2025/12/03 - 2025/12/06
158位(同エリア650件中)
へびおさん
今回の旅の目的は琵琶湖を見ること!
母が希望した行き先でしたが、行くなら高所から琵琶湖の全景を見たいと私も思っていました。
昔の人が「楽器の琵琶に似ている」と言って名付けられた湖が、本当にそう見えるのか確認したかったのですが・・・
2日目:びわ湖バレイ ⇒ リフトが11月頭で休業 ⇒ 比叡山に変更
3日目:賤ヶ岳 ⇒ リフトが11月下旬で今年の運行終了 ⇒ ドースル???
3日目の予定を変更せざるを得なくて、でも湖北エリアを観光したかったので
①マキノのメタセコイア並木を見に行く
②余呉湖周辺サイクリングをする
③長浜観光をする
④鶏足寺の紅葉を見に行く
など色々考えたのですがどこも電車とバスを乗り継ぐと時間がかかりそう。
滋賀の旅行記を拝見していたらバス停から30分ほどの歩いて行ける距離に紅葉で有名なお寺があることを知り、「じゃあそこへ行ってみるか!」と全然違う東近江エリアの教林坊というお寺に行くことにしました。
プラス、宿泊地の彦根に近い宿場町の醒ヶ井宿にも足を伸ばしてみました。
ということで、本編は旅3日目の教林坊&醒ヶ井宿編です。
【旅程】
1日目:近江八幡⇒大津 泊
2日目:大津⇒日吉大社⇒比叡山⇒近江舞子 泊
3日目:近江舞子⇒教林坊⇒醒ヶ井宿⇒彦根 泊
4日目:彦根城
【往路】
東海道新幹線 のぞみ9号
12/3(水)東京 7:12 → 京都 9:23 (EX早特21 12430円)
【復路】
北陸新幹線 はくたか568号
12/6(土)敦賀 13:48 → 大宮 17:27 (トクだ値30%OFF 11000円)
【宿泊】
12/3(水)HOTEL講 大津百町(素泊まり1人20151円のところ10%引きで18136円)Booking.comにて予約
12/4(木)ホテル琵琶レイクオーツカ(夕朝食付1人18810円のところクーポン利用で15612円)楽天トラベルにて予約
12/5(金)彦根キャッスル リゾート&スパ(朝食付1人14000円のところクーポン利用で13020円)楽天トラベルにて予約
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 新幹線 JRローカル 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
滋賀県は琵琶湖を中心として湖北・湖東・湖南・湖西、更に東近江・甲賀地域に分かれています。
3泊4日の滋賀旅で1日目は東近江地域の近江八幡、2日目は湖南地域の比叡山・近江舞子を回ってきました。 -
3日目は本当は湖北エリアの賤ヶ岳に行く予定でしたがリフトが11月の月末前に今年の営業は終わっていました。
がーーん。
湖北エリアには是非行ってみたくて、じゃあ鶏足寺とかどうかな?と調べてみたけれどバスと電車の時間がなかなか合わなそう。
余呉湖周辺をサイクリングもしたいけど・・・
などなど色々考えたのですが、1日くらいは素直に紅葉目的で観光してみようと思い直し4トラを読みあさったところ教林坊というお寺を知る。
ここだったら歩きとバスでどうにか行けそう! -
12/5(金)11:25
ということで能登川駅です。
コインロッカー問題があったので近江舞子から彦根のホテルに行って、まず荷物を預ける予定でしたが、かなり時間をロスしてしまうので一か八か直接観光最寄り駅で下車をすることにしました。
近江舞子 9:51 →山科 → 能登川 11:25
能登川駅のコインロッカーは一見すると見過ごしてしまいそうなデザインですが、大きめのスーツケースが入るロッカーが2つありました。
1番小さいタイプのだけ1つ利用中でしたが、他のは空いていた!
