2026/05/31 - 2026/05/31
1110位(同エリア1399件中)
よしめさん
この旅行記スケジュールを元に
2026年5月31日(日)~6月2日(火)クラブツーリズム主催「ひがし北海道の秘境・絶景廃線跡地を巡る幻の橋『タウシュベツ川橋梁』を訪ねて」ツアーに参加しました。廃線の後、長い月日が流れ、遠くない将来、崩れて見られなくなるかもしれないので、その前にと思い立ちました。福岡雨女の私にしては珍しく、全く雨傘いらず、台風の影響など全くない好天続き、関東より暑いくらい。澄み切った青空の下、新緑の柔らかい黄緑と緑に囲まれての散策。エゾシカやタンチョウ、霧のない摩周湖、アイヌコタン、風のない早朝の、水鏡となった崩れ落ちそうな眼鏡橋の橋梁を見て、最後は愛の国から幸福へ。37名の初めましての方達と、特に美味しい物のひとくち知識の豊かな添乗員(TC)と共に楽しい3日間を過ごして来ました。
①②③・・は旅行記の番号、★は該当旅行記で、⑪まであります。よろしければご覧ください。
5月31日(日)旅行1日目①自宅・・自宅最寄りのバス停=羽田空港第2旅客ターミナル 11:20発ANA741便 釧路たんちょう空港12:55着=★②釧路湿原 温根内木道=屈斜路温泉 ③④屈斜路プリンスホテル(H)泊
6月1日(月)旅行2日目 ⑤(H)=⑥砂湯=硫黄山=摩周湖湖カムイテラス 豚丼弁当=⑦阿寒湖アイヌコタン(現地ガイド)=オンネトー=音更川第5橋梁(削除)=旧国鉄士幌線・幌加駅跡(削除)=糠平温泉⑧糠平館観光ホテル(H)泊
2日(火)旅行3日目 (H)・・⑨タウシュベツ橋梁・・(H)=⑩ナイタイ高原牧場=十勝白樺並木=旧広尾線・旧幸福駅=(道の駅音更)=⑪帯広空港 13:55発 エアドウ66便 羽田空港15:40着 =自宅最寄りのバス停=自宅
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 社員・団体旅行
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 観光バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- クラブツーリズム
-
2026年5月31日(日)旅行1日目の続き
出発が遅れるのはいつものこと。でも、到着は12:57とほぼ定刻。1時間ちょっとで着きました。近いです。釧路空港(たんちょう釧路空港) 空港
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「ようこそ美味しい釧路へ」。期待してますよ。いやいや、今回は食べ物というより、見る物あれこれですが。
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お迎えのTCにご挨拶。連れられてバスへ。もちろんこんなお姿ではありませんが。
遠くでなら、見てもよいけれど、出て来ないでね。 -
釧路空港の本日の気温19.4°。釧路にしては暑いらしいですが、関東から来た身には涼しい。来年の避暑地の候補に入れてます。
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釧路空港の正式名は、「たんちょう釧路空港」です。帰りは帯広空港アウトなので、これで見納めです。このお姿は見たいなあ。以前トロッコ列車の「ノロッコ号」に乗車した際には、見かけました。
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バスは毎日、「毎日交通」、ドライバーさんも変わらず、Hさん。
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座席表が入り口に貼ってあるのはもちろん、座席前ポケットに、きちんと折られたこれが入ってました。今日のホテルのご案内。なかなか仕事ができるTCだとお見受けしました。今回のツアーは当たりかもと、期待します。
ツアー客は総勢37名と、多いです。困ったさんがいませんように。 -
まず温根内の木道を歩きます。ここは「釧路湿原国立公園」です。
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「まず階段を100段ほど降りて、降りたら帰りは登ります。(笑)ご自分の体力と相談して。」とTCからも説明されました。自分にも言い聞かせました。坂道、階段、長距離歩くこと、苦手です。常に膝に優しく、自分に優しく。
釧路湿原国立公園 自然・景勝地
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「TCの仕事は行程管理で、ガイドではないので、詳しい説明はできませんが。」と、ご本人も言いながら、途中まで先導しながら説明。「これは山葡萄」たいていのTCはここいらで、いやもっと前に「後はご自由に。」とお客を放ちます。
でもこのTC、なんでも、5月は5回ほど、このコースや、似たコースの添乗をなさったそうで、詳しいです。 -
