2025/11/28 - 2025/11/28
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昨日、アグラを巡り、歩き疲れてホテルに戻った。
熱いシャワーを浴びて、ひと息つく。
酒呑みの常として、このまま寝るには「何か物足りない・・・」
私は服を着て外に出た。(もちろん、ビールを求めて!)
だけど、ここはインド。
アルコール類は近くのレストランには置いていない。
しかたなく、ブラブラ歩いていると小さな案内所があった。
中を覗く。男性が二人座っている。
私は「近くにビールを買える店はある?」と聞いた。
すると男性は「向こうにワインショップがあるよ」と教えてくれた。
私「その店までの道順を教えて」
男1「いいよ。オレが買ってくる」、男2「君はここで待っていな」
私は、その言葉に甘えて事務所で座って待つことにした。
・・・
待つこと数分。
男性が袋を抱えて戻ってきた(アルコール類を晒さないように、紙袋に入れる)。
彼は、缶ビールを私に渡すと「700ルピーだ」と言った。
自分の代わりに買ってくれた親切心と疲れた身体で、私はお礼を言ってその金額を支払った。
日にちが変わって、今日。
やはり昨日のビール恋しさで、今度は自分でワインショップに行く。
同じ銘柄のビールを買った。
ところが...
ところが、昨日男性に支払った代金の半分以下だった・・・
案内所の男性に、まんまと騙された!
(被害は数百円だったが、不思議と悔しくは無かった。駄賃と思えばよい)
これも、14億人が暮らすインドなんだな。
私は苦笑いするしかなかった・・・
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 3.5
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
2階にあるホテルの中庭
-
広いフリースペースがあり、階段の脇にはセルフのインスタントコーヒーもある
-
朝食を終え、街を散策しましょう。
-
ニューデリー駅前にはオートリクシャーがたむろする。
-
道には露店も、屋台もある。
-
この辺りは、食べ物屋の他に旅行業者の店舗(あまり評判は良くないらしい)もいくつかある。
美味しそうな臭いがする。 -
しかし、一見の旅行者には「デンジャラスゾーン」、危険地帯だ。
-
路地に入る。
地元の人々が集う食堂が何件かある。 -
メイン・バザール・ロードには、安宿も多いらしい
駅からついてきたインド人が「そこは危ない!」と言って私の袖を引っ張る。 -
「ノーサンキュー!」と彼の腕を振りほどく。
食事をする家族 -
単なるお節介なインド人か、はたまた旅行者を騙そうとする輩のか・・・
その人々が煩わしくなった。
駅の北側の陸橋を渡る。 -
ディッシュ・バンドゥ・グプタ・ロードを越え
-
ニューデリー駅の上に来た。
-
長距離列車が北へ進路を向け進む。
-
駅の東側に出て、地下鉄でオールドデリーへ向かう
-
チャンドニー・チョーク駅で降り、
-
向かったのは“月光通り”
-
赤い道路にはリクシャーが犇めく
-
シーク教の寺院「グルドワーラー・シーシュガンジ・サーヒブ」だ。
-
数日前には、テロによる爆発騒ぎがあったが、今は平穏な様子
-
門をくぐる
-
見えてきたのは「ラール・キラー(赤い城)」
-
1648年にムガル帝国の第5代皇帝によって建てられた。
独特の赤砂岩の城が眼を引く -
みなさん、記念撮影に余念がない
-
ふたたび地下鉄で移動
セントラル・セクレタリアト駅で降りる。 -
歩いていると「耳かき掃除人」が近づいてきた
勝手に私の耳を触り、掃除の真似をする。 -
私は「いらない!」と断るが、しつこい
身振り手振りで何度か言うと、やっと諦めた。 -
一直線に続くカルタヴィヤ・パース
-
インディア・ゲート・サークル越しに「インド門」が見える。
-
高さ42mの戦没者慰霊碑だそう
-
さらに歩くと、レストラン『ピンド・バルチ』
-
店頭にあったビールの看板に足を止める。
-
この店で、ひと休みしよう。
店内にはオジサンがお出迎え -
メニューを見て・・・
-
やっぱりビールを注文しちゃいます (^^♪
-
ビリヤニ(焼き飯)も注文
けっこうな量が出てきた! -
食べ方を教わる。
最初はひとくちスパイスを感じつつ、その後にソースを付ける。
サッパリとした付け合わせで味変するのも良い。 -
コンノート・プレイスに到着
周辺にはレストランや商店と、雑多な市場と中心部には公園がある。 -
ブラブラ歩いていると、またまたオジサンが近づいてきた。
「オレは、世界一の耳かき職人だ。世界チャンピオンだ」と言っている。
(耳掃除の世界大会って、あるの? 聞いたことがないなぁ~???)
私は無視したが、彼は「日本人か?」と、話し「オレは日本人の友達も多い」と言う。 -
そして、持っていた手帳を開き「日本人の友達だ」と話す。
幾人かの日本人の名前が見て取れた。
さらに「見ろ!」と言って私の目の前に突き出す。
そこには、なんと・・・ -
「騙されるな」「ペテン師野郎」「この男は詐欺師だ」と散々な罵詈雑言が、日本語で書き殴られていた。
私は、尚も話してくる彼が哀れになった... -
数々の誘惑(?)の手から逃れ、ホテルに戻る。
――― つづく ―――
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