2025/11/27 - 2025/11/27
784位(同エリア1074件中)
レモンパパさん
- レモンパパさんTOP
- 旅行記425冊
- クチコミ334件
- Q&A回答92件
- 766,727アクセス
- フォロワー24人
この旅行記スケジュールを元に
27日
せっかくなので、インド国鉄に乗って『世界遺産』に行こうと思う。
調べるとアーグラまで日帰りで往復できることが分かった。
さっそくチケットを予約して、ハズラト・ニザームッディーン駅へと向かった。
(・・・時間を少し戻す)
実は、おとといシムラーへ行くために予約した列車に乗り遅れた。
しかたなく、カルカまで車をチャーターする。
ところがこの運転手が“インド的”なのか、全てにマイペースでコトを運ぶ。
朝食時間をタップリと取り、トイレ休憩からも中々帰ってこない。
やっと運転席に収まったと思ったら、今度はGSスタンドの店員と延々とおしゃべり。
急いでいた私は「早く(スローじゃなく)早く、もっと急いでくれ!」とせかすが、暖簾に腕押し...
私は座席に座り直し(これもインドの洗礼か)と諦めかけた。
不意に窓から何かが投げ込まれた。
「?」
私は放り込まれた物を見た。
それはタブロイド判の英字新聞だった。
大見出しと大きな写真を眺めながらパラパラと捲る。
政治・経済と続き社会面に移った。
「!!!」
紙面の写真を見るなり、私は目を背けた。
そこには「薬物での中毒死」「交通事故死」「銃弾を受けて男性が死亡」「○○さんが行方不明」など、事故や犯罪の被害者を思われる人々の写真(目隠し無し)と情報提供を呼び掛けるものだった。
ビックリしたのは、それが身長や体重、着衣の様子などが事細かく実名で記載されていたこと。
私は、胃の辺りが重くなるのを感じた。
(これもインドの現実なのか・・・)と思い、ふたたびシートに深く沈んだ。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 タクシー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
予約した列車は、近郊のハズラト・ニザームッディーン駅から出発する。
ハズラト ニザームッディーン駅 駅
-
早朝の駅に着く
-
大きく長いホームだ。
-
[12011]列車が到着
さっそく乗り込む -
しばらくすると、スナック菓子とティーが配られた。
-
約1時間40分でアグラ・カント駅に到着
アグラ カント駅 駅
-
大勢の人が降りた。
-
駅からタージ・マハルまでは遠いので
-
駅前でオートリクシャーを捕まえる。
行き先をつげて、料金交渉をする(Rs100≒180円)。 -
運転手を入れてギュウギュウ詰めの超満員! (>_<)
-
運転手のオヤジさんは、途中で他のお客を下ろしながら、
タージ・マハルの駐車場まで向かった。 -
駐車場で、さっそく捕まった。
首からネームタグを下げた男性が近づいてくる。
「自分は政府公認のガイドだ」と言い、「タージ・マハールを案内する」と話す。 -
私は、相手にせず無視を決め込んだ。
しかし相手も百戦錬磨の強者。
何度断ってもついてくる。
とうとう根負けして、私は「ガイド料は、いくら?」と聞いた。
すると法外な料金を言ってきた。 -
すかさず「ノー サンキュー」と断りを入れ、歩き出す。
-
本当に『政府公認』で詳しいガイドなら良いのだが、あまりにも押しつけがましく、強引さの印象だけが残った。
-
気を取り直して、入口へ向かう。
-
外国人専用のチケットを買い(Rs1300)、手荷物検査を受けて入場
タージ マハル 史跡・遺跡
-
みなさん、まずは記念撮影されています。
-
30mの高さがある大楼門をくぐると
-
やっぱり、ここからの眺めは最高だ。
-
水路が真っすぐに伸びる
-
水路は“天上の川”を表すらしい
-
若者たちは、撮影スポットを探す
-
でも、やっぱりこの辺りが一番かな
-
やはり「美しい」のひとこと
-
内部の見学は、一列で数珠つなぎ状態(撮影禁止)・・・
-
墓廟の高さが58mもあるそうだ
-
外側には透かし彫り
-
石に刻まれたカリグラフィーや文様も見ごたえがある
-
白亜の尖塔も美しい
-
四隅には、4つのミナレットがある
-
43mの塔は「外側に傾斜している」とされている。
(地震があっても廟を傷つけないため) -
宮殿の奥にはヤムナー河が流れている
-
その大きさは、南側に南北560m、東西300mにも及ぶ
-
当時の強大な権力に圧倒される。
-
この集会所も赤砂岩だそう
-
白いミナレットと宮殿が青空に映える
-
長い回廊が周囲を囲む
-
強い日差しに日陰を求める
-
緑の芝があって、ひと休み
-
ここからの眺めも良い
-
回廊が続く
-
ひと回りして外へ出る
-
ここにもいた!
