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  世界でも東アジアだけに生息するトモエガモは、シベリアで繁殖し、日本・韓国・中国で越冬しています。日本の個体数は20世紀後半に減少し、現在は環境省レッドリストの絶滅危惧Ⅱ類(VU)に指定されています。しかし近年、個体数が回復する兆しがあり、2010年代から大群で越冬している事例が増えてきています。<br /><br />トモエガモの全国調査では、2022~23年16万羽・2023~24年38万羽の飛来が確認されています。印旛沼や諌早湾などの地域では、10万羽以上のトモエガモが確認されました。関東では北印旛沼が大きな飛来地として知られています。北印旛沼の飛来数の推移は以下の通りです。<br /><br /> 2021~22年1月 ;  32,670羽<br /> 2022~23年1月;131,780羽<br /> 2023~24年1月 ; 138,670羽<br /> 2024~25年 ; 10万羽以上(推定)<br /> 2025~26年 ; 10万羽以上(推定)<br /><br />トモエガモのオスの顔に黒色・緑黒色・淡黄色・白色が組み合わさって、巴型の模様に見えるので、この名が付けられています。その姿は観察者にとって大変人気があります。越冬中のトモエガモは、群れで移動し、時には長さ1km、幅数百メートルにわたって広がることもあります。<br /><br />トモエガモは、陸上や水中の植物、種子、米や大豆などの穀物、昆虫、林内のドングリなど多様な食物を摂取します。トモエガモは夜行性のため、餌場の特定は難しいのですが、北印旛沼のトモエガモは、印旛沼周辺や利根川流域の水田地帯やドングリ林が主要な餌場ではと、推測されています。

印西市散策(11)・・10万羽以上のトモエガモが飛来する、北印旛沼の吉高を訪ねます。

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2024/01/16 - 2026/02/04

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YAMAJI

YAMAJIさん

世界でも東アジアだけに生息するトモエガモは、シベリアで繁殖し、日本・韓国・中国で越冬しています。日本の個体数は20世紀後半に減少し、現在は環境省レッドリストの絶滅危惧Ⅱ類(VU)に指定されています。しかし近年、個体数が回復する兆しがあり、2010年代から大群で越冬している事例が増えてきています。

トモエガモの全国調査では、2022~23年16万羽・2023~24年38万羽の飛来が確認されています。印旛沼や諌早湾などの地域では、10万羽以上のトモエガモが確認されました。関東では北印旛沼が大きな飛来地として知られています。北印旛沼の飛来数の推移は以下の通りです。

 2021~22年1月 ; 32,670羽
 2022~23年1月;131,780羽
 2023~24年1月 ; 138,670羽
 2024~25年 ; 10万羽以上(推定)
 2025~26年 ; 10万羽以上(推定)

トモエガモのオスの顔に黒色・緑黒色・淡黄色・白色が組み合わさって、巴型の模様に見えるので、この名が付けられています。その姿は観察者にとって大変人気があります。越冬中のトモエガモは、群れで移動し、時には長さ1km、幅数百メートルにわたって広がることもあります。

トモエガモは、陸上や水中の植物、種子、米や大豆などの穀物、昆虫、林内のドングリなど多様な食物を摂取します。トモエガモは夜行性のため、餌場の特定は難しいのですが、北印旛沼のトモエガモは、印旛沼周辺や利根川流域の水田地帯やドングリ林が主要な餌場ではと、推測されています。

  • 吉高機場と印旛沼サイクリングロードです。

    吉高機場と印旛沼サイクリングロードです。

  • 吉高機場前の駐車スペース、約20台くらい停められます。

    吉高機場前の駐車スペース、約20台くらい停められます。

  • 北印旛沼北岸のサイクリングロードです。

    北印旛沼北岸のサイクリングロードです。

  • 「2024.01.16」撮影。<br />北からの強風、北岸寄りにトモエガモの群れが密集しています。

    「2024.01.16」撮影。
    北からの強風、北岸寄りにトモエガモの群れが密集しています。

  • 身を寄せ合うトモエガモです。

    身を寄せ合うトモエガモです。

  • 波立つ水面は雄が多い?!

