2025/10/27 - 2025/10/29
440位(同エリア2226件中)
まりも母さん
草間彌生作品と高原の大カエデ 長野の美しい景色を探す旅4
https://4travel.jp/travelogue/12023134
旅行記の続きです。
乗鞍岳山麓のペンションに泊まり 最終日は上高地へ。
穂高連峰初冠雪の冷え込んだ朝でした。
思いがけず 一足早い冬の景色を見せてくれた上高地
それは私が想像する「美しい景色」の上を行く素晴らしさでした。
とても 画像では伝えきれない「永遠に見ていられる景色」
この時間にここに来ることができて良かったと
「神降地」を感じる朝でした。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 自家用車 徒歩
-
山あいの夕暮れは急ぎ足 日が傾きつつある時間へ
乗鞍山麓のペンション ブランチが本日の宿。
明日は 沢渡駐車場に車を置いて 上高地へ行く予定で
なるべく近い場所で・・・と選びました。
創業30年越えの営業。
近年外壁の塗り替えなどリニューアルされていたようでキレイでした。 -
ツインのこじんまりしたお部屋
この日は平日でもあり 宿泊は私たち一組だけだそう。
朝食も出発時間にあわせて変更して下さいました。
(早い出発の場合 お弁当に替えて下さるそうですが、
時間を早めて 食べてから行かれるようにと言って下さいました) -
荷物を置いて 夕食までは時間もありますので
近くを散策してみました。
表に出ると ペンションの煙突から煙が。
薪ストーブに火が入ったよう。
ペンション裏手に池があるようなので行ってみましたが、
藪に囲まれた小さな池と廃屋が見えた位でした。 -
道路を乗鞍高原方面に行くと「梓水神社」
鳥居をくぐり 木立に囲まれた参道を進むと いくつかのお社が見え
左手にこの流れが。
これも梓川の源流の一筋であろう豊かに流れる小川。
小さな滝のように落ちる流れの先 黄金色の明るい景色。 -
小川の先 木の根が階段になった踏み跡の上
夕日に照らされ いざなわれるように輝いていました。
そこを上がると 広い空き地があり
松本市立大野川小・中学校の敷地へ続いていました。 -
参道に戻り 更に先 長い石段の上に梓水神社の本宮社の社殿が見えました。
長い階段に怯み 鳥居前で引き返してしまいました。
が、この神社 大変古い由緒ある神社だそうで
社殿には素晴らしい一本彫りの龍の彫刻があり
社殿裏には 梓水神社と乗鞍岳山頂を結ぶ最も古い鳥居が立ち
剣ヶ峰の頂が望める、と
松本市の観光情報の中にありましたよ。 -
神社参道を戻る途中 童話に出て来そうな赤いきのこを見つけました。
ベニテングダケでしょうかね?毒キノコの。初めて見たかも。
きのこ 全然判らないので、写真撮るだけ。 -
ペンションに戻り18時から夕食。
薪ストーブが暖か。
食事は和洋折衷で盛りだくさん。
岩魚の塩焼 信州サーモンのお刺身、松茸のお鍋も。どれもとても美味しかった。
デザートはフルーツだったのでなんとか完食。
本日も超満腹。デザート ケーキだったら 無理だったかも~。
お風呂は部屋には無く ふたつある浴室が使えました。
バスタオルが出ないので、持参しないとならないのがここのルール。 -
朝です。 朝食は6時半にして頂きました。
食堂に入ると窓の外に白い物が見えます!霜です!
今朝はそんなに冷えたのですか!?
昨日は雲が取れずに 乗鞍山頂あたり 良く見えませんでしたが
実は雪が舞っていたもよう。
乗鞍エコーラインは昨日の夕方から全面通行止め
そのまま 冬季閉鎖となってしまったそう。 -
朝食もたっぷり。
さわんどバスターミナル この日の始発は6時でした。
紅葉シーズンも終盤の平日 そんなに混まないだろうし・・・と
始発に乗る程がんばらず 朝食を頂いてからの出発にしました。 -
ダイニングのテレビには
五千尺ホテル前からの河童橋ライブカメラ映像が映されていました。
「明日 上高地へ行く」と話してあったので、
奥様の配慮でしょうか?