良かった~
スーツケース問題クリア。 -
改札から東口に出ます。
バスはもう待機していました。
風が強い日だったので車内で時間を潰せて良かった。
バスは定刻に出発。 -
降車ボタンに可愛いキャラが。
キツネかな? -
能登川駅 11:45 → 石塚バス停 11:57
Suica使えました。 -
このバス停から教林坊までは歩いて30分。
どうにか母も歩いて行ける距離です。
このルートはトラベラーmiharashiさんの旅行記を参考にさせていただきました。
miharashiさんありがとうございました! -
大通りから1本脇道に入ると古いお宅が並ぶ、雰囲気の素敵な通り。
「金毘羅大権現」と刻まれた灯籠があります。
かつてこの地域が琵琶湖の港として機能し、湖上の交通安全を祈願する場所であったことを示しているのだそう。 -
片山半兵衛家。
武佐宿と愛知川宿のほぼ中間に位置し、大名家や公家などが中山道を通行する際の小休所として利用されました。
江戸時代から現在もその場所に残っており日本遺産に登録されています。
茅葺き屋根がすごいなー! -
「三十二番くわんおん山」と刻まれた石碑。
くわんおん山トハ・・・・? -
第三十二番札所の観音正寺のこと。
その道標でした。 -
今回は琵琶湖を目指した旅でしたが、1日くらい琵琶湖から離れてこういう里山っぽい風景を見ながら歩くのも良いです。
-
一里塚跡がありました。
石塚は中山道の愛知川宿と武佐宿へ一里なんですね。
昔はここに榎が植えられていたそう。 -
柿の木。
柿・・・?
ずいぶん下のほうにも実が生っています。
まるで幹にも実が付いているみたい。
若木なのかな??? -
おお!
旧中山道のでっかい石碑。
こういうのがあると古道を歩いているテンションが上がりますね。
地図を見ると中山道と中仙道の表記があるのですが、「中仙道」のほうが古い表記らしい。 -
近江の商人像かな。
中山道は近江商人が全国に商圏を広げる上で東海道よりも物流の利便性と開拓の余地があったため、積極的に利用した主要な陸路だったそう。 -
12:22
近江八幡市に入りました。
北風が強くて寒い! -
でも脇道に入ったらマンホールは安土町のもの。
ここは旧安土町で、今は近江八幡市になっています。
マンホールには織田信長の旗印であった『永楽通宝』がデザインされています。
安土が「ANZUCCI」と表記されているのは宣教師が当時のヨーロッパに伝えた際のもので、「sewerage」は「下水道」の英語表記だそうです。
色々こだわりが見えますね。 -
この通りは旧中山道。
よく地図を見ると中山道と旧中山道だったり日光街道と旧日光街道だったりと分かれていて分からなくなるのですが、なんでそういうことになったんだろう。。。 -
さっきまで歩いてきた大通りが中山道で、今歩いている細い道が旧中山道です。
どっちが本当の中山道なの~?? -
歩いてきた方角を振り返る。
なんか雲が多くなってきました。
やはり午後は天気が崩れそうな予感です。 -
お、あれは!
線路の橋脚ですね。
眺めていたらなんと新幹線が走り抜けて行きました。
そして教林坊の看板も出てきた!
路地裏を歩いて・・・ -
12:35
教林坊に到着です。
石塚バス停から歩いて35分で着きました。 -
うわ~
まだ紅葉しきっていないモミジですが入口から綺麗!
平日なのに観光客多しです。 -
紅葉の時季の拝観料は1000円でした。
-
教林坊は春と秋に期間限定で公開しており、それ以外の時期は非公開のお寺です。
推古13(605)年に聖徳太子によって創建されたとのこと。 -
総門を振り返って。
緑のカエデが良いアクセントになっています。
総門は江戸時代の長屋門を移転改築したもので茅葺きです。 -
階段を上ぼりきったところの紅葉が・・・
わーーー綺麗!! -
竹林のある小径を歩きます。
-
石畳にモミジの落葉。
風情があります。 -
春の桜は優しい色合いだけど、秋の紅葉は華やかですね。
夏の緑濃い時期も良いし、冬の雪に包まれた風景も良い。
結果、日本はいつの時期に旅しても良い! -
表門への参道はなんとなく赤く染まっているように見えました。
周囲に赤く色づいたモミジが多かったのでそう見えたのかしら。 -
表門(薬医門)。
山門が江戸時代築のもので近江八幡市指定有形文化財になっているのですがどれか分からなかった。
境内図が簡略すぎて建物の名前とか全然分かりませんでした。
庭園入口の建物も茅葺き屋根で立派です。
(この建物は江戸時代前期築の書院庫裏(しょいんくり)でした) -
順路に沿って歩きます。
遠州庭園かな?
