦阿寒湖アイヌコタン(現地ガイド)=オンネトー=音更川第5橋梁(削除)=旧国鉄士幌線・幌加駅跡(削除)=糠平温泉⑧糠平館観光ホテル(H)泊
2日(火)旅行3日目 (H)・・⑨タウシュベツ橋梁・・(H)=⑩ナイタイ高原牧場=十勝白樺並木=旧広尾線・旧幸福駅=(道の駅音更)=⑪帯広空港 13:55発 エアドウ66便 羽田空港15:40着 =自宅最寄りのバス停=自宅
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 社員・団体旅行
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 観光バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- クラブツーリズム
-
2026年6月1日(月)旅行2日目の続き
次はアイヌコタンを目指します。時刻は正午。豚丼を食べ終えた所。満腹になるとお昼寝したくなります。バスの揺れが心地よい。TCの説明が子守歌に。何しろ今朝は3時過ぎに目覚めたのでねえ。もちろん山の説明はありました、いやあったと思いますが・・ -
雄阿寒岳、雌阿寒岳(と聞いたような)
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12:30 アイヌコタン到着。コタンとは村の意味。この右手のアイヌの衣装を身に着けた方が、アイヌの現地ガイドさん(以後G)。この衣装でご案内。皆さんガイドフォーンを耳に当てているので、多少離れても聞こえます。
「ロストカムイ」は祭りの神とアイヌから崇められたエゾオオカミをテーマに、デジタル技術を駆使した舞台。エゾオオカミは家畜を襲う事から、1882年に絶滅に追いやられた。 -
まずは劇場「アイヌシアターイコロ」内のご案内。「イコロ」とは「宝」の意味。中央が焔。後ろの槍のようなものは「イナウ」アイヌがカムイ(神)との意思疎通を図るための祭具。阿寒湖のアイヌが大切にしている身近な火、水、土、風、太陽の5つのカムイをテーマに、「ロストカムイ」などが上演される。これはデジタルアートとアイヌ古式舞踊を融合したプログラム。
阿寒湖アイヌシアター イコロ 名所・史跡
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民族衣装と編んだゴザのような物が、壁に展示。
アイヌの女性は、身近にある植物を材料として、さまざまな生活用具を作った。ガマやフトイを材料としたゴザもその一つ。ゴザには、文様の入らない無地の物(キナ)と模様入り(チタラペ、ニカプンペなど)の2種がある。無地のゴザは敷物として使われるほか、寒さを防ぐために壁にかけたりした。文様入りのゴザはイオマンテ(熊の霊送り)やチセノミ(新築祝い)などの儀礼に用いられると共に、イタオマチプ(板綴り船)の帆にも利用された。 -
イコロでは、こんな古式舞踊が行われるようで。
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パンフレット裏。
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イコロの入り口
大きなコタンコロカムイ(エゾシマフクロウ)がお出迎え。 -
Gの腰から下げた袋の中には、この木の棒(パスイ)が。今、左手にお持ちです。
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イコロのお向かいにもシマフクロウ。
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トーテムポールの向こうには、古い建物アイヌ民族村と丸木舟「チプ」。
チ=我ら オプ=乗るもの という意味。昔のアイヌの人々には欠かすことができない生活必需品。舟を造るのに最も適しているのは「ばっこ柳」で、次は「桂の木」。舟を造る木が決まるとイナウ(木幣)を捧げ山の神に「この木をアイヌにお下げ渡しください」とお願いする。次に木の女神に「貴女を船に造り、美しいイナウで飾り、貴女の懐一杯に穀物や鮭などを積み込みます。それは神として最も名誉なことであり、貴女が神の国へお帰りになった時に他の神々から褒めはやされることでしょう。どうぞあなたの堅い肉を内側へ包み込まれ柔らかい肉を外側へお出しください。」と神々への祈りを述べて、斧を入れる。 -
完成した丸木船。
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「ポンチセ」(小さい家)
厳しい自然と共存しながら生きて来たアイヌ民族の生活を垣間見ることができる施設。当時の生活用具や衣装などが展示されている。 -
イナウ(木幣)
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ヌササン
アイヌ民族の神聖なる祭壇 -
オヒョウニレの木
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オヒョウニレは葉先がとんがってます。
初夏の頃に樹皮を剥ぎ、数日間水につけてから内皮を細く裂いて糸にし、織機にかけて反物にし、着物に仕立てる。 -
「オンネチセ」
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「オンネチセ」に入ります。伝統を守りつつ新たな文化創造を重ねる阿寒湖アイヌのアートミュージアム。建物内には伝統的な祭具や生活用品なども展示され、アイヌ文化体験スペースもある。
「チェプケリ」
鮭の皮で作られた靴。大人用一足で、3~4本分が必要。 -
昔、ここがシアターでした。若かりし頃、ここに友達と来て、踊りなどを見たおぼろげな記憶があります。
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太い梁
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先ほどのGが持っていたもの「パスイ」(捧酒箸)
カムイ(神)に祈る際、このパスイが仲介役をし、言葉の足りない所や言い違いも修正してアペフチカムイ(火の神)に伝えてくれる重要な道具。 -
2020年釧路市アイヌ政策推進交付金の助成を受け、建物がリニューアル。
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外に出ます。マンホール。阿寒のまりも。
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たんちょう。
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あら、こんな所にライラック。もう?そうか、今日から6月。札幌大通り公園ではそろそろライラックまつり? (5月で終わってました・・)
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「熊の家」
木彫り作品やオリジナルデザインのステッカー、グラスなどのグッズの販売。 -
アイヌコタンの入り口。
シマフクロウのアーチがお出迎え。150mほどの坂の両側に店が20数軒並んでます。木彫りを中心に、刺繍製品やオリジナル雑貨などを販売。 -
アイヌコタンのマップ。
以前、昔々来た際に、木彫りの大きな壁飾りを買った記憶があります。 -
さすがに木彫りの熊は買いませんでした。
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その後来た際には、ピアスいや、イヤリングを買った記憶あり。