穂高連峰のモルゲンロートを 朝食を頂きながら見る事が出来ましたよ。 -
荷物は既にまとめてあったので7時過ぎにチェックアウト。
が、想定外だったのは 屋外に停めてあった車のフロントガラスが霜でガチガチ。
ヒーターで温め 視界が確保できる状態までちょっと足止め~。
植え込みの草木にも霜が付き
冬の朝の景色が見られちゃいました。 -
ペンションから「さわんど駐車場」まで車で15分はかからない位。
途中 雪を被った穂高の山頂方面がチラッと見えました。
冷え込んだせいで穂高にも雪が降ったのですね。
まだ雪を被った穂高は見られると思っていなかったので
やったー!な感じ。 -
さわんど駐車場はバス乗り場にアクセスしやすい
「沢渡第三駐車場」を目指していました。
第三駐車場は二段になっているのですが、手前の高い方は満車でしたよ。
最初 全部埋まっているのかとあせりました。
一旦料金ゲートを入っていますが
一時間以内なら無料なので
満車だったら他の駐車場に入りなおす事が出来るのは知っていました。
一段下の駐車場はこの位の空きがありました。よかった。 -
駐車場で山靴に履き替え 準備をして出発です。
8時のバスに乗れそうです。
チケット売り場で往復のチケットを買います。
自販機があります。
が、前に居た高齢のご夫婦 クレジットカードで購入しようとしていたようですが、
カードの暗証番号を覚えていなかったらしく
何度もカードを替えて試していました。
結局 現金払いに変更していましたが
最近タッチ決済が多いから 暗証番号忘れちゃったのでしょう。
私たちが買う番の頃 係りのお姉さんが支払いの補助に来ました。
ここでまごつくと 後ろが混んじゃいますからねぇ。 -
上高地行きのバスはナショナルパークゲート発 1番乗り場
まだ時間があるから屋内のベンチで座ってる人が多いようで
乗り場には一番に並んでしまいました。
左側の方が景色が良く見えるかな、とそちら側に座りました。
釜トンネルの入り口が見えました。
現在の釜トンネルは2005年に完成したもの。
1310mの長さだそう。 -
釜トンネルを出るとすぐにもうひとつの上高地トンネルへ
あれ?釜トンネル出ると景色一変だった気が・・・と思ったら
2016年に完成したトンネルでした。
(前回上高地に来たのは2014年)
度々土石流が起きたり 狭かった箇所の解消になりました。
トンネルを過ぎると やはり景色は一変して
カラマツ林の見える上高地っぽい景色に変わります。
雪をまとった穂高連峰も良く見えて来ました。 -
バスは20分程で大正池に
ここで降りて 今日は明神池まで歩くつもりです。
やはり2013年に母と来た時 洋式が無い、と 母が困ったトイレは
新しい公衆トイレに変わっていました。 -
大正池の畔へ向かいます。
雪の穂高連峰。この日が初冠雪の朝でした。
沢山の方がこの美しい景色を楽しんでいます。
中国や韓国の方もとても多かったですねぇ。 -
静かな水面に映る焼岳の姿。
この山の噴火のおかげで出来た大正池。 -
日影の水面には けあらしのような霞が流れていました。
霜の降りた白い草地と相成って 幻想的で美しい景色
あちこちで感嘆の声も聞こえます。
水の中で立ち枯れた木は もうほとんど無くなっていました。
年月と共に変わって行く景色なのでしょう。
しかし、今日 この冬最初の景色が見られた幸せ。 -
本当にいつまでも眺めていたい景色でした。
が、最初っからこれでは・・・先へ進みます。
林の中の木道を歩き河童橋方面へ。
すると梓川の近くへ開けた場所が。
まだ日の当たらない影の場所。
そこいらじゅうの植物が霜をまとって眠っていました。 -
霜の縁取りに飾られた葉
-
綿毛の先に氷をまぶしたヤマハハコ
-
カラマツの若い葉は黄色くなる前に凍り付いてしまっています。
どの植物も霜化粧を施して
一瞬だけの美しい景色をみせてくれました。 -
焼岳を照らす朝日は まもなくこの白化粧も溶かしてしまうのでしょう。
空気はキンと冷え 寒い朝ではあります。
10月のうちにこの景色が見られる寒さになったのは
幸運でした。 -
陽が当たりだしたカラマツの木立。
本当にこの景色は一瞬。
黄色いヤナギの後ろに 輝く銀色のカラマツのすばらしい景色。
近くを歩いていた20代位の女の子
この朝の景色を見て「自然ってすごいね」とお友達に。
自然の凄さ、素晴らしさが今日判っただけで
あなたは大きな徳が得られたと思いますよ。
きっと自然を大切にする人になれるね。 -
川から離れ 木立の中の木道を歩けば
頭上に黄色いカラマツ。
空は青く天気も上々です。 -
どこか行きたい所はない?という問いに
「上高地に又行きたい」と 母のリクエストで
2度やってきた上高地は 雨と雲で穂高山頂が見えない景色の日でした。
こんな晴天の上高地を見せてあげたかったです。 -
あちこち景色が素敵過ぎてなかなか進みません。
1時間近く経って やっと田代池に到着しました。
その田代池の景色が!
こんな美しい景色を見た事は・・・自分史上最高かも。
銀色に輝くカラマツ林の下には清らかな流れが とうとうと豊かに。
人間の造った美しい建物をいくつも見てきた長野旅行でしたが
自然の造形には適わないのを思い知らされた気がします。 -
日影の溜まりの水面は薄氷に覆われています。
陽のあたる流れの中を見れば バイカモがたおやかに踊っているのです。
濁りの無い清流の中は暖かそうにすら見えました。
いつまでもここに留まって景色を見ていたい気持ちでした。
後からやって来る方も多い場所
まさに 後ろ髪をひかれる思いで先に進みます。 -
田代湿原から田代橋までは 梓川に近い「梓川コース」を行くつもりでした。
分岐に行くとロープが張られ 「危険 進入禁止」と。
木道が流失した為 歩けなくなっていました。
木々の生い茂る 「林間コース」を進みます。 -
田代橋まで来ました。
上高地帝国ホテルもすぐ近くです。
帝国ホテルに泊まって 朝の散策に出てこられたような軽装の方も結構いましたね。 -
田代橋から先 梓川のどちらを進むか?
ウエストン碑のある対岸?
私たちはホテル建物の少ない穂高に向かって右側を進むことにしました。
すると 日向で毛づくろいするお猿さんが見えました。
親子など3組程がのんびりと。
私たちが通過した後 外国人が大勢 集まってお猿の写真を撮っていました。 -
梓川の左右に ヤナギの林とカラマツ林。
カラマツは黄金色に染まっています。
上高地には10種類程のヤナギの仲間があるそうです。
紅いケショウヤナギの他エゾヤナギ、オノエヤナギ、
ドロヤナギなどは ヤナギと思えない丸い葉っぱだったり。
ヤナギがかなり好きな植物である私は 上高地のヤナギ観察も興味あります。 -
中の瀬園地のカーブを過ぎると河童橋が真っすぐ先に見えて来るあたり。
穂高連峰の稜線が美しく見えます。
右から吊り尾根、中央に奥穂高岳 その左にジャンダルム。
そして左端に西穂高岳。
2014年時は まだ山歩きを始める前で 山の名前も知りませんでした。
あちこちの山を歩くようになり
北アルプスの高山の景色に憧れも感じるようになりました。
たとえ見るだけであっても どんな山か?知った上で仰ぎ見ると
感激もひとしおです。 -
のんびり歩いて時間はもう10時半
観光バスが沢山停まっているのも見えました。
河童橋のあたりにはもう大勢の人が。 -
河童橋上からの穂高連峰の眺め。
清流の名にふさわしい梓川の清らかさ。
素晴らしいお天気の下 この景色にやっと会えました。 -
混雑している河童橋を渡り 今日はまだ先へ進みます。
梓川右岸コースを明神まで歩きます。
河童橋付近がもっとも人が多くて 先へ歩くとぐっと減って来ます。
橋の上からはゆっくり見ても居られない景色も
少し進めばいつまででも眺め放題。 -
樹林帯の道を進み 岳沢湿原へ
原生林の中に現れた湿原には清流の中に立ち枯れた木々 -
道は 木立の中 木道だったり土の道だったり
小さなアップダウンのあるおよそ3.5kmのコース
アップダウンと言ってもまぁこの石段の高低差程度。 -
途中橋を渡る場所もいくつか。
橋の上から流れを覗いてみると 透明度の高い水で川底までくっきり見えます。
ここは小川の底に細かい砂が溜まっていました。
もうこの時間になると寒くも無く 快適な山歩きの気温です。 -
梓川が木立の向こうに見えたり隠れたり。
そろそろケショウヤナギの群落に近いあたりでしょうか?
葉の出る前 赤い枝の木が並ぶその景色も見てみたいものです。 -
紅葉したもみじはさほど多くはありません。
針葉樹の多い林なのです。
川の方に伸びたカエデが赤く輝いていました。 -
木立の隙間から 紅葉越しの六百山
-
この梓川右岸コース 歩道の他に車道もあります。
徒歩で車道を歩くのは禁止されていますが、
緊急車両や工事、小屋関係の車が通れる道です。
先日のブラタモリ上高地の回 タモリさんたち明神池に行かれていましたが
多分車移動だったのでしょうねぇ。
途中の道の紹介はありませんでしたもんね。 -
森の中 落ち葉も沢山あります。
カエデの木の下に色とりどりの葉が落ちていました。
苔の上にグラデーションに並べてみましたよ。 -
景色眺め写真撮りつつ
急な登り道も無く まりも母にはとても歩きやすい楽しいトレッキングコース。
のんびり歩いていたら もうお昼になってましたよ。
もうすぐ 明神に着くと思います。
たまに工事中らしい橋がチラっと見えます。 -
単管で組まれた仮橋の場所。
間もなく冬になる季節でも工事をやっているのか?と思ったら
むしろ 上高地閉山後の一般客が入れなくなった初冬に
散策路、ホテルの設備・改装など工事が集中的に行われるとも聞きました。 -
開けた場所に出て 明神に到着です。
川べりの道に出た所で 何かが私のすぐ脇をかすめて飛びました。
「なに?」とその行く先を見ると
護岸に座って 食べ物を持った人の背後から
カラスがその食べ物をサッと奪い取りました!
食べ物を掴んだまま すぐ脇の木にとまり 即食べ始め・・・。
取られた人も あっけにとられるだけ・・・。
立ち上がろうとしている人の肩の前に居るのがそのカラス。
後で、「カラスに注意」の看板があるのも見ました。
5.6羽のカラスが 付近でランチや休憩に食べ物を出す人を狙っているのです。
その鮮やかな 奪いっぷりには驚きましたよ。 -
まずは明神池の方へ行ってみます。
鳥居をくぐり 進むと正面に明神岳。
左の人だかりは「嘉門次小屋」 -
炉端で焼いた岩魚の塩焼が有名な・・・いや
上高地の名ガイドでその名を知られた上条嘉門次が35歳の時に建てた小屋。
今は五代目が継ぐ 食事と宿泊のできる小屋。
お兄さんが 裏手で岩魚をしめていました。
いけすから出した魚の大きさをチェックし、カッターナイフで叩いて
多分その後串を打つのでしょう。
岩魚定食は2300円 岩魚塩焼単品1500円でした。
めちゃ混んでいたので 昨日ペンションで岩魚塩焼食べられてよかった~。 -
明神池の畔へ行くには 穂高神社奥宮社務所で
1人500円の拝観料をここでお支払いします。 -
社務所脇を進むと明神池が見えて来ます。
池の桟橋に人が並んでいますので、よくわからないまま列の後ろに着きます。
桟橋の先端にある穗高神社嶺宮遥拝所
ここでお詣りする順番の為の列なのですが~
ほとんど 写真撮影の為の列になってましたねぇ。
サクッとお詣りしたら 次に並んでいる人にスマホを渡して
ここ立つ姿を撮影してもらいます・・・。
3人連れのアジア系の方 1人の撮影&2人の撮影(全組み合わせ)なんてやってるから~も~~進まない~~。
後ろのオジサン 「ここはそういう所じゃねーんだよ」と文句たらたら~。
わかりますよ~。日本人なら・・・。でも日本人もやってる人多いんだわ。
私らは 前の人が視界から出た直後に写真撮って~お参りして記念撮影は無しで。
土日とかどんだけ並ぶんでしょうねぇ。 -
明神池はあちこちで湧き水が出ていて波紋が広がるのも見えました。
遥拝所のあるのは一之池
朝は靄が出る事が多く神秘的な景色が見られるそう。
また、伏流水と湧き水が多く冬でも凍らないとも聞きます。 -
お詣り順番待ちの人々が見えます。
ちゃんと順番を待つ と言うのは日本人らしいとも言えますが、
海外からの方 500円払うのはこの場所から写真撮る為の料金だと思ってないのかなぁ? -
一之池の隣に二之池。
私は二之池の景色に見とれました。
澄んだ水の中に岩があちこち散らばり 岩の上には苔と若木。
池を縁取る針葉樹と立ち枯れた木々
日本庭園に設えられた景色さながらなのです。 -
二之池に映る明神岳
底の水草がくっきり見える透明度。
端の方少し薄氷が張っていました。
松葉のような筋状に凍っていました。 -
神域から戻り 社務所前の穂高神社奥宮
ここは拝観料無しでお詣りできます。 -
梓川の畔に戻り 護岸のコンクリートに座って
この景色を眺めながらランチにします。
昨日 途中で買っておいたパンなど。
先ほどカラスにまんまと取られた瞬間を見たばかりです。
ザックの中で袋を開けて 上着の中に隠しつつ ちぎって食べました。
カラスが数羽 近くで取れそうな犠牲者を探しているようでした。
もう間もなく上高地も閉山。カラスの御馳走盗みも出来なくなりますね。
利口なカラスは今度は里へ移るのでしょうか? -
明神橋を渡り ここで折り返し戻り道へ。
帰りは梓川左岸コースで。
橋を渡って明神岳をもう一度。 -
橋の先が明神 明神館の小屋前には沢山の人がいました。
トイレもあります。
(明神池近くのトイレの方が混雑していました) -
梓川左岸コースは3.0kmコースタイム60分程
帰りはそちらのルートを歩くことに。
大きな水溜まりに映る木々と空。
今日はずっと良いお天気が続く山歩き日和でした。
カツラの葉が沢山落ちている場所ではほんのりキャラメルのような香りが。
葉っぱ一枚を拾って嗅いでみてもほとんど判らないのに
落ち葉のあたりを歩くと甘い香りを感じました。 -
左岸コースはこんな道。
概ね幅も広く平らです。
砂のようなものが撒かれている場所も多く
誰でも歩きやすい道。
距離も右岸コースより短いので、お年寄りや小さな子供連れなら
こちらの往復の方が楽そうです。
ただし私は右岸コースの方が 良い景色が見られると思いました。 -
小梨平にだいぶ近づいたあたり
土砂が流れたような跡が見られました。
左岸コースは度々土砂の流入で通行止めになる事があるようですね。 -
小梨平野営場に着きました。
キャンプサイトやケビンのある場所です。
テントも見えます。
カラマツの明るい林の中 雰囲気の良いテント場です。
しかし2020年キャンプ中の女性がテントごと熊に引きずられ
襲われて怪我をする事故がありました。
その後 キャンプ用食料の保管庫や藪の刈り取りなど 管理の徹底がされましたが、
今年の熊被害件数を思えば
ここも安全な場所とはもう言えないのですね。 -
河童橋の近く 上高地ビジターセンターがありました。
ここにあったのか~。(知らなかった)
展示や案内 上高地ならではのお土産販売もしています。
しばし中の展示などを見て休憩。
そうそう 建物の外に オレンジ色の僧衣を着た方が数人いらっしゃいました。
それを見て ダンナが 朝バスの中から 釜トンネルを歩くオレンジの集団を見たと。
徒歩でここまで来られたのでしょうか?
もちろん 徒歩で来る方も居るでしょうが
宗教的な理由とかあるのかは?判りません。 -
河童橋の手前 清水川の様子。
その美しい流れに清水橋の上から覗き込む人が多数。
青々としたバイカモが透明な流れにそよいでいます。
水中に花が咲いたらどんなにきれいな事でしょうか。
上高地 どこで見ても透明な清らかな水で
それを見るだけで心が洗われるすがすがしい気持ちになるのです。 -
五千尺ホテルの前を通ると河童橋
14時過ぎのこの時間 もの凄い沢山の人が。
ちょっと画像加工ではどうにもならない位の人が写っちゃう。
近くの人が「原宿かよ」と言っている声が・・・。
先ほど景色の清らかさに心が洗われた直後だと言うのに
2分後 現実に引き戻されてしまった感・・・。
穂高を輝かせた新雪もとっくに溶けてるし~。
これで 私たちの上高地絶景トレッキングはしゅうりょう~。 -
そのまま上高地バスターミナルに行くと
14時15分発のバスが乗車開始直後だったのでそのまま乗り込みました。
車窓から景色を眺めつつ30分で沢渡まで。 -
車に戻って靴を履き替え 帰路へ。
沢渡駐車場 調べでは現金しか使えない でしたが
クレジットカード、QR決済などキャッシュレス全般OKでした。
松本市中心に建物見物と美しい風景を探した3日間。
今日は合計12km程歩きました。ほぼ平だから楽だった~。
沢山の美しい景色が見つかって大満足です。
特に 思いがけず冬の始まりを見せてくれた上高地は
想像の上を行く素晴らしさで
もう一度 閉山直前に来てみたいと思える景色でした。
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