もう結構モミジは散ってしまっている感じ。 -
書院が見えます。
-
今日の風でモミジはだいぶ散っちゃったのかも。
地面が真っ赤。
教林坊は境内を真っ赤に染める紅葉の名所なのだそう。 -
なんか勿体ない・・・
-
そしてこちらの建物が本堂です。
三日月型の窓がある! -
「止硯石」とありましたが、落葉に埋もれて見えず。
-
岩がゴロゴロしています。
木との調和がすごい。 -
なんとご本尊の撮影がOKでした。
中央にいらっしゃるのが『お前立ち本尊十一面観世音菩薩』で、両脇には仁王像が。
教林坊は天台宗の寺院で山号は「繖山(きぬがさやま)」。 -
本堂の廊下も風情があって素敵。
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この本堂には「日月(じつげつ)の窓」があります。
その名の通り、太陽と月を模した窓。 -
当時の方はこの丸い窓を額縁に見立ててお庭を鑑賞したのでしょうか。
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月の窓。
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ここら辺の木は野性味を感じます。
ダイナミック。 -
巨大な岩。
下の石と木が上の岩が転がり落ちるのを防いでいるように見えます。
これが「説法岩」なのかな? -
岩屋の中に聖徳太子ゆかりの3体の御本尊があるらしく、あとで写真を拡大して露出を上げてみたら、なんとなくそれっぽいものが見えました。
「本尊霊窟」というそうです。 -
お茶子谷方面を眺めます。
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花手水。
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書院へ。
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書院は厠まで文化財。
それにしても庭を見渡せる1番の場所でパンを食べながら陣取っている家族が居て驚きました。 -
先ほど見学した本堂。
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書院側には水琴窟。
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書院から遠州庭園を眺めます。
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池には浮かぶモミジ、沈んでいるモミジ、水面に映るモミジ。
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書院の中を見学します。
聖徳太子像と釈迦如来像が安置されていました。
鴨居には長刀?槍?が掛かっています。
よく時代劇で「曲者か!?」と殿様が夜中急襲されたときにここから取って振り回すシーンがありますねw -
書院のこの窓から眺める庭はまるで掛け軸のよう。
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静かなる美を感じることが出来ます。
-
綺麗なお庭のお寺でしたが、思っていたよりもこじんまりでした。
「普陀落の庭」がどの辺りを指すのかが分からなかったな。 -
40分ほど散策したら入口に戻ります。
-
入口付近の紅葉が1番陽が当たっていて鮮やかに見えました。
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誰もいない隙を狙って紅葉と総門を撮影。
-
それを母に撮影される私。
-
緑の苔生す茅葺き屋根に赤いモミジのコントラストが良い感じ。
そしてモミジと言えば鹿ですね。
明後日までライトアップ期間らしいので、明かりが点いたらどんな感じになるのかな。 -
総門から見る参道。
-
母に「教林坊に行った記念の写真を撮ってあげる」と言ったら顔を写されたくない(自分の顔は見たくない)とのこと。
背中を向けての撮影です。 -
「自分の顔は見たくない」と言っているくせに、こちらでは頼んでもいないのにポーズを決める母。
-
母の写っていない総門はこんな感じ。
何回も言っていますが風情がありますね。 -
13:30
バス停に戻ります。
あ!