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販売している品も、昔とはずいぶん変わりました。
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作り手の顔入り作品
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できるだけ物は増やさないようにしているので、見るだけで。
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オダマキが咲いてました。
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チャイブも。
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ピンクのオダマキも。1本だけ。
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ルピナスも咲いてます。
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次はオンネトー。雌阿寒オンネトー自然休養林というのが正式名称のようで。
オンネトーは阿寒富士の噴火により、螺湾川(らわんがわ)の流れがせき止められてできた。オンネトーはアイヌ語で「老いた大きな沼」を意味する。オンネトー 自然・景勝地
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オンネトーのほとり。遊歩道あり。
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オンネトーは雌阿寒岳の山麓にある周囲約2.5kmの小さな湖。
左が雌阿寒岳、右が阿寒富士。雌阿寒岳 自然・景勝地
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イチオシ
風がないので湖面に山の姿が映る。
湖の澄んだ水と湖底の泥のせいで、観る角度や季節、天候、風向きによって、水面の色合いは青色から緑色様々に変化するように見える。このことから「五色沼」とも呼ばれている。 -
イチオシ
木の影も映る。
オンネトー 自然・景勝地
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阿寒富士。周囲は深い森に包まれている。
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雌阿寒岳。こちらも森。
雌阿寒岳 自然・景勝地
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イチオシ
山の上に見えるのは雲かと思ったけれど、煙?
面積は0.23平方㎞、平均水深は2.8mで最大水深は9.8m。比較的透明度が高いので、水深9.5mまで日光が差し込む。海抜623m。 -
周辺案内図
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雌阿寒岳の山頂。さっきと形が違う?煙じゃない?雲?
湖には倒木が沈んでます。 -
やはり雲かしら?
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木々の間から、泥水のような色の沼が見えます。「錦沼」名前と実際は、だいぶ隔たりがあるようで。底や土壌に鉄分が沈殿しているため、泥水や錆びのような赤褐色に見えるそう。
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トイレ休憩は「あしょろ物産館」
まず行ったのは、道路斜め向かいにある「ローソン」
その後「あしょろ物産館」に戻りました。松山千春のパネルがあります。ご当地有名人だそうで。ローソンでの買い物の後、中へ。チョコレートやチーズを売ってましたが、小さなお店でした。
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お隣がキャンドゥ。こちらの方がお店としては大きかったです。皆さんおやつなどをお買い上げ。
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ローソンで買いたかった物。
その1。札幌クラシック。235円。娘婿さんへのお土産は、ご当地ビールを1本と決めています。私はアルコール苦手なので、お味はわかりません。スーパードライが好きな人なので、あちらの方が美味しい?こちらの方が好き?尋ねましたがはっきりとしたお返事は分からず。姑が怖くて答えられない? -
その2。ナポリン。183円。姫の好きな物。
「北海道に行ったら買って来てほしい物No.1 」だそうで。ファンタオレンジを薄めたようなお味。摩周温泉の自販機の方が安かった・・・彼女の頭の中では、北海道=ナポリンという図式が出来上がっています。私が5・6・7月と連続で行くと知り、毎月飲めると、楽しみにしています。まだまだかわいい?そのうち黙って手を出して札束を要求するようになる???いやいや、年金暮らしのシニアですから、これくらいで辛抱してもらわないと。 -
途中「糠平ダム」を見て。
十勝川水系音更川に建設されたダム。このダムによってせき止められた人造湖が「糠平湖」。この周辺には旧国鉄士幌線の「タウシュベツ橋梁」をはじめとする人気スポットが点在している。
糠平湖 自然・景勝地
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クラツーから送られてきた行程表には、
「音更川第5橋梁=旧国鉄士幌線・幌加駅跡」に行くと書いてありました。ツアータイトルも「絶景・廃線跡地をめぐる」とあります。「めぐる」というのは複数行くという事よね。でも初日TCから「熊が出た情報があるので、この二つは割愛」とのお話。熊に勝つ自信はないので、割愛はやむを得ないとは思います。が、代替地の提案もなく、実際カットのみで終わり。そんなことあり?せめてこの3日間のうちどこかで、熊が出そうにない道の駅とか、スーパーとか、その他の場所でもよいので、お立ち寄りとかしてくれないの?寄らない分早くお宿入りはするけれど。周りに何もないお宿だし・・
屈斜路プリンスホテルは「沸かし湯なので、夕食時ワンドリンクサービス」という誠意を見せましたが、クラツーは全く何もなし。そんな会社なのね。最後のアンケートには不満を書きました。TCは惜しみなくサービスしてくれ、その点は大満足ですが、会社としてはねえ。 -
お宿についてのプリント。ぱっと見、出発は8:20に見えますが、その上の水色のラインに注目。明日いよいよこの旅のメイン「タウシュベツ橋梁」に、2グループに分かれて行くのですが、私は1班で、出発が朝4:40!こんなに早いなんてとビックリしました。
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よく読んでなかったけれど、クラツーから事前にメールが来てました。
1便目4:40出発。2便目5:30出発。持ち物や服装などについては、読んだ記憶があるけれど、出発時刻については読み落としてました。はいはい、私が悪うございました。鶏を起こすのが日課(ただし昼寝付き)なので、早起きは得意です。今朝も目覚めたのは3時半過ぎでしたし、明日もそれで間に合いますね。
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