雌阿寒岳

この山を見る時はいつも 真冬 ばかりなのですが 春の残雪の時期は一段と美しいです。
阿寒湖周辺には雌阿寒岳と雄阿寒岳が...  続きを読むあるのですが、 今も元気に噴気しているのは雌阿寒岳の方です。
麓には大きな温泉街はありませんが 温泉の質が良い 静かな宿があります。
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投稿日:2023/08/22

今年の冬に阿寒湖を訪れた時は雌阿寒岳は真っ白な 山から 小さな噴気を上げていましたが、 春になって雪が解けて 山肌に筋状の...  続きを読む残雪を纏う山の姿は 真冬以上に美しかったです。
女満別空港へ行く飛行機から見るのであれば左側の席に座った方が この雌阿寒岳の全貌を見ることができる可能性が高いです。
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投稿日:2023/04/24

雌阿寒岳は標高1499mの活火山です。
今でも小規模噴火を繰り返しており、チョクチョク登山禁止になっている山だそうです。...  続きを読む

静かな阿寒湖に比べ、活動的ですね。

火山活動の影響で草木が生えない雌阿寒岳。
アイヌの言い伝えによると、山同士が争ったことによって負傷した状態なんだとか。。

湖を挟んで反対側の雄阿寒岳と夫婦という考え方なんだそうです。  閉じる

投稿日:2022/11/13

雌阿寒岳は阿寒湖の南西にある標高1499mの活火山です。雌阿寒温泉の駐車場に車を置いてさっそく登り始めました。最近は北海道...  続きを読むの熊の被害が多発しているので、熊対策(襲われればヒグマに対抗できるわけはありませんが)をしっかりします。熊対策の鈴、出合い頭にヒグマに遭遇しないように見通しの悪い所ではホイッスルを吹く、ラジオを鳴らし続ける、何も入っていないペットボトルを打ち鳴らすなどです。気休めかもしれませんが、ちょっと賑やかすぎます。登山路は初めはアカエゾマツ、トドマツなどの森林ですので、必要以上に音を立てます。標高が上がって1000mくらいになるとハイマツ帯になり、見通しがききやすくなるのでやや安心です。この辺りからはすぐ隣の阿寒富士、オンネトー、雄阿寒岳や阿寒湖も見えるようになります。さらに登ると火山らしく噴石や砂れき地帯になります。登り詰めると右手に雌阿寒岳の大きな火口が口を開け噴煙を上げています。強風にさらされながらしばらく火口の縁を歩くと頂上に達します。頂上からの景色は素晴らしいです。  閉じる

投稿日:2022/09/02

阿寒湖の近くにある雌阿寒岳ですが、いつも明日から見上げて噴気を見つけると喜んだりしていますが、今回は空から山の上を飛び越し...  続きを読むて行きました。
羽田から女満別空港行きの飛行機に乗って左手の窓から雌阿寒岳がよく見えました。
山頂付近からの白い雰囲気もはっきりと確認できます。
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投稿日:2022/04/16

羽田から女満別まで飛行機で行きました。
飛行機は岩手県か青森県辺りから本州の陸地を離れて、次に日高山脈を左手に見ながら北...  続きを読む海道の内陸へと入って行きました。
飛行機が女満別空港に近づいたとき、左手の窓からは白く雪をかぶった綺麗な山が見えてきました。
富士山のような綺麗な円錐形をした山頂もあります、また白い噴気も上がっていて活火山であることがわかります。
これが阿寒湖近くにある雌阿寒岳です。
雄阿寒岳というのもありまして、こちらは噴気は出ていないようで。
雄（男）よりも、雌（女）の方が、カッカしてるのは人間と同じ？
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投稿日:2022/03/04

オンネトーから展望しました。雌阿寒岳とは、8つの火山で構成される成層火山群の総称だそうで、オンネトーからは、その主峰である...  続きを読むポンマチネシリと阿寒富士が綺麗に展望できます。雌阿寒岳は活火山で、向かって左に見えるポンマチネシリからは、はっきりと噴煙が確認できました。  閉じる

投稿日:2021/09/16

そんなに高い山ではないですが、道内を代表する活火山の一つです。阿寒湖温泉街からも見りことができますが、オンネトーから見た方...  続きを読むが間近で迫力があります。オンネトー越しに山を見ると、噴煙が出ているのがわかります。  閉じる