新幹線が通り過ぎて行きました。
早すぎて上手く撮影できず。 -
歩いていたら、市の境界を見つけました。
東近江市と近江八幡市。
近江商人発祥地の一つとして知られる五個荘町(ごかしょうちょう)を含む1市4町が合併して東近江市に、安土町は近江八幡市と合併しています。 -
「湖東三水の1つ、清水」の看板に惹かれてちょっと見学。
この辺は湧水が豊富らしいです。 -
階段が凄いので行きませんでしたが、高台に日枝神社があったようです。
因みにここから歩いて30分くらいで近江鉄道の河辺の森駅に行けるみたい。 -
13:50
お腹が空いた・・・
今日の本当の予定は最初彦根のホテルに荷物を置いたら醒ヶ井宿に行ってそこで散策&ランチをしてから教林坊に行く予定でしたが変更して先に教林坊に来てしまったのでお昼を食べる暇がありませんでした。
母が3日前に買って家から持ってきていた潰れたパンを昼食代わりに歩きながら食べます。 -
14:02
バス停まで戻って来ましたが、バスの時間はこの15分後。
冷たい風の吹く中の日陰なので寒いーーーー! -
ただバスを待っているだけだと凍えてしまうので周辺をブラブラ。
普通のお宅かと思われますが、蔵には丸に四つ目菱の家紋。
落ちてしまったのか、割れた鬼瓦にも同じ紋がありました。 -
金毘羅大権現の常夜灯のそばにある立派なお家は昔はういろう屋さんだったらしい。
-
バスはほぼ定刻に到着。
車内は空いていました。
行き先の『石馬寺(いしばじ)』も聖徳太子ゆかりのお寺と言われており、馬のお寺だそう。
太子の乗っていた馬が石になって池に沈んだことから、太子自ら「石馬寺」と号されたということです。
この周辺には他にも聖徳太子ゆかりのお寺があるみたいでした。
来年は午年だから石馬寺に行っておけば良かったかな。 -
石塚バス停 14:18 → 能登川駅 14:37
能登川駅舎は斬新なデザインですね。
市の名前まで併記されているのも珍しい。 -
彦根に向かいますが・・・
すっごいドス黒い空。
絶対雨降ってるじゃん・・・ -
能登川 14:40 → 彦根 14:48
最後の宿泊地・彦根です。
ホテルのある西口へ。
ひこにゃんだ。 -
15:05
ホテルは『彦根キャッスル リゾート&スパ』。
駅から歩いて10分です。
彦根城が見えました。
ホテルは1人1人へのチェックイン説明が丁寧過ぎて時間がかかっていました。 -
部屋の写真を一通り撮ってトイレ休憩をしたら休む間もなく醒ヶ井宿へ向かいますが・・・
なんて空だ!
今にも雨が降り出しそうです。 -
彦根は城下町。
マンホールのデザインは彦根市章と市の木・タチバナが描かれています。
彦根の市章は市の中心にある金亀山(彦根山)の亀甲をかたどり、外枠右側に「ヒ」、左側に「コ」、中心に「ネ」を配しています。
歩いていたら雨が降ってきた~ -
駅前商店街。
飲食店街なのでこの時間は準備中のお店がほとんどでした。
近江ちゃんぽんで有名な『ちゃんぽん亭』は営業していました。 -
彦根 15:48 → 米原 15:43
しっかり雨が降ってきてしまい残念に思いながら乗車。 -
しかし!
窓の外を眺めていたら、虹が!! -
とても大きな虹に大興奮。
これはもしかしたらすぐに晴れるんじゃないか!? -
しかも二重の虹です。
内側を主虹(しゅこう)、外側を副虹(ふくこう)というそう。
見られる確率は非常に低く100回に1回程度とも言われていて、幸運のサインなのだとか!
