2026/01/12 - 2026/01/12
443位(同エリア1710件中)
りゅうさん
この旅行記スケジュールを元に
お一人参加限定エジプト8日間ツアー。エジプト到着一日目は去年11月にオープンしたばかりの大エジプト博物館の見学です。カイロ国際空港に到着後、ツアーバスに乗り込み、まずはナイル川に浮かぶ船上レストランで昼食、その後、大エジプト博物館を3時間かけて見学しました。天気はこの時期珍しい砂嵐。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- エミレーツ航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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朝のドバイ国際空港を出発。8時10分発のカイロ行きもエミレーツ航空です。
ドバイ国際空港 (DXB) 空港
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2階建てのエアバスですね。エジプトのカイロまで4時間半のフライトです。
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食事は・・・まあ。いつもの機内食です。
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ドバイから4時間ほどでエジプトのカイロ国際空港へ到着しました。シール型のビザ(25米ドルを支払います)と入国カードが必要となります。
カイロ国際空港 (CAI) 空港
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無事に入国審査をパスして、現地ガイドさんと合流してツアーバスに乗り込み空港を出発。
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ツアーは21名と満員御礼で、1人参加限定ツアーは2席を1人で使うため、バスは満席。ツアーでは水のペットボトルももらえます。
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歯磨きにも使いますし、そもそもエジプトだとヨーロッパみたいに気軽にサービスエリアで飲み物調達ともいかないのでペットボトルの水は貴重。
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添乗員さんは日本からペットボトルを持ち込むようお勧めされていました。海外は硬水だからね。次からそうしようかな。
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今日は開業したばかりの大エジプト博物館の見学です。博物館のあるギザまで空港からはバスで40分。
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しばらくバスはニューカイロの街を進みます。こちらの現代的な円形の建物はモスクだそうです。ポリスモスクといいます。
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しばらくするとオールドカイロへ。この下町に見える場所は死者の街だそうです。キリスト教と同じくイスラム教も土葬のため、大都市には一つの街が出来るくらいの広い墓地が必要になるそうです。
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ナイル川に近づくと見えてくるのが、かのイスラムの大英雄、サラーフ・アッディーン(サラディン)が築いた城塞(マップ表示はサラ・エル・ディンのシタデル)。
シタデル 史跡・遺跡
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城塞からちょこっとミナレットを出しているのがムハンマド・アリーのモスクです。最終日に観光します(外観のみ)。
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ナイル川に到着。大エジプト博物館を見学する前に船の中のレストランで昼食です。ナイルクリスタルという船上レストランでした。
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パンと付け合わせ。パンは普通のパンとエジプト伝統のアエーシ(エイシ)というパン。どこのレストランでも同じようなスタイルでした。
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メインディッシュのチキン。結構おいしい。というか、香辛料などが苦手なんですが、味付けは強くなくて食べやすい。
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ちょっと調子に乗って全部食べてしまった。食事の後はナイル川を撮影。午後から風向きが変わったようで、砂塵が空を覆っていました。
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昼食を終えてギザに向けて出発。ナイル川の向こうがギザ。
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ナイル川を横断。左側に見えるのは中州です。流石ナイル川は幅が広い。
ナイル川 滝・河川・湖
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こういう巨大なマンション群をあちこちで見かけました。カイロ都市圏の人口は2000万人を超えているそうです。
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ギザの大ピラミッドの近くにある大エジプト博物館に到着。砂塵でピラミッドが霞んで見えます。天気がいいとすぐ近くにピラミッドが見えるそうです。
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バスを降りてみたら風も強い。明日はギザのピラミッド見学ですが、明日もこの天気が続くと最悪です。こちらはゲート。手荷物検査があります。
大エジプト博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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他のエジプト観光地と違って大エジプト博物館の荷物検査はしっかり厳しく、スマホ、水、貴重品の持ち込みは可能ですが、自撮り棒など持ち込み禁止です。ゲートからかなりの距離にあるこちらが博物館の出入り口。
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入ると大きなホールになっています。左側が博物館の展示エリアになります。向こう側の出入り口をさらに進むと、隣の展示棟にクフ王の太陽の船が展示されています。
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ホールのど真ん中に建っているのは、エジプトに来た人なら、みんなご存じラムセス2世(エジプトで何回この人の名前聞いたことやら)の巨像。
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大エジプト博物館は3時間の見学です。ガイドさんの説明を聞きながら2時間見学(ガイドさん大変)、残り1時間が自由時間。
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サフラー王のヤシの形をした円柱。古王国第5王朝?BC2470?そんな年号の付いた遺物初めて見た・・・。
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こんなちっちゃなスフィンクスもあるのね。こちらはアメンエムハト3世のスフィンクス。なんか300年くらいしか経ってないように綺麗ですが、BC1831???