見ていると、器用にペットボトルのフタを開けてジュースを飲んでいる。 -
聞けば、アーグラにもメトロがあるという。
歩いて駅を目指す。 -
約1kmほど南西に見えてきた。
タージ マハル メトロ駅 駅
-
さっそくチケットを買って乗車する
ガラガラで空いています (^^) -
アーグラ城の最寄り駅まで数分、Rs10だった。
-
駅の前には、赤茶色の石組が
-
ゲートに向かうと、自称「オレは公式ガイドだ」と近寄ってきた。
伸びてくる数々の手を振り払い、入場(Rs650)します。 -
赤茶色のアーグラ城
アーグラー城 城・宮殿
-
要塞として建てられたので、イカツイ!感じ
-
アマル・スィン門にも圧倒されます。
-
地元の人々と一緒に入りましょう
-
サリーを纏った女学生(かな?)の集団も
-
坂道を上ると、綺麗な庭園がありました
-
『ジャハーンギール宮殿』
-
ここはペルシャ建築とヒンディー建築が混在している
-
先ほどの女性たちも見学中
-
さらに進み『ムサンマン・ブルジュ』へ
-
『囚われの塔』
-
見晴らしが良い
-
はるか遠くには
-
タージ・マハールが見える
-
ムガール帝国時代に城塞として築かれた
-
デリーからアーグラへの遷都に伴い建設
-
内部には白い大理石も使われている
-
豪華な列柱が並ぶ
-
大理石の細工も美しい
-
謁見の間の王座には
-
色とりどりの宝石が散りばめられていたと言う
-
現在は、直接見ることは出来ない
-
宮殿の正面に出る
-
庭園もキレイに整備されていますね
-
大きな建物です
-
元は軍事要塞だったため、全ては見学できなかった。
それでも訪れる価値は十分にある。 -
ふたたび、リクシャーを捕まえて駅に戻ります。
-
またまた、吹っ掛けられたが「Rs100」で交渉成立
-
街には、かなりの数のリクシャーが走っている
-
アーグラ・カント駅
列車でデリーに帰ります。
――― つづく ―――アグラ カント駅 駅
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
旅行記グループ
「スローでいってくれ」
-
「スローでいってくれ」 ー混沌の狭間でー その1(バンコクまで)
2025/11/20~
バンコク
-
「スローでいってくれ」 -混沌の狭間で- その2 (西ベンガル州・シリグリ)
2025/11/21~
その他の都市
-
もっと「スローでいってくれ」 ー混沌の狭間でー その3 ダージリン・ヒマラヤ鉄道に乗ってみた
2025/11/22~
ダージリン
-
もっと「スローでいってくれ」 ー混沌の狭間でー その4 タイガーヒルに行ってみた
2025/11/23~
ダージリン
-
もっと、もっと「スローでいってくれ」 ー混沌の狭間でー その5 SLを追って
2025/11/23~
ダージリン
-
もっと、もっと、もっと「スローでいってくれ」 ー混沌の狭間でー その6 ゆっくり谷を駆け降りる
2025/11/24~
ダージリン
-
「スローで・・・いや、もっと速く走ってくれ!」 ー混沌の狭間でー その7 シムラーに行くぞ!
2025/11/24~
シムラー
-
まだまだ「スローでいってくれ」 ー混沌の狭間でー その8 今度は、列車で山を下る
2025/11/26~
シムラー
-
もうちょっと「スローでいってくれ」 ー混沌の狭間でー その9 列車に乗って『世界遺産』へ行ってみた
2025/11/27~
アグラ
旅行記グループをもっと見る
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったスポット
もっと見る
アグラ(インド) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ 「スローでいってくれ」
0
80