良いことあるといいな~ -
米原からはJR東海です。
電車の車体カラーもJR西日本のブルーからJR東海のオレンジに変わりました。
米原 16:00 → 醒ヶ井 16:05 -
醒ヶ井宿は梅花藻で有名ですが、今時期はもちろん咲いていません。
でもどうしても湖北エリアに足を運びたくて今回来てみました。 -
そしてすっかり忘れていたJRの管轄問題。
滋賀県は1つの県でJR西日本とJR東海が入り交じっています。
この醒ヶ井駅はJR東海なので、JR西日本の彦根駅からSuicaやICOCAを使って乗車してしまうと自動改札での降車ができません。
(もしICカードで入ってしまっても有人改札があれば精算できます)
分かっていたのに忘れてSuicaで入場してしまっており窓口で精算。 -
醒ヶ井駅の駅舎はモダンな感じでした。
醒ヶ井のマンホールは旧米原町のもので、町の木イチョウとカタカナの「マ」をデザイン化した町章の内側に町の花サツキが描かれてます。 -
駅前の道路を渡ってすぐのところにある『かなやキッチン』。
当初の予定では教林坊に行く前に醒ヶ井宿に寄って、このかなやキッチンで特産のにじ鱒丼かびわ鱒丼をランチで食べる予定でした。
食べログにはこの時間カフェがやっていると載っていたので覗いてみるも、「CLOSE」・・・ -
虹が出て雨は止むかと思っていたのに本降りになってきました。
重厚な建物の前を通ります。
『松尾寺政所』。
唐破風に鬼瓦を揚げた玄関は明治26年に竣工した尋常小学校の玄関を移築したものだそう。
奈良時代創建の松尾寺。
本堂は松尾寺山山麓に再建されています。 -
国の有形文化財の旧醒井郵便局。
ヴォーリズが設計に携わった木造2階建ての擬洋風建築で、大正時代に建築され昭和48年まで郵便局として使われていました。
今は資料館になっています。
2階へ行くには200円が必要。 -
こちらでMAPをゲット。
-
あ、なんだか町並が変わってきました。
-
醒ヶ井宿はヤマトタケルノミコトの熱を醒ました伝説の湧水「居醒め(いさめ)の清水」がある清流の郷。
そしてその居醒めの清水を源流とする地蔵川には梅花藻。
梅花藻の開花は5~9月末で見頃は7~9月中旬だそう。
水の中に白いものが揺れているのが見えました。 -
16:27
歩いてきた方向を振り返るとほんのり空が夕日色に染まっています。 -
「居醒めの清水」に因んだ名の『いさめ橋』。
橋には「中山道 醒ヶ井宿」と刻まれています。 -
旅の初日は東海道の旧大津宿に泊まりましたが同じ滋賀でもここは中山道の宿場町。
道はどこで合流するのか調べたら滋賀の草津なんですね。
2つの街道が合流する草津宿はとても賑わっていたのでしょうね。 -
いさめ橋を渡ってまた橋があります。
こちらは醒井大橋。
地蔵川に掛かっています。 -
雰囲気のある通りですが人が全然歩いていないので寂しい・・・
-
十王水。
平安時代中期に天台宗の僧によってひらかれたとのこと。
川は各箇所に階段で下りられるようになっていました。
今の時代、地元の方は何に使っているのでしょう。
水はそこまで冷たく感じなかったです。 -
この眺めが素敵で!
桜の咲く時季はもっと素晴らしいんだろうな。 -
中山道69次のうち、醒ヶ井宿は61番目の宿場です。
-
醤油屋喜代治商店。
醒井の清流で仕込んだ風味豊かな美味しいお醤油が造られています。
明治39年の創業ということ。 -
ハリヨ保護地区。
生息地が岐阜と滋賀のごく一部に限られた貴重な淡水魚。
4~5cmだそうです。 -
中山道 醒ヶ井宿。
-
旧醒井宿問屋場。
完全な形で現存する問屋場は全国でも珍しく貴重だそう。
今は資料館になっています。 -
消火道具も風情があります!
-
道沿いには歴史を感じる建物がたくさんあります。
写真左上の建物が本陣だったお宅で今は日本料理屋(樋口山)になっています。
写真右上のお店は丁字屋さん。
和菓子とお餅とパンの製造販売のお店で、この時間でも焼きたてのパンに匂いが漂っていました。
梅花藻ソフトクリームが気になります。
左下の青い扉が印象的なのは昭和11年(1936)に建築された公会堂。 -
かなり歩いてきました。
高台に見える神社を終点と考え歩きます。 -
紅葉と苔むした石橋の風景が素敵。
-
歩いてきたほうの風景。
-
パワースポットですって!