投稿日:2021/08/14

雌阿寒岳とは、8つの火山で構成される成層火山群の総称だそうで、オンネトーからは、その主峰であるポンマチネシリと阿寒富士が綺...  続きを読む麗に展望できます。雌阿寒岳の方が時々白い噴気が見える活火山です。
冬は雌阿寒岳の方が山頂に樹木がないのか真っ白な雪山になり見た目の印象が強いです。  閉じる

投稿日:2022/12/09

北見から釧路へ都市間バス「釧北」号を利用しました。相生を抜けて釧北峠のピークにさしかかると、正面にはまばらな雪をかぶった雄...  続きを読む大な雌阿寒岳を眺めることができました。峠を越えるとまもなく阿寒湖に到着します。  閉じる

投稿日:2022/08/06

阿寒湖に行くと二つの山が見えます。
一つは阿寒湖畔にそびえる雄阿寒岳、もう一つは少し離れていますが雌阿寒岳です。
雌阿...  続きを読む寒岳の方が森林限界を超えているのか山頂に積もった雪が真っ白で、しかも活火山らしく噴噴気を上げているのも見えます。
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投稿日:2021/03/17

阿寒湖に行くと見える二つの山、雄阿寒岳と雌阿寒岳。
名前からすると雄阿寒岳の方が激しそうに思えますが、阿寒岳は今は活動し...  続きを読むていない静かな山。
反対に雌阿寒岳の方が時々白い噴気が見える活火山です。
冬は雌阿寒岳の方が山頂に樹木がないのか真っ白な雪山になり見た目の印象が強いです。
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投稿日:2021/03/15

阿寒湖の温泉街からは手前の山に隠れてしまってよく見えません。
遊覧船などで阿寒湖の湖上に出ると、視界が開けますが、それで...  続きを読むも奥の方の山並の一つで、雄阿寒岳ほど印象的ではありません。
しかし、実際に登山してみると、雄阿寒岳よりも数倍も素晴らしく、とても迫力のある山です。
…とはいっても、標高1499メートルの山で途中まで道路が通じている訳でもなく、一般の観光客にとってはやはり下界から眺めるしかありません。
そんな奥地にある雌阿寒岳も、オンネトーまで行くと、雄大な山姿を麓から眺めることができます。
神秘の湖越しに阿寒富士と並びたつ様子は、素晴らしく、特に新緑や紅葉の時期に訪れるのがおススメです。
紅葉の時期は10月上旬から中旬くらいでしょうか。
冬期はオンネトーまで通じる道路が毎年12月上旬から翌4月上旬辺りまで通行止めになり、スノーシューなどで歩いていかないとアクセスできなくなるので注意が必要です。  閉じる

投稿日:2020/11/18

雌阿寒岳は、標高1,499mのポンマチネシリを主峰とする8つの火山の総称。オンネトーの方から眺めると頂上付近から勢いよく白...  続きを読むい水蒸気が上がっていて、かなりの迫力。日本百名山でもあるようですが、近づくと危険な山のようにも感じました。  閉じる

投稿日:2021/08/06

車を走らせていると、高い山から噴煙が出ているのが見え調べてみると雌阿寒岳でした。
雌阿寒岳は阿寒国立公園の阿寒湖の西側に...  続きを読むそびえる活火山で、カルデラの上にできた複雑な成層火山です。
活火山であることを目て実感しました。
雄大な山姿でした。  閉じる

投稿日:2020/10/26

雌阿寒岳は阿寒湖から南西へと５キロほど離れた山です。標高は１４９９メートルと雄阿寒岳より１００メートルほど高い山です。雄阿...  続きを読む寒岳は阿寒湖から立ち上がるような山ですが、雌阿寒岳は阿寒湖から離れているので、山の向こうにあるある山というイメージです。活火山なので、時に噴火も見られるようです。なだらかな山肌からすると雌阿寒という名前が付いたような気がします。  閉じる

投稿日:2020/09/13

足寄から阿寒湖畔スキー場へ行く途中で見た雪山です。

南に阿寒富士と言う羊蹄山にも匹敵する美しい山を従えて、「雌」とい...  続きを読むう名の割にはボテっとした姿の雌阿寒岳の組み合わせはなかなか目を見張る景色でした。