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ファラオや神々の像が並ぶ大階段が続きます。各展示室にはこの階段を利用します。スロープを利用しながら上へ向います。
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一番上の第4フロアから見学スタート。ガイドさんはかなり考古学に詳しい方で吉村教授の通訳もされたことがあるそうです。
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椅子とベッド。ちょこんと飛び出ているのが枕。
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メンカウラー王の像。ギザの三大ピラミッドのうち、一番小さいピラミッドがメンカウラー王のピラミッドです。未完成の神殿群で保管されていたもの。
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豪華に彩色された棺。中王国時代(紀元前2040年ころ~紀元前1795年ころ)のもの。どうやったら3,000年以上前のものがこんなにしっかりと残るんだろうか?
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膝をついたハトシェプスト女王の像。おお、ハトシェプスト葬祭殿を建てた女王だ。女王は儀式の時、この像のように髭を付けていました。
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いよいよこの辺りからツタンカーメンのエリアです。メインエリアとは別のエリアになります。これは弁当箱。
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こちら墓から見つかった食料品。この辺りは日本語でも解説が書かれてます。日本が博物館建設に多額の援助をしたからかな?
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すごい副葬品の数々。盗掘されていないとこんなにたくさんの副葬品が出てくるのか・・・。
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こちらは前室と附属室から出土したサンダル。亜麻布の中敷きまで一緒に発見されています。
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椅子。古代エジプト人の宗教は、またこの世に復活する宗教なので、復活した時に困らないように日常的に使うものが副葬品が納められたそうです。
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埋葬室に保管されていた香油を入れる壺やコブレット。
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さあいよいよツタンカーメンのマスクが近づいてきたぞ。これは厨子です。この中に王のミイラがあったわけです。
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こちらは一番外側の厨子。かなりの大きさに驚きました。そして3,300年ほど前の厨子だというのに、完璧に色彩が残っています。
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この厨子はなんと三重になっていたそうです。
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一番外の厨子から、この内側の厨子を引っ張り出すのは苦労したそうです。凄い細かい彫刻が残ってます。
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厨子の正面。この中にちっさな厨子が入っていたわけね。3重の厨子の中からは棺が発見されました。
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こちらが厨子に入っていた棺。厨子は3重、そして棺も3重になっていたそうです。
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三重の棺のうち、最も内側のもの。純金製なんだそうです。これを開けたらツタンカーメンのミイラが入っていたわけです。
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こちらがツタンカーメンのマスクのエリア。みんなマスクを見るために並んでます。大エジプト博物館がオープンするまではエジプト考古学博物館に保管されていました。
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列に並ばず、列の外側から望遠で撮るとこれくらい。ツアーはここで解散。残りの1時間は自由時間です。
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マスクの周りはずらりと至近距離でマスクを見学するために人の列が出来ていました。
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望遠でも充分かな・・・と思いながらもせっかくなので列に並びました。正面だけでなく裏側も撮りたいので。
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係員がいて前進を促すので、それほど待ち時間はありません。並んだほうがこうやって至近距離でいろいろな角度から撮影できます。
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マスクの裏側ってこうなっているのね。この下にミイラが保管されていたんだなあ・・・。ツタンカーメン王のミイラは王家の谷で見学できます(滞在5日目に見学)。
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大エジプト博物館がオープンしたのが去年の11月。ここにツアー日程が被ると、考古学博物館からマスクが引っ越し期間中になってしまい見れないリスクがありました。
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1月の旅行までに移動と展示が完了して、こうやって間近で見れるのが嬉しい。動画も撮りながら、結局並んだ時間は15分ほどだったかと。
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大渋滞のツタンカーメンのマスクのエリアを後にして、残った時間で出来るだけ博物館を散策します。
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ツタンカーメン王の玉座。ツタンカーメンの初期の王名が刻まれているそうです。
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先ほど登ってきた大階段に出てきました。先ほどはスロープで登っただけだったので、今度は見学しながら降りていきます。
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神様と並ぶラムセス2世の像。左からプダハ神、真ん中がラムセス2世、セクメト女神の像。