大きなフキ。人との大きさ比べ。
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あら、野生の鹿、エゾシカ、ちょっと大きめ。国立公園内は、石ころ一つ、葉っぱ一枚持ち帰ってはいけません。それを知っているのか、人間を怖がりません。でも、撫でられに寄ってくることもありません。適度な距離間。
2週間ほど前、屋久島で、ヤクシカのピザを食べたことを思い出しました・・ヤクシカの方が小さかったです。目の前の鹿を撃ち殺して食べたわけではありませんよ。駆除されたものを、お店で加工してもらっていただきました。念のため。鯨肉のようなお味でした。 -
温根内ビジターセンター。「後で来てもよいし、ずっといてもよい。ご一緒に歩いてもよい。」とTC。
温根内ビジターセンター 名所・史跡
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何しろ総勢37名。バス後方座席だったので、付いて歩くのも最後の方。皆さんを抜かして前方に行くほどの脚力もなく、マイクなしの、肉声での説明も聞き逃しがち。追いついた時には何か説明中。
「やちまなこ」
ヨシ・スゲ湿原の中に、小さな水面がぽっかり開いている所がある。これはやちまなこ(谷地眼)と呼ばれている。谷地は湿地を言い、水面が光る様子が瞳のような所からそんな名前が付いた。水面の大きさに比べて、水深は深く、横から見ると口のすぼまった壺型になっている。 -
「やちまなこ」「やちぼうず」の説明板。
TCがそこに置いてある、物干しざおのように長ーい竹竿を持って、沼地にさし込んで行きました。ぐんぐん入って行きます。3mくらい入ったかな?「このように深いので、帽子を飛ばされても取りに行けません。携帯を落としても取れません。」お話だけ聴くよりも、より実感として、「飛ばさない、落とさない」ことを肝に銘じました。 -
これが「やちぼうず(谷地坊主)」です。丘陵に近い沢地やハンノキ林にたくさん見られます。スゲ類などの株です。
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後でビジターセンターで学習しました。
①スゲ類が繁茂して株を作る。②冬、地面が凍結して持ち上げられる。③翌春、古株の上に新しい株が生い茂り、根元は雪解け水でえぐられる。毎年この作用が繰り返され、谷地坊主が成長する。 -
これもビジターセンターで後程学習。「スゲの下はどうなっているの?」
上から スゲ
↓
地下茎
↓
泥炭
↓
火山灰(500年前)
↓
泥炭 -
ヒメカイウ(サトイモ科)花の見ごろ 6~7月
水芭蕉のような花があちこちに。 -
ハナタネツケバナ(アブラナ科)花の見ごろ5~7月
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運が良ければ見えるかも?タンチョウ。夜には見えるかも?蛍
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ここで解散。もう少し先の展望テラスに行こうか、ここから戻ろうか?ただ、森のコースはお勧めしないと。熊が出るかもとのことなので。来た道を戻ろうとは思うのですが。
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でも、もうちょっと展望台まで行こうかな?木道は整備されていて歩きやすいし、好天で気持ちが良いので。私にしては珍しく。多分もう二度と来ないと思うので。旅も終活。
釧路湿原遊歩道 名所・史跡
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人がほとんど歩いていないので、ちょっと怖い気もします。
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でも、ちょっと歩いただけで、お花発見。
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ミツガシワ(ミツガシワ科)花の見ごろ 5~6月
ところどころにこんな看板が立ってます。 -
この辺りはミズゴケ湿原(高層湿原)
周辺水位より高い所に位置する泥炭上に作られ、1年に1㎜ほど堆積するミズゴケは、雨水から水分と養分を得ている。そのため、栄養が乏しく、厳しい環境下でも育つ高山植物の群生が広がるなど、釧路湿原の中でも特殊な一帯となっている。 -
展望台から見た景色。
展望台と言っても、2段高くなっているだけの木造りの階段のような物。あちら側の眺め。
ワタスゲのポヤポヤした実も足元にありましたが、綿毛を撮ってもねえと思って、写真を撮らず。いらないと思ったら後で消せばよいのだからと、とりあえず撮っておけばよかったなあと反省。 -
こちら側。広いです。
来た道を戻ります。 -
木が茂っている。ハンノキ林。
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あ、鹿発見。3匹。鹿はシングルマザーだと屋久島で聞きました。メスたちかな?
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首を延ばして、葉っぱをむしゃむしゃ。
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ヨシスゲ湿原(低層湿原)
背の高い草が木道にかぶさるように広がっている一帯と1m以下の低い草が広がっている一帯がある。どちらも下を覗くと水浸しの状態だが、生育地はあまり重なっていない。水の深さや透明度なども違っている。背の高い方がヨシで、低い方がスゲ類。ヨシ湿原は河川の氾濫などで供給された土壌や有機物によって、やや富栄養状態の湿原で、最も広がりを見せている。 -
半分くらい戻ってきたかな?私地図は読めませんが、これくらいなら大体のことは分かります。
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花種漬花 グーグル先生
初めて見たと思ったら、先ほど見た花でした・・・きわめて短い記憶力しかない私。釧路湿原遊歩道 名所・史跡
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これには載ってません。
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ビジターセンターに入ります。
タンチョウ等身大パネル。人との大きさ比べ。温根内ビジターセンター 名所・史跡
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この辺りの地層
上から ミズゴケ
↓
泥炭層
↓
火山灰(500年前)
↓
泥炭層
↓
火山灰(1000年前) -
釧路湿原の植生
湿原は大きく分けてヨシ・スゲ湿原とミズゴケ湿原に分類される。ヨシ・スゲ湿原は表面が地下水面とほぼ等しく、栄養を多く含んだ河川水や湧き水で常に潤されている湿原で低湿湿原とも呼ばれる。
ミズゴケ湿原は高層湿原とも呼ばれ枯れた植物(泥炭)がさらに厚く積み重なり、植生表面が地下水面よりも高く盛り上がった湿原で、雨水や霧だけで潤される。ミネラル分などの栄養が少ない環境でも育つミズゴケが地表面を覆い、その上に高山植物の仲間が生育する。
ヨシ・スゲ湿原には湿原内でも生育できる特殊な樹木であるハンノキが林を作る。
先にお勉強してから散策した方が、頭に入ったかな?でもTCについて行かないと、初めての所は不安だし・・・ -
温根内木道から見られる代表的な植物
春 エンコウソウ カブスゲ
初夏 ハナタネツケバナ ミツガシワ
夏 カキツバタ トキソウ
秋 ウメバチソウ サワギキョウ -
木道から見える阿寒の山々
阿寒富士 雌阿寒岳 阿寒カルデラ外輪山 雄阿寒岳 -
エゾシカの角
触ってみました。 -
雄のみ生えて来る。春~冬にかけて生え変わる。生後1年で1本角が生え、2年目で尖った所が2ケ所になり、3年目以降は尖った所が4か所の成獣の角になる。
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パンフレットを頂きました。
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およその時間と木道から見られる主な草花
次は行程表には書かれていませんが、トイレ休憩も兼ねて「道の駅 摩周温泉」へ。車内では、ここでのお勧めの食べ物、買い物などについての説明あり。 -
「道の駅 摩周温泉」到着。
これは半径1㎝ほどの球体の中に入ったピンバッジ。いわゆる「ガチャ」。TCに100円と聞いたので、やってみました。姫がシマエナガが好きなので。ガチャなので、何が出て来るか分からないけれど、ま、可愛いから良しとします。道の駅 摩周温泉 道の駅
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TCから説明はなかったけれど足湯がありました。触ったら、ぬるかったです。入っていたマダムが、「ぬるいけれど気持ちいいですよ」と言ってました。無料。
道の駅 摩周温泉 道の駅
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自販機。姫の好きな「ナポリン」170円も入ってました。2つの宿泊ホテルの近くには何もないそうで、このツアーではコンビニへもスーパーへも寄らないとのこと。どこか立ち寄ったトイレ休憩の場所ででも、買いましょう。でも、後で見た所よりもここの方が安かったです・・
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「摩周大橋の欄干の鹿が可愛い」とTC。ちょっと間に合わず。でも、鹿が姿を見せているのもフクロウ?も素敵。こういったミニ知識もいたるところで御披露されます。が、私の記憶力が伴わず・・・
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