国道２４１号線からですが、なかなか良いルックアウトポイントが無かったのが残念です。  閉じる

投稿日:2020/04/26

登山口は野中温泉から少し歩いた所です。
駐車場にはトイレもあります。

往復4時間少しですので足に自信のある...  続きを読む方は阿寒富士や雄阿寒岳に登って下山します。

登りの途中、かがまないと木の枝がすれてしまう場所があります。

お天気が良いと途中でオンネトーが見えます。

頂上からはパノラマで火山のクレーターも見え素晴らしかったです。

北海道の山は日帰り登山が出来る所か少ないので、これほど気軽に登れる山は貴重です。






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投稿日:2019/06/05

3つの登山ルートがあり、そのうち雌阿寒温泉コースが距離も短く、景色もよいのでおススメです。
オンネトーコースは、雌阿寒温...  続きを読む泉コースよりもややアプローチが長く、森の中の時間が少し長いですが、傾斜が少し雌阿寒温泉コースよりも緩いことと、上の方の岩場が荒々しくない感じがします。
景色も雌阿寒温泉コースと違って、雌阿寒岳と阿寒富士との間の谷筋を行く感じなので、比べると少し迫力に欠けます。
阿寒湖畔コースは、拠点の阿寒湖温泉街からアクセスしやすく、他の2コースほど急ではありませんが、距離が長く、森に囲まれた林道歩きも長くて帰りなどは少し退屈するかもしれません。
ただ、上の方では荒涼とした火口原をつっきる特異な光景を眺められます。

なお、いずれにしても活火山の山なので、噴火警報のサイレンに注意だとか、噴煙の様子や色が変わったら注意だとか、噴石や有毒ガスに注意との注意看板が登山道中にたくさん立ち、登るのに緊張を余儀なくされる山です。
噴石の怖さは、御嶽山や白根山のテレビ映像を見ていたらご存知だと思います。

しかし、そんな恐怖と引き換えに、この山は、山頂部の迫力ある景色が非常に魅力的な山でもあります。
個人的に、手軽に登れる割には北海道でも1、2を争う迫力のある景色を味わえる山で、利尻山とともに自信をもっておススメできる山です。

山頂からの展望は、阿寒富士側、噴火口側、阿寒湖温泉側と、いずれをとっても素晴らしく、遠く知床半島へと連なる斜里岳、海別岳などの千島火山帯の山並みや大雪方面の山並み、そして麓に広がる広大な樹海などが見渡せます。

雌阿寒温泉コースは山頂まで3.3ｋｍです。
途中、写真やビデオを撮りながら1時間15分で登ることができました。
登山口に雌阿寒温泉こと、野中温泉があるのも下山後のお楽しみがあって良いです。
登山口には登山者用の駐車場があるほか、野中温泉の駐車場にも停められます。
なお、路線バスは来ておらず、野中温泉での送迎などもやっていないようなので、ここまでは車以外では、阿寒湖温泉からタクシーや自転車、徒歩などでアクセスします。
自転車だと、津別・美幌方面との分岐までは微妙に登り・下りの傾斜が感じられ、分岐後は標高645ｍの足寄峠の登りがキツく、国道241号線からのオンネトー方面への分岐からの登りも意外とバカにできません。
歩きだと、かなりの時間がかかり、阿寒湖温泉を朝早く出ないと、天候が安定した午前中にケリをつけることができませんが、山頂からはそのまま阿寒湖温泉に降りることができます。
もっとも、野中温泉は宿泊できるので、ここを登山基地にしてしまえば、時間はあまり気にしなくても済みます。
雌阿寒温泉コースの場合、単純ピストンのほか、同コースを登りに使用し、山頂部では阿寒富士への縦走も加えて、帰りはそのまま阿寒富士からオンネトーコースに下り、下山口のキャンプ場からは、オンネトー湖畔沿いを経た後、オンネトー探勝路を使って野中温泉に戻ることもできます。  閉じる

投稿日:2018/10/17

阿寒湖から眺めると東方に雄阿寒、西方に雌阿寒と2つの山が並んでいるわけですが、名前のイメージとは裏腹に雌阿寒岳の方がずっと...  続きを読む猛々しい山容のように感じられます。頻繁に噴火を繰り返している活火山であることを示すように、頂上あたりがゴツゴツしてるのが遠目にもハッキリ。百名山のひとつですし、登山初心者向けの山としても人気があるようですけれど、その趣味のない自分にとっては足寄町側のオンネトーの湖面に映す静謐な姿がいちばんのお気に入り。  閉じる

投稿日:2017/10/11