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ラムセス2世とメルエンプタハ王のスフィンクス。やっぱ多いなラムセス2世。
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なにか笑っているような像は、アクエンアテン王の像頭部。
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標章を持つセティ2世の像。階段を一番下まで降りて、1階フロアをウロウロしました。日本のようにインフォメーションや案内図があるわけじゃないので、初見だと分からない。
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すると1階のこの案内板にクフボートミュージアムの文字があったので、そちらに向かいます。クフボートって太陽の船のことでは?砂塵の向こうにある別棟です。
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警備員の指示に従って入り口から入ると、ありました太陽の船。これはデカい。
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ギザの大ピラミッド南側で発見されたもので、649個の断片が石棺の下に保管されていたそうです。
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その断片を組み立てたものがこれ。お隣には組み立て途中の第2の太陽の船が展示されています。太陽の船だけの展示ですが、迫力はあるので別棟の見学もお勧め。
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太陽の船を見学後も、自由時間が20分ほどあったので、再度館内に戻って見学しました。この日は何故か入り口が機能していなかった(柵開けっ放し)ので出入り自由。
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メインエリアは4フロアに分かれていて、上から順に新しくなっていきます。古王国、中王国、新王国、ローマ時代です。この辺りは古王国エリア。
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ちなみにツタンカーメンのエリアはメインエリアとは別になっているので特に分かりにくいです。大階段を登ったら左に曲がるとメインエリア、フロアを下ったところに渡り廊下がある(二つあります)ので、それを渡ったところにツタンカーメンのエリアがあります。
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公式HPにも案内図が見当たらないくらいなので、ツアーでガイドさんに連れて行ってもらわないと迷います。
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この辺りは中王国のエリア。第12王朝アメンエムハト3世の像の頭部。中王国最盛期の王様。
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またもやラムセス2世。これは高僧の姿なんだそうです。寺院に奉納された可能性がある像だとか。この辺り新王国エリアです。
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一番下のローマ時代(とプトレマイオス朝時代も)フロア。これは女性の棺(コフィン)。明日オプショナルツアーで行く、サッカラで出土したもの。
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ミイラの展示はほとんどありませんでしたが、こちらはプトレマイオス朝(古代エジプト一番最後の王朝)時代のミイラ。ほぼ完璧な状態で残っているそうです。
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これはローマ時代の女性のミイラ。プトレマイオス朝の後はローマの属州時代になるわけですが、ミイラは作られていたんですね。
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そして上の新王国エリアに戻って渡り廊下(渡り廊下からは大階段を見下ろせます)を渡って再度ツタンカーメンのエリアへ。
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先ほどはガイドさんと一緒に移動していたので、ツタンカーメンエリアで撮影漏れしていた箇所を撮影。上で渡り廊下を渡って再度メインエリアに戻りました。
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集合時間になったので集合場所へ。3時間の見学でしたが、かなり広い博物館なので、多分半分程度しか見ていないのではないかと思われます。
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大エジプト博物館を出て、次はパピルスのお店へ。天気が良ければ博物館からはピラミッドを間近に見れるんですが、今日はこの通り。
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ホテルに行く前に、ツアー恒例、お土産屋さん巡りです。今日はパピルスのお店。店員さんの宣伝文句付です。
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出店とかで売られている安いパピルスはバナナの皮なんだそうです。店員さんの説明聞いてると欲しくなりますが、正直飾る以外使い道がない・・・。
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40分ほどパピルスのお店で待機した後、今日宿泊のホテルに到着。
お湯が出ず by りゅうさんピラミッズ パーク リゾート カイロ ホテル
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大エジプト博物館のすぐ近くのホテルです。施設はちょっと古くてほとんどお湯は出ませんでしたが、まあいいホテル。
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夕食はホテルのバイキングでした。スバゲッティはコックさんが作ってくれました。ちょっと香辛料の入ったトマトソース。
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チキンが美味しかった。やっぱりこちらのホテルも香辛料などの味付けはそれほどきつくありません。かなり食べやすいほう。
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そしてこのホテルのビュッフェはかなりデザートが充実していました。一日目は以上。結局お湯の出が悪かったので(ホテルのボイラーの問題なので部屋変更しても一緒とのこと)ボディタオル使いました。
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ピラミッズ パーク リゾート カイロ
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