    波立つ水面は雄が多い?!

  • 「2025.02.04」撮影。<br />北岸寄りにトモエガモの群れが密集、その沖には帯状の群れが見えます。

    「2025.02.04」撮影。
    北岸寄りにトモエガモの群れが密集、その沖には帯状の群れが見えます。

  • 東から西に、”2列の帯状の群れ”が出現しました!!

    東から西に、”2列の帯状の群れ”が出現しました!!

  • 一斉に飛び立つトモエガモ、沼の上空を旋回しています。

    一斉に飛び立つトモエガモ、沼の上空を旋回しています。

  • 「2026.01.31」撮影。<br />北東から南西に、”湖面をうねりながら天に昇る龍”が出現しました!!

    「2026.01.31」撮影。
    北東から南西に、”湖面をうねりながら天に昇る龍”が出現しました!!

  • ギラギラ輝く湖面です。

    ギラギラ輝く湖面です。

  • トモエガモの乱舞です。

    トモエガモの乱舞です。

  • 吉高の船着場です。

    吉高の船着場です。

  • コチョウゲンボウです。<br />トビ・ノスリも電柱の上が好きです。

    コチョウゲンボウです。
    トビ・ノスリも電柱の上が好きです。

  • ジョウビタキです。<br />ホオジロ・オオジュリン・ツグミも葦原にいます。

    ジョウビタキです。
    ホオジロ・オオジュリン・ツグミも葦原にいます。

  • 船着場にはカルガモ・オオバンが住み着いています。<br />船着場でモモイロペリカンのカンタ君を探します。

    船着場にはカルガモ・オオバンが住み着いています。
    船着場でモモイロペリカンのカンタ君を探します。

  • 「カンタ君」です。<br />北印旛沼の人気者・モモイロペリカン; 2005年1月訪問時に聞いた話では、ここに10年住み着いているとの事、30歳を超えても元気です!!

    「カンタ君」です。
    北印旛沼の人気者・モモイロペリカン; 2005年1月訪問時に聞いた話では、ここに10年住み着いているとの事、30歳を超えても元気です!!

  • 舟戸橋とサイクリングロードです。

    舟戸橋とサイクリングロードです。

  • 松虫川の河口と吉高機場です。<br />大物のコイ・ヘラブナが釣れることでも有名なポイントです。

    松虫川の河口と吉高機場です。
    大物のコイ・ヘラブナが釣れることでも有名なポイントです。

  • 対岸の護岸を見ています。<br />コサギ、アオサギ、ヨシガモ、オナガガモ、カルガモ、トモエガモが確認できます。

    対岸の護岸を見ています。
    コサギ、アオサギ、ヨシガモ、オナガガモ、カルガモ、トモエガモが確認できます。

  • 「2026.02.03」撮影。<br />北西寄りにトモエガモの群れが密集しています。

    「2026.02.03」撮影。
    北西寄りにトモエガモの群れが密集しています。

  • 船着場前の生簀網とトモエガモの群れです。

    船着場前の生簀網とトモエガモの群れです。

  • トモエガモの群れをゆっくり観察出来ました。

    トモエガモの群れをゆっくり観察出来ました。

  • つがいのトモエガモです。<br />オスの頭は良く目立つ、メスは地味ですね。

    つがいのトモエガモです。
    オスの頭は良く目立つ、メスは地味ですね。

  • オスのトモエガモです。<br />オスの顔は、黒色と緑黒色・淡黄色・白色が組み合わさって、巴型の模様に見えるので、トモエガモの名前が付きました。

    オスのトモエガモです。
    オスの顔は、黒色と緑黒色・淡黄色・白色が組み合わさって、巴型の模様に見えるので、トモエガモの名前が付きました。

  • オナガガモです。<br />手前の葦原の近くにオナガガモの群れ、その向こうの沖合にトモエガモの群れ、舟戸橋からの定番の位置取りです。

    オナガガモです。
    手前の葦原の近くにオナガガモの群れ、その向こうの沖合にトモエガモの群れ、舟戸橋からの定番の位置取りです。

  • ヨシガモです。<br />マガモ・ヨシガモも良く見かけます。

    ヨシガモです。
    マガモ・ヨシガモも良く見かけます。

  • ミコアイサ(通称パンダガモ)です。<br />カンムリカイツブリもいるので、探して見て下さい。

    ミコアイサ(通称パンダガモ)です。
    カンムリカイツブリもいるので、探して見て下さい。

  • 松虫川の上流側です。<br /><br />

    松虫川の上流側です。

  • クイナです。<br />舟戸橋下の葦原にいました。カイツブリの潜水も見られます。

    クイナです。
    舟戸橋下の葦原にいました。カイツブリの潜水も見られます。

  • 吉高機場とトモエガモの群れです。

    吉高機場とトモエガモの群れです。

  • 「2026.01.23」撮影。<br />筑波山とトモエガモの群れです。

    「2026.01.23」撮影。
    筑波山とトモエガモの群れです。

  • 今日も密度が濃いです。

    今日も密度が濃いです。

  • 静かな湖面は雄雌同じくらいです。

    静かな湖面は雄雌同じくらいです。

  • オスのトモエガモ、可愛い、こっち見てるよ?!

    オスのトモエガモ、可愛い、こっち見てるよ?!

  • 北印旛沼西岸のサイクリングロードです。

    北印旛沼西岸のサイクリングロードです。

  • ホオジロです。<br />ホオアカ・オオジュリン・ベニマシコも葦原にいます。

    ホオジロです。
    ホオアカ・オオジュリン・ベニマシコも葦原にいます。

  • モズです。<br />「はやにえ」で有名ですね。

    モズです。
    「はやにえ」で有名ですね。

  • カワラヒワです。<br />群れで木の枝に止まっています。

    カワラヒワです。
    群れで木の枝に止まっています。

  • 「2025.01.18」撮影。<br />南北に帯状に広がるトモエガモの群れです。

    「2025.01.18」撮影。
    南北に帯状に広がるトモエガモの群れです。

  • 「2024.12.17」撮影。<br />白山甚平衛機場とトモエガモの群れ、風がほとんどありません。

    「2024.12.17」撮影。
    白山甚平衛機場とトモエガモの群れ、風がほとんどありません。

  • トモエガモの群れです。

    トモエガモの群れです。

  • つがいのトモエガモです。

    つがいのトモエガモです。

  • ベタナギの中、目を閉じて休憩中です。

    ベタナギの中、目を閉じて休憩中です。

  • 顔を埋めて寝ています。

    顔を埋めて寝ています。

  • 「2026.01.31」撮影。<br />北印旛沼西岸からのトモエガモの群れです。

    「2026.01.31」撮影。
    北印旛沼西岸からのトモエガモの群れです。

  • 凄い密度、ここに何羽いるの!!

    凄い密度、ここに何羽いるの!!

  • おしくらまんじゅうですね?!

    おしくらまんじゅうですね?!

  • 左向け左。

    左向け左。

  • 圧巻です!!

    圧巻です!!

  • 北西の風が吹いている → 南東にゆっくり流される → 集団で北西に移動(泳いで・飛んで) → 繰り返す?!

    北西の風が吹いている → 南東にゆっくり流される → 集団で北西に移動(泳いで・飛んで) → 繰り返す?!

  • 北印旛沼南岸の土手とハスの群生です。

    北印旛沼南岸の土手とハスの群生です。

  • 「2024.12.14」撮影。<br />南東岸寄りにトモエガモの群れが密集しています。

    「2024.12.14」撮影。
    南東岸寄りにトモエガモの群れが密集しています。

  • トモエガモの群れです。

    トモエガモの群れです。

  • 白山甚平衛機場とトモエガモの群れです。

    白山甚平衛機場とトモエガモの群れです。

  • 何に驚いたのか一斉に乱舞!!

    何に驚いたのか一斉に乱舞!!

  • よくぶつからないね?!

    よくぶつからないね?!

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