2025/12/26 - 2025/12/29
329位(同エリア1078件中)
worldspanさん
- worldspanさんTOP
- 旅行記681冊
- クチコミ5676件
- Q&A回答107件
- 2,440,938アクセス
- フォロワー333人
この旅行記スケジュールを元に
前職の頃、月に1~2回は出張で必ず訪れていた街、大連。私にとって中国で最も馴染み深く、特別な思い入れのある場所だ。
かつて中国全土で激しい反日運動が吹き荒れた緊迫した時期であっても、大連だけは市長の強力なリーダーシップのもとでそれが完全に抑え込まれ、驚くほど平穏な時間が流れていた。地政学的にも日本に最も近いという特性もあり、数多くの日系工場が進出している。いかにこの街が日本と緊密で、親密な関係を築いてきたかがよく分かるエピソードだ。
歴史を紐解けば、ロシアが都市の礎を築き、日露戦争後は日本がその都市形成を担ったという背景を持つ。当時の日本政府による大連経営への注力ぶりは並々ならぬものがあり、近代的なセントラルヒーティングの整備や洗練されたリゾート地の開発など、当時の日本本国よりも一歩進んだ先進的な街づくりが行われていた。
こうした歴史の地層があるからこそ、今もなお日本に親近感を抱く市民が多く、日本人にとってこれほど居心地の良い街はない。今回は、人口700万人を抱えるこの大都市で、コンラッドホテルにゆったりと滞在しながら、さらに北朝鮮との国境の街である「丹東」へと足を伸ばす旅に出た。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
2回目は上海浦東委国際空港から大連周水子国際空港までを紹介したい。
出発地である上海浦東国際空港に降り立った私は、15年ぶりとなるその光景に、正直なところ強い衝撃を受けた。
かつては人であふれかえり、圧倒されるほどの熱気に満ちていたメガハブ空港に、驚くほど人の姿がないのだ。
訪れたのは12月26日。確かに中国において年末は一大移動の時期ではないものの、それを差し引いても、広大なターミナルを歩く人の少なさは異様だった。かつての活気はどこへ消えてしまったのだろうか。
移動の始まりにして、景気が減退した現在の中国のリアルを、文字通り肌で強く実感させられる象徴的なシーンであった。
12/26 KIX MU730 9:20 - PVG11:00
PVG MU5625 14:05 - DLC15:50
12/27 大連東方水城…大連市内観光
12/28 大連北駅 D7737便 8:27 - 丹東駅10:46
鴨緑江遊覧船~丹東で食事
丹東駅 D7754便 15:02 - 大連駅17:46
12/29 DLC MU5624 11:20 - PVG13:25
PVG MU729 17:55 - KIX21:00
-
関空から上海浦東国際空港に到着。ここで国内線に乗り継ぎだ
上海浦東国際空港 (PVG) 空港
-
上海浦東国際空港は中国東方航空と上海航空のハブでもある
中国東方航空 航空会社
-
上海乗り継ぎはいつも激混みのイメージだったが、ほとんどすっからかん
-
国内線だが人の気配がない。今まで人であふれかえっていた浦東国際空港とは全く異なる様相に驚かされた。
間違いなく中国の景気は減退どころか悪化しているんだろうなー
国内線に移動したあと暫く時間があったのでラウンジへ -
国内線のラウンジ、Vip Lounge120へ訪れた。氷の上にラウンジが設けられている
-
国際線のプライオリティパスが利用できるターミナル1のラウンジよりもはるかに国内線ラウンジのほうが食事が多い
-
そして美味しい。日本人には口に合うあっさり味
-
カップ麺も用意されている
-
フルーツもあって美味しくあってお茶もバラエティに富む
-
一番オススメはラーメンとワンタン。その場で作ってくれ、トッピングは好みに合わせて自由に入れることができる
-
今回いただいた料理。チャーハンはかなりあっさりしているが肉料理に味がついているので丁度良いあんばい
-
上海なのにハルピンビールがあった!ハルピンビールだけでなく中国東北のビールはとても美味しい!国内線ラウンジは満足がいくものだ。
-
時間になったのでゲートへ。ほら、誰もおらんでしょ?
どうなっとるんじゃこれ?? -
中国東方航空に搭乗!
-
搭乗率は8割超えくらいと割と高めだ
-
ボーディングブリッジが切り離され、タキシングウェイへ
-
上海浦東国際空港は敷地が広いため、中々ランウェイまで辿り着かない
-
1時間45分のフライトが始まる
-
ようやくランウェイへ、シンガポール航空が先にテイクオフ!
シンガポール航空 航空会社
-
後ろには上海航空が追従する。上海航空は今では中国東方航空のグループに参画しているが、かつては中国民航の血が入っていない航空会社として立ち上がった
上海航空 航空会社
-
上海浦東国際空港を眼下にテイクオフ!
-
雲の上に到達!
-
飛び立つと黄海上空を大陸に沿って北上する
-
昔搭乗した国内線は騒がしいうえに汚しまくっていたが、今回のフライトはとても静かで汚くない。民意が上がったのかな
-
今回のフライトはジュースのみ
-
黄海から山東半島上空へ。山東半島には青島、煙台といった街を抱える
-
上空から煙台の空港を見ることができた
煙台空港 (YNT) 空港
-
山東半島を通り過ぎると渤海上空へ、あっという間に大連が位置する遼東半島だ。
-
大連周水子国際空港は市内中心部に位置するので周りを建物に囲まれている
-
空港のすぐそこまで建物が密集しているためこれ以上空港は拡張できない。そのため海上に新しい空港が作られている。大連周水子国際空港を利用できるのもあと数年だろう。
-
大連周水子国際空港に到着
大連周水子国際空港 (DLC) 空港
-
2007年までは出張で月に1回から2回も訪れていた。懐かしい空港
-
ブリッジが繋がれターミナルへ
-
以前と比べターミナルが拡張され大きくなった。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
旅行記グループ
東アジア
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったスポット
もっと見る
大連(中国) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ 東アジア
0
34