地蔵堂は市指定の文化財。
むかしは地蔵川の中に座っていた「尻冷やし地蔵さん」。
魚の供養のために川中に据えられたと言われています。
川の名前はこのお地蔵様由来。 -
この辺りが『居醒めの清水』と呼ばれる湧水のようです。
写真で見るよりも辺りが暗くてよく見えない状況だったので鳥居の奥には行きませんでした。
霊仙山に降り注いだ雨が長い年月をかけて地下を流れ、その麓から湧き出る居醒めの清水は地蔵川の源泉。
その昔、伊吹山の神との闘いで毒気に当てられたヤマトタケルを癒やした水と伝えられており「平成の名水百選」に選ばれています。 -
16:50
加茂神社に到着!
扁額には「別雷皇居」とあります。
別雷神命は上賀茂神社の御祭神です。 -
濡れた石段を滑らないように慎重に上がります。
境内はこじんまりとしていましたが見晴らしは良かったです。
山の向こうは晴れているみたい。
夕日が沈んでいるようです。
ここまで来たのは和歌に詠まれた伊吹山がもしかしたら見えるかなと思ったからですが、この天気ではどうにも見えませんね。 -
もうすぐ17時。
冷たい雨のせいで手がかじかんでしまっています。
旅の4日間で1番寒い日だった。
体感気温は2℃。
東京と6℃も違いました。 -
母が神社を越えて更に奥の道に進もうとするのを止めて駅に戻ることにします。
今回の旅は母のほうが全然元気でした。
醒ヶ井は中山道からは外れますが丹生川沿いに歩いて行くとハイキングコースや峡谷もあって見所はたくさんあるようでした。 -
17:10
駅前に戻ってきました。
もう真っ暗です・・・
電車の時間まで30分近く待つことに。
寒くて身体を壊すんじゃないかと思いました。 -
これから彦根に戻りますがJR東海→JR西日本に行くには管轄が変わるのでSuicaやICOCAは使えません。
そして醒ヶ井駅には券売機がありません。
なのでJR西日本方面に行く場合は切符売り場の窓口で駅員さんから乗車券を買うことになります。
JR東海の駅からJR西日本の駅に通勤通学する人の定期って問題なく1枚で改札を抜けられるのでしょうか?
醒ヶ井 17:39 → 米原 → 彦根 17:52
次回ようやく最終旅行記になります。
・・・⑥につづく・・・
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この旅行記へのコメント (2)
-
- ちちぼーさん 2025/12/28 23:28:36
- 紅葉が美しい
- へびおさん、こんにちは。
旅行記はまだですが、この辺り中山道で歩きました。
教林坊は行けなかったのですが、紅葉が素晴らしいですね。
中山道と旧中山道、私は江戸時代の道は旧中山道だと思っています。
中山道を歩くときに参考にしているガイドブックも旧中山道を歩くことになっています。
ダブルレインボーが見えると良いことがあると言われていますよね。
虹ができやすいハワイではみたことがありますが、日本でみたことはないです。
今年も素敵な旅行記をありがとうございました。
来年も楽しみにしています。
ちちぼー
- へびおさん からの返信 2025/12/29 20:11:32
- RE: 紅葉が美しい
- ちちぼーさん
こんばんわ!
母との旅行記にコメントをいただきありがとうございます。
旧街道の名称(?)問題は分かりづらいですよね。
うちのほうだと、中山道=国道17号で、駅に近い方が旧中山道なんです。
私が中山道だと思って使っていた道が実は旧中山道だといま母から聞いて驚いています。
3日目の午後が雨で残念でしたが、母との旅行で荒天が半日だけだったのは運が良かったです。
虹も見られてラッキーでした☆
最終旅行記がまだ準備中で今年中に書き切れるか怪しいですが、また宜しければお立ち寄りくださいませ。
来年も宜しくお願いします。
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