2025/12/26 - 2026/01/03
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Fúgāngrénさん
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ヒンドゥーの聖地ナーシクを訪問。ナーシクの郊外にはスーラのワイナリーがある。そして最終目的地ムンバイへ。
Day 1 香港乗り継ぎムンバイ入国
https://4travel.jp/travelogue/12027493
Day 2 サーンチー、ボパール
https://4travel.jp/travelogue/12029301
Day 3 インドール、マーンドゥー、マヘーシュワル
https://4travel.jp/travelogue/12034991
Day 4 マヘーシュワル、オームカーレーシュワル、アスィールガル
https://4travel.jp/travelogue/12036864
Day 5 アジャンター石窟群
https://4travel.jp/travelogue/12045557
Day 6 ダウラターバード、エローラ、シルディ
https://4travel.jp/travelogue/12047447
Day 7 ナーシク、ムンバイ ← 今ここ
Day 8 ムンバイのヴィクトリアン・ゴシックとアール・デコの建造物群
https://4travel.jp/travelogue/12052012
Day 9 ムンバイ出国、香港乗り継ぎ
https://4travel.jp/travelogue/12054329
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2026年1月1日(木)
明けましておめでとうございます。
聖地シルディで新年を迎えました。
元旦朝の散歩でサイババ寺院周辺を散策。公園にサイババの像が立っていた。壺を傾けて水を注ぐお姿は何のシーンを表しているのだろうか? -
朝の礼拝に参加する参拝者をターゲットに、早朝からレストランが営業していた。インド各地の料理のメニューをそろえているようだ。
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ナーシク郊外のロータリーに立つアンベードガルの像。
アンベードガルは1930年ナーシクにおいて、不可触民の立ち入りを拒むヒンドゥー寺院を相手に非暴力の抗議活動(Kalaram Temple Satyagraha)を開始し、1万5千人の不可触民を動員して寺院を囲むデモ活動を指揮した。
山川 世界史小辞典
(山川出版社、2011年改訂新版)より引用
アンベードカル
Bhimrao Ramji Ambedkar 1891~1956 インドの政治家,社会活動家。現マハーラーシュトラ州の「不可触民」カースト出身。ボンベイで教育を受けたのち,アメリカ,イギリスに留学し,経済や法律を学ぶ。1920年代以降,インドで不可触民の権利獲得のための政治・社会活動を行うが,その路線をめぐってガンディーやインド国民会議派としばしば対立した。インド独立後は,法相,憲法起草委員会の委員長に就任。死の直前にはヒンドゥー社会への批判から仏教に改宗した。 -
Ramkund, Nashik
ラームカンド
ゴーダヴァリ川(Godavari River)のほとりにあるヒンドゥーの聖地。叙事詩『ラーマーヤナ』でラーマ王子が沐浴した神聖な場所とされている。
世界最大級の宗教行事クンブ・メーラ(Kumbh Mela)が開催される四大聖地の一つで、ナーシクでは2027年の開催が予定されている。 -
ガートで沐浴する人々
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ハヌマーンの像
ハヌマーンは猿の姿をした半獣神。ヒンドゥー教の聖典となっている叙事詩『ラーマーヤナ』では、無私の忠誠心でラーマ王子に献身的に仕え、無双の怪力で活躍する姿が描かれている。 -
Shree Kalaram Temple
カーラーラーム寺院
黒い(カーラー)ラーマ神の像を祀るヒンドゥー寺院。1930年から1935年にかけて、アンベードガルはこの寺院への不可触民の立ち入りを求めて抗議活動を行った。現在はカーストを理由とする立入制限はいっさい無く、外国人の私も寺院の内部を拝観することができた。
ダナンジャイ・キール 山際 素男(訳)
『アンベードガルの生涯』
(光文社新書、2005年)より引用
サチャーグラハ*に対し寺院側は総ての門を固く閉ざし、市、地区行政官、警察署長たちも門の前にテントを張って万一に備えていた。翌朝もサチャーグラハは続けられ、150人の男女有志が各門にピケを張り、8000人のメンバーが昼夜を分たず交替で門を見張る手筈を整えていた。何千人もの人びとが門前やその周りにしゃがみこみ、聖歌を歌い、バジャン(クリシュナ讃歌)を唱しつづけた。武装警官隊が各ゲートに配置され、地区の最高治安関係者たちも部署を一歩も離れぬ警戒振りであった。
一方、カーストヒンズーたちは、寺院に入ることもならず、出るに出られず弱り果てていた。逆上した一団のカーストヒンズーたちがサチャーグラハ一行に投石し、大騒ぎが起ったが、サチャーグラハは執拗につづけられ、睨み合いの膠着状態が一カ月もつづいた。
*参考文献に記載のサチャーグラハ(サティヤーグラハ:Satyagraha)とは、ガンディーの提唱した非暴力・不服従運動をさす。 -
Sula Vineyards, Nashik
ナーシク近郊にあるスーラ(SULA)のワイナリーを訪問。 -
スーラのエチケット(ラベル)は、ひげ面の黄色い太陽がいかにもインドらしいデザインである。生産者元での瓶詰め(Estate Bottled)で場所は NASHIK(ナーシク)とラベルに書かれている。
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撮影用の映えスポット
コーポレートカラーの黄色いカーゴバイク -
ワイナリーの見学ツアーに参加
貯蔵庫にワイン樽が並ぶ。 -
ツアーの最後はお楽しみのテイスティング
赤、白、スパークリングをブドウの品種別に味わう。テイスティングなのでグラスに注がれる量は多くない。皿にはつまみのクラッカー。 -
ショップに並ぶスーラのボトル
テイスティングで気に入ったワインをお買い求めください。 -
ワイナリーに併設のレストランで昼食。
ペアリングはスーラの白ワイン。 -
ワイナリーからブドウ畑を望む
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ナーシクの近郊にある12ジョーティルリンガの寺院を訪れると、ここも参拝者が長蛇の列をつくっており、入場を断念した。
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Trimbakeshwar Temple
トリンバケーシュワル寺院
寺院の裏手へ廻り、塀の外から拝観。
足場が組まれ大規模改修中だった。 -
お土産用の寺院の写真
きれいに見えたらこんな感じ。 -
寺院の後背地に見えるテーブル状の山はメサ(卓状台地)だろうか。
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Chaitanya チャイタニヤ
ロングドライブを経てムンバイに到着。
事前にリクエストしたチャイタニヤで夕食。
小林 真樹『食べ歩くインド 南・西編』
(旅行人、2020年)より引用
マハーラーシュトラで広く食べられている典型的かつ美味しいコンカニ・ターリーを食べさせるチャイタニヤは、住宅と商店が入り混じった閑静な通りにたたずむ。こじんまりした外観の店はエアコンが効いて明るい。メニューを開くとムンバイ名物のボンベイ・ダックの他、サーモン、イカ、マナガツオ、サメ、オイスター、カニ、エビといった魚介類で埋め尽くされ、さらに魚介以外のマルヴァン名物であるマルヴァニ・チキンなどの鶏肉料理も豊富に用意されている。 -
Bombil Thali
ボンビール・ターリー
ボンベイ・ダック(Bombay Duck)を所望すると、ボンビール・ターリーを薦められた。ボンベイ・ダックはアヒルではなくボンビールという魚。日本名はテナガミズテングといいエソ科に分類される。エソの名をどこかで聞いたと調べたら、大分県佐伯(さえき)の調味料「ごまだし」の原材料だった。
小林 真樹『食べ歩くインド 南・西編』
(旅行人、2020年)より引用
ボンベイ・ダックは地元ではボンビールとも呼ばれる。比較的近海に生息している魚で、グロテスクな容貌と柔らかすぎる肉質、干物にすると強い臭気を発するのが特徴で、一見インド人的感覚からするとこうした食材は忌避されそうなのに、昔からムンバイの市民に愛され続けている魚である。市場では乾燥させて干物にしたものと生のままのものが売られている。ダック Duck という語の由来は諸説あるが、英領時代、メイル Mail と称される郵便物運搬鉄道(ヒンディー語でダーク)で干物が各地に運ばれた際のあまりに強烈な臭気が人々の印象に残ったという説が有力らしい。ボンベイからのダーク、それが訛ってボンベイ・ダックというわけである。他の魚介類同様、セモリナをまぶして揚げて食べるのが一般的。歯ごたえのまるでない食感は、しかし何度か食べていくうちにその独特の味わいが妙にクセになってくるから不思議である。 -
Pomfret Thali
ガイドのオーダーはポンフレット・ターリー
ポンフレットとはマナガツオのこと。 -
The Taj Mahal Palace
画像は翌朝撮影したもの。
ムンバイの宿はタージ・マハル・パレス
新館(Taj Mahal Tower)ではなく、
旧館(Palace Wing)の部屋を公式で予約した。ザ タージ マハル パレス ホテル
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レセプションのスタッフ
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建物はコの字型の構造。平面図の上部が海側。私の部屋(赤丸が目印)は中庭に面している。
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部屋は220号室
サービスでアップグレードしたとのこと。 -
Bathroom
シャワーとバスタブは別に設置されている -
Washstand 洗面台
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Amenities アメニティセット
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今夜がこの旅で最後のホテル泊。念願のタージ・マハル・パレスに泊まれて感無量。良い夢が見れそうだ。
<The Taj Mahal Palace